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おっすおっす。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
地球元気食堂、開店でございます。
僕の名前は、もおちゃりと申します。
僕の夢は、美味しくて笑顔あふれる食卓を、世界中に1回でも多く。
そのために、僕は薬膳師として、
一人一人の体調や心の具合に合ったお料理を提供させていただいたり、
そして森林活動ガイドとして、お客様を森にお連れして、
自然や環境のことについてお話をさせていただいております。
この番組は、シェアリングアース・イズ・シェアリングマイセルフ
地球を元気づけることは、自分自身を元気にすることなんだ、をコンセプトに、
毎日、環境や生態系、健康についてお話をしている番組でございます。
さあ、本日は、7世代先を考えて自然の声を聞く、
そんなテーマでね、お話をさせていただきたいと思っております。
本題に入る前に、お知らせでございます。
僕は今、目標を立てております。
プラネタリーヘルス×薬膳のレシピを開発してリリースします、ということでですね、
現在達成率は18.4%でございます。
このライブ配信中にコメントをいただくことができれば、
その一つのコメントが0.1%として加算をされていきます。
なので、ぜひ僕がライブ配信をしているというところを見かけましたら、
コメントをよろしくお願いいたします。
さあ、それでは本題に参りましょう。
7世代先を考えて自然の声を聞く、
ただ伝えたいということ、
そんなテーマでお話をさせていただきたいと思っております。
ぜひゆるりと楽しんで聞いてください。
僕が住む町、高知県とある町はですね、
この前まで朝の連続テレビドラマ小説ランマン、
あの上木隆之助さんや浜辺美奈美さん、子孫じゅんさんが出演をされていた、
あの番組の舞台となった場所でございました。
そこでですね、そのランマンの中に、
こんなセリフがあったんですよね。
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ただ伝えたいだけ。
ただ伝えたいだけなんだって。
牧野富太郎博士、モデルになったですね、
マンタロウという役でしたけれども、
そのマンちゃんはですね、こんな風に言ってたんですね。
自分の夢は植物の図鑑を作ることだ。
この日本全国の植物を明らかにして、
そして図鑑にして世に送り出すと。
なんでそんなことができるのかと。
あの関東大震災、関東大震災ですべてが焼けてしまって、
焼け落ちてしまって、もうダメだと。
今まで今までためた標本もすべて焼けてしまったというところで、
すべてではないかな。
一部だけ取り戻すことができたけれども、
その多くが焼けてしまった、もうダメだっていう時に、
なんであなたはまだそれでも図鑑を作ろうっていう風に
奮い立つことができるんですかって、
奥さんのスウェイちゃんが言うわけですよ。
浜辺美奈美さんが言うわけです。
それすごいですよね。
私が図鑑を見たいって言ったからですか?
いや違うんだ。
ただ、ただこの植物っていうものを全部後世に伝えたいんだ。
そんなお話がありました。
いやこの言葉ってすごい大事なことだなって僕は思ったんです。
ただ伝えたいだけ。
伝えてどうなるのか。
伝えて何かが変わるのか。
伝えたらどんな気持ちになるのか。
僕にはよくわかりません。
僕もまたずっと人に伝えるという仕事をしてきました。
小学校教員をしてきました。
11年間やってきました。
子どもたちに毎日話をするわけです。
伝えたいという思いで。
ただ、なぜそれを伝えたいって思ったのか。
それはちょっとよくわからないんですけれども。
でも伝えるということそのものが
なんだかすごく素敵なことのような気がしたし
なんだか僕にとって大切なような気がしたんですよね。
伝えている時、自分はすごく心地が良かった。
それはもしかしたら当時
自分に注目をしてほしいっていうエゴだったのかもしれない。
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でも今となってはまた違う思いがあります。
そうではない。
注目をしてほしいとかそういうことじゃない。
でも今自分がやっているこの生活だったり
この考えっていうことが
もしかしたらすごくこの世界を良くする。
この世界にも存続していくために
とても大切なものなんだっていう
確信がどこかにあるのかもしれません。
それだけ今自分自身の考えていることや
やっている行動っていうものは価値がある。
そして誰かの役に立つことができると確信ができている。
つまり究極の自己肯定ができている。
だからこそそれを証明したい。
証明したい。ちょっと違うかもしれませんけども
次の世代に伝えていくっていうことで
何かやっぱりこれは意味があることなんだって思えるんじゃないかと。
意味があることだからこそ
それをやろうとしてるんじゃないかと思うわけでございます。
ちょっと話がクチャクチャしちゃいましたけれども。
そこでですね伝えたいっていうことをちょっと考えた時にですね
ある言葉を思い出したんです。
これはインディアンの言葉でした。
7世代先を考えて自然の声を聞け。
僕はですねこの言葉を覚えていたんですね。
それでちょっとねインターネットで調べてみたんですよ。
ネイティブアメリカンつまりインディアンたちのですね
いわゆるインディアンたちの生き方の中に
そういったものがあると。
で僕はですねビーパルっていうホームページ
ウェブサイトをちょっと紐解いてみました。
キャンプに行こう自然を遊ぼうビーパルというですね
そういったサイトにこんな記事がありました。
7世代先を考えて自然の声を聞く。
SDGsにつながるネイティブアメリカンの教え。
写真家7のせどな案内っていうねそういうコラムなんですかね。
7さんという方がですね書いているその記事なんですけれども
その中でですねこんなことが書いてありました。
そうですね自然の声を聞くっていうことについてね書かれていたんですね。
はい行きますよ。
自然の声を聞くことは私たちの中から湧き上がる声を聞くことだと思います。
危機の報道に絶望する必要はないけれど
きちんと認識して危機感を持つことは大切だと思います。
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常識に従うよりも自分の心が正しいと感じることをやる方が
地球に生きる生命として人間の正しい道なんじゃないでしょうか。
地球のためにと大きなスローガンを掲げても
自分一人で何ができるんだろうとわからなくなったり
一人では大したことはできないだろうと感じてしまうこともあると思います。
まずは自分の体が喜ぶことをしているかどうかを
頭ではなく自分の体に聞いてみるといいと思います。
本当に自分の体に良いことであれば
全ての生命の母体である地球にとってもいいことなんですから。
体が喜ぶ食べ物はどんな環境から来るのかを考えてみてください。
空気や水も同じです。
山火事が起こって窓から煙が入ってくると
普段何気なく吸っている澄んだ空気が決して当たり前じゃないことに気がつきます。
濁った空気や水を毎日摂っていて体にいいわけがないですよね。
必要不可欠な空気や水に影響を与えているのが私たち自身なら
今自分にできることは何だろうと考えてみるべきじゃないかと思うんです。
そんなことが書いてあるんですね。
いや確かに確かにそうですよね。
さらに奈々さんは続けてこんな質問に回答しております。
ネイティブの人たちが言うように
7世代先を考えて自然の声を聞くためにはどうしたら良いでしょう。
奈々さんはこう答えています。
次世代の人たちを自分の子供のように本当に自分ごととして捉えられるのは母親だと思います。
ですからネイティブの人たちは将来を見越した行動を決断するときには女性たちに聞くそうです。
先の先の子供たちのことを考えられるのが女性だということは
性別に関係なく女性性がサステイナブルな世界を考えるための限りになるのと感じます。
女性性を需要性や強制感と言い換えてもいいかもしれません。
だから7世代先を考えて自然の声を聞くには
男性も女性も自分の中の女性性に目覚めることなんじゃないかと思います。
7世代先を考えて自然の声を聞くためには遠い未来のことではなく
今自分が吸っている空気、飲んでいる水、食べているものがどこから来て
それが本当に健康なものなのかを意識することから始まるんじゃないかと思います。
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生命を大切にする女性原理、部族意識、強制意識を持って生きることが
結果として7世代先の子供たちが生きる世界につながっていくと思います。
このようなことを書いているんですね。
やっぱり地球のその先、未来のその先なんていうことは
なかなか考えることは難しいかもしれません。
でも今、今日、この瞬間を自分にとって心地よく生きていくっていうことが
次の世代、その次の世代のその何かきっかけになっていくのかなって思いました。
最初の話に少し戻りますが、自分たちがやっていることっていうことが
やはり自分自身でこれがいいんだって、これが自分の生きる道なんだって
そしてこれが自分の健康にとっていいんだって
今の自分を認めることさえできれば、その生き方っていうものを
曲げずにやっていくと思いませんか。
そして僕たちはその生き方をまた次の世代にも受け継いでいくのかもしれません。
今、今、今がとても大事。
そんな生き方をですね、していくっていうことがとても大事なんだなっていうことを
僕はこの記事から学びました。
ネイティブ、アメリカン、インディアンの方々は
7世代先を考えて自然の声を聞くということを普段からされております。
7世代先の人が笑わないように自分の子孫が振り返って
自分たちのことを笑わないように
そんなふうに日々の決断をしていくというふうなことを聞いたことがあります。
さあ、僕たちが今やっているこの今日という一日の営みは
7世代先のそんな子孫たちに笑われないものでしょうか。
素晴らしいよご先祖様って言われるようなそんな一日でしょうか。
一日一日幸せだっていうことを感じて生きていくことができれば
こんな時にもご先祖様は小さなことにも幸せを見出していたんだなとか
よっぽどこの仕事が好きだったんだなとか
家族といる時間を大切にしていたんだなとか
そういうことを思うかもしれません。
7世代先っていうのはまだまだまだまだ何百年も先のことのように思います。
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まあ、だけどいつかやってくる未来ですよね。
そんな未来の人たちが僕たちのことをどう思うかということをね
ぜひぜひ見ていきたいと思いますか。思いますね。
はい、ということでですね。いかがだったでしょうか。
最後まで聞いてくださったあなたぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
ということでですね。本日は7世代先を考えて自然の声を聞く
ただ伝えたいということ。そんなテーマでお話をさせていただきました。
秋の夜長に少しロマンチックでもあり少しセンチメンタルな話題をさせていただきました。
僕もですねただただ今いる時間が心地よく
そしてこの時間がいつまでも続くといいなと思っている
ただその一心でございます。
その毎日がこれからも続いていくといいなと思いました。
ということでお時間が続いてしまいお時間が来てしまいましたので
今日はこの辺でお相手は薬膳師であり自然活動が森林活動ガイドである
もうちゃりがお送りいたしました。またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ。
それではおやすみなさい。
