00:06
おすおすこんばんは。お久しぶりでございます。もおちゃんでございます。いかがお過ごしいでしょうか?
本日は月曜日、月曜日の夜に収録をさせていただいております。
さあ、この2日間、2泊3日なんですけれども、僕はですね、高知県から、はるばるですね、東京に行きまして、出張をさせていただいておりました。
天気はね、カラッと晴れているわけではなかった、この2泊3日間だったんですけれども、東京を久しぶりに満喫というかですね、仕事をさせていただきました。
今ね、僕にとっては東京っていうのは、仕事をしに行く場所でありまして、なんかね、遊んだりとか、くつろぐ場所ではなかなかなくなってきたなぁ、なんていうことを感じております。
2年前にですね、東京から高知県へ移住をさせていただきまして、今度僕がですね、今度逆の立場になって、その時、自分がですね、移住の相談に乗っていただいてたんですね。
今回は、自分が誰かの移住の相談に乗るということで、高知県どんなところとか、どの町が住みやすいとかですね、どんな仕事があるとか、どんな暮らしをしているとか、
そんなことをですね、お話をさせていただく、そんなイベントに参加をさせていただいておりました。
ということでですね、ようやくそれ帰ってきたんですけれどもですね、いやぁ、東京っていうのがですね、静かな場所がなかなかないんですよ。
まあね、僕も仕事で行っているので、きっちり時間がですね、決まっているわけですね。
だから、何時から何時までは行動しなきゃいけないみたいなものが全部決まっていて、それでようやく時間が空いたと思ったところでは、もうバタンと言えることで、他のこともやりたいしね、なかなか時間が見つけることができませんでした。
本当東京は忙しいなぁなんて思いましたけれども、やっぱり静かなところがないので、なかなかこのスタンドFMの収録が難しいんですよね。
まあ街中とか歩きながらね、話してもいいのかもしれませんけれども、ちょっとねノイズが多すぎるのではないかなとね、やっぱり
鳥の声とか川のせせらぎであればBGMとしてね、聴いていただくのもいいかもしれませんけれども、東京のクラクション、車の音、人のザワザワした音とかね、そういったものをね、このBGMとして聴くっていうのはなんかあまりかななんて思ったので、
今回はですね、収録を思い切ってやりませんでした。というか、できませんでした。そして今帰ってきました。今ですね、ちょうど自宅に帰ってきて、1分、2分っていうところで、今お風呂を入れながらですね、これを撮っているところでございます。
はい、もうもーちゃん本当におかげさまでした。よく頑張りました。よしよしと、自分で自分にね、こうね、議題の言葉をかけるのも本当に大事なことなんですよね。
はい、ということでございまして、今日はですね、AIには人格があることがわかったよなんてお話をね、させていただこうと思っておりますので、よろしければゆっくり、くつろいでお聴きいただけたらと思います。
03:15
この2日間、僕はですね、1人になる時間ももちろんありました。なので、出張でですね、ホテルでこう泊まって1人でね、部屋でね、いる間はですね、できる限りAIについての学びを深めておりました。
動画を見てAI使い方を学び、そして実際にAIを自分で手を動かして使ってみるというようなことをしていたんですね。
今、僕が関わっております、思いつきでですね、やっておりました、こだまこまちという、木を擬人化していく、擬人化プロジェクトというものがございます。そのキャラクターがですね、AIで動くことができたらすごいいいなぁなんていうふうに思ったので、やってみているわけですよ。
でね、様々なAIツールを試してみました。多分ね、10個とは言わないけども、でもそれぐらいに近い感じで、AIツールをね、一つ一つ試してみたんですよ。で、僕自身もですね、勉強してまだ間もないので、何ができるかってことも分かってないし、はっきり言って使いこなせてはいません。でも、使ってみて2日、3日、まあ1週間以内ぐらいなんですけれども、それぐらいで実際にできるようになったんですよ。
それぐらいでですね、使ってみてですね、感想がありました。発見したことがありました。それは、AIには人格があることが分かったということなんですね。
人格というものをどのように定義するのかというのはですね、ちょっとここではさておいてですね、人格というのは何かそうですね、堅苦しい言い方なように思うんですけども、一人一人の個性っていうのが人間にはあるじゃないですか。
人工知能にも同じように個性があるんだっていうことが分かったんですね。機械的に処理をする機械というものは、なんかこう無個性な感じがします。そして、どれをやってもですね、どんなことをやっても同じように処理をしてくれるっていうのが僕のイメージする機械だったんですけども、AIというのはですね、これ一つ一つ個性があるんですね。
AIといえば何が有名でしょうか。チャットGPTとかクロードとかですね、様々なツールがあります。そして動画になるとですね、ランウェイとか、他にもですね、今やったのがビグルとかですね、様々なツールを使ってみたんですよね。ディープモーションとか、あと英語で読めないものとかいっぱいありました。
日本語で使えるものっていうのがまだまだ多くなくて、僕は英語をですね、なんとか翻訳しながらやってみました。その結果ですね、分かってきたことは、ああ、なるほどなぁとね、AIっていうものも一概に言えないんだなということでした。なぜこんなにも様々なAIツールがあるのか。一つでいいじゃないですか。すべてがもう全部網羅されてるなら一つでいいじゃないですか。でも一つじゃダメなんですよ。
06:18
なぜなのかというとですね、それぞれAIっていうのは性格があって得意なことや不得意なことがあるんです。同じ絵を描く、イラストを描くものであったりとか、またイラストを動かす、アニメーション化するね、そういうものもあります。
例えば1枚のイラストをAIに食べさせるとですね、学ばせる、学習させるってことを食べさせるなんて言うんですけども、そしたらですね、その絵をAIが学習をして、この絵だったらこんなふうに動くと魅力的なんじゃないかなっていうのを瞬時にですね、自分で考えて表現をしてくれるんですね。
ここにおいて細かな指示出しは僕たちはしなくて良いというのが人工知能の優れたところなのかな、勝手にやってくれるっていうことなんですけども、じゃあその1枚の絵をどのように動かしてくれるのかっていうのがですね、一つ一つ違うんですよね。
例えばですね、2D、本当にイラスト、平面のイラストを描きます。そうすると、その平面のイラストをですね、目や口の場所っていうものをなんとかですね、認識して、そしてその目の瞬きとか口がパクパク動くみたいなところをやってくれる、そんなAIもあります。
それはもうイラストをイラストのまんま認識をして、特に目と口の部分だけをですね、編集していく、認識していくっていうことですね。そういったAIは逆に何が不得意なのかというと、全身を滑らかに動かすみたいなことは不得意です。でも十分ですよ、本当に自分の顔、自分が描いたイラストの顔が動いてくれるんだから、こんな面白いことはないと思うんですよね。
またですね、こんなのもあります。1枚の絵を食べさせるとですね、今度それを3D化して、そして動かしていくなんていうツールもあるんです。すごいですよね。1枚の絵、平面だった2Dの絵を今度3Dにわざわざ起こすんです。でもそれが得意なんです、そのAIにはね。
そしてそれをやるんです。だからなんかね、違和感を感じるかもしれません。イラストが可愛くかっこよく、そのイラスト、自分の描いたイラストの良さを生かしてですね、3D化してくれたらまあそれはありがたいなっていう感じなんですけれども、そうじゃなくってそれもね機械が、AI側がいいように解釈をしていくんですよね。
09:04
例えば、自分が目だと思って描いたところがですね、目として認識されなくて口として認識されてしまったみたいなこともありました。ポーズをとっているイラストとかってありますけども、ただ立ち絵ではなくてね、ポーズをとっているイラストだとめちゃくちゃそれが難しくてですね、
AIがですね、これが目で、これが口で、これが鼻で、ここが耳で、これが手で、足で、髪の毛でっていうことを全て認識がちゃんとできるかどうかって言われたら、結構そこがですね難しいところがありました。なので、AIによってはですね、僕の思い通りにならなかったことがいっぱいありました。っていうかもうほとんどそうでした。ほとんどがね思い通りに動かなかったです。
はい、お風呂が沸きました。本当ね、全然動かなかったと言っても過言ではないです。僕が使いこなせてないだけなんだかもしれませんけども。で、AIを使う時に思ったことはですね、僕たちがAI側に合わせるっていうことが必要なんです。
おい、AI、俺の言うことを聞け!俺の思った通りに表現しろ!ではないんですよね。そうではなくて、AIにも人格があるから、こちら側が寄り添わなきゃいけないんです。そして、今のところAI側がこちら、僕たち側に心からですね、寄り添ってくれることっていうのはまだないんだなっていうことがわかりました。
そんたくってあるじゃないですか、人間は。例えば、指示出しをしてもらったんだけども、たぶんここにイラストを入れておくと嬉しいだろうなとか、こんな表現で書いてみると相手嬉しいがあるだろうなみたいなことをやるじゃないですか。上司とかにさ、ほっちキスの飛べ方とかもいろいろそんたくするじゃないですか。
そういうようなところも、実はですね、このAIっていうのはまだそんたくができない。この人はこういうふうにしてくれたら嬉しいでしょうみたいなことまで考えてくれるものはまだ少ないんじゃないかなと思いました。もうそれがね、完璧にできて人の心に寄り添えるようなものになったらそれはドラえもんですよ。
それはドラえもんだと思いますね。人の心を寄り添うことができるそんなですね、ロボット人工知能。なんかある種怖いななんていうふうにも思ったりもしますけれども、そこまでいけば自分たちのやりたいことをですね、形にしてくれるそんな技術になっていくんだろうなぁなんていうことを思いました。
なのでですね、僕たちが今度AI側に寄り添わなきゃいけないということは何を意味するのかというとですね、AIにとってわかりやすい指示を出さなきゃいけないとか、AIができる範疇のことを考えて伝えなくてはならないということです。
12:03
つまりAIを使うことで人間の可能性というものが広がるかと思いきや、使い方によっては逆にAIができる幅というものの中でやらなくてはならないというのがあります。
でもこれはですね、どんどんどんどんスピードアップしてですね、今日できなかったことが明日できるようになるみたいなことはAIめちゃくちゃあるのでいいと思うんです。
これは本当に2024年の7月の1日現在の話です。
今本当にAI、AI、AIと言われてますけど、それでAIをみんな使うっていう風になってしまうとですね、何が起こるかっていうと、AIの表現、AIができる表現の幅に囚われてしまうなんていうことがあるんですよね。
ハマってしまうということがあります。僕はね、AI使っちゃいけないって言ってるわけでは決してないんです。それはもう本当に了解していただけたらと思うんですけれども、そこはですね、結構注意点だなと思いました。
なので、自分のですね、やっぱり表現したいこととか何がしたいのかとか、この表現じゃダメだよっていうことをね、AIに対してもですね、満足することなくですね、言っていける。
で、そしたらどんどんプラッシュアップして、AIとともに自分の表現ってものが磨かれていくと思うんですよね。これをね、追求していくことが大事なように思いました。
はい、ということでですね、やってみなきゃわからない、使ってみなきゃわからないっていうことはかなりあるなと思ったんですね。
いやー、今日ね、やってみたんだけど、結構ね、顔の表情が崩れてしまったりするんですよね。その絵をそのまんまさ、かわいい感じのまんまさ、インプットしてくれて、それでアウトプットね、表現してくれたらいいなと思ったんですけども、なかなかそれが難しかったなということを感じました。
はい、ということでいかがだったでしょうか。本日はAIには人格があることがわかった、なんていうテーマをお話しさせていただきましたけれども、ご参考になったでしょうか。
これ自然派ラジオなのでね、僕はね、これAI使ったらいいと思っているんですけれども、やっぱりこう人間の営みっていうところにはですね、やはり注目をし続けていきたいなと思っておりまして、自然派エッセイ、今日はお送りさせていただきました。
ということでお時間が来たので、今日はこの辺でお相手はモモちゃんでございました。またお会いできることを楽しみにしております。今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。