1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 【植物の全集中】ワンオペはつ..
2026-02-11 48:35

【植物の全集中】ワンオペはつらいよ・・・


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サマリー

このエピソードでは、植物の進化の歴史と分類について、特に針葉樹(裸子植物)と被子植物(双子葉類・単子葉類)の違いに焦点を当てて解説しています。植物が水を吸い上げる仕組みから始まり、木を縦に切った際の断面に見られる水の通り道や栄養の通り道について説明。さらに、単子葉類と双子葉類の違いを、葉の枚数、根の構造、葉脈の形状、茎の断面構造といった観点から詳しく解説しています。 特に、針葉樹が「ワンオペ」で水を吸い上げ、体を支えるという大変な状況で進化してきたのに対し、被子植物は分業化(道管、師管、木部)を進化させ、より効率的に成長できるようになった経緯が語られます。単子葉類と双子葉類は、被子植物の中でのさらなる進化の形であり、それぞれが異なる生存戦略を持っていることが明らかにされます。この複雑な分類を理解するために、進化の歴史を遡りながら、それぞれの特徴を丁寧に解説しています。

植物の水の吸い上げメカニズムと分類の導入
おっすおっす、もおちゃんの【なぜなに】樹木図鑑を、そろそろやってみたいと思いまして、
今日は急遽、ライブ配信ボタンを押させていただいた次第でございます。
いかがお過ごしだったでしょうか?
元気でしたか?
もおちゃん、ただいま、実家の都合で、高知県と東京都の危機がすごい激しくなってまして、
物理的に収録をする時間や、ライブ配信をお届けする時間がなかなかないということで、
今、もおちゃんの【なぜなに】樹木図鑑をお休みさせていただいていたんですけれども、
今回、ご質問をいただいたので、それに急に答えてみようと思いまして、
今回、スタートさせてみました。
ということで、やっていきたいと思うんですね。
【質問】お世話おかけします。
いえ、とんでもないです。
久しぶりに始めたいなと思っていたところだったので、ちょうどいいきっかけをいただきました。
毎日のような配信ができるかどうかはちょっとわからないんですけれども、
だんだんですね、このペースがつかめてきた。
暮らしのペースがつかめてきたなというところだったので、
いけそうだなと思う時には、この配信やらせていただければと思っております。
それでは、2月12日から2月22日、名古屋グループ展参加ということで、
いよいよ明日になりますでしょうかね。
スタートの日が、今日が2月11日ですから、
明日からグループ展が始まるということで、おめでとうございます。
展示のご準備などもおめでとうございます。
お疲れ様でした。おかげさまでした。
今日はですね、どんなお話をするかというと、
とんでもないです。こちらこそです。ありがとうございます。
どんなお話をするかというと、
全集中、植物の全集中、ワンオペはつらいよっていうお話をさせていただきたいと思っているんですね。
この話をしようと思ったのは、
猫と葉っぱを愛する絵描きさんのソラニャンがですね、
この度寄せてくれたご質問から始まるものなんですけれども、
植物って水を吸い上げるじゃないですか。
根っこからグーッと水を吸い上げるわけです。
タカニャン、シタタタタタタタ、走ってきてくださいました。
ソラちゃんお迎えありがとうございます。
久しぶりに今回やってみようと思いましたので、
お付き合いいただけたら嬉しいです。
タカニャン、ありがとう。もーちゃん先生。
ということでお互いにご挨拶いただいてありがとうございます。
タカニャンということでソラニャンも言っていただいております。
植物って水をグーッと吸い上げるじゃないですか。
高い木になると地上100メートルのね、そんな木もあるんですって。
地上100メートルっていうのは高層ビルにすると30階建てくらいだそうですね。
そこまで水をグーッと吸い上げるってこれすごいことですよね。
上からさ僕たちが長いストローでチューって30メートル、100メートル下から水を吸い上げられるかっていうと
肺活量に限界があるらしくてせいぜい10メートルくらいしか吸えないそうなんです。
そうです。タカニャン驚きの吸引力まさにダイソンの掃除機。
吸引力が落ちないただ一つの掃除機ですね。
それくらいのギュッというね力がこの植物にはあるんですよね。
これはどうやってできているかっていうとこれはね太陽のおかげなんですよ。
言ってしまえば太陽が歩いてくれるから水を吸い上げてくれるんだよねなんていうことなんですね。
これどうしてなのどういうことなのっていうと実はお水というのは吸い上げているものであって下からグッと押し出されているようなものではない。
ところてんのようにですねギュッと押し込んでそしてウニョウニョと出てくるようなものではなくてですね
僕たちがストローで吸うのと同じようにこの根っこからずーっと茎とかそれから葉っぱのところまでですね水を吸い上げていくっていうことなんです。
これはどうしてそんなことができるのかというとずーっとずーっとつながっている管だからなんですね。
葉っぱに光が当たると蒸散といって水蒸気が葉っぱからですね出てきます。
ここにあった水がですね光合成によって使われた水だったりとか余分な水っていうのが水蒸気で蒸発してフューっと上に上に上がっていくんですよね。
この上に上がっていくことでその水がですねずっとつながっていて下の水が次の上にちょっと引き上げられてまた次の水のところがグッと引き上げられてみたいなことになっています。
そう、たかには予備水みたいになるの?その通りです。予備水ですね。確かにそれは言い得て妙だと思いますね。
どんどんつながっているっていうことなんです。お風呂とかさあとコップの水滴とかを見ていると何だか付着している水滴がつながる瞬間ってわかりますかね?
ちょんってちょっと触れるだけでひとつのまとまりにピッてなったりするじゃないですか。この雫と雫がですよ。
これが水の分子と水の分子がキュッてくっつきそんな瞬間なんですよね。
これがこのストローの長い長いストローの中で起こりあって連鎖し合ってるっていう感じです。
だから上側が抜けるとそれがつながってずっとずっとこの葉っぱの蒸散の穴のところまでつながって下からの水を吸い上げることができるということです。
その排活量っていうのはものすごくてですね。排活量僕たちは吸うけどもこれに限度がないということですね。
もうずっとずっと太陽が出ていて暮れさえするならば蒸発して下からの水を吸い上げるなんていうことが起こるんです。
はい、いかがでしたでしょうか。ここまでね。どうやって水が葉っぱまで運び込まれていくのかっていうメカニズムをお話しさせていただきました。
木の断面構造と単子葉類・双子葉類の基本
さてさて、今日ここからが本題なんですけど、木をスパンと横にパツッと切った時、丸太みたいな時になった時ですね。
どんな風にこの水の通り道っていうのが見られるのかっていう、そういう話ですね。
木っていうのはだいたいこの形成層というものがある。形成層って難しい言葉ですけれどもね。
木の皮、樹皮と言います。この木の皮のすぐ内側の部分に水が通る道と、葉っぱで作った栄養が通る道っていうのがあります。
これがギュッと一緒になっていて、そこが水と栄養を通しまくって、そしてそこで細胞分裂をしてどんどん大きくなっていくっていうことでしたね。
だからこの木の皮のすぐ内側に水を通す管と、それから葉っぱからの栄養を通る管の両方があるんだよっていうこと、こういう話をしましたよね。
しかし、新葉樹と言われるトゲトゲした葉っぱの木だったりとか、あとイチョウさんだったりとか、
彼らっていうのはスパッと切った時にこの水を通したり、それから栄養を通す管っていうものがちょっと別の場所に見られるよねと。
周りに一周きれいに並んでいるわけではなくって、スパッと切ったその断面に至るところに見られるということがありました。
そこで僕たちは何となく中学校時代の記憶を引っ張り出してくると、そういえば短子葉類と早子葉類っていうのを学んだなぁみたいなことを思い出すわけです。
短子葉類と早子葉類の話をちゃんとしますからご安心ください。
種を植えて、ニョキッと芽が出て、最初の葉っぱが2枚シュッと出てくるのが早子葉類です。
双子の葉っぱと書いて早子葉類です。
だいたい双葉なんていう風に言ったりもしますよね。
絵文字とかでも芽とかってやったらそういうの出てくるんだよね。
絵文字で芽ってやったら双葉の葉っぱがピュッて出てくるっていうね。
これが早子葉類です。
でも中には短子葉類といって1枚の葉っぱだけしか出てこないものもありますよね。
例えばイネとかそういうやつなんですよね。
たかにゃん、貝割れ大根が早子葉類。
そうですね。かわいいよね。貝割れ大根のあのちっちゃなちっちゃな葉っぱがピョンピョンとちっちゃいのがちょちょんとついてるやつがですね。
それが早子葉類なんですよ。
素晴らしい。たかにゃん素晴らしいです。
この短子葉類と早子葉類ってそういえば根っこが違うよねっていう話って聞いたことありますでしょうか。または覚えておりますでしょうか。
早子葉類、双葉が付くやつっていうのは根っこが主根と側根に分かれてますなんていう話をしましたよね。
太い根っこが真ん中にあってそこから枝のように側根といって横に横に伸びていくものがあります。
そして短子葉類っていうのはひげ根といってポンと抜くともじゃもじゃのひげのような根っこが地面の中にはびこっているということでした。
そうか。短子葉類と早子葉類。
はじめの葉っぱが1枚のものと2枚のものでは体の作りそのものが違うんだということここで押さえていただけたら嬉しいです。
1枚のものと2枚のもの根っこの作り方が違うんだということですね。
そして葉っぱの形を見ると葉っぱの形もまた全然違うということがわかります。
短子葉類1枚しか付けない葉っぱのものは葉脈その水の通り道ですね。
葉っぱの中で水がシューッと通っていくような道があります。
いわば僕たちの体の血管だと思ってください。
僕たちも体の中に血液が全身に巡るように毛細血管というものが張り巡らされていますよね。
これは本当に毛細、細かく細かく毛のように網目のようにはびこっているわけですけれども、
はみ目ではないのか、毛細血管というのはね。
毛がはびこるようにできているわけですけれど、
この血管、いわば水を通すこの管がですね、早子葉類の方は網目状に伸びているというふうに言います。
そう、体の隅々まで管がいくようになっています。
一方で短子葉類っていうのは平行脈、平行脈といって、
スーッと長い細長い葉っぱ、葉っぱの根元、これ基部と言いますが、
元となる場所ね、基部と言います。基本となる場所。
ここから葉っぱの一番先っぽ、葉先のところまで平行な葉脈、血管がグーッとまっすぐまっすぐ伸びているというような感じで、
葉っぱにも違いがあるということでした。
はい、そうなんです。ここまで何を言っているのかというと、
要は短子葉類と早子葉類で体の作りが違いますよっていうことをお伝えしているわけでございます。
はい、ここまでいかがでしょうか。
針葉樹(裸子植物)の進化と特徴
そしたらですね、この短子葉類と早子葉類をまたさっきの木と同じようにバツッと切ってみるわけです。
そうすると、その茎の断面、茎の断面に違いがあるぞということに気がつくんですね。
早子葉類、葉っぱが2つになるそんな植物の方は、
形成層と言って、さっきの木と同じようにね、周りにテンテンテンテンテンテンテンテンというね、
束みたいなものがあって、水とそれから栄養分というのは、この茎のすぐ内側を円のように描くようにですね、
円を描くような感じで管が通っているということになっています。
すごく規則正しく並んでいるんです。規則正しく円をぐるっと描くように並んでいるんです。
しかしながら短子葉類っていうのはそうではないわけですね。
短子葉類っていうのは、これがですね、スパッと切ってみると、さっき言った針葉樹と同じようにテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンテンと、
この茎の中をまんべんなく、まんべんなくこういった道が通っているということなんですね。
ここでなんかごちゃごちゃになってしまった。
あれって、この世界には短子葉類と早子葉類があると。
葉っぱが1枚で育つものと2枚で育つものがあると。
ちょっと待てよと、1枚で育つもの、短子葉類みたいなことが針葉樹でも見られていますよねと。
針葉樹ってそもそもこれ、短子葉類だったんだっけみたいな、そんな話になってきますよね。
あれって、そうじゃなさそうだよね。
針葉樹っていうのは葉っぱ1枚かと言われたらちょっと違うよなっていうのがソラニャンからのご質問でした。
あってましたか?
はい、ごちゃごちゃですってソラニャンからいただきましたけれどもね。
今日はね、ここをクリアにできたらいいなと思いまして。
お話をさせていただきたいと思います。
次を調べたら、蜜葉で出てくるって。
もうこれはね、短子葉でもなく早子葉でもなく、なんと蜜葉で出てきてしまうというね。
なんなんだよこれはって。
一体どういうことなんだっていうことを整理していただけたら、今日のこの配信は嬉しい、ありがたいなと思っております。
ということで、今日始めていきたいと思います。
もーちゃんの謎なに?注目図鑑大人のための里山寺子や!
お久しぶりでございます。よろしくお願いいたします。
パチパチパチ拍手ありがとうございます。
ソラニャンが次調べたら蜜葉で出てくるって。
だからなんで?蜜みたいな話がありましたけども。
これね蜜葉で出てくる意味っていうのってなんででしょうかね。
葉っぱが多ければ多いほど嬉しいわけですよね。
いっぱいこう体温の光浴びれるからいいと思うんですよ。
いいと思うんですよ。
ただこの双葉と、それから杉の葉っぱって全然違いますよね。
杉の葉っぱは生まれた時からやっぱりトゲトゲなんですよ。
ちくちくしてるんですよね。ちっちゃくてもね。
なのでやっぱり表面積を稼ぐために3つ出したっていう
こんな考え方もできるのかなって思ったりもするんですけどね。
そもそもこれが単仕様でもなく、総仕様でもなくね。
なんなんだろうこの子たちっていうことなんですけど。
これですね今まで僕たちが学んできたことを
総復習しながらちょっと話をさせていただけたらありがたいです。
まず植物の進化の歴史というのを遡っていきたいんですよね。
まずこの世界に一番最初に、最初にっていう言葉がいいかわからないですけど
一番大先輩の植物っていうのは何なのかっていうと
それがですね、針葉樹です。
針葉樹です。ちょっと待ってよと。
この世界、針葉樹と紅葉樹ね。
葉っぱがトゲトゲしている杉みたいなもの、松みたいなもの、ヒノキみたいなものと
それから葉っぱが丸っこい形をしているね。
例えばツバキだとか、どんぐりがなるね。
カシの木とか、ナラの木とか、クヌギみたいな木とか
そういう木と全く2つの種類が同時にボンボンと現れたんじゃなかったっけって言われるかもしれませんが
まず最初に出てきたのが針葉樹だったんだっていうことを抑えていただきたい。
そうなんです。針葉樹なんです。
なんで針葉樹が一番最初に現れたかってわかるかっていうと
彼らって花をつけますか?
花をつけ…
すぎ花粉って言いますから、つけなくはないのか。
虫を媒介にするような派手な花をつけますか?
つけないですよね。
つけないんですよね。
つけないですよね。
彼らはとにかく省エネでやっていこうと思うから
果実、実をつけないんですよ。
実をつけないんですよね。
杉の実みたいな風に言われてるのっていうのは
灰種、つまり種になる部分ということですよね。
ちょっとわかりますかね。
いろいろなことを言ってしまいましたけど。
そもそも最初は本当に乾燥化してて
動物と協力をするなんていうことはしてませんでした。木っていうのは。
とにかく風で自分の花粉を飛ばして
そして他の木のところの芽というかですね
芽しべのところにピタッとくっついて
それで受粉して
そしてまた次のですね
新しい命をつないでいくということをやってたんです。
そうなんです。
一人で地味に生きる信用樹。
これいい覚え方ですね。
コミュニケーションを外と取らずに
とにかく自分でせっせとせっせとたくさんの花粉を作り
それをファッともう数打ち当たるだろうっていうことでですね
風に乗せて送ってったのがこの信用樹たちの生き方です。
はい。けれど、けれどね。
あ、ですです。
ってことは信用樹っていうのは
動物のためや虫のために何かを作らなくてよかったってことです。
そう、虫のために動物のために何か
甘い果実を作る必要がなかったってことなんですよ。
甘かったりタンパク質がいっぱい蓄えている
どんぐりの実とかそういうのを作る必要がなかったんですよね。
果物みたいなのをつける必要がなかったんです。
たかにゃん、ありがとうございます。
スワちゃん、赤松って信用樹?
はい、赤松は松なので信用樹です。
はい、そうです。
けど、けど、それだと効率がよくないよね。
そう、赤松もトケトケの葉っぱだよね。
素晴らしい、そういうのよく覚えてきてくれました。
それだと何かたくさん作るけどね。
被子植物の進化と単子葉類・双子葉類
ちょっと効率があんまり良くないかもしれないということで
動物とかと協力をすることを覚えた木たちが
そこから出てくるんです。
それがあのですね、紅葉樹と言われるものたちです。
紅葉樹はすなわち菱植物なんです。
信用樹はすなわち羅子植物なんです。
裸であったり、それからかぶってるっていう字があったり
これどういうことなのかっていうと
菱植物っていうのは自分の種を何か果実、甘いものだったり
タンパク質みたいなもので覆うんですね。
そうするとこの甘いものとかタンパク質みたいなものが
どんぐりとかのタンパク質ですよね。
栄養源としている動物たちがそれを食べに来てくれます。
それを持ってってくれるわけですね。
そこで動物や虫たちとのコラボレーションが生まれてくるんです。
でもこの実を作るためにはすごく膨大なエネルギーが必要になります。
たくさんのエネルギーが必要です。
だから葉っぱを大きく広げる必要があった。
これが紅葉樹の始まりです。
葉っぱを大きく広げると書いて紅葉樹ですね。
だから信用樹がまずあって
それじゃいかんってことになって紅葉樹というのが生まれてきたんだということなんです。
はいここまでいいですか。いいですか。
この菱植物。菱植物です。
ありがとうございます。
花で虫を呼んで果実で鳥を呼ぶ派手で華やかな紅葉樹。
素晴らしいです。素晴らしい。
さあその紅葉樹の中に単子葉類と相子葉類というものがあるんです。
もう一度言いますよ。
菱植物の中に単子葉類と相子葉類があるんです。
ここで混乱する。
それではありがとうございます。
そうだよね。
ということはこの単子葉類とか相子葉類というものと今まで話してきた
信用樹というものは別のものなんです。
僕たちなんとなく単子葉類と相子葉類にこの世界の植物どっちかに入るんでしょって
どこかで思ってしまうかもしれない。
けれど本来はこれ単子葉類と相子葉類は菱植物のものなので
菱植物である信用樹とは全く別物です。別物です。
なので分類としてはですね
信用樹、それから菱植物の中の単子葉類、菱植物の中の相子葉類
この3つがあるっていうふうに考えたら
差し支えないかなと思います。
どうでしょうか。今まで2つで分けようとしたでしょ。
単子葉類と相子葉類の2つでやろうとしたでしょ。
だけど信用樹という3つ目があるんだよっていうことです。
それでは信用樹は一旦お別れします。
この信用樹と単子葉類の作りがすごく似てるよねっていうことだったんだけど
ここの繋がりもまた説明を今からしますね。
たかにゃんありがとうございます。
動物と共にある木が1つの葉っぱチームと2つの葉っぱチームに分かれる。その通りです。
動物や虫たちと一緒に生きようと思った木たちは
1つの葉っぱチームと2つの葉っぱチームつまり単子葉類と相子葉類の2つに分かれてるんだよっていうことです。
じゃあねお別れ本当はしたかったんだけど
裸子植物(針葉樹)の構造と「ワンオペ」の困難さ
そらにゃんもう1回信用樹、らし植物の話に戻っていきますよ。
戻っていきます。
えってやだやだ
そうこれをね知っておいてほしいんですよ。
別物だぞって。今となっては別物のように見えるけどね。
そうあれ再び信用樹はここをあれ再びそうです。
信用樹がですね何が特別なのかっていうとこれ大先輩ですから
信用樹を語らずして次の菱植物のこと語れないんですよ。
今皆さんの背景に映っているの写真ありますよね。
これさらし植物の方がちょっと上にないですか。
ちょっと上にないっていうかあるというかさ。
花の咲く植物のところに2つに分かれているように見えるが
上の方に分岐しているのがらし植物じゃないですか。
らし植物の方が実はその先輩なわけですよね。
菱植物が次の後輩に当たるわけです。
なのでらし植物の話をしないと菱植物を語ることができない。
話させてください。
らし植物信用樹っていうのはスパンと切るとですね
何が出てくるかっていうと水を吸い上げるその管がびっしりと詰まってます。
これはちょうどストローをかばねて一つの棒にしたみたいな感じ。
っていうのは覚えてますでしょうか。
このストローをガシャッとつなげてガシャッとひとまとめに輪ゴムでパチンと止めて
それが木になってるんです。
これが菱植物です。
彼らは仮の導管と書いた可動管というものがそこにあるわけですね。
可動管です。
可動管っていうのは水を
そうです。導管は道と書いてください。
導くではなく普通の道です。
仮の道の管です。
この道管っていうのは水を吸い上げる水道管だという意味なんですけれど
可動管っていうのはですねこれはですね
水を吸い上げるだけではなくて
そう素晴らしい可動管は水道管です。
水を吸い上げるだけじゃなくてもう一つの役割を果たしているんです。
それは自分の体を支えるという役割です。
他の植物たち、紅葉樹の方は確かに水を吸い上げるところと
栄養を送るところと
それから自分の体を支える部分っていうのは
全部分かれていたよなと。
しかし新葉樹っていうのは全部なんです。
体中全部で水を吸い上げるっていうことをするんです。
じゃあどこで体を支えるの?
あんな高い100メートルもあるあの木をね。
どうやって体支えてるの?って言うと
その水の通り道そのものがそのものが
気合いです!
気合いです!そうです!気合いです!気合いだ!
本当に気合いなんですよ。
この水道管そのもので支えてるっていうことになるんですよ。
支えてるってことになるんです。
ちょっと待ってよと。
ストローって確かに中は空洞だ。
水はストーンと通るような気がするよ。
でもさ、この壁になってる部分ってめちゃくちゃ薄いじゃん。
この薄さで体支えられんの?
これなんですよ。これなんです。
ラシ植物である新葉樹たちが大変なことっていうのは
ワンオペで水を吸い上げることと
それから体を支えるっていうことの両方やってかなくちゃならない。
これがめちゃくちゃ大変なわけです。
わかります?この大変さ。
ワンオペでやってる人いるでしょ?
育児と家事と両方やってる人いるでしょ?
大変ですよこれは。
さらにそこに仕事もやってる人もいるでしょ?
大変ですよこれ。
これが新葉樹たちの大変なところなんですよね。
水をいっぱい通そうと思ったら空洞をいっぱい作りたいです。
でも空洞をいっぱい作れば作るほど
壁が薄くなっていくのでポキンと折れてしまいかねませんよね。
なのでこれ大変なわけです。大変なんです。
逆に体をしっかり支えようと思って
壁を分厚く分厚く分厚くしていくと何が起こるでしょうか?
水の通り道が狭まってしまうんです。
これきついよね。きついよね。
新葉樹が葉っぱを大きく広げることができなかった要因っていうのは
ここに実はあるんです。
自分の体を支えることもしなきゃいけないし
とはいえたくさんの水を吸い上げることもしなきゃいけないし
ちょうどいいところを探した結果
省エネで生きるということになったわけです。
だからあんまり葉っぱを大きく広げて
仕事をいっぱいしようとかではなく
光合成をいっぱいしようとかではなく
細い細い葉っぱを使って何とか光合成をするということになっていきました。
さらにこの細長い葉っぱっていうのは
これ1年中ついてますよね。
1年中ついてるから常緑樹と言われるわけですけど
1年間ずっとずっと働き続けることによって
ほんの少しの、もしかしたら紅葉樹と比べたら
ほんのちょっとの光合成かもしれないけど
年間ずっとずっと続けていくぞっていうことで
働き続ける、そういう道を選んだ。
これがこの新葉樹たちなんですよね。
たかにゃん、風の抵抗を減らすためにも細長い葉っぱなのかな。
これはですね、正解ですね。素晴らしいです。
あと雪折れにも強いということがありますよね。
はい、そうですね。
光があんまり多くなくても育つことができるとか
むしろあんまり火がガンガン出てるとちょっときつい。
逆に水がもっと必要だとかって風になってしまうからね。
だけど水吸い上げようにもストローがちっちゃいから
吸い上げられないんですよみたいな。
だから植物には自分が得意な場所があります。
育つのに得意な場所があります。
それが光が少し少なかったりとか
早く日が沈んでしまうなんていうところとか
寒いところですよね。
そういうところでも大丈夫というようになってきましたので
風の抵抗を減らすためということもあると思います。
さあ、ここまでどうだったでしょうか。
被子植物の分業化と進化
精神用樹というのは
体中全部がストローのような束になっているということなんです。
でもすごくこれが効率が悪い。
効率が悪いということです。
なので、分業しようということになりました。
ワンオペはつらい。
だから植物の中で
一つ一つの役割に全集中させていこうぜ
となったのがこの皮脂植物なんです。
これは水を吸い上げる管、胴管というものと
葉っぱで作った栄養を植物の体のいろんな他の器官
全身に送り届ける歯管というものと
それから植物の体をがっちりと支えるための
目部と言われるものですね。
これは細胞がもう死んでしまっている
細胞分裂をしていない場所ということで
固く固くなっています。
昔はそこは水を通したりとか
栄養を通したりとかしている管だったんです。
だけど今となってはもうそれを使ってません
というところは細胞分裂をしなくなったので
細胞がぎゅっとぎゅっと圧縮されて固く固くなっています。
木というのは周りの方は柔らかいんだけど
真ん中の方が固いんですよね。
そんな風にしてそれぞれでそれぞれの場所を
ワンオペから完全に分業していくということになっていくんです。
これが皮脂植物です。
皮脂植物、果実とか
それから派手な花をつけていく
そういう植物たちなわけですね。
次に出てくるのが双子葉類なんですよ。
単子葉類よりも先に出てくるのが双子葉類なんですよね。
双子葉類ってどんどん茎が太く太く太く太くなっていくじゃないですか。
この太くなっていくっていうことは
そこに年齢みたいにして
茎の周りから細胞分裂が起こって太くなっていくっていうことなわけです。
だから自分の体をどんどん太くして
高くなることと太くなることっていうのを
両方していくことができるようになりました。
それがこの双子葉類の体の特徴なんですよね。
体の特徴なんです。
もう一回伝えますね。
今ぐちゃぐちゃになってたような気がするのでもう一回伝えますね。
双子葉類っていうのには
道管と歯管、水を通す水道管の道管と
それから栄養を通す歯管っていうのの両方があります。
この両方が一緒になって束になってます。
束になってます。
これ別々の管なんだけどそれがギュッと束になってます。
またこれも輪ゴムでピッと止めたような感じです。
これを遺管束と言います。
遺管束ってこういう字を書きます。
はい、遺管束です。
この束っていうのがこの茎の中にぐーっと
周りに張り巡らされているというような感じです。
この遺管束があるから細胞分裂そこではしているので
また太く太く太く太くなっていくこともできます。
植物は上に育つだけじゃなくて
茎を太くすることもできるというこの機能はあるわけですね。
はい、だけども、だけどもですね
これはちょっと双子葉類は成長に時間がかかるということがですね
あるんですね。
双子葉類は確かにたくさんの葉っぱを広げることができて
光合成をいっぱいすることができて
栄養もいっぱい作ることができて
きれいな花も咲かせることができて
実をつけることもできて
めちゃくちゃいいじゃないのと。
だけど光を浴びるために
高く高く高く高く成長するというところで
少し時間がかかるということがあります。
なのでもっと簡単にもっと早く
誰よりも早くこの季節ですよね
冬で植物がいなくなったときに
いち早く芽をピョンと出して
光合成をいち早くさせちゃえばいいじゃないか
というスピードスターみたいな人たちが出てくるわけです。
これがですね短子葉類なわけです。
少子葉類があって
それではちょっとスピードが遅いよねということで
少子葉類というものが月に出てくるんですね。
少子葉類っていうのは
葉っぱが1枚だけでいいということで
とにかくピンとした葉っぱを1枚広げさえすれば
そこから栄養を作っていくことができるからということで
この1枚目の葉っぱをどんだけ早く作るか勝負なわけでございます。
そんなこともあって
根っこもしっかりと張らなくていいと
僕たちは背を高くするよりも
地面のキワキワのところから葉っぱを生やせばOKだと
僕たちはこれらを草と呼びますね。
草っていうのを一般的にイメージするとしたならば
この短子葉類のことになるのかなと
なんとなく思うんですけどもどうでしょうか
そんなことはないかな
すごく背の低い子たちですよね
背の低くて緑色のものが出ているっていうのを
草っていうふうに僕たち言うじゃないですか
草子葉類じゃないよりも
短子葉類の方が結構この草っていうイメージは
強いのかなと思います。
そしてこのですね
短子葉類っていうのは
さっき言ったように背が高くなくていいんです。
しだれちゃっていいんです。
風にそよそよそよいでいるような感じでいいんです。
体をしっかりさせておく必要がないですよね。
ということでこれをスパッと切ってみたときにです。
断面を見たときに
この歯間と動管を束にした
胃管束っていうのが
至るところに見られていきます。
しかしこれ至るところに見られていくってことは
形成層がないんですよ。
形成層がない。
つまり年輪になる場所がないんです。
さっき言った皮脂植物の草子葉類には
年輪のように太くなっていく場所があります。
あります。
だからピーマンもそうだし
ジャガイモだってそうだし
いろんな野菜たちっていうのは
幹を太く太く、茄子とかもそうです。
太く太くしていきます。
だけどこのピョンと草だけがピョンと生えている
葉っぱだけがピョンと生えているような
この短子葉類に関しては
そんなことは必要がないということでね。
シナシナシナシナしてるでしょ。
これはスパッと切ったときの
体の構造がもう全然違って
形成層つまり年輪になる場所がないんです。
だから風に体を揺らしながら
生きていくことができるということなんですね。
これを見たときに短子葉類と
このらし植物、さっきの針葉樹たちっていうのの
体の作りが似てますよねっていうことを言ってました。
確かに似てます。
確かに似てるんだけど
これ違いがあるんです。
明らかな違いがあるんです。
それは針葉樹は可動感だったわけです。
体の中を体の重さを支える役割と
水を運ぶ役割の両方を担う管でできてます。
一方で短子葉類っていうのは
ちゃんと体を支えるという機能は捨てました。
言ってしまえばもう捨てました。
けれど水を運ぶ管と
それから栄養を運ぶ管っていう場所が
明確に分かれていて
そしてそれが遺感束という形で束になっていて
それが体中にいろんなところにあるということなんです。
ここまでどうだったでしょうか。
かなり長い話になってきましたけれども
ラシ植物と短子葉類は確かにスパッと断面を切ったら
似ている感じがするけれども
中に入っている管の役割が違うんだということです。
短子葉類は決して体を支えるための
強い強固な仕組みは必要がないということなんです。
しかし信用樹の方はそれが必要があるということなんです。
単子葉類と双子葉類の比較と進化
可動管、遺感束、これ頭の中で一緒になってた。
これ難しいところですよね。
信用樹の中には水を通して
それから体を支える可動管というのと
あと葉っぱで作った栄養を全身に送り届けるための
死細胞というのがあるんですよ。
死細胞です。
これね、歯管ではなく死細胞っていうのがあるんですね。
細胞と細胞がただこうやって
部屋と部屋がくっついているっていう感じなんですよね。
この部屋と部屋の間にはちょっとだけの穴があって
作った栄養がちょっとずつちょっとずつその穴を通って
次の細胞にリレー形式で渡される。
そしてまた次の細胞にちょっとずつちょっとずつ渡される。
これはまさに古い、古いにかけるような感じですよね。
この歯管の歯っていうのは歯匠の歯だけど
古いという字です。古い。古いにかけるという字なんですね。
こうやってずっとずっと続いている。
だから体中全体に栄養が行くのがめちゃくちゃ遅いんですよ。
新葉樹っていうのは。
だけど単子葉類は違う。
違観測なんです。
道管と歯管が明確に分かれてて
この歯管っていうのはやっぱり古いっていう字は使われてはいるものの
細胞と細胞がちゃんとくっついて管のようになってるんですよね。
管のようになってます。
だから栄養がスーッと行き渡るんです。
早いんです。
全身に栄養が駆け巡るのが早い。
だからこうやって単子葉類の方が後から来たんだということが分かっています。
いかがでしたでしょうか。
少しでもコロナが解けたなら良かったなと思います。
植物と分類学的には正確ではないかもしれないんですけれど
こういうふうに単子葉類と相子葉類で全てを片付けられるわけではなく
その他にらし植物、新葉樹という世界も同時並行として
今この令和の現代にはいるんだよということを
押さえておいていただけたら
これから分けていくときには
3つのパターンに分けていくことができる。
新葉樹なのか
それから単子葉類なのか相子葉類なのか
この3つで分けていくことができるということでございました。
あたかには難しかったので復習頑張ります。
すみません。
もーちゃんの説明が
これってさ
ラジオで音声だけでやってるからすごくハードル高いですよね。
本で自分でビジュアルで見てやってった方が実は
理解が早かったりするかもしれない。
人それぞれだと思うんですけどね。
いやこれね
プレゼンテーションスライドとか動画とかでやると
絶対早いなと思うんですけどね。
それにあい観測は骨は捨てたけど
2本の管はしっかり持ってる。
その通りですね。
その通りですね。
はい。
そうそうそうそう。
そういうことですね。
可動管は骨はあるけど
栄養の管が管じゃなくて
コーヒーフィルターみたいにポタポタタイプ。
その通り。
その通りです。
コーヒーフィルターのにポタポタタイプですね。
だから結構大変なわけですね。
信用樹っていうのは。
コツコツコツコツ1年間通じて
葉っぱをずっとつけておいて
それで常緑樹として生きていくしかないわけですよね。
だからこの冬の期間中も休み間もなくずっと働いていたっていうのが
この信用樹たちだったんです。
はい。
まとめと今後の展望
今日はこの辺にしたいと思いますね。
植物の全集中。
ワンオペは辛いよということでね。
実は植物っていうのはそうやって進化をたどってきたんだよ
っていうことをお話しさせていただきました。
いかがだったでしょうか。
次はいつお話をするかちょっとわからないんですけれども
なんとなくこの新しい暮らしというか
いまもーちゃんの暮らしのテンポっていうのが
この1週間2週間過ぎて掴めてきたので
できるときにぼちぼちやっていけたらなと思っております。
また復習しますのでありがとうございます。
ぜひこの背景の写真を
オープンチャットの方に投げておきますので
これを見ながら見てみると
そうかそうかと分類として
短子葉類・相子葉類だけで分けられるものではないんだ
っていうことがこれでわかっていただけると思いますので
よろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺にしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
お相手は里山暮らしの案内人のもーちゃんでございました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な1日を過ごしくださいませ。
あなたとあなたの大切な人に
森の精霊の子学校が訪れますように。
48:35

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