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おっすおっす、おはようございます。
こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
2月5日、水曜日のお昼に収録をしております。
いかがお過ごしでしょうか。
先日僕が取った文短、この文短が出荷されました。
僕は今、地区150年の古民家をリフォームして住ませていただいております。
そんな古民家の大家さんがやっていらっしゃるのが、この農園、文短畑なんです。
もうね、今にも転げ落ちてしまいそうなところに、どっしりと根を張って育つ文短の木。
その文短の木たちは、60年、70年前に植えられたものです。
その大家さんの、そのまたお父さんが植えられたということで、代々受け継がれて、今この瞬間を生きている文短畑なんですね。
僕はこの文短畑で、これから1年間修行をさせていただくということになります。
いやー嬉しいなぁと思います。
そして、もし叶うのであれば、僕たちの仕事ぶりを見て、この文短畑をぜひやってほしいと言ってくださればいいなと思っています。
僕は今年、この文短の収穫をさせていただきまして、そして自分の離れて暮らす家族だったり、親戚だったり、そして自分が大切だなとずっと思っているそんな仲間に、親友ですね。
心の友と書いて、親友。
そんな方々に送らせていただきました。
昨日、その文短が届いたよという報告が相次ぎ、その文短をね、開けた時、段ボールの箱の中から、高知県の香りがふわっと部屋の中に広がっていったよって。
すごくそれが嬉しかったんです。
とっても喜んでくださいました。
ありがとう。
その文短という果物は、みかんの中でももう最大級に大きい、そんな柑橘類で、皮がめちゃくちゃ分厚いんですね。
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あれを素手で剥ける人は超すごい。
くるみを片手で割りますよ、みたいなぐらいすごいです。
なので、必ずと言っていいほど、刃物必要なんですよね。
で、包丁でわざわざ剥かなくてはならない、その文短の皮。
あの、みかんなのにね。
皮の分厚いグレープフルーツみたいなもんなんですが、これを剥く心のゆとり。
これがあるかどうかっていうのはさ、果物の買うことができるかどうかっていう経済的なゆとりだとか、仕事が忙しいとか、なんかそういったことを超えた何かがあるなと思っています。
一つ一つ丁寧に剥いてくださるこの時間っていうものを味わっていただきながら、この文短の味を楽しんでいただけたらなと思っているんです。
さて、僕はね、日頃思っていることがあって、それは人間の進化というのは必ずしも成長を続けてきたわけではないんだなと、むしろ退化してしまうことすらもあるのではないかと思っています。
というのは、昨日冒頭にさせていただいたひな祭りの話、もうひな人形を飾るという習慣がなくなってきていると言われています。
確かに経済は大きく発展をして、物は便利になっていって、自分のやりたい暮らしが思うようにできるようになっていった。
その反面、僕たちが失ってしまったことがある。それはひな人形を飾るという習慣であったり、ひな人形を眺めてそれを可愛いなとか美しいなとか華やかだなとか、そういうことを感じる感性。
こういったものが失われてしまっているようにも思えるんですね。だから、こうした伝統行事というのは未だに大切です。
また、どんなに暮らしが便利になったとしても、分担の皮一つ剥くことができないようなゆとりの状況では、果たして人は本当に進化をしてきたのだろうかと、むしろ進化の過程で退化をしたというようなこともあるんです。
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さて、今日はですね、そんな進化の中にある退化、そんな話をしてみたいなと思っております。ということで、始めていきましょう。
この番組は、自然の中で育ち、自然の色の卵があることを知ってほしい静岡県から幸せなニワトリの卵を届ける、お山の農園ホームビルさんを応援しております。ホームビルさん、いつもありがとうございます。
そう、おそらく卵農家さん、卵を安定して僕たちに供給する。ちょっと言葉が硬いですね。いつでも、いつの日にも同じ量、スーパーに行ったら僕たちが欲しい分だけ手に取って買うことができる。
そんな量を安定して届けてくれるには、きっと卵農家さんたちの大変なご苦労があったと思います。長らく卵というものは値上げをしてこなかった商品だと、町の人が話しているのを聞いたことがあります。
卵は1パック100円、もしくは150円、そんなくらいで買うことができていた卵が、最近になってようやく値上げをしていっている。
農家さんたちは、安い、お求め安い価格で、よくここまで頑張ってきてくださっていたんですね。
そんな中で、卵農家としてやっていく。その工夫の中には、きっとケージの中に鶏を入れて、卵を産んだら、その卵が自動的にコロコロと転がっていって、一箇所に集まってくる。
なんともピタゴラスイッチみたいな、そんな仕組みですね。そういう工夫を生み出して、効率化、こんなものを生み出していったのではないかと思います。
僕は農家さんたちみんなに感謝をしているし、その鶏や卵には罪がないとも思っているし、その農家さんたちのことも僕は応援をしています。
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僕もこれから農家になるその一人として、ただその暮らしを続けている中で、僕たちが失ってしまったことがあるようにも思うんです。
それは卵農家さんもあったかもしれないしね。鶏、一羽一羽かける時間というものを失ったっていうこともあるでしょう。
僕はホームビルさんが、鶏さんたちを制限して、頭数を制限して飼っているという話を伺って、なんかこう、心が温かくなるのを感じたし、なんか稲妻に打たれたような衝撃も感じました。
それは一羽一羽をじっくりと面倒を見ていくっていうこと、これはなかなかできることじゃないですよね。なんか失いつつあるものを僕はホームビルさんの経営のされた方から教えていただいたっていうこともありました。
ホームビルさんはこうも言っています。まあもしね、鶏の本当の幸せを願うのだとするならば、鶏さんを飼うということも僕だったらしないかなって、そんなことを言うんですね。
そんなホームビルさんだからこそ、一羽一羽の鶏の幸せっていうのを祈って、願って、一つ一つの卵を送り届けてくださっているんだろうなって思いを馳せています。
別に他の農家さんたちをディスっているわけでは決してありません。でもホームビルさんの卵本当に素敵だから是非ね、受け取っていただけたらと思うので、番組の概要欄にリンクありますので覗いてみてくださいね。
同じようなことを僕も思っていたことがあるんですね。それは学校で一人一人の子を大切にしたいなって思って、今まで授業をしてきたように思うんです。
でも一クラスって40人くらいなんですよ。本当に狭い教室に机を並べるんですよ。机を並べるともうその間を人が歩くっていうことがもうできないくらいぎゅうぎゅう詰めになるんですよね。
もうちゃんは高学年を担任したこともあったんですけど、僕はすごく素敵な学校だと思ったんですが、環境はかなり厳しかった。
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机に大きく体の育った子供たちが席に着くともう身動きが取れなくて、僕が机の間を歩くことすらもできないくらいのそれくらいのぎゅうぎゅう詰めになるんですよ。
限られた時間で一人一人とのコミュニケーションを取れる時間は限られていたし、だから僕はこう言うしか、こう言い聞かせるしかなかった。
あまり干渉しすぎることがいいことではないんだ。それぞれがそれぞれに考えて行動していくことこそが大切なんだって。
そうやって自分自身に言い聞かせることしかできなかった。
そんな中、やっぱり一斉に同じタイミングで同じ内容を同じように学ぶという、その学習っていうものを進めていくことが大事になることももちろんありました。
が、苦しくなることもあったというのが本音なんです。
なんだかこの学校というシステムは、いわば学校の歴史からすれば知識を効率よく伝えることができるっていう、そういう発明なんです。進化だったんです。
でもそれによって失われてしまったものはあるだろうなと。
寺小屋の時みたいにみんなが同じ空間でそれぞれのものを学んでいるっていうことでしか得ることができなかった。そういったことがもしかしたらあるよねって思ったりしました。
もーちゃんがこの田舎にやってきたときに忘れもしない言葉をおじいちゃんやおばあちゃんからいただいてきたんですね。
僕が住んでいる町には日本の名水百川というものに選ばれた安徳水という水があります。
これは平家物語の時に断納羅の戦いで亡くなってしまったと言われているあの安徳天皇。あるんですよ。こういう話があるんです。歴史上でもね。
が実はそれは身代わりを立てていて安徳天皇は生き延びていたんだという伝説がまことしやかに残っているんです。
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その安徳天皇が実は山口県の断納羅というところに行くのではなく四国に渡ってきて四国をてんてんと旅をしてきてそして最後にこの場所を選んで自分の生涯をそこで過ごすと決めた場所。
これが実は僕の住んでいる町なんですね。でこの安徳水というのはその安徳天皇が生活のために使ったと言われているお水なんです。
日本の名水百選と言ってもですねこれは決してきれいな水ばかりではないんですね。僕の住んでいる町にあるこの安徳水のように何か言われがある伝説があるそんな水たちがノミネートされていく。
選ばれていく。これが日本の百名水と言われているものなんです。
昔はこの水を飲んでいたんだそうですね。僕のガイドのお師匠様である仙人のようなおじいちゃんが言うんですね。
この安徳水あんたらば飲まない方がいいかもしれんね。昔は飲んでいたんだけどね。今の人が飲めばお腹を壊すかもしれんね。そうおっしゃるんですね。
僕たちはいつでもどこでも清潔な水を手に入れるようになりました。これは僕たちの進化のようにも思えます。
でも僕たちはそれによって実はお腹が弱くなってしまったのではないかと思ったりもするんですね。
また別の集落のおばあちゃんとお話をしていたときのことです。そのおばあちゃんはもうお年70を超え80歳に差し掛かろうとするような方です。
もう肌艶がすごく良くて綺麗なんですよ。さらにすごく元気で。なんでこんなに元気なんだろう。
毎日のように山に上がって畑をして山菜を摂ってそれをしっかりと加工をして乾燥をさせて出荷をして野菜を摂っては出荷をしてまだまだ車に乗って山の中や町の中を駆け巡っているそんなおばあちゃんです。
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すごい僕はこんなに元気なお年寄りがいるんだっていうことがびっくりでした。こんな風に年を取りたいなって思いました。今でも尊敬をする方なんです。
そんなおばあちゃんに山を見ながら景色を見ながらこんな質問をしたんです。なんでこんなに元気なんですかおばあちゃんはって。そうしたらね驚くべき言葉が返ってきたんです。そうかい。わし元気かいって。そうやね。
病院に行かないことやね。おっしゃるんですね。もうこれすごいなって思ってました。
当時僕は薬膳っていうものにすごくのめり込んでいて料理で食事で健康をつくっていくっていう研究をものすごい勢いでしていた時のことでした。
だからこそそんな時の坊ちゃんにはそのおばあちゃんの言葉がぐっとお腹の奥の方に入ってくるのを感じたんですね。確かにそうかもしれないね。病院というのは僕ももちろんお世話になるのでありがたいなって思ってますよ。
それから僕の父も今病院に行って処置をしていただいてもう難病と言われているその病気と戦う文字通り戦っている毎日だと思うんです。
まあ病気と付き合っていくって言ったほうがいいのかもしれないんですけどね。ただ病院というものがあって薬というものができて症状をいつでもまあね簡単にとは言えないですけれども抑えるようになって僕たちが失ってしまってきたものがあるよねって思ってます。
それは病院に頼らずに自分たちで何とかするっていうことです。あたかもその医療というものがねすごく格式の高いものに今なっていると思います。
いやこれはね大事なことだと思うんですよ。だって間違った判断をしちゃ怖いじゃないですか。あのねブラックジャックみたいな人たちがいっぱいいてさ誰を信じたらいいのみたいなことになったら怖いじゃないですか。
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だから国は医師免許というものを発行してその医学医療というものを守り続けてきたんですよね。その一方で失われてしまってきたこと僕はここここを伝えたいからこの話をしています。例によって対があるわけではないんですよ。
それはね民間療法と言われているものですね。民間療法って聞いたことありますか?それはお医者さんにかかるのがなかなか難しかった。
そんな時代に一人一人の生活の知恵が集まって一つの大きな大きな医学とは言わないけれども自分の身近にあるもので対処をしていこうというかバランスをとっていこうというふうに考えられたものなんです。
田舎を歩いているとよく地域の方が教えてくれます。これは血止め草って言うんだよ。この血止め草はね摘んでクシュクシュクシュって揉んでそしてそれを怪我したところに当てると瞬く間に血が止まるんだよ。
そんなふうに話をしてくれるんですね。僕ね血止め草確かにそうだと思ったのが四ツ葉のクローバーのようなそんな形をしているんですよね。でねその四ツ葉のクローバーみたいな形めっちゃちっちゃいんだけどさそれはさ確かに絆創膏のバンドエイド絆創膏カット版のパッケージになっているところもあるなっていうのを
思い出しまして民間療法というのをこうやって伝えてくれている会社もあるんだなって思いました。でも僕はここを歩くまでこの田舎の山の中を歩くまで血止め草というものを知りませんでした。
またヨモギとかもねすごいですよね。あれも血を止める役割があるしそれから食べてよし。蒸してその空気を吸い込むっていうのもよしということでねヨモギもすごいと聞きましたしね。
それからビワの葉っぱ。昔は庭には必ずビワの木が植えられていたんだと言うんですね。そのビワはビワの実を食べるということもできるんですが葉っぱにこそ実は価値があるんだとおっしゃるんです。
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そのビワの葉の葉っぱは貼り付けるとですねシップのような役割をしてくれる。もし何か悪いところがあったらビワの葉が急激にそれを吸い取ってくれてビワの葉が黒くなるんですね。
そうしてビワを幹部に当てて怪我をしたところもそうだけどそれ以外にも例えばちょっと心臓が悪いんだとか肺が悪いんだとか腎臓が悪いんだとかこの内臓が悪いってなった時にはそれを貼り付けることによってそのバランスを取ってくれるようになると悪いその成分を吸い出してくれるんだというようなことがありました。
こんにゃくなんかもありますよねこんにゃくを貼るお豆腐なんかもそうなんです豆腐を貼る聞いたことないですかね昔ネギを頭に巻くと熱が取れるみたいな風邪を引かなくなるみたいなそんなこともありますよね5月には勝負湯に入ったりもしますよねちょっと今日は情報のデパートみたいになっちゃいましたね
こんな感じの僕たちが身の回りであるものを使って健康に生きていくためのそんな知識や知恵や英知とも呼べるようなものが僕たちは持っていたんですよね
でも今そんなものを知っている人たちは本当に減りましたもうね何でしょうね
病院というまあなんか僕はそれがですね名前が町にぽんとあるのがすごく苦しくなる時がありますやっぱりこう常に目にしておきたいそんな言葉ってあるじゃないですか文字ってあると思うんですよ
幸せとか喜びとかさそういう言葉を目にしておきたいなと思う僕にとって病という言葉が街中にあるっていうのはなんかすごくこうね辛いなって思うことがあります
そう昔は病院っていう言葉ではなかったらしいですねあのいいっていう言葉だったそうですねいいっていうのはお医者さんの言って書きますけどもう一つのもう難しい字を書き書くんだそうですね
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これは癒すっていう意味があって癒す場所という意味で院というんですね病院の場所という病院とはまた込められた意味が違ったんだろうなあっていうことを感じております
まあいいやはいまあ僕はちょっとねそういった意味でちょっと病院に行きたくないという病院嫌いみたいなものがどうしても実はあってねどうしても行かなきゃいけない時はありますよ
だけど1年に1回も行かない行っても行かないこともありますね今本当に人間ドックに行くのはあれクリニックに行ってるのであれは病院じゃないなって思ったりするとまあ行かない
なんですけどもこうしてそのおばあちゃんがおっしゃったように病院に行かないことやねって言ったことの裏側にはそういった民間のことだったり食事で病気を治すというか常にバランスをとっていって病気にかからないようにするんだよという昔ながらの知恵とかね
あとやっぱりおばあちゃんこう言うんですねお医者さんからね血圧の薬を処方されることがあるんだとでも先生それ私は飲みたくないよって血圧が高い確かにそうかもしれない年もあるからね
だけどその薬飲み始めたらいつ飲まなくていい日が来るんだい多分一生飲まなきゃいけないだろうそれは私はしたくないねそうおっしゃったんですねそしてその薬とか病院と言われているものからちょっと距離をとっているそんなおばあちゃんです
はいそしてそのおばあちゃん調子が悪くなったらどこに行くのかというとゴッドハンドの場所に行くんですってゴッドハンドの施術院に行ってマッサージをしたりあと手を当ててもらうだけで治るなんていう方がね
この街から1時間ぐらい車を走らせたところにおりましてそこに行くと治ると歩けなくなってしまった人たちもたちまち歩けなくなってしまった期間が長ければ長いほどそこに通う時間は長くなるんですけどもまあ10回や20回通えば治ってしまうなんていうことがあるんだそうですね
いや不思議な話だなと思いましたこれ科学的にどうなのとかそういうこと言われるかもしれない僕はそれも覚悟で今日はお話をさせているしやっぱり医学でしかできないことっていうものもあるんだっていうことは僕も従順承知しながらなんですけれどもなんだか僕たちは科学で証明されなくては動けなくなってしまっているかもしれない
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科学が進化した人が進化したその歴史の中で実は僕たちが退化をしてしまった能力知恵そして心感性そういったものもあるのではないかと思うわけでございますいかがだったでしょうか最後まで聞いてくださったあなたぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね
でね僕最近気がついたことがあってこれは家族やそれからこの集落の人たちと話をしていて確かにそうだねっていう体験談なんですこれを最後に結びに変えて要請させていただけたらと思います
移住者たちがこの集落には何組かおりますやっぱり都会に住んでいた時乾燥に悩まされたと言うんですね乾燥に悩まされたというのは肌が痒くなったりとか特にかかとですこの季節になるとこの冬の季節になるとかかとがかさついて仕方がなくて
ストッキングが電線って言うんですかね破けてしまったりそれからなんていうか靴下を履くのもちょっと大変だったりはたまたかかとがひび割れてしまって歩くのが大変になったりそんなことって経験が誰しもあったんだということです
僕もそうですね水泳をめっちゃやっていたからなのかもしれませんけどもとにかく肌荒れっていうのには悩まされてきたなと思っていますそんな僕たち移住者たちがこの集落に住んで感じた変化があってかさつきがなくなったんです
こんな寒い日には冬にはやっぱりお湯で食器を洗ったりすると肌荒れをしそうなものじゃないですか
だけど赤切れ一つないんですねそういう不思議なことが起こっております確かに乾燥は感じますよ季節柄でも自分たちのなんていうか体にはあまり差し支えがないというところまで来ているんですね
これは僕が今体を持って感じているところでございます何が起こっているんでしょうか水が違うんでしょうかそれともそれ以外の何かなのでしょうか僕たちはもしかしたら便利になっていく進化していく世の中で退化してしまっていることもあるのかもしれない
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そのように感じておりますそんな世の中だからこそ僕は僕はです自分の体でできることを増やしていきたい
昨日僕が参加をした研修の中でバルチワーカーの講師の先生がこんな話をしていました僕は今一番楽しいんですそれはできるようになることが多いからです
お金が多いわけではないんですできるようになるということが多いということがとっても嬉しいんですもしかしたら僕はそれの言葉を聞いて思うことなんですが
僕たちはお金を発明したことによってお金で解決ができたりそれから便利な生活を営むことによってその便利な機会とかに任せることによって僕たちがやらなくていいことが増えていった
そんなことで僕たちが本当はやれると楽しかったことすらも味わえなくなってしまっているそういった機会が減ってしまっているのかもしれません
僕が今一番楽しいんじゃないかなって思っていることは料理なんですが次にやりたいことは家作りです
家はお金を出して誰かに建ててもらうものなのでしょうか本当にそういったことを思っているんですね
誰かがやっている技術であるならば僕にだってできるはずじゃないでしょうか
お時間をいただきありがとうございました
今日はこの辺でお相手は児玉こまちプロジェクトのもうちゃんでございましたまたお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
そうだな今日のタイトルはこんな感じにしようかな
海流は進むが潮流は進んでいるとは限らない
海の流れっていうのは一方方向で進んでいるように見えるんですがその下に流れているものは戻ってくる流れもあるしさまざまな方向にうねりを持っているっていうことなんですよ
そんな感じにしようかなあなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように