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オスオス、おはようございます。こんにちは、こんばんは、もおちゃんです。
ブリコラのサラダ仕立て、今日もやっていきたいと思います。
これね、ライブ配信を先ほどさせていただいた後に、この録音ボタンを押させていただいての収録ということなんですが、
ライブ配信をした後に、まあ、編集後期みたいな形で、
あのライブ配信で語り尽くせなかったことだとか、
ちょっと考えが進んだぞ、ということとか、そういうことを収録でまとめていくのもいいなぁ、なんて思ったりもしました。
なので、ライブ配信をして、その後に収録というね、このサイクルも悪くないのかなぁ、なんて思ったんですね。
先ほど、僕がお話をさせていただいたことをかいつまんでお話をしますと、
とにかく、まあ、お金をもらって遊んできたと。
逆ですかね、遊んでお金をもらってきたということですね。
これはですね、とてもすごい画期的な革命的なことが起こっておりまして、
子どもたちの遊び場を作りますということで動いているんですね。
子どもたちの遊び場を作るのはいいんですけども、それに対してお金を支払ってくれる人は、まあ、いないということだったんです。
でも、これって大事なことじゃないですか。
また、子どもたちの遊び場があることで、例えばね、イベントの時に子どもたちが遊ぶ場があるとね、
イベントの出展者たちはどんどん売るんですよ。お客さんがいっぱい来るから。
だから、僕たちは売り上げにも貢献をしているということなんですね。
でも、子どもたちの遊び場を作るということにはお金を出しませんよということがね、
常日頃から日常茶飯事というような常識としてあったんですけれども、
ただですね、今回ですね、お金を支払わせてくださいとね、
この金額を支払うから遊びを作ってくださいなんていう依頼をくださったんですね。
いや、これはとてもこのね、僕たちが住んでいるこの流域界隈では非常に意味のある意義深いことだなと思ったんですね。
すごい進歩ですよ。進展ですよ。すごいなと思いました。
そこで僕が今日子どもたちと遊んでいたときに、子どもたちの遊び方をずっと観察をしていたんですね。
例えばですね、木工のコーナーがありました。木の工作コーナーですね。
そこでですね、子どもたちはとにかくですね、何だろうって言って見に来るんですよね。
そしてそこで、ノコギリがある、すごいとか言って、ノコギリを使おうとするんですよね。
何かを作るわけでもなくって、始めはただノコギリでガリガリ切ってみたいというところから始まるんですよ。
切っている中で、もしかしたらこんなものも作れるかもしれないと、ここで初めて自分が作りたいと思うものを見つけるんですよね。
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そしてそこで挑戦を始めていくんです。
やっていく中で難しいなってところにぶち当たったりするとですね、音だとか、誰かに助けを求めて、どうやったらできますかとかって言ったりしてくるということなんです。
そしていろんな人の力を借りながら、それを完成させていく。
この一連のプロセスは非常に強いものを持っているなと思ったんです。
これが編集工期で伝えたいことなんですね。
それは子供はですね、失敗をするからやめるとか、挑戦をする前にやめるっていうことは、まず遊びの中ではしないということなんですね。
やっている中で目的とか目標が決まっていって、そしてその目的や目標というものを遊びながらチャレンジをしていくので、そんなの無理だよとか、そういうところから入っていかないんですよね。
今日、木で剣を作ろうっていう子たちが多かったんですけれども、その剣を作るときに、刀の剣の刃の部分と、それから柄ですね、持つところと刃の部分の間にある、あれなんて言うんですかね、柄だったっけね。
そこの部分で飾りの部分とそれから持ち手の部分とこの3つのところに分けて作っていくんですけれども、いやーこの作り方じゃその飾りつかないぞとか、そういうことを僕たちは思ってしまって、やめとけやめとけってつい言ってしまいたくなるんですよね。
でもそれ子供たちは、いやできるはずだって信じて諦めないわけですよ。信じてやまないわけです。それで僕たちが思いもよらない方法でそれを本当に取り付けてしまうんですよね。すっげー完成したじゃーんとか言って。
そういうことが起こるわけですよ。大にして起こるわけですよ。すごいことだと思いませんか。大人だったら、いやもうこれは無理だから諦めようとかってなってしまうかもしれません。もしかしたら別の方法を考えようとなっているかもしれませんけどね。
子供たちはその別の方法とかそういうことじゃなくてもう真っ向勝負ね。決して上手とか決して綺麗とかそういうことじゃないかもしれないけども、自分自身でやり遂げていくんですよね。これなんですよ。
つまり最初から目的や目標をバチッと決めて逆算してやろうっていうことは、それはね安心安全な道を通っていくっていうことにおいてとても大事なことなのかもしれませんが、やる前に諦めてしまう。もうそんなの無理だって思ってしまうかもしれないんですよね。
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でも夢中になって夢中になってやっていくうちに見つけた目標であったら知らず知らずのうちにチャレンジが始まっていて味方を集めていて完成していくなんていうことがあるんですよね。これはちょうど富士山を登山するようなことに似ているような気がします。
富士山って5号目から登り始めることができるんですね。車でね。そこの富士山の5号目に到着をしてもですね、頂上を見ることができないんですよね。頂上を見ようと思うと、もっと上かと。今見えている阪中のもっともっと上なんだな、うわー大変だななんていうふうに思ったりもします。
でも一歩一歩、あー富士山って気持ちいいなーって、うわー星空すごいなーとか夜から登り始めるとね、そんなふうに感じながら歩いていくとですね、一歩一歩楽しくて楽しくて歩いていくんですよね。そのうち、あー頂上が見えてきたとかって言って、その頂上が目標目的になって、うわーっと駆け上っていくことがあるんですよね。
こんな富士登山のようにも思いました。だからね、子どもたちのその何かプロジェクトへの取り組み方っていうのすごいなーなんていうことで、関心をさせていただいたんですね。
今僕も取り組んでいるプロジェクトがあって、どうやったらうまくいくかなーなんていうことをいろいろ考えてしまいがちなんですけれども、ある程度ですね、形を作るってことは大切かもしれませんが、もうね、なんか面白いと思ったことをどんどんやるのが正解なような気がしていますね。
それでしか、やっぱりこう、ボーンといくこともないだろうし、偶然の出会いとか、自分が思い描いたこと以上のことって起こらないよな、起こり得ないよなーなんていうことも感じた次第でございます。はい、いかがだったでしょうか。最後まで聞いてくださったあなた、ぜひ、いいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
はい、だからね、結構これ不安になる暇もないぐらい、今目の前のこと楽しいからやっちゃうんですよね。そしてずっとずっと前に進んでしまうんですよね。これ言った差がっていうのは決して悪いものではないなぁと思ったんです。
ということで、僕も突き進みたいと思います。はい、ありがとうございました。お相手は役前師であり森林インストラクターである、もーちゃんがお送りいたしました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。