1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. デザフェス60に出展!ブース番..
2024-09-20 32:05

デザフェス60に出展!ブース番号が決まりました

【Web小説】こだまこまち

ご覧いただき、ありがとうございます。

最新話は、
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〈これまでのお話はこちら〉
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____________
〈あらすじ〉

〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めるのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

_________________
illustrated by
@teraoka.shokai
@sibainu_hotate
#こだまこまち
2024年11月16-17日
#デザフェス60両日出店
#東京ビッグサイト

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Music「Fukagawa」
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00:07
おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
いかがお過ごしでしょうか。
本日は9月20日の金曜日の夜にライブ配信をお届けしております。
はい、今ですね、終わってないんですけれども、
一仕事ちょっと一段落終えたなということなんです。
ちょっとその話からね、させていただければと思うんですね。
米作りですよ。
いや、今年さ、お米がめちゃくちゃ少なくて貴重だって言うじゃないですか。
で、新米が最近売り出されましたけれども、
その新米の値段も上がっちゃった。
1.5倍ぐらいになったんじゃないかなんていうことを言われていて、
お米一粒がすごいなんか高級になってるような感じがするんですよね。
で、このね、お米一粒貴重な時にですね、
僕も自分で田んぼをやらせていただいてるんです。
田んぼをお借りしてですね、巻き貝もお借りしてやってて、
今日稲刈りだったんですね。
本当だったら、稲刈りは僕のところの田んぼでは1ヶ月後ぐらいにやるんですよ。
あと1ヶ月ぐらい置いといて、お米がみるみるこう太っていくわけですね。
一粒一粒がさ。
それでようやく刈り入れっていう感じになるんです。
でもさ、今日やったんですよね、稲刈り。
なんで今日だったのかっていうと、いくつか理由はあるんですけど、
一番大きな理由はイノシシなんですよ。
イノシシがやってきたと、田んぼにね。
1回イノシシがそこで居着いてしまうと、
味を占めてしまって、またやってくるぞということなんです。
でですね、見事にですね、その田んぼをやられておりまして、
僕がですね、家族で半年くらいですね、育ててきた田んぼがですね、
最後の最後で倒されちゃう。稲が倒されちゃうって感じなんですね。
イノシシなんで田んぼにやってくるのかっていうとですね、
どこから話すかによるんですけれども、
まずですね、イノシシにとって田んぼっていうのは、
自分のお風呂みたいなものなんですよね。
体中についているのみとかそういうものを泥で落とすということをするんです。
なので田んぼとかでぬかるんでるじゃないですか、
03:03
もう絶好のお風呂なんですよね。それが一つ。
そしてもう一つは純粋にお米を食べに来ているっていうことですね。
なんで今田んぼの方にイノシシが降りてきてるのかと言ってもですね、
僕自身やっている田んぼは山の上なんですよ。
田舎って言ってガンダムの田んぼのところでやらせていただいてるんですけれども、
そこでは水が綺麗でいいお米ができるんですよ。
だけどイノシシがやってくるわけですよ、山ん中だから。
いやー、なんでやってくるのかなっていうとですね、
おそらくなんですけど、僕今高知県に住んでるんですけどね、
高知県って森林率日本一の場所なんですよ。
そんな日本一の県なんですけど、
多くはですね半分以上が人工林。
人工林っていうのは何を見たらわかるかっていうと樹種ですね。
木の種類を見たらこれは人工だねっていうことがわかります。
その植え方とかも見るとこれは人が植えたもんだねっていうことがわかりますね。
人工林っていうのは杉だとかヒノキだとかそういう木なんですよね。
成長が早くてまっすぐ育っていくっていうものなんですよ。
で、高知県もですね僕の住んでいる町もご多分に漏れず、
かなりの数のヒノキとそして杉が植えられています。
そんな杉とかヒノキっていうのはですね、
まあまあですね、実をつけないわけですよね。
語弊を恐れず言えば実はつけるんですけども、果実をつけないっていうことですね。
それからぐーっと育っていってしまうと、
暗い森を作ってしまうんですよ。人工林っていうのは。
そうすると光が地面に入らなくって、草が生えてこないっていうことになります。
草が生えてこないともうね、それはですね、
動物たちにとって死活問題なんですよね。
もうね、草を食べられないわけですから、
食料がないっていうことになりますね。
木に登ったって、木が落としたって落とす果実とかそういうものとかもないんですよね。
だからそこに自然がありそうに見えてない。
野生の動物たちが生きていくことができないっていうことになっているんですよ。
猿とかその他の動物も同じくです。
どんどんどんどんそういった動物たちが山を追われてですね、
06:04
ここにやってきているわけですよ。
田んぼにやってきて、
お米があるとか言って、お米を食べていくんですよね。
そんなことがありまして、
ちょっと残念ながらですね、
僕が育ててきた田んぼがですね、
結構イノシシにやられていて、
今日は田んぼの中にイノシシの足跡もあったということでした。
それが終わってですね、ようやくこうやってライブ配信を撮らせていただいているということでございます。
お一人聞いてくださっておりますね。ありがとうございます。
ゆっくりしていってください。
ということでやっていければと思います。
ネイトレコールいきます。
こだまこまちが800倍面白くなるラジオ
もーちゃんのブリコラのサラナチラテ
よろしくお願いいたします。
この番組はこだまこまちが800倍面白くなるような
森林の周辺知識や予備知識、
そして今連載中のですね、
小説のこぼれ話などをお話をしている番組でございます。
どうも改めまして、こだまこまちプロジェクトのもーちゃんでございます。
僕はですね、このこだまこまちプロジェクトの創立者であり、
そして現在大好評連載中の
こだまこまちと森林というウェブ小説のですね、
作者でもあります。もーちゃんと申します。
このこだまこまちというものをかいつまんでお話をさせていただきますと、
木を擬人化していくというプロジェクトになります。
何かいろんな擬人化っていうのはありますよね。
例えば馬娘なんていうのは、
馬を擬人化して女の子にしているっていう感じですよね。
あと刀剣乱舞っていう刀ね、
これを擬人化していくっていうアニメとか漫画があるじゃないですか。
これってねすごく意義があることだと僕は思ってるんですね。
擬人化するっていうことが非常に安直な考え方だよみたいな。
こんにちはありがとうございます。
読み方はスポーキーさんでしょうかスプーキーさんでしょうか。
ありがとうございます。ゆっくりしていってください。
そうなんですよ。面白そうですねって言ってくださってすごく嬉しいです。
これすごくって本当にスポーキーさん木こりさんですか?
マジですか?
木こりさんにこのお話を聞いていただけるなんて本当にありがたいです。
嬉しいです。
よろしくお願いします。こちらこそです。
僕は木こりではないんですけれども、
里山の整備っていうのをさせていただいているんですね。
09:02
お仕事をさせていただいてます。
そんな中でいろんな木とかをですね見ていくとですね見ているうちに
なんだかそれが語りかけてくるように感じてきたわけです。
多分スプーキーさんもそんなことあるんじゃないかなと思うんですよね。
一つ一つの木がさ違う表情をしているじゃないですか。
同じ樹種であってもです。
そんなことを思っているとなんかこう人格があるのかな?
人格って言うのかな?わかんないんですけどもあるのかな?
なんていうことを感じ始めてですね。
でついつい擬人化させてしまったわけですよ。
はいそうそう一本一本個性があるよねとスプーキーさん言ってくださってます。
本当にありがとうございます。その通りだと思いますね。
なんか擬人化せずにいられなくなったんですよ。
今ここに皆様のですね画面に映っているこのキャラクターはですね
いろはもみじですね。
いろはもみじというこのキャラクターなんですけれども
いろはもみじというものをずっと見つめているとですね
まあこういう個性が僕たちには見えたんですよね。
デザイナーさんにお願いをしてクリエイターさんにお願いをして
一緒に仕事をしてくださいって言っていろんな注文を言ってですね
一本一本やらせていただいているということになってます。
いろはもみじっていうのは高木、長い木と書いて高木なので背が高いなとか
あと色ももちろんそうですし
あと彼女の性格とかもいろはもみじに寄せていくとかね
そういったこととか
あと彼女の得意技とかもですね
いろはもみじの性質っていうものを加えていくなんて言って
今精霊魔法を使うみたいなですね設定が進んでいるんですけれども
まさにこんな感じでやっているんです。
木こりさんに出会っちゃった。
なんでこんな意味があるのかなっていうことを思ったのかというと
すごく感動したのはですね
僕も学校には行くんだけども
勉強というものがすごく嫌だっていう女の子が中学生の子がいて
その子がですね刀剣乱舞に興味を持った途端ですね
誰よりも戦国時代の刃事に詳しくなったんですよね
さらにですよ
刀、あの刀すごいいっぱいあって
源義経とかそんな時代のもあるわけですね
そうするともっと戦国時代よりも
昔の話にもすごく興味を持っていて
今誰よりも歴史に興味を持ち
詳しくなって大人顔負けみたいなところがあるわけですね
すげえなと思ったんです
そんな子にこの木のキャラクターをですね
12:01
精霊達を見せていったら
すぐに木の名前を覚えてくれたんですよね
こんなことがあるんだなって思って感動したんですけれども
僕たちはですね
僕たちっていうのは
この里山を整備する団体やってるんですけども
そのこだまこまちプロジェクトというサークルをね
その中で立ち上げたんですね
僕たちはそうやってやっぱり木っていうものに
興味を持っていただけたら嬉しいなっていうことと同時に
この木とかそういったものがあることによる
その環境、景観、そして里山
僕たちがやってる仕事ですよね
こういったところにも目を向けていただけたら嬉しいなっていうことでですね
このこだまこまちプロジェクトっていうのを始めたんです
そして今小説家になろうというものがあるんですけれども
小説家になろうという小説投稿サイトですね
こちらで今大好評連載中の
こだまこまちと森美という小説があります
今ですね
こちらコメント欄にも貼り付けておきますので
もしよかったらですね
ご興味があったら覗いてみていただけたら嬉しいです
これもですね書いておりまして
森人というキーワードがありまして伝説の存在があって
主人公の優という少年が
いろんな森という場所に初めて入ってですね
精霊たちと出会って森では何かが異変が起こっているということで
その事件問題というものを解決をしていくようなストーリーになっています
そしてさらにですねこれ解決していくことで
この世界に仕組まれた何かこう謎というか
秘密というものがあるんだということに
気がついていくようなストーリーになっているんですね
で今第一章と第二章というものが終わったというところで
今1週間くらいのお休みをいただいていて
第三章がこれから始まるよという段階にあります
というのがねこだまこまちプロジェクトのあらましです
さてそのこだまこまちプロジェクトがですね
今回デザインフェスタという東京ビッグサイトで
毎年2回かな行われているイベントがあるんですね
このイベントってものすごいイベントでですね
6,000組のクリエイターたちが一堂に会する
アジア最大級のクリエイターの祭典という風に言われております
6,000組だからおそらく1万人を超えるクリエイターたちが
東京ビッグサイトに集結をして
11月15日と16日に2日間にわたってですね
いろいろやっていくという形なんですよね
15:02
この出展をさせていただくことになりました
この出展をさせていただけるということが決まったので
ありがたいなということだったんですけども
昨日ですねそのブースが発表されたんですね
ブースの位置ってめちゃくちゃ重要で
入り口に近いのかそれとも奥まった場所なのか
壁際なのか交差点みたいな場所の十字路の辻のところなのかとか
そこで人の目にどれぐらい触れるのかということが決まるんですよね
僕もですね全然詳しくなかったんですけども
壁際っていうのはですね
壁サーって言われる人たちがいるんですって
壁サークルって言われていて
そこにはたくさんの在庫を置くことができるスペースがあるんですって
壁際だからね
シャッターとかもシャッター際とかもそうらしいんですけども
その壁サーっていうのは非常に大手のサークルだったりとか
それから大人気で列が作られることが想定されるということなんですね
だから壁サーになるっていうのはすごいことなんですけれども
今回ですね僕たちの出展の場所は壁の真ん前でした
壁ではないんですよ
初出展だしそんな壁なんて恐れ多いんですけど
でも壁サーの人たちをめがけていっぱいの人たちが来るわけですね
その真ん前に何かこう陣取ることが今回できたということで
しかもこの交差点っていうかT字路の脇なんですよね
すごい良い場所に場所を構えさせてもらえたなっていうことがありました
E-27というブースエリアの27番目のブースということで
本当にありがたく思っております
11月15日16日は東京ビッグサイトのE-27でお待ちしております
ということの宣伝をさせていただきたかったんですけど
このビッグサイトでは何を持っていくかということなんですね
今いろんなグッズを作らせていただいているんですけども
まず一つは一番力を入れているのは設定資料集です
今まさにこだまこまちと森人ゆうというですね
web小説が展開されております
この舞台背景の設定資料だったりとか
あと様々なですね木の精霊たち樹木の精霊たちのキャラクターのデータベース
そういったものがですね一冊にまとまっている冊子をですね
18:02
販売をさせていただきたいと思っております
これは一番の目玉です
そしてもう何種類か用意をしたいと思っているのは
僕たちのこのブースの目的があるんですね
その目的はですね
ぜひぜひ一人一本でいいから
推しの木っていうものを見つけてほしいっていう
そういう野望があるんですね
これは何もこのこだまこまちの精霊じゃなくてもいいんですよ
もしよかったらスプーキーさん
何の木が好きか教えてください
僕はですね百合の木という木が好きなんですけども
世界中の人たちがですね一人一本でいいから
この木が好きなんだよねっていう木がですね
あるとなんかこう世の中ちょっと豊かになるような気がしませんか
僕なんかそう思うんですよね
さらになんかこう平和になるんじゃないかなって思ったりもするわけです
だってそうですよね
戦争とかさ争いが起こったりとかさ
なんか私利私欲とかが起こったりするとさ
なんかこう木とかってどんどん伐採されたり
抜かれたりするじゃないですか
もちろんなりわいとしてそれをやられてる方は別にいいんですけどもね
なるほどスプーキーさんは
俺は杉か松かな
なるほどそうですか
どちらも素敵な木ですね
ありがとうございます教えてくださって杉か松ですね
どんなところがいいと思われましたか
僕もこの杉も松も大好きです
一番の推しは百合の木なんですけれども
この百合の木はですね
何が好きだったかというと
葉っぱの形がめちゃくちゃ可愛かったんですよね
Tシャツの木って言われてますね
反転木って言われてて
日本の服で言うと反転ってあるじゃないですか
反転ね綿が入っている
あの反転のような形をした葉っぱをつけると
それが美容によってはTシャツにも見えるということなんですけども
本当にTシャツとか反転の形をしたですね
葉っぱをつけるんですよね
これが可愛くて可愛くて仕方がなくて
花もねチューリップので可愛いんですけどもね
そんなところがあって
僕はねこの百合の木という木がねすごく好きになりました
スプーキーさんは杉か松かなということですね
いやーいいですね
そういうことなんですよ
まさにスプーキーさんそういうことなんですよ
一人一本でいいから
なんかこの木好きだなって
この木がなんか痛んでたら
なんかちょっと心が痛むなとかね
なんかちょっとなって思ってくださるような方が増えてきたら
21:01
きっと世界って平和になるんじゃないかなって
僕は信じています
一人一本推しの木を見つけてほしいというですね
そういう目標を掲げて今回ブース出展をします
なので僕たちにできることはキャラクターたちですよ
キャラクターたちを見ていただいて
そしてそのキャラクターの中から
この子好きかもっていうところから
木を知っていただいて愛着を持っていただく
そして僕はですね山のガイドとかもさせていただくんですけども
その山のガイドをさせていただいた時にですね
その推しの木に会いに来ていただけたら
すごくありがたいなと思っているということですね
スプーキーさんありがとうございます
杉は日本の固有種だし
素直に真っ直ぐ育つところがいいよね
松はウネウネしてて倒すのがすっごい難しくて
毎回苦労させられるんだけど
その苦労が楽しいよ
いいですね
スプーキーさんもチコリさんのかが素敵です
本当に素敵です
松はウネウネしてて
ウネウネしてると倒すのがすごく難しいんですね
この経験は僕はちょっと実はしたことがないんですね
松ってどこに生えるかというと
松が生えやすい場所というのは結構尾根とか
結構高いところって言われますよね
そういったところで生えられるのが松なんだけど
そのような高い場所の山っていうのが
うちの町にちょっとなくて
尾根あるんだけど
でもなんか標高がそんな高くないのか
やっぱ杉が多いなっていう感じがありますね
ありがとうございますスプーキーさん教えていただいて
そうかそうか松って難しいんだな
っていう個性があるんですよね
木って松と杉とヒノキの見分け方とかも
知らない人って知らないと思うんですよ
っていうのは僕自身もかつてそうだったからなんですよね
ヒノキと杉の見分け方わかるって言われたことがあって
全然わかんなかったんですよね
マジかよみたいな感じで説明をいただいたことがありました
でも今見ると全然違う表情をしてるんだなってことがわかった
つまりオシの木とか木を一本性格を知るだけで
こんな豊かなんだ森って
っていうこの表情がわかるということが
24:01
僕にとっては森の面白さにつながっていまして
今回スプーキーさん
俺も始めた時は苦労したよと
そうなんですね
スプーキーさんほどのお方も
今日初めてお会いしたと思うんですけども
スプーキーさんでも苦労したよということを言ってくださる
そうなんですねありがとうございます
素敵な自己開示です
そうなんですよね
森って全部同じ木じゃねえかよって
なんか思っちゃうんだけども
全部木って思っちゃうんだけど
でも今となっては全部違う木なんだなっていうことがわかったということですね
ありがとうございます
このオシの木ということを知っていただくために
いろんな精霊のですねグッズ
缶バッチでも何でもいいんですけども
今回僕がですね
お勧めしたいものというか作っていきたいもの
まさにこの11月15日16日のデザインフェスタ60に
持っていきたいものはですね
何かと言いますと
木製のグッズなんですよね
木製のグッズです
キャラクターがプリントされていたりとか
キャラクターのレリーフがね
レーザーカッターで加工されてたりとか
まあ様々なんですけども
木札
木のキーホルダー
木の木製のですね
いろいろあるんですけども
そういうものを作って持っていきたいと思っています
できればですね本当にできれば
イロハモミジのキャラクターだったら
イロハモミジの木に印刷をするとか
イロハモミジの木を使うとか
それができたら最高なんですけれども
それはですねかなりハードルが今のところ高いです
僕たちにとっては高いんですね
ただ杉材とかヒノキ材とか
そういったものは手に入りやすくって
そういったものをですね
グッズに加工をして販売をしたいと
なぜ木製のグッズなのかというと
これはですね
木というものは木製の家具とか
木製のなんちゃら木製の家とか
そういったものっていうのは
炭素を固定化してくれるという
環境にもとてもいいと言われているわけですね
炭素の固定化っていうのは木とかって
燃やしたりとかすると
すごい二酸化炭素が出るということなんですよね
だから燃やしてしまえばそうなっちゃうんだけども
燃やしてもでもまた循環されるエネルギーではあると思うんですけども
でもそれはそのまんまの形で木として
そのまんま残しておくと
木のテーブルとか木のまな板とかね
それがあるだけで二酸化炭素として放出されずに
27:03
そのまんまの形で僕たちの暮らしを支えてくれる
道具になり得るということなんですよね
そんなこともありまして
もし推しグッズ
木の精霊のグッズが木製であったらどうするのかというと
多分ね自分の推しだったりとかすると
大切に長く持ち続けてくれると思うんですよね
これをですね僕は期待をしているんですね
そして多分木製のものっていうのは
自分で手入れをすることができるんですよね
磨いたりとかすることができて
さらに愛着も湧くし
風化していくっていう
そのボロボロになっていく過程もきっと味わいが出ていいと思うし
なんか僕にとってはですね
その木製のグッズを作って世に出して
そして推しを見つけてくれた人がそれを買ってくださって
ずっと大事にしてくださるっていうことはですね
すんごくエコ
言ってしまえばSDGs
SDGsって言えるのかどうかわからないんですけども
僕にとってはそういうこともあります
ということで森林の活動をさせていただいている
自分としてもですね
木製のグッズというものにはこだわっていきたい
そしてその木製のグッズを持っていきたいと思っているのは
このデザインフェスタボリューム60なんですね
ということでございました
もうあっという間に30分話してしまいました
ということでですね
今日はですねデザーフェスボリューム60に出展
ブースの番号ができたよということでですね
お話をさせていただきました
いかがだったでしょうか
スプーキーさんありがとうございます
竹でキーホルダー作るのもいいかもよ
そのアイデアいただいてもいいですか
ありがとうございます
竹ありがたいです
僕たち竹林の伐採というか
竹林の整備ですね
そのお仕事もこれから引き受けさせていただくようなところがあって
竹というものがですねすごく手に入るという状況にはあるんですね
今竹のキーホルダーを作るのもいいかもよと言われて
僕が思ったそのメリットというのは
そうなんですよね
竹林大変だよねとスプーキーさんも共感していただきますけども
竹林ってどんどんどんどん広がっていって
さらにこれすごいのは木製の床とか
木造の床とか
下からボンと突き破っていっちゃうんですよね
建物を壊していってしまうみたいなこともあって
森の中にある神社とかお寺とかのお堂とかがですね
30:01
大変なことになっております
そうなんですよね
チェーンソーすぐダメになるし
虫多いし
竹の中の水臭いし
竹って節があって
その中がお部屋になってる
だから水が溜まっていくと水が腐るんですよね
わかりますその大変さ
だから竹林をどうしていくのかっていうことは
実はあんまり知られてないかもしれないけども
日本の中ではかなりの大きな問題になっているんですよね
竹林を整備するだけで補助金が降りたりもしますね
っていうようなところがあると
僕たちもそういったお仕事を今度いただけそうだな
というところがあって
竹を活用したグッズっていうものもいいな
ということを今スプーキーさんに教えていただけました
ありがとうございました
ということで30分になりましたので
そろそろ終わりにしたいと思います
スプーキーさん色々お話ししてくださってありがとうございました
木こりさんにお会いできてとても嬉しいです
ぜひフォローさせてください
ありがとうございます
ということでいかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださったあなた
ぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね
本日お話をさせていただきました
こだまこまちと森火というウェブ小説はですね
番組の概要欄にもアーカイブの方も見られるようにですね
URLつけておきますので
ぜひご覧ください
ご覧いただけたら嬉しいです
そしてまた今度の木曜日あたりから
新章突入ということで第3章が始まってまいりますので
よろしければ今の期間に1章2章とキャッチアップをね
していただけたらありがたいなと思います
スプーキーさんありがとうございます楽しかったです
ああそういうこと嬉しいコメントです
ありがとうございました
グッドナイトおやすみなさい
ということでありがとうございました
お相手はこだまこまちプロジェクトのももちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
32:05

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