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2023-11-23 13:36

これからはじまるプロジェクト/自然遊び「グリーンピースパーク」


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おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。地球元気食堂開店でございます。
僕の名前はもおちゃりと申します。薬膳師をしたり森林活動ガイドをしております。
ということで、本日もよろしくお願いいたします。
今日はですね、僕が今手がけようとしているプロジェクトについてお話をしてみたいなと思っております。
僕が今手がけようとしているプロジェクトは、グリーンピースパークと言います。
このグリーンピースパークというのは、一体どういうものなのかと言いますと、子どもの遊び場です。
まあ子どもだけでなくて、大人の方も一緒に遊んでいただいたら嬉しいんですけれども、
この僕が住む町はどいなかでですね、ご高齢の方々が非常に多いんですね。
それでこれは田舎あるあるのね、お話なんですけれども、ご高齢の方々が増えれば増えるほど、
有権者、つまり選挙で票を持っている人たちっていうのの年齢層がグッグッグッと上がってくるわけでございます。
そうなってくるとですね、じゃあ選挙の立候補者、候補者たちは一体どんなふうに選挙活動をしていくのかというと、
ご高齢の方々に向けた政策っていうものをどんどん打ち出していきます。
例えば、介護がねうまくいきますよとかね、あと補助を出しますよとかね、そういったものをどんどんいっていきます。
するとですね、何が起こるかっていうと、財源、お金っていうものには限りがありますので、子どもたち、年齢が低い人たち、そういった子たちに向けた政策っていうものが、なかなか薄くなってくるということがあります。
でですね、僕の手元にですね、今、高知県の県知事さんのですね、マニフェストいっぱいあります。
県知事さんのマニフェスト何かっていうと、今、高知県の県知事選挙っていうのをね、やっております。
で、ここをね、こうやって見てみるとですね、子どものことについて言っている人がですね、そうですね、非常に少ないのですね、はい、具体的なことを言っている方々が少ないんですね。
確かにですね、ゼロではないんですよ。ゼロではないんです。でも人によってはですね、その教育というもので、そこに子どもの目線が入っているっていう方がですね、全くいないというところもあります。
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まあ、そうならざるを得ないんですよね。この選挙のそのマニフェストのその紙面っていうものは数限りがありますので、それはその大人が見た子ども像っていうものでね、終わってしまうことが本当にあります。
で、子どもから見たこの世界観というか、そういったものでですね、ものを語ってくださる方っていう人には、まだ僕は出会ったことがないんですけれども。
県知事さんのそういったところでもそういったことが起こります。これは批判をしているわけじゃなくてですね、県知事さんは県知事さんにしかできないことがありますので、それはお願いをするとしてですね、僕みたいなですね、そうですね、今役職が何もついていないようなそういう人だからこそできることがあるということなんですよ。
で、それは一体何かっていうと、子どもたちが思いっきり遊べる場所っていうものを作っていくっていうことです。僕はですね、特にこの高知県の自然の中で遊ぶっていうこの経験をね、ぜひ子どもたちにいっぱいしてほしいなって思うんですよ。
自然って面白いな、楽しいなって思ってもらえるような、そんな取り組みをいっぱいしたいなと思ってるんですね。それで、じゃあこんなこと言うと思う人も出てくるんですよ。遊びなんていうのは誰かにね、言われてやらされるものじゃないでしょって、自分たちでするものでしょって、その通りなんですよ。その通りなんです。
遊園地で遊ぶっていうのは、実はちょっと、ある意味遊びなんだけども、工夫が自分でできるかどうかっていう意味で関して言えばですね、遊びではないかもしれない。工夫っていうのは、自分で自由に発想をして、自由に遊びを作り出すことができるみたいなことですね。
まあ、ディズニーランドでやったら遊べるんじゃないのかって言われたらちょっとわからないんですけれども、いろんな話があって、いろんなですね、考え方があってしかるべきなんですけれども、僕はですね、今とにかくやりたいのは、自然の中で自分で考えていろいろ遊ぶよっていうことを打ち出していきたいなと思います。でもですね、全く何にもないところから、こんな遊び方あるの?みたいなね、発見っていうものはなかなかね、することができないということなんですよね。
昔から伝わっている遊びっていうことはやっぱりあったりとか、あとやっぱりこの世界にはですね、すでにたくさんの遊びがあって、その遊び方っていうものをぜひ一緒にね、やって知っていただきながら、自分のですね、その発想を膨らましたり、遊びをね、もっともっと楽しんでやってもらえたらいいなあなって思っております。
そんなことがまず一つありますと、でですね、こういった田舎になればなるほどなんですけども、東京でもなくはないですけどもね、マルシェイベントというものがあります。マルシェってまあ市場みたいなね、いう意味なんですけど、マーケットですよね、マーケット。そのマーケットにはですね、たくさんのね、一人一人のそのお店を持った人たちが集まってくるわけです。
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で、屋台をね、開くんですね。そこでみんなでお買い物ができたり、お食事を楽しむことができたりとかっていう、そういうお祭り、マルシェイベントになります。そのマルシェイベントっていうのはですね、往々にしてある風景はですね、大人たちはめちゃくちゃ楽しいんですね。おしゃれなものが置いてあったり、綺麗なものが置いてあったり、美味しいものが置いてあったりね。
でも、子どもたちっていうのはなかなかその中で楽しい、やった、嬉しいっていうね、経験をすることが実は少ないんですよね。
子どもたちは自分でお金を持っているわけでもないので、自由にそのお買い物をするとか、自由に何かこう食べるとかっていうことができるわけではありません。
結構これって楽しいですよね。お金を持ってお祭りに行って、何に使おうかな、何を食べようかなっていうのってすごい楽しいじゃないですか。でも、なかなかそれができないのがこのマルシェイベントというものです。
大人の人と一緒に遊びに来たのはいいんだけれども、連れられて、でもその大人の人のお買い物にずっと付き合っていて、それでなんか面白くないなって言って、もう帰ろうよとかって言うんですよ。
そうすると何が起こるか。大人の人がですね、「うわぁ、豚だ、ここで羽目始めた。」とか言って、もう帰るかみたいな感じでですね、帰っちゃうんですよね。
するとですね、マルシェの滞在時間が少なくなり、そして売り上げというものも上がっていかないというようなことがあります。
なので、僕がですね、ここで子どもの遊び場をもし作ることができたらどうでしょうか。
子どもはですね、逆のこと言いますよ。
まだ帰りたくないって言いますよ。
そうなってきたらですね、もうこれはとても嬉しいことですよね。
滞在時間が増えるんですよ。
またお腹が空いたなぁ、喉が渇いたなぁとかって言って、マルシェでお買い物をしていただくことができたりですね、それからもっとじっくりマルシェの中を見ていただくことができて、
いろんなですね、かわいい雑貨、素敵なもの、そういったものをどんどん試していただくことができます。
それで売り上げも上がっていくということなんですね。
ですから、このマルシェイベントにおけるですね、子どもの遊び場というものは非常に大切だし、可能性に満ち満ちているなと思います。
そしてこのマルシェイベントで子どもたちが楽しいなぁって思ってくれたらですね、ここの場所で楽しい思い出ができたっていうことになりますよね。
大人になって振り返っても、やっぱりまたこの場所を思い出してくれるかもしれない。
思い出してくれなくても別にいいんですけども、思い出してもしくれたとしたらですね、あの場所に帰ろうかとか、あそこって住むにはいいとこだよねとか、そういうことがあります。
田舎っていうのはですね、どうしても外にですね、人が出ていくそんな仕組みになっています。
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高校すらうちの町にはないので、高校に通おうと思ったら町を出なくてはならないというね、そういう教育状況にあるんですね。
なので、一回みんな外に出ていくってことがですね、普通なんですよね。
大学なんて言ったら必ずやっぱり外に出ていきます。県外に出ていく人たちもめちゃくちゃ多いです。
そうなってくるとですね、そのまんまその外で就職をする、外で結婚をする、外で家庭を持つ、そしてもう帰ってこないなんていうことがあってですね、
高知県、せっかく素敵なところで子育てするのにもですね、非常に素敵な環境が整っているなと僕は思うんですけれども、でも都会に住むという選択をしてしまうことがあります。
でもね、そうかもしれませんよね。都会に出て行って、都会で家庭を築く、そしたらですね、お相手の方、パートナーの方はですね、もしかしたら多くの場合は都会の方だったりするわけですね。
そうなってくると、じゃあ一緒にこの都会に住もうかっていうことになります。
なかなかですね、2人がね、住んでいるのがその都会なのでね、片方しか住んでいないその田舎に帰るなんていうことはなかなかないかもしれませんよね。
はい、ということでですね、この思い出を、素敵な思い出を作るっていうことを一緒にね、やっていく、めっちゃ楽しくやっていくということはですね、この教育的意義とかそんなんではなくって、ただただ楽しい思い出を作ればいいんですよ。
そうするとですね、この田舎を思い出してくれたりとかですね、力を貸してくれる人が増えていくんじゃないかなと思っている次第でございます。いかがだったでしょうか。
はい、ということでですね、僕は今度の土曜日、グリーンピースパーク、新しいですね、子どもたちの遊び場を作りたいと思っております。
で、この遊び場、どんなことをするのかというと、鉄道鉄道、テーマがありまして、それは自然遊びですね。自然遊びです。
はい、木工とか、なんかね、作品を作っていくっていうことも遊びの一つだし、それから木のおもちゃを使ったスポーツね、遊びっていうのもそれも大切なことだし、それから葉っぱだとか、それが木の実だとか、そういうものを使ってですね、遊ぶっていうことも
やっていきたいと思っております。もうね、楽しみで仕方がないですね。こういうことをね、どんどんやっていきたいなと思っている次第でございます。ということで、いかがだったでしょうか。
最後まで聞いてくださったあなた、ぜひ、いいねやフォローで足跡を残していってくださいね。ということでね、今日はグリーンピースパーク、僕がこれからやるプロジェクトについてお話をさせていただきました。
遊び、遊びというのはですね、非常に可能性を秘めていることです。でね、遊び尽くす、遊び倒す、そういう経験ってね、本当大事なんですよ。汗をかいてね、もう走れないっていうくらいね、脳を駆け回るとかね、誰から言われたわけでもないんですよ。でも、なんかスポーツをするわけでもないんだけども、すごくこう楽しかったって言ってね、汗をかきまくって、もうバタンって倒れて寝てしまうくらいね。
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遊び疲れたっていう経験だとかね、不思議だなーって思ったりね、綺麗だなーって思ったりね、冷たいとかあったかーいって、そういう五感をフルに使った遊びっていうものをね、すごく大事だと僕は思っております。それこそがやっぱり人を豊かにしますし、教育的意義ももちろんあるんだけども、この街の政策的にも非常に意義のあるものだとも思っておりますし、とにかくただただ人がですね、
楽しく思い出深く生きていくっていうことには、遊びっていうものは欠かせないよねって僕は思っております。遊ぶように生きよう、遊びながら生きよう、遊んで暮らす、そんなことをね、僕自身がやっていきたいと思っているので、遊びをこれからなりわいにできたらいいなと思ってですね、やっていきたいと思っております。
僕は森林活動ガイドですので、森林、森、自然のことをですね、子供たちと一緒に見ていきたいなと、味わっていけたらなと思っております。ということで、お時間が来てしまいましたので、今日はこの辺でお会いでは、薬膳師であり森林活動ガイドであるもうちゃりがお送りいたしました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
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