自分の大事なことへの意識
おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
今日、9月16日かな、朝に収録をしております。
ライブ配信にてお届けをしております。
いかがお過ごしでしょうか。
いやー、ね。
お、そらにゃん、こんにちは。ありがとうございます。
ゆっくりしていってくださいね。
本当にいつもいつもありがとうございます。
今日はね、お散歩ライブでしたよね。
ぼくそれ聞きたかったなーと思いつつ、
起きたときに、はっ!そうだ!って思って、
ね、えー、そのー、なに?チャンネルを開いたら、
あっ!15分前に終わってる!みたいな。
そんな感じでしたー。
あっ、そうかそうか、今、動物病院でルナちゃんの血液検査待ち中です、ということですね。
そうかそうか、ありがとうございます。
大事な時間にありがとうございます。
少しでも、なんか、お耳寄りいただけて嬉しいです。
昨日、一昨日か、一昨日稲刈りをしたんですよ。
で、ぼく本当はその一昨日に東京に出発をする予定だったんだけどね。
あっ、そらにゃん、ありがとう。ミュートで画面だけ眺めておきます。
ありがとうございます。
えーっと、無理なく、はい。
一昨日に東京へ出発する予定だったんだよね。
で、ぼくはそれで東京に行くっていうことを一度見送って、
自分の家のね、田んぼの稲刈りっていうのをちょっと早めにやんなきゃいけないっていうことで、
それをしました。
で、結局それをさせてもらって本当によかったなっていうのをすでにもう感じていて、
一日ずれて、今東京にいるんだね。
昨日東京に到着をして、で、昨日は昨日で、
ぼくがお約束させていただいていた方々とお会いをしてっていうような感じ。
で、今日一日はお休み、まるっと一日ぽっかりと明けておりまして、
で、ぼくはなんで東京に来たのかっていうとアルターなんだよね。
明日がぼくは小学校での授業、そして小学校の教職員たちへ向けての研修会っていうのがあって、
ぼくは何を話すのかっていうのをいまだにまだもやもやとしていると。
なかなかいいお題をいただいたなっていうことでね。
今日一日それをうなりながらやろうかなと思っているところなんだけれども、
外でもぽかっとね、ぷらーっと歩いていたらもしかしたら思いつくものもあるかもしれないなと思って、
肩の力を抜いてやっていきたいと思っているんだけれども。
今回のその教職員研修のお題っていうのがね、
まず一つが、ぼくは教員をやめたんだよね4年前に。
かっこ悪さとその価値
だから教員をやめて、教師をやめて今思うことっていうそういうタイトルをいただいて、
めっちゃ深くないですか。
教師をやめて今思うこと。
それをぼくが話すんだって、現役の教職員の人たちに向けて。
なんて大それたテーマなんだと思うんだけれども、
ぼくはだから学校教育は話とかをするつもりはあんまりないんだよね。
ただぼくが歩いてきた4年間の話しかできないからさ、
そんな話をしようと思っています。
あともう1個、子供たちの授業っていうのは、
かっこいい大人たちの姿っていうのを見てほしいっていうね、
そういうテーマなんだよね。
だから業界の第一線で活躍をしている、
チャレンジをしている大人たちに出会ってほしいという、
そういう思いでこの時間が作られているそうなんだよね。
かっこいいって何なんだろうね。
なんか最近ぼくはそれをキーワードで、
かっこいいって何なんだろうなーって思っていて、
東京に来て今ね2日目になるんだけれども、
ずっとそれを考えている。
飛行機の中でも考えて。
今日ね、いつも旅先では本を1冊持ってきて、
それを読みふけながら、読みふけりながら移動するんだけど、
それも持ってこなくて、
ぼくが持ってきたのはただ1冊のノートと、
それからペン、これだけで来たのね。
そのペンを走らせて、
今心に移りゆくことをタタタタタタと書かせてもらっていて、
何なんだろう今自分が子供たちに話すことは、
教職員に向けて話すことはっていうことをね、
ずっとずっと筆を走らせ続けてきたんだよね。
それをさ、並べれば並べるほどよ。
並べれば並べるほど、ぼくが感じたのは、
かっこよくないの。
めちゃくちゃかっこ悪いの。
どちらかというとかっこ悪いの。
ただ、ぼくはね、
かっこ悪いをすごくかっこいいに変化する瞬間っていうのを、
ぼくは見てきていてっていうのは、
ぼくすごく今このライブ配信でこの人の名前を出すと、
もう今までの語りが多いってなりそうだんだけど、
ぼくずっと見ている追いかけているYouTuberがいて、
その方はえがしら2時50分さんなんだけど、
彼がね、ぼくずっと全部の動画見てる、
今チャンネル登録者数400万人を超えたっていうことでね、
この前もトルコに行って、
宗教のタブーをしてしまったんじゃないかって、
えがちゃんたちのせいじゃないと思うけども、
でもそんなのは言い訳にならないって言ってさ、
全部責任を自分たちで引き受けて、
謝罪をしてっていうのをやってたんだけど、
なんか彼がね、
ぼくは言った言葉が忘れられなくて未だに、
彼はね、
エガフェスっていうみんながこうやって集まってやるね、
ライブがあったのね、去年だったかなあって、
そのエガフェスっていうので、
こういうこと言うんだよ、一番最後、
あ、あやさんこんにちは、ゆっくりしていってくださいね、
嬉しいです、ありがとう、
あのね、最後の最後に、
えがちゃんがステージから吐けるときに、
これを言い残して言ったのね、
俺、思うんだよ、
かっこ悪いは、
かっこいいってことなんじゃないかなって、
お前ら最高にかっこ悪かったぜ、
任せすぎたことの反省
って言って、
そのステージを去っていくんだよね、
もうこれ僕聞いたときに今話しててもそうだけど、
目頭がかなり熱くなる、
えがしらじゃなくて目頭が熱くなる、
すんごい熱くなる、
彼はその生き様から、
もうすべて、
自分のね、
なんか失敗とか、
そういったことをさらけ出してさらけ出して、
それが今、
たくさんの人たちの心をグッと掴むことになっていて、
あ、そらにありがとう、
あやさんへのご挨拶ですね、ありがとうございます、
それで、
また、
その会場に集まった人たちも、
もう叫びに叫んで、
喉はガラガラでもう声が出ないし、
汗まみれだし、
またね、
えがちゃんのファン層っていうのがさ、
ちょっと僕ぐらいの年齢、
30代後半から、
40、50の男性たちが多くってさ、
みんな本当にね、
社会で揉まれて揉まれて、
すごく格好悪い経験っていうのをいっぱいしてきたんだよね、
それを全部こうライブ会場でさらけ出してさ、
格好悪いは、
格好いいってことなんだぜ、
お前ら最高に格好良かったぜ、
って言って漁っていくんだよね、
もう、
僕は打ち抜かれて、
そっかって、
とことん、
とことん格好悪さを出し切るっていうのは、
めっちゃかっこいいなって思ったのね、
だから、
僕明日は本当に泥臭い話をすると思う、
あの、
それはさ、
自分の失敗とかの経験もそうなんだけど、
今日このライブの背景に使わせてもらっているのは、
一昨日の写真、
僕が自分とこの田んぼで、
借りてる田んぼなんだけれども、
自分たちで育てて、
というかもう本当に機械が入れない場所だったりもするから、
クワ1本でこの田んぼを耕して、
クワがぶっ壊れんじゃないかっていうくらいクワを振るい、
次は体がぶっ壊れんじゃないかっていうくらいやり、
そうやってようやく田んぼの準備をして、
それで、
あ、あやさんもそらね、
ご挨拶ありがとうございます。
それでようやくこの田んぼのね、
お世話が完了したというか、
やってきたんだよね。
僕はそれすごく泥まみれだし、
汗まみれだし、
なんか今回の、
今回の1日の作業で、
体中の水分が抜けて出ていって、
そしてまた水分補給をするんだけど、
その水分すらもまた出ていってしまうような、
たぶん2週か3週くらい体中の水分が入れ替わっていった、
それくらいの感じが僕はしたんだよね。
その汗まみれで泥まみれで、
そんなのって決してかっこよくはないと、
僕は思っているんだけど、
でもそんな話よりももっと深いところの、
かっこ悪さっていうのを、
あ、京子さんこんにちは。
ありがとうございます。
ゆっくりしていってください。
今日はね、
僕がねかっこ悪いよっていう話をしてます。
あのね、それね、
なんかそんなも泥まみれで、
そういうこともかっこよくないと思う。
それは都会の人たちにとっては、
かっこよくないと思うんだよ。
できれば泥にまみれたくないなとか、
汗をかきたくないなっていう人たちが大半だと思うし、
そういうのをやってくれる人が他にいるのであれば、
その人たちにやってほしいって思うんだと思う。
あ、京子さん、あやさん、そらさん初めまして、
ということでありがとうございます。
僕はそんな中、
これめっちゃかっこ悪かったなって思うことがあって、
これは皆さんのこと言ってるんじゃなくて、
僕自身がね、
それはクローンのタイトルなんだよ。
これまで僕は大事なことを周りに任せすぎてきたんだよね。
それは一番は食べ物。
僕が毎日食べて体を作ってくれるこのものを、
誰かにもう完全に頼ってた。
東京にいる時って、
自分で食料を作ることなんてまあできないんだよね。
東京って食料自給率が0%なんだよ。
正確に言うと0.2%とか3%とかそんな感じなんだけど、
まあほぼほぼ0%だよねっていうことで、
ゼロって言われてしまうんだけど、
そこで僕が住んでいた時って確かに、
とにかくお金を得て、
それを使って食べ物を買うっていうことをしてた。
だからお金を得ること以外の選択肢がなかった。
これが悪いって言ってるわけでは決してないんだよ。
そうやって僕は食べることが好きだし、
料理することが好きだし、
すごく自分が大事だって思っていることを、
あまりにも人に任せすぎてはいなかったかなって、
思ったりもしてきたんだよね。
そう思うと自分が本当に好きだって思うこととか、
自分が本当に大事にしてきたものが、
どんどん外に任せることになっていって、
自分自身は大事なこと、実はあんまり大事じゃない。
自分の中の、世の中で意味のないことなんてないと思うんだけど、
自分の中の真に近い部分のことじゃないことに、
時間とか労力を使い続けてきたのかなっていうことも思っていて、
それは、それに気がついたことはかっこいいかもしれない。
でもなんかそれを任せていた時ってすごくかっこ悪かったなって、
なんか思ったりもして、
その時はその時で僕にしかできないことがあったはずなんだけど、
例えばさ、例えばよ、
その食べ物もそうだし、
あっハッチさんこんにちは、
うちね稲刈りしたよ、おととい。
そんな話から始まってます、ゆっくりしていってください。
あとはなんだろうね、
大切な人を大切にできてなくて、
なんか他の何かに任せてしまったこともあったと思うし、
あと自分の感受性とか、
自分の感受性とか、
気持ちを他人に任せる
自分のなんか気持ちとかストレスとか、
そういうことも外に任せてしまっていたなって思うしね。
あっハッチさんそっかそっか、
うちは田植えが一番地域で遅いくらいだったので、
まだまだ先ですが、
そうかそうかそうなんだね、
そうかうちもね、
うちはねお米、もち米と、
あれハッチさん何て呼んでる?
普通のお米のこと、普通米でいいのかな?
僕なんか何て呼べばいいのかわかんなくて、
普通米って呼んでんだけど、
もち米と普通米を両方植えてて、
もち米だけが生育がめちゃくちゃ早くって、
いつもより1ヶ月早く前倒して、
刈ることになっちゃった。
っていうので何か一昨日ぐらいやってます。
あっ品種で呼んでるか、
そうかそうかそうか、
なるほどなるほど、
じゃあうちは小金二色っていうのを、
普通米は植えているので、
そっちをやってます。
そうそう出張大変だったんですよね、
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
そうそうじゃあ普通米、
これから小金二色ちゃんと呼ばせていただきますね。
ありがとう。
そうそうそんな感じなんだよね。
なんかこう本当に自分が、
ストレスがなくなることとか、
何だろうね、
なんか自分の楽しみなことっていうのを、
外に任せていてしまったのかなって思ってて、
最近ね、
なんか改めて思うのが、
すごくこう創作活動とかも楽しくて、
物語を描いたり、
あと今僕アニメーションをすごく勉強してるんだけど、
僕の仲間たちが描いてくれた、
キャラクターデザイナーが描いてくれた、
その1枚の絵をいかにして、
それを動かしていくのかっていうこと、
これをすごく楽しくてやってる。
アニメってさ、
ほらアニミズムって言葉があるじゃん、
自然崇拝っていう、
そこから来てるんだよね、
だから生きとし生けるもの、
みんな石だって草だって木だって、
本来は命があって動くものなんだけど、
動けるものはずなんだけど、
そこを物として、
ただの物、物体として見た時には動かないけど、
でもそこに人が何か思いを馳せたりとかした時に、
何か木が囁いているように聞こえたり、
風が僕たちに語りかけるように聞こえたりとか、
そういうことがあるよね。
だから僕にとってアニメーション作るっていうことは、
本当に何かこう1枚の絵が、
命がまたさらに吹き込まれていくみたいなね、
京子さんとハッチさんのご挨拶の交換、
ありがとうございます。
そんな感じがあって、
とにかく今アニメーション作りっていうのを、
すごくハマり込んでやってるんだけど、
今まで僕はアニメが多分好きだったんだけど、
好きなことにすら気づかず、気がつかず、
そしてアニメを作るのを誰かに任せてた、
自分が本当は作りたい、
自分が何かその世界観を表現したいって思ってたけど、
それすらも誰かに任せていって、
そして誰かの言葉を借りて、
僕はそれを何か伝えてたように思う。
このスタンドFMの配信もそうだけど、
自分の言葉で語る、
自分の中から心根に近い部分から話すっていうことを、
どれだけできてたんだろうと今思うんだよね。
スタンドFMも2020年から始めてるから、
もう5年目に入るんだけれども、
もうそんなもちゃんだけども、
何かどこかで借りてきた言葉だったり、
誰かが言ってた話をここでもう一回言う、
みたいなことばっかりしてたように思っていて、
自分自身の実体験とか、
その自分自身の表現したいことっていうのを、
ずっと押し込めていた。
だからその表現を誰かに任せたんだよね。
それがすごく今まで、
僕がね、もしタイムマシンに乗ってさ、
彼に若い時の僕に、10年前の僕に言うとしたら、
もっと自分の感性大事にしなよって、
多分それを言いたいんだと思うんだけれど、
それを何か人に任せてたんだろうなっていうことを思ってて、
アニメーションへの情熱
僕はこれまで本当に大事なものを、
人に任せまくっていたと思う。
人に任せることと、
人に頼ることっていうのもまたちょっと違うと思っているのね。
僕は例えばご飯の話で言うと、
釣りがあんまり得意じゃないというか、
海は僕のフィールドなんだけど、
釣りってなった時に、
まだちょっと腰が重いんだよね。
これから僕はもしかしたら釣り糸垂らして、
自分で今日いただく命を釣ってっていうことをやるかもしれないし、
僕も釣りに行くのが1年に1回もないわけじゃないんだけど、
1年に何回かは行くんだけど、そんな程度なのね。
なんだけど、
お魚とかって外で買うこともなくはないけど、
できる限り地元の人が釣ってきてくださった新鮮なお魚を、
いただくことが多くて、
その代わり、僕はその人に何で返すのかっていうと、
労働力で返したりとか、
あと家に余ってたお酒とかで返したりとか、
させていただくんだけど、
そういうのはいいと思うんだよね。
だから人に頼る時ってあるし、
人に頼ることで、
絆が深まったり関係性が深まったりすることもあると思うから、
頼ることはいいと思うんだけど、
自分が本当はやるべきこと、
一番やりたいことを任せてきてしまったなっていうことの、
僕自身のカッコ悪さっていうのを、
明日僕は全部人に渡していきたい、
子供たちに渡していきたいと思っていて、
これスタンドFM聞いてくださっている皆様は大人の方々なので、
明日ちょっと難しいのがさ、
小学校1年生から6年生までの子、
これだけでも年齢層は幅広いんだけど、
さらに保護者も来るんだって。
もうさ年齢層幅広すぎて、
何を話せばいいんだろうみたいなところをすごく思うんだけど、
伝えたいこと
ここはもーちゃんの腕の見せ所だよね。
ということで、僕はこれを明日伝えに行こうと思う。
これまで僕は大事なことを誰かに周りに任せてきた、
任せすぎてきたなっていうことを、
今日は僕は明日は伝えたくて、
僕は明日に向けての準備をこれから改めていこうと思っております。
ということで、
京子さん、ちょっと泣きそうになってきました。
刺さりました。
えー本当?本当?
嘘ー嬉しいです。
そんなこと言われたら僕もちょっとうるっとくるじゃないですか。
ありがとうございます。
明日はね、4年ぶりにフルスに戻って、
僕4年前に高知県から東京に移住、
逆だ、東京から高知県に移住をしたんだけど、
4年前に僕が去った学校が、
4年間もーちゃんが見てきたことは何なのかっていうことを話してほしいと言われてね、
それをなんか届けに行こうと思ってます。
いつも無茶振りなんだ、本当に。
なんとかこれしてくれるでしょみたいなこと言ってさ、
適当なテーマを投げてくるんだよ、いつも。
それをいつもなんかハードルを超えていくというか、
飼いくぐるというか、
そんなのをやってきた4年間でめちゃくちゃ疲れたな、あの時は。
京子さんありがとう、子供たちにとっても素敵な機会ですねっていうことだね。
なんか京子さんがそうおっしゃってくださって、
今ちょっと揺らいでたのがピタッと止まったような気がします。
自然界において揺らぐっていうことは生きているっていうことだし、
止まるっていうことはそれは安定するっていうことでもあってね。
だから僕は今その安定がピタッとしたっていうところ、
ここからまた新しくいろんなものが付け加わっていくんかなって思っています。
京子さんどうもありがとう。
はい、ということでこの辺にしたいと思います。
お相手はこだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございました。
そして今日コメントをくださった皆様は、
そらにゃん、あやさん、そして京子さん、はらぺこはちさんでございました。
そしてアーカイブを聞いてくださったあなたも本当にありがとうございました。
あなたとあなたの大切な人に森の精錬のご家族が訪れますように、
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
本当に皆さんありがとうございました。またね。