1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 大学生たちに「こだまこまち」..
2025-09-06 44:42

大学生たちに「こだまこまち」を手渡ししたら、人生を語り始めた

僕たちは、なぜ、創るのか?
僕たちはどのようにして暮らしていくのか?
しっとりとそれぞれの胸に染み込んだ夜の出来事。

第一章 地域と学生の出会い

 猫を救い、ひとつの絆が芽吹く
 若き大学生たち、高知の地を訪れる
 山と海が語る、神聖なる記憶

第二章 こだまこまちの継承

 「こだまこまち」プロジェクトの灯を手渡す
 郷土の味に触れる、学生たちの舌と心
 アニメ文化が紡ぐ、地域振興の夢
 手渡された物語が学生の心を揺らす

第三章 幸せの探究

 教授の問い──「幸せとは何か」
 若者が語る、自らの幸福のかたち
 学生たちとの対話に広がる共鳴
 人生の選択と価値観を見つめなおす


大学生がきたよーってニュース↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/094a2cf02e81c15dff16e5ffdfb03d6766758b03?utm_medium=email&_hsenc=p2ANqtz--0AXzz_DyLLYMChV7TqYO-hP8qeHFZLGCbxBvaNrMzhv2tR9K393CCjQV2hFooYvmKjhkGGxOIi6V6odIQkIW91_yB5A&_hsmi=13406693&utm_content=13406693&utm_source=hs_email
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サマリー

学生たちが高知県に訪れ、こだまこまちプロジェクトに参加し、地元の魅力や山の重要性について学ぶ様子が描かれています。台風の影響を受けた日常の出来事から、自然とのつながりや人と動物の絆が語られています。このエピソードでは、大学生たちに「こだまこまちプロジェクト」が手渡され、その内容や背景、さらに高知県のアニメ文化について語られています。特に高知県におけるアニメ制作の可能性や地域資源の活用が重要なテーマとなっています。大学生たちは「こだまこまち」プロジェクトを通じて、移住者の生活や幸せについて深く考える機会を得ます。教授は人生の幸せについて問いかけを行い、学生たちが自分の幸せについて語り始める様子が描かれています。このエピソードでは、大学生たちに「こだまこまち」を手渡したことで、人々の人生観や幸福についての思索が深まります。特に、地方から東京へ出て就職することの影響や、自分自身の生き方について考える機会が提供されます。

猫の救出と絆
おっすおっす!おはようございます。こんにちは。こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
嘘みたいな、本当の話?そんなとこから始めていきたいと思うんですけれど、
この前ね、台風が来たでしょ?大丈夫ですか?皆さんのところ台風ね。
その台風の直前のこと、もうね、天気がだんだん不安定になってきているよねっていう、
そういった最中の時に、家の中からですね、家の外か外からね、
けたたましい、かしがましい、そんな猫の声がしたんだそうです。
もうその声、たるや尋常ではない鳴き声がしたんだそうです。
僕はですね、その時はちょうど出かけていたので、家族がその声を察知したということだったんですけれどね。
松さんこんにちは。ゆっくりしていってください。ありがとうございます。
そしたらさ、その家の裏山ですね、そこ崖みたいになっているところがあるんですけれど、
そこになんとちっちゃなちっちゃな生後2ヶ月くらい、3ヶ月くらいの猫がいたんだということだったんですね。
生まれたてで2匹、兄弟になっているんですけれど、
そのうちの1匹がですね、どうもそこで身動きが取れなくなっているっていうことだったんですね。
しかもその猫ちゃんはですね、なんと身動きが取れないってどういうことなのかっていうと、
何もなければもう崖の下へ真っ逆さまに落ちてしまっていたっていうくらいの、
そんなような切り立ったそういった急斜面の崖なんだけれど、
そこにですね、植物たちがうわーっと鶴をですね、鶴植物たちがはびこっていたんですよ。
そしたらそのはびこった鶴に受け止められるような形で、
でも自分の体の中ですね、動けば動くほど鶴でも巻きつかれていくような感じでですね、
その猫ちゃんは身動きが取れなくなって、あたかもこの崖の上でね、宙吊りになっているっていう感じがあったんですね。
家族はですね、その時僕たちは出かけて行った。
家族はですね、もうちょっと具合が悪くて家にいたんだけれども、
そのけたたましい猫の鳴き声を聞きつけて、
なんとか雨にずぶ濡れになりながら、その崖のですね、這いつくばるようにして降りて行って、
そして手を伸ばし、その猫を救出したなんていう話があったんですよ。
しかもね、その猫もガーガーガーが鳴いてるから、どうしたら良いのかということで、
周りに猫たちも集まってきて、うろたえているんだそうです。
右を行ったり左行ったりどうしようどうしようどうしようどうしようって。
そうやってやっぱり猫たちもこうやって信頼関係と言いますか、
こうやってですね、どうやったらあの猫救えるかなという心配な気持ちでおももちで眺めていたようなんですね。
でも自分たちには助けることがどうしてもできないっていうところで、
人間がやってきてその猫を助けたっていうことでですね、
なんだか猫にしかできないことももちろんあるけれど、
人と猫がこうやって一緒になって暮らすことの絆めいたものが、
今僕はちょっとほんのりと見えてきたなというところでした。
これはちょっと余談だったんですけれども、
日々日々面白いことが起こっているのがこのですね田舎暮らしだなということで、
面白いことっていうのは本当に人間の陣地には超えたですね、
そんな本当に松田さんそうなんですよ大変な状況でしたということで、
本当そうだったらしいんですけれども、
僕たちには預かり知れぬところでね、
動物たちの世界っていうものが繰り広げられているなということですね。
大学生たちの訪問
この前大学生栃木からですね、
16人の大学生と教授たち合わせてですね、
18人かなが僕が住んでいるこの高知県の町にやってきたんですね。
こだま子町プロジェクトもそこに参加をさせてもらって、
大学生たちの3泊4日の校庭のうち1日をですね、
僕はですねその大学生たちと一緒になって、
歩かせていただいたっていうことがありました。
あ、刑務さんこんにちはゆっくりしていってください。
毎日ありがとうございます。
はい、それでですね、大学生たちは何を目的にして来てくださったのかというと、
大学生たちはですね、メディアを専攻している、
メディア学かな?を専攻している学生さんたちで、
栃木県から3泊4日かけてこの田舎に来たと。
田舎の実情を見るっていうだけでもすごく学びになるんだそうでね。
この地方視察ってやつですね。
そしてこの地方では何が起こっているのかっていうことを肌で感じたり、
またその地方でですね魅力をどんどんどんどん自分の体で肌感覚で吸収していくことによって、
何か深まるものがあったんでしょうね。
だから彼らがねやってったことっていうのは、
まず1日目来てログハウスに宿泊をする。
ログハウスに宿泊をして自分たちで自炊をするんだけど、
バーベキューから1日が始まると。
そして2日目はですね朝から山に登る。
ここで僕はですね一緒にやらせていただいたんですけど、
山に登らせていただいて、僕はガイドをさせていただきました。
その大学生たちのガイドですね。
それから夜はこだまこまちプロジェクトとの夕食交流会っていうのがあって、
僕はですねこだまこまちプロジェクトを大学生たちに説明をさせていただいたりとか、
あと高知県がですね持っている今やっている高知アニメプロジェクトっていうのがありまして、
このですね概要みたいなものをお話しさせていただいたんですね。
なぜ地方で、なぜ田舎で、なぜ高知でこのアニメとか漫画とかそういったものを
今盛り上げようとしているのだろうかっていうことをねお話をさせていただきました。
山と海の神聖
その午前中にやったですね山登りなんですけれど、
学生たちは栃木県、栃木県とはいえですね結構都会みたいなんですね。
彼らがいるところが、しかも栃木県にいろんなところから通いってくるっていう形で、
みんなが同じ場所で一所にいるわけじゃないみたいなんですよね。
っていうようなこともあり、学生たちはですねそこで初めて山に登るとか聞いてみたらですね、
山に登るなんてもう十数年ぶりです。
学校行事で登ったことがあるくらいで、僕はもう登ったことがないですっていう男の子がいたりとか、
女の子の中でもね、実家が田舎なんでとかって言ってる子もいれば、
いや普段全く森の中に入らないとかいう人もいたし、
あとねこの2日目の山登りっていうのはですね、なかなか僕は疑問だったんじゃないかなと思うんです。
それはね僕が小学校教員をしていた時にも思うことだったんですけど、思ったことなんですけど、
学生たちはなぜ山登りをしているのかさせられているのかがわからない。
一人一人がですね目的がない状態で何となく連れてこられて山に向き合わされるっていう。
そういうですねことなんですよね。
それでその大学生たちにも聞いたんですよ。
今日は何を楽しみにこの山に来てくれましたかっていうことを聞いたんだけど、
いやそもそもこの山が何という山なのか、どういう山なのか、
どんな言われのある山なのかもわからないんですっていうところから始まっているんですね。
だけど僕たちにとってはね、そういった興味がなかったとか、
全く知りませんっていう人が来てくれるっていうのはすごくありがたいことだよね。
なんだけど彼らにとってはですね、何でこの山に連れてこられたんだろうかっていうところから始まるんですよね。
だからガイドの腕の見せ所ですね。
それで山のことを登りながらねお話をさせていただくんだけれど、
僕はここでね夜のお話、こだまこまちプロジェクトを夜にですね手渡すんですけれども、
そのための伏線となるお話をですね、午前中のうちにやらせていただいたんですね。
それ何かっていうと山っていうところは、
実はその人と動物と植物が一緒に住むエリアもあれば、
それ以上もうそこではない、もっともっと奥深くの部分があるんだよっていう話をさせていただいたんですね。
みんながログハウスに泊まったよねと川沿いで、山の谷合いといえば谷合いで、
ああいうところを里地里山と言うんだと。
里地里山っていうのは植物や動物や人間たちが一緒に住むことができるような場所なんだよっていうことだよね。
そこからちょっと山の方に上がっていくと、
そこはですね、奥山と言われている場所で、
普段人はそこには立ち入ることができないというか、立ち入ったら何か危険があったりとか、
あとは動物たちの世界であり、そこには立ち入ることができないから神様の神聖なるエリアなんだっていうことで、
人は大切にしていったんだよねっていう話をさせていただきました。
奥に入れば入るほど人が立ち入れないところになっていく。
そこでは何が起こっているかわからない。
もう自分たちの人間の理解を超えたようなことが起こっているそんな世界を奥山と言う。
だからその中に神社とかお寺っていうものが建てられていって、
この今皆さんが登っている横倉山という山もなぜこのだけ手つかずの自然が残っているのかというと、
そういうわけだと。神社とかお寺とかがあって、
だからこそなおさら人が手をつけることができなくなっていって、
本当にもののけ姫みたいなんですよ。松さんその通りでございます。
本当です。その場所には立ち入ることが本当にできなくて、
そういうところにやっぱり神様が宿るとか仏様が宿るとか、
神聖なお話、おとぎ話みたいなものが生まれる、物語みたいなものが生まれるとか、
明神みたいなものが生まれるみたいなお話をさせていただきました。
それでそう思うと、これ山だけじゃなくて海もそうなんですよね。
海っていうものもあらゆるものが生まれてくる命の源でありながら、
その中で人は生きることができないですよね。海の中っていうのは。
ということはその海の中にもやっぱり神様とか、
あとご先祖様の霊だとかそういうものがいて、
だからお盆ぐらいになると、お盆の時期になると海に近づいてはならない、
なんていう話があるんですけどもね。
これはご先祖様が引きずり込んでしまうよとか、いろんな迷信があるんだけれど、
それっていうのは昔の人が何かよくわからないけれども、
お盆の時期になると海で溺れてしまったりとか、
亡くなってしまう水難事故が起こってしまうっていうことが、
本当に昔からあったよねっていうことがあってね。
それが今にも伝わるような神話とか、
迷信みたいなようなものになっているっていうことなんだよね。
実際のところ僕海で働いていたのでね、
海の安全を守るお仕事させていただいていたので、
そこから見るとお盆の時期になるとクラゲが出てくるんだよね。
気温がグーッと上がってくるとクラゲが海に出てきてですね、
そのクラゲにガチッと刺されると全身が痺れてしまって、
どんなに泳ぎが達者の人でもそこでアップアップしてしまってね、
海で泳ぐ能力を失ってしまって、
ショックで外のまんま沈んでしまったり、
命を引き取ってしまうなんていうことがあってね、
そんなこともあるし、やっぱりお盆ぐらいの海っていうのはね、
なんだかちょっと不穏な感じがありますね、僕にとっては。
大きなですね、嵐がいつでもやってきそうな、
夕立がやってきそうな感じもあるし、
なんかね波がねちょっとね荒くなるというか、
大きくなるというか、なんかもったりしてくるんだよね。
なんか清々しい海っていうかじゃなくて、
すごくこう重いもったりとしたクリームみたいな、
そんな海の感じになっていて、
やっぱりそれって海水温が上がっていくと、
そんなことになっていくんだよねみたいな感じでしょうかね。
なのでね、だから昔からそういった山とか海とか、
そういうところは本当に昔の人がですね、
これ科学的根拠があるかないかを別として、
もしくは科学ではまだ解明されてない何かがあるんだけど、
昔の人はちゃんと見抜いていたよねっていうような感じがあって、
その迷信とか信仰っていうのがある。
だから山の中、そして海の中っていうところには、
こだまこまちプロジェクトの紹介
こういう物語の入り口っていうのがあるんだよねっていうことです。
もうちゃんが今取り組んでいるプロジェクト、
こだまこまちプロジェクト、
またそのこだまこまちプロジェクトのスピンオフとなる、
今書いている物語、
魔音と静寂のオーケストラっていう物語があるんだけど、
こういうのもね、本当に山の中だから起こり得るストーリーなんだよね。
山の中でやっぱり動物たちが狸にバカされた、
狸にバカされたみたいな感じがあるじゃないですか。
そうやって僕たちが異界に、異世界に入っていく、
異世界というかこの現実世界なんだけれども、
でもいつの間にか神様と、
それから人間の住む世界の境を越えていったりとか、
動物たちが住む世界と、
人間が住む世界のその境目を、垣根を越えていったりとかして、
その世界の中では今一体何が起こっているのか、
そしてそこには全く人が立ち入らなくなってしまった。
昔はそれでもちょっとは人が立ち入って、
何か山からの恵み、奥山から何か木の実だとか、
あと何か獲物ですよね。
動物たちを討ち取って下界に帰ってくるなんていうことがあったんだけど、
今全く持って山の中に入らなくなっていった。
そんな山の中では一体何が起こっているのかっていうのを描いているのが、
僕たちこだまこまちプロジェクトの物語の舞台なんだよね。
今回その物語を大学生たちに夜お伝えしたんだね。
高知県の料理と学生たちの体験
本当は僕たちがホスト側が大学生たちをおもてなししなきゃいけないと思う。
だからいろんな豪華な高知県のお料理をずらっと並べて、
さあどうぞどうぞお食べみたいな感じでおもてなしをしたかったんだけれども、
そんな感じではなかったんだよね。
本当は高知県のお料理って…
あやさんこんにちは。ゆっくりしていってください。嬉しいです。
ありがとうございます。
今日は大学生たちがこの間16人かこの町にやってきたよって、
そこでこだまこまちプロジェクトっていう僕たちがやっているキャラクタープロジェクトを手渡ししてきたよっていうお話をさせていただいております。
よかったら聞いていってください。ありがとうございます。
この模様っていうのは実はYouTubeとかでも見られるようになっていて、
これはなかなかしっかりと取材をしてくれたなと思っているんですけど、
もうちゃんがかろうじて映っているそんなところをちょっと皆さんに共有してもいいですか?
はい、このですね今長っとしたURLを送りましたけれども、
これいいのかな?いけるのかな?
ここからですね、これだめだな。ごめんなさい。もう1回送りますね。
ここからですね、もうちゃんも映っているテレビの収録ですね。
そういうのがですね、見ていただけるということなんですね。
もしよかったらこのアーカイブの人もですね、乗っけておくのでぜひよかったらご覧ください。
そう、ヤフーニュースのところにもね、載っていたっていう感じなのでね、見ながら聞いていただけたらと思うんですけれども。
夜の夕食交流会の模様はこのニュースには載ってないんですよ。
なので、もうちゃん自分で今からお話をさせていただきたいと思うんですけれども。
この前ね、観光の中でどこの料理がどこの食ご飯が一番おいしいかっていうランキングが出たんだよね。
そしたらね、高知県が一番になってた。
本当に高知県って人口減るのめちゃくちゃ早いし、毎年1万人の人たちがもういなくなっているんですよ。
僕が住んでいる町っていうのは4600人ぐらいの町なので、この町が2つ分ぐらいなくなっているっていうことだと思うと、
ものすごい人たちがすごい勢いで高知県からいなくなっているんだよねっていうことなんですけれどね。
このですね、もうちゃんの一番下のURL、もしよかったら覗いてみてください。
ここでもうちゃんが一緒に学生たちと山に登ったよなんていうことの話の前半部分がこのニュースに押し込められているというか詰まっていますので、
どうぞご覧いただけたらと思います。
松田さん、ご飯おいしいですということで嬉しいです。ありがとうございます。
そう、高知県すごく満足いただけるということでね。
僕たちはおもてなしする側だったはずなんだけど、今回は徹底的に体験型のツアーを組みましたとか言ってですね、
学生たちが地域の食材を使ってお料理をするなんていうことがあってですね、
その日の夜は夕食交流会は学生たちがですね、
5時になりました。
学生たちがですね、カレーライスを作ってくれたんですよ。
地域の食材を使って。
いやー、これがですね、もう絶品で、
もちろんカレーのルーとかは市販のものですよ。
ものなんですけど、地域のですね、野菜を使ってお料理をしてくれた。
この地域の野菜を生の状態を触ってくれたんだっていうことがすごく僕は嬉しくて、
それをおいしくいただきました。
このおいしくいただいた夕食交流会の後、
こだまこまちプロジェクトの代表として、
大学生たちにですね、このプロジェクトのこととか、
高知県で行われているアニメプロジェクトの話をしたんだよね。
アニメ文化と地域振興
高知県ではアニメプロジェクトっていうのがちょっと昔からあってね、
何が今行われているのかっていうと、
まずアニメ業界の問題なんだよね。
アニメ業界とかって今日本のさ文化じゃない?
アニメって日本の文化で世界的にもすごいっていうことはわかっているじゃん?
わかっているんだけれど、アニメに精通している人?
精通していて、そしてそこで仕事ができる人?
何かを作り出すことができる人って何人くらいだと思う?
アニメ業界で働いている人たちって。
なんかね、すごく少なくて、
6,000人から8,000人くらいみたいな感じなの。
1万人いないのね。
1万人以下の人たちで、
日本のアニメ文化っていうのを実は支えているんだよっていうのが、
まず前提としてあるのね。
そして、アニメ会社っていうのはほぼ東京にしかないの。
東京一極集中と言ってもいいくらいで、
他の地方でのアニメ制作会社っていうのが、
ないことはないんだけど、ある方が珍しい。
本当に東京に全部集中している。
そして、東京って家賃が高いじゃん。
いろんなものをずっとスタジオを開くってことは、
借りとかなきゃいけなくて、
しかもお給料を出さなきゃいけないのも高かったりとか、
生活コストも高いから、
そこでスタジオを開くだけで、
どんどんお金がなくなっていってしまう。
だからアニメ制作っていうものが難しくなっていってしまう現状があって、
だったら地方の方で空き家なんかいっぱいあるし、
土地なんかいくらでもあるし、
そういうところにスタジオを開いて、
そこで作った方が実は安いんじゃないの?
しかもクリエイターさんたちも、
そういう自然に囲まれたところの方が、
実は発想力が生まれたりとか、
ちょっと心豊かに生きることができたりとか、
あと生活のコストっていうものが低いから、
心にゆとりを持って生活、
経済的にもゆとりを持って暮らしをして、
創作に打ち込んでいただけるんじゃないかっていうことなんだね。
そういうことが今起こっていて、
たとえ東京に本社があったとしても、
スタジオは地方に作ろうみたいなことが結構あって、
北海道にもあったりとかするんだけど、
その中で高知県っていうのは、
実は漫画の文化とかアニメの文化っていうのが、
ものすごく深いところなんだよね。
っていうのは、まず今朝ドラでやっているアンパンだよね。
アンパンの柳瀬隆先生が生まれた出身の場所であって、
アンパンマンは高知県が産んだと言っても過言ではないということになってて、
アンパンマンミュージアムがあったりします。
あとふくちゃんっていう、昔新聞とかなのかな、
本当に四駒漫画とかから始まったような、
そういう話もあるんだけれど、
そういうのも実は高知県で生まれたりもしているし、
あとですね、高知県出身の漫画家さんっていうのも結構いらっしゃって、
僕が大好きなのはジャングルの王者ターちゃん。
この作者の方もですね、実は高知出身だったりするし、
それからニセコイっていうね、
こういう物語のアニメがあったけども、
それも実は作者がこの高知県だったりとか、
あと海が聞こえるっていうジブリの一番最初の作品。
ジブリの一番最初の作品って、
海が聞こえるっていう作品なんですけど、見たことありますか?
この海が聞こえるは、
実はその高知県が舞台になっているということなんだけど、
まだね、いまだかつて劇場で放送されたことがなかったんだよね。
その時ジブリっていうのはまだまだ、
映画館で放送するみたいなことに至ってなかったっぽくて、
映画館で上映はされてなかったんだよね。
映画館で初めて上映されたのはあれかな、
ナウシカって聞いたこと、
違うか、忘れてた。
でもそうそう、違うんだって。
でもその一番最初の海が聞こえるっていう物語が、
この間ようやく高知県の単館ですよ。
もういっぱいシアターを持っている、スクリーンを持っている劇場ではなくて、
一つだけの劇場があるのね、スクリーンを持っているのが。
そういったところで上映がなされたっていうことで、
海が聞こえるはようやくスクリーンで見られたっていうのが、
この間海峡が高知県で起こったんだけれども、
それくらい高知県が物体になること、風光明媚だったり、
また田舎の人たちとの情緒を描いたりとか、
あと自然を描いたりとかすると。
あと龍と蕎麦菓子の姫という細田守監督の、
この前あった映画とかもあったし、
本当にいろんな作品が生まれているんだと。
だから都差では、高知県では1年に1回、
漫画講師園っていうのが開かれるの。
すごくない?
全国から高校生たちが漫画を一生懸命描いて、
そこに応募するんだよね。
そしてその漫画を審査をして、
日本一を決めるなんていう大会が行われているんだけども、
そんなことから漫画講師園が行われることから、
この高知県のことを漫画王国都差っていう風に言ったりも、
実はするんだよね。
それくらい漫画が大事にされているのがこの高知県。
高知県にはそういった漫画の文化っていうのが、
実は昔からあったんだよっていうことがあって、
それで最近のアニメ業界の課題ですよ。
東京一極集中でとにかく制作コストが高くて、
もう作品を生み出すことがすごく苦しくなっている。
たくさんの人たちがクリエイターとしているはずなのに、
生み出される作品はやっぱり限られている。
そんな状況で良いのかということになっていって、
この高知県にアニメクリエイターを呼んでこようなんていう話が、
どんどんどんどん今出てきているよっていうことなんだよね。
そんな中、猛ちゃんたちは、
実はこのこだまこまちプロジェクトっていうのをやってるよって、
高知県ではアニメクリエイター祭り、
略してアニクリ祭、高知アニクリ祭っていう、
四国最大級のアニメクリエイターのためのイベントっていうのがあって、
そこにも僕たちこだまこまちプロジェクトは出展をして、
皆さま一人一人にこのこだまこまちプロジェクトっていうのを手渡ししている。
一人一人に説明をしたり、ビラを一枚一枚手渡しをしたりとか、
作品を一つ一つ手渡しして、商品を手渡ししてっていうようなことを、
実はずっとずっとさせていただいているということなんですよ。
結構喋ってきましたけれどね。
こだまこまちプロジェクトの影響
すいません、聞いていただいてばっかりでありがとうございます。
辛抱強く聞いていただいて。
あやさん、拍手をしていただいてありがとうございます。
どうですか?分かりにくい説明だったら本当申し訳ないんですけれど、
精一杯説明をさせていただいています。
そこなんですよ。ここからなんだけど、大学生たちが僕たちがやっている
このこだまこまちプロジェクトっていうものを受け取ってくれた。
こんな作品を作っている。この固い中で作っている。
僕はこういった、どんなすごい人気のある、
勢いのある素晴らしい人の胸を打つ作品も、もとはといえば、
もともとを正せばね、たった一人の頭の中から生まれてきていると。
その頭の中から生まれてきているのを何とか仲間と一緒に、
もう一緒になって、一生懸命作品にして形にして、
そしてそれを誰かに届けるっていうことってすごく夢のあることじゃないですか?
っていう話をさせていただいたんですよ。
そしたらおーとかってなってですよ。
そしたら僕の猛ちゃんのパーソナリティの話になっていくんだよね。
どうして猛ちゃんは東京から高知県に移住をしてきたの?とか、
今どんな暮らしをしているの?とか、
どんな仕事をしているの?とか言われるんですね。
もちろん僕はこのクリエイターだけで、
お金を全部十分に稼げているわけじゃないから、
普段は農業の組合のお仕事をさせてもらっていて、
その経理、事務方の仕事を結構させてもらっていて、
それで主な収入は得ていると。
だけどそれは僕の時間をがっちり拘束するものではなくて、
いつ来て、いつ帰ってもいい。
本当に人手が不足しているから、
やるべきことさえやってくれてれば、
もう自由、お金はちゃんと渡すからよろしくみたいな、
そんな感じのお仕事の形態なので、すごく助かっていて、
僕は作りたい時に作りたいものを作りたいだけ作ることができるんだよ、
なんて話をした時に、
そんな暮らし方があるのか、
そんな生活があるのかっていう風に大学生たちは思ってくれた。
大学生たちは今まさに、
4年生から2年生ぐらいまでの3学年ぐらいがいたんだと思うんだけれども、
教授からの問いかけ
今まさに就職活動をやっている子がいたりとか、
就職活動を目前に控えている学年の子がいたりとかして、
どこに自分のこれからの人生っていうものの時間をね、
組織に行って所属して、
そこで使っていこうかっていうことをやっている、
もう真っ最中だったんだよね。
だからそんな時に、
移住をした人の話を聞いてくれたりとか、
またその移住者が結構こうやって毎年やってくる、
住人はいかないか、行くかどうかなんだけど、
それぐらいの人たちがやってきてくれる、
この街の魅力っていうのを肌で感じてもらったから、
ああ、なるほどと。
暮らしとか生き方っていうのは結構幅広いんだな、奥深いんだなっていうことを
気がついてくれたと思うんだ。
そこでその大学生たちを引率してきた教授が言うんだね。
実は今回のこの学生のツアー、
3泊4日のツアーの裏テーマがある。
表向きはこの街を視察して地方で何が起こっているのかを見ようとか、
ここでのメディアはどうなっているのかってことを学ぼうっていうことなんだ。
これを表向きは。
でも裏向きはこれなんだと。
人生について考えるがテーマなんだって言うんですよ。
教授はそんなことを言ったんです。
だからぜひこのタイミングで学生たち一人一人に
あなたにとっての幸せって何ですかって聞いていきたいんだよねって
教授が言ったんだよね。
その話を受け取って学生たちはしんと静まり返ったんだ。
しんと静まり返った。
もう何も反応ができなくなっちゃった。
僕はこれはすごく新鮮な気持ちで受け止めてね。
この状況を僕は味わったことがある。
あなたにとって幸せは何ですかって聞かれて
答えられなかった自分っていうのを僕は思い出したんだ。
だからその時のことを伝えた僕は学生たちに。
実は僕はこれまで小学校教員をしていた。
小学校教員をしたときに
本当にたくさんの人たちと一緒に仕事をする機会があった。
その時に一人一人脳神経科学者っていう属性の方と
仕事をしたことがあるんだと。
その方はどういう方かっていうと
本もすごく出していて今すごく有名になられた方なんだけれども
日本で高校を中退したのかなんかするんだよね。
そこから大学に行くんだけど
高校卒業の資格がないといけないじゃないですか。
そうですよね。
なのでアメリカの大学に行くのね。
アメリカの大学へ行って
そして学ぶんだけど
そこでも飛び級をするんだよね。
なんとアメリカは飛び級がOKなんだよね。
そしてそこで脳神経科学のことをすごい学んできて
飛び級をしたっていうことで
もう日本ではすごく話題になったようなんです。
その方が日本に帰ってきた。
その方は小学校とか中学校とか
いろんな学校のところにも入り込んでいって
脳神経科学の見地から子どもたちの行動とか
パターンとかをちゃんとお話をしていったし
それからどういう時に子どもたちのワクワク感とか
知りたいという知的好奇心が知られるのかとか
生み出されるのかっていうこととかを
いっぱい話をしていってくれたんだよね。
その方が職員研修をすることがある。
学校の先生たちに向けての研修をすることがあって
それがすごく僕にとっては新鮮な話だったんだけれども
学校の先生たちにいつも僕はこれを投げかけるんだって言うんですよ。
その質問とは何かっていうと
What's your happiness?
いかにも海外で留学してきましたよみたいな人の言い回しだよね。
けいむさんありがとうございます。またよろしくお願いいたします。
またよろしくお願いいたします。
What's your happiness?
あなたにとっての幸せって何ですかっていう
こういう質問だったんだ。
僕はその教授というか
脳地神経核の先生と一緒に仕事をした時に
僕にもその言葉をくれたんだよね。
What's your happiness?って
その時に僕はそれを答えられなかった。
わなわなしたお金があったら幸せなのだろうか
今僕は仕事結構一生懸命やれているけれども
それが幸せなのだろうか
家族がいたら幸せなのだろうか
恋人がいたら幸せなのだろうか
友達に囲まれていたら幸せなのだろうか
幸せって何なんだろうってすごく考えたんだよね。
考えれば考えるほど分かんなくなったんだ
っていうような話を僕はこの時大学生たちにしました。
それで今僕はとあるきっかけがあって
学生たちの幸せについて
この高知県に移住をしてきて
毎日すごく幸せな日々を過ごしているよっていうこと
そして今こだまこまちプロジェクトをやっているっていうことも
実は僕は今まで人から言われたこととか
自分が人から言われたことをずっとやり続けてきたし
自分から発案というか自分で思いついたことも
上司に許可を取ってようやく進められるみたいなところがあって
自分の意思で本当に0から1から組み立ててやれていたかというと
決してそうではなかったなっていう自分に気がついたんだって
自分自身で何かをやってみたいと思った
だからただただこれ儲かるからやってるとか
森のことについてみんなに知ってほしいからやってるとか
そういうことではなくって
こだまこまちプロジェクトっていうのは
とどのつまりもうちゃん自身が僕自身がやりたいからやってる
作ってみたいから作ってみてる
ただそれだけなんだ
これがすごく幸せなんだっていうことを学生たちに伝えました
そしたらポツリポツリと手が挙がって学生たちから
私にとっての幸せは僕にとっての幸せはっていうのを
語ってくれるようになってたんだよね
一人女の子
この子が手を挙げて語ってくれたことは
私は人から
人からっていうところが入るんだよね
人からコミュニケーション能力があるねっていうことをよく言われる
人と話すのがすごく上手だねっていうことを言われるんだ
私もそれを聞いて
確かに私は人と話すのがとっても楽しい
人と話しているとすごく元気になる
だから私にとっての幸せっていうのは
人と話しているとき人と接しているときにこそ
現れるものだと感じているっていうことがあってました
素晴らしいですねっていうことで拍手が起こりました
そして次ですよ
もう夜遅くになってるからさ
もう眠いなとか疲れたなっていう学生たちもいて
一番油断をしている人に聞こうとかって言い始めるんだよね
僕じゃないよ
僕はそんな意地悪なことしないよ
一番油断をしている学生って言って
もう寝転びそうになっているその学生に当てるんだよね
そしたら男の子が当たりまして
その男の子はこんなふうに答えてくれた
僕はお金を稼いでいるときに幸せを感じる
お金を稼いでいるときっていうのは
なんか僕自身が自分で価値を生み出しているような気がしていて
すごく幸せを感じるんだよねっていう話をしてくれました
そうなのかって
そこで質問が一個入ってくる
あなたにとってお金を稼ぐっていうことが幸せなことは分かりました
どんなふうにお金を稼ぐのが幸せなのって
例えばパチンコとか競馬とか
ギャンブルで人儲けしてお金が入ってくる
これが幸せっていう人もいるよね
汗水垂らして
外でめちゃくちゃ肉体労働して
お金を稼ぐっていうのが幸せっていう人もいるよねとか
いろんな人がいる中で
あなたはどうですかっていう話をしたんだよね
そしたら飛んできた質問に対して
その学生は真摯になって答えてくれた
僕にとっての幸せは
今僕は焼肉屋さんでアルバイトをしているんです
前に立って接客をすることが多いんだけれど
その時お客さんが喜んでくれる笑顔を見るっていうことが
すごく僕にとっては幸せを感じる瞬間なんだとかって
言うんですよね
それで僕はお金を得ること
そしてそれはお客さんに喜んでもらって
お金を得たその瞬間が
幸せを感じる時なんだみたいな話をしてくれて
おーってなったわけです
他にも15人ぐらいがその場にいて
それぞれが自分自身の幸せについて何なのかなっていうことを
思いを巡らしたしっとりとした夜になったと思うんだよね
どうだったんだろうね
他の子にも話を聞きたいな聞いてみたいなって思ったんだけれども
そんな時間はなかなかなかったです
でも僕は語らずとも語らずとも
その一人一人が胸にしっとりと染み込ませて
持ち帰ってくれた何か
その自分にとっての幸せって何なのかなってことを
考えるその種
これを今栃木県に持って帰ってくれたんじゃないかなって
いうことを僕は信じているんですね
思っているんですね
というような夜がありました
なので今日のタイトル大学生たちに小玉くまちを手渡ししたら
人生の話を語り始めたっていうね
そんなテーマでお話をさせていただいたんですけれども
僕が何でやってるのかってことを話し始めた時に
みんな一人一人が幸せって何なのかなとか
ことについて考え始めたんだよね
そして栃木県の大学生たちだから
これから栃木県に就職をするのか
それとも東京へ出るのか
それとも地元があって
大学生たちとの対話
地元から栃木に出てきている人たちは
地元に帰って就職をするのかとか
自分で何か仕事を立ち上げるのかとか
本当に無限の選択肢があると思うんだけれども
何が幸せなのかっていうのは
本当一人一人違うんだよね
っていうことを感じてもらったんじゃないかなって思う
それでもなお多分優勢だったのかなと思うのは
東京で会社に就職をするっていうこと
やっぱり田舎に住んでいると
やっぱり地方から東京都会に出ていって
そこの会社に所属をして
そこでお仕事をして
何か出世をしていくっていうのが
何か一つのロールモデルっていうんでしょうかね
自分自身の人生のモデルとして
何かうっすらとでもずっとずっと
東京で暮らしをずっとずっとさせてもらってたんだけれども
もうちゃんはそのなぞっていく
これからその場所でずっと勤めていって
定年退職するまでずっとそこで暮らしていくっていう
なぞっていけばきっとそうなれたような
人生から逸脱して
そしてそれを世の中にお届けしているよ
表現をしているよっていう
そういったところでございます
人生の選択と価値観
いかがだったでしょうか
今日は大学生たちに小玉小町を手渡ししたら
人生について語り始めたよというテーマで
お話をさせていただきました
最後まで聞いてくださった方ありがとうございました
今日コメントくださったのは
kmさんあやさん松さんでございました
またアーカイブで最後まで聞いてくださったあなたも
本当にありがとうございました
あやさん本当にありがとうコメントいただいて
大人にとっても子どもたちにとっても
取り出して眺めるような夜でしたね
本当にそうだったと思う
子どもたちにだけじゃなくて
大人たちもだと思うんだよね
僕がちょっと語らせてもらった
お話させてもらった教授のうちのお一人は
子どもたちがもう育っていったら
自分自身はもうどこに住んでいっても
もう自由なんだってなった時に
一所に住むのではなく
その時その時で仕事をもらって
日本中をてんてんとしながら生きていく
暮らしていくっていうことに
僕は居心地の良さを感じるんだって
おっしゃっていました
僕はその生き方っていうものに
すごく憧れた時代もあったけど
今僕はこの地元密着で
ここに拠点を構えて生きていくっていうことが
すごく心地よさを感じていて
人それぞれの世界だなって思いました
僕はその教授から
もーちゃんはこの場所に
この町に骨を埋めるのみたいな話を
されたんだけども
僕はできる限り
ここの町に住める限りは
住んでいきたいと思います
っていう話をして
その言葉がその教授は
マジで本気で言ってるみたいな感じで
信じられないみたいな感じで
受け取られたんですね
なんでこんなど田舎にっていう感じだったんでしょうか
しかしこの田舎
田舎というかどこでも
そうなのかもしれないけども
その場所に住んだ人にしかわからない良さって
やっぱり滲み出るものを感じるよね
皆さんが住んでいる
あなたが住んでいる地域でもきっとそれをね
じわーっと感じていただけてると
信じているんですけれども
ここがいいなって
ここでよかったな
ここがよかったなっていうのを
なんか感じるような瞬間が
僕にはあって
それが感じられた
そんな価値観を得られた
僕の人生のここまでは
すごく幸せだったなっていうことをね
幸せだなってことを思っております
あやさんいいコメントをしてくださって
ありがとうございました
嬉しいです
はいということで
お時間をいただきましてありがとうございました
お相手はこだまこまちプロジェクトの
ももちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
あなたとあなたの大切な人に
森の精錬のご加護が訪れますように
あやさん松さんお手振りありがとうございます
最後まで聞いてくださったあなたも
本当にありがとうございました
雪猫さんこんにちはということで
今本当に締めるところだったんですけれども
またアーカイブなどもしよかったらですね
お時間許せば聞いていただけたら嬉しいです
ありがとうございます
ではまたまたよろしくお願いいたします
雪猫さんにっこりマークありがとうございました
44:42

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