1. からだからだ ~きかないひとにもきくはなし~
  2. 5.思い通りに行かない時の過..
2025-10-31 32:59

5.思い通りに行かない時の過ごし方

前回配信ゲストの詳細、ほんとうにありがとうございました Special Thanks

怪我したばどと高熱を出したMo

体調不良や怪我などで思うようにいかない時の過ごし方

ポジティブ過ぎる2人の話しは参考になりません

アメリカと日本の医療機関、制度への捉え方、考え方

自分の身は自分で守る

知識は必要、頭でっかちにならないように

周りへの迷惑はしかたない、自分を貶めない、自分を大切に

治すことを最優先に、できることを精一杯

少しでも皆様のお役に立てますように


※毎月17日、月末に配信

【パーソナリティ】

ばどさん:元競輪選手/野良整体師

https://x.com/bankatsuu

Mo:聞き役/きかないひと代表/ご近所系ポッドキャスター

【アートワーク 楽曲提供】

すき🔗https://x.com/sukils

感想、質問、お悩み、取り上げてほしいテーマなど、コメント欄、Xなどでどしどしお寄せください

ハッシュタグは #からだからだ 

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【Podcast】

◆Spotify

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​【お願い】

この番組でお話しする内容は、ばどさんご自身の競技やトレーニングや施術家としての経験に基づいたものです。番組内で紹介した運動法や食事法などを正しく理解しないまま実践し、もし体調を崩すようなことがあっても当番組では責任を負いかねます。この点をご理解いただいた上で、お聞きいただけますようお願いします。

サマリー

今回のエピソードでは、怪我や体調不良で思うように動けない際の過ごし方について、バドさんとモーさんが自身の体験を交えて考えています。樋口塾の仲間やポッドキャスト制作に関わるゲストの話を通じて、ポジティブな思考の可能性や自己を大切にする重要性が語られています。また、医療や病気に対する考え方、セカンドオピニオンの重要性、信頼できる医者との関係の築き方についても議論されています。体調に不安を持つ際の心の持ちようや周囲との関係についても触れられています。思い通りに行かない状況での心の持ち方や、辛い時にどのように過ごすか、自分の時間を有効に使う方法についての考えもシェアされています。

ゲストの紹介と樋口塾
はい、この番組は身体を整えること、身体にとって正確な動きをすることの大切さを身をもって知ってしまったバドさんが、きかないひとにもきく話をする番組です。
バドさん、よろしくお願いします。
はい、元ケイリン選手で現在は生体師のバドです。きかないひと代表のモーさん、よろしくお願いします。
はい、きかないひと代表のモーさん、よろしくお願いします。
はい、きかないひと代表で聞き役のモーです。からだからだ第5回目になりました。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、今日はですね、前回のゲストにご参加いただいた方たちがいたんですけれども、私の不手際でですね、皆さんのご紹介をすごくおろそかにしてしまったのが気になってしまって。
前回は東中野の雑談で収録したものを配信してるんですけれども、そちらにゲストで来ていただいた方のご紹介をちょっと、バドさんも初めてだった方もいて、
実際、どういうふうな感じで私とかが知り合いだったのかとかも伝えてなかったので、それちょっと今日ご紹介してからでもいいですか。
はい、よろしくお願いします。
あの樋口塾の知り合いなんですみたいな仲間なんですみたいなことを付け加えてはあったんですけど、あの樋口塾を知らない方、皆さんちょっとねご説明したいと思って。
コテンラジオのパーソナリティでおなじみの樋口清則さんが、あのコテンラジオのリスナーコミュニティの中で立ち上げたポッドキャスターのためのコミュニティだったんです。
ご存知でした?どこから出てきたかとかは。
そこまで詳しく解像度はなかったですね。樋口塾という存在は知ってましたし、なんとなくそういう話は聞いたことはありましたけど。
樋口塾をちょっと振り返ってみたら、実は2020年の12月に始まってて、もうすぐ12月で5年になって、そのぐらい私だからこの前の方々とはポッドキャスター仲間としてお付き合いがあって、そういう仲間たちだったんです。
あのだから気軽にね、ちょっとこれから収録するんで入ってっていう感じで入ってもらえたって感じなんですね。それで皆さん慣れてて、えっとまずね初めに野田君はあの今でも樋口塾ね、あのいろいろやっぱりもう5年も経つといろいろ入れ替えがあったりとかあるんですけども、初めからもうみんな引っ張ってくれる感じでみんなの活動を背中をしてくれたりとかしてやってくれてる方なんですけど、毎月ね電撃樋口塾っていう樋口塾生の
あの活動ねジャーナリングしてる番組をやってくれたりとか、あとはご自身では愛おしの文具、文具好きの方がゲストに来てお話をするという番組をずっと結構続けてらっしゃって、あのそのね、あの番組はなんか文具界では有名になっている文具界って言っている。
その業界ではそこそこなの知れたというか。
そう文具界ではね、なんか有名で、なんかあの民放のねラジオにラジオ番組にもゲストで出演されたりとかしてるぐらいすごい有名になってるみたいでね、やっぱポートキャスト続けるとそういうことがあったりとかするっていうことがあってね、いつもお世話になってます。
で、あと2人目に参加してくださった塚沼さんは、あの企業があの自社で発信するなんかオウムドメディアって最近流行ってると思うんだけど、あのそれのなんかのポッドキャスト版、企業ポッドキャストのね、なんか多分先駆けだと思うのね、4年前ぐらいに始めてるはずなんで。
で、それの番組のね、監修とか構成とか全部やっていた方で、日経クロストレンドっていう雑誌にね、取り上げられたりとかその会社のオウムドメディアとしてポッドキャスト取り上げられたりとかしているぐらいポッドキャスト界では名の知れた方なんですよね。
あの最近では新しい番組コエティックを始められたそうで、これからも楽しみにしてます。
あと最後、ジュリちゃんはスポティファイの次世代ポッドキャストクリエイター育成プログラムでサウンドアップジャパンっていうのがね、えっと多分4年前ぐらいにあったんですよ。
で、その時に10名の女性の方がプログラムに参加されてポッドキャストを始めるみたいなのを、それも樋口さんがなんか講師として呼ばれてやっていたプログラムがあるんですけど、そのプログラムの中のお手伝いみたいなことをジュリちゃん知ってた方で、番組作成とか編集とかお手伝いとかいろいろされてる方で。
あとはね、私、推しが一緒だったりして推しポッドキャストが、彼は樋口さんも推しポッドキャストがあるんですけど、その中の何個かが一緒なので、なんかイベント私が行けない場合にグッズ買ってきてもらったりとか。
そうですね。それでご自身は、あのパオーンたりてるっていう番組されてて、それはなんかパオーンっていうのは新型オートナイウェルスっていう番組から生まれたいいかねパレットK-ON!という活動があって、そのね、略がパオーンだそうですけど、そこの参加者とかなんか活動を紹介する番組をされています。
体調不良の経験と対処法
ということで、突然ね、あのお声掛けしたのに出ていただいて本当に良かったなと思っています。
いや本当に、そのね、長い付き合いがあるからこそ余計にその紹介部分を端折ってしまうというかね。
ありがとう。
なんかね、いつもの感じでみたいな。僕自身はそれこそ塚野真さんとか初めてお会いしましたし、ノリランさん、じゅりさんは以前にも顔を合わせて話はしたことあったんで、3人ともですけどすごいこう、よそよそしい感じもなくて、本当に初めてなのになんかずいぶん前から知ってるみたいな感じで話してて、すごい楽しかったです。
ね、なんかやっぱりあの雰囲気もあるんだと思うんだけど、ポッドキャスターとかポッドキャスト好きが集まる場所だったっていうこともあって、なんかすごく楽しい時間でしたね。
楽しかったです。
本当にゲストの皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今日はちょっと前置きが長くなりましたが、今日のお題はですね、体調不良とか怪我で、なんか思い通りにいかないときどうするか、どう振る舞うべきか、べきって言っちゃうとあれですけど。
急遽ね、このお題が出てきたのは、なぜかというと、僕自身がちょっと今、少し怪我して療養中というか、もうなんかね、人のことあれこれ言ってる場合じゃないというか、自分自身がね、少しちょっとバイクで転んでしまって、肋骨2本折れてるっていう状態で今収録してるんですけど。
あとはちょっと傷が少しっていうことなんで、それこそ思う通りに体を動かせないとか、自宅療養中でうまく動けないので、どういうふうにそういうのを乗り切ればいいかなみたいな話をちょっとしたいなっていうのがありまして。
同じような思いで悩んでる人とかもたくさんいると思うんですよね。実際、病気したり怪我したりで、お医者さんの言うこと守って何もしない、ずっと家でおとなしくしておく、すごい悶々としてしまって、いろいろあれこれ変なふうに考えたりとか悪く考えたりとかすることも結構あると思うんで。
私も実は数日前に39度以上の熱が出て動けなくなっていたんですけど、動けなくというか動かないように自分でなるべくしたりとか、そういうのってやっぱりちょっともう年取って経験があるからどうすれば後々長引かないかとかっていうのを知ってるからとかいうことがあったので、たまたま今お家で療養中の和戸さんにそういう時にやっぱりどういう
ストレスも感じるだろうし、どうやって気持ちを持っていったらいいのかなっていうのをちょっとお聞きしたかったので、これは本当に突然振っているお題なんですけれども、その辺ちょっと今日はお話いただきましょうか。
元々どっちかといえばポジティブな2人だと思うんで、そんなに深く考え込まないというか、後は骨折であったり怪我であったり、風邪であったり、熱が出るっていうのも将来的には時間かければ治るかなっていうのが見えてる、ゴールが見えてるっていう状態やと、
ここまで大きく凹まないというか、こういう時もあるよねみたいな感じで対処できるのかなと思うんですけど、それが見えない病気とか本当に治療方針がはっきりしてないとかでなると本当にどうしていいかわからないみたいなことがあるかなと思うんで、それはかなり辛いですよね。
そうですね、あと今もうすでにそこでポジティブ出ちゃってるんだけど、先が見えてればその間ちょっと辛くてもいいかと思えちゃうみたいな。
目処をつけるみたいなところはやっぱりその考え方も多分特性だと思うんだけど、今日のことがどうとかじゃなくてやっぱり目処をつけてその辺まで行けばとか、何日経てばとかっていうことを考えられるとか、後は本当に原因がわかってるとか、
どういうふうにしておけば一番ベスト、今ベストを尽くしている状態かみたいなのを自分で目処がつくというか、例えばわどさんだったら何、骨を早く治すためにタンパク質をいっぱい取るとか、
そういうのってやっぱり自分で分からないと、何もしてないみたいで、何もできない状態っていうのが一番怖いから、そういうのが目処がつくとちょっと安心なのか、安心というかその時間を過ごし方がポジティブって言葉はあまり最近使いたくないんだけど、ちょっと気持ちがいい方で過ごせるかなっていうのを今一瞬思ったんですけど。
そうですね。僕、場合やとそれこそいいのか悪いのか怪我慣れてるというか、結構たくさん怪我してきたおかげで、これぐらいすれば治るかなとか、だいたいこれぐらいっていう目処が立てやすいっていうのもありますし、プラスアルファは入院生活してないんで、
痛くてどういうものを食べたり、どういうふうなことをすると、より早く治せるかなみたいな、ちょっとしたゲーム感覚で捉えてるみたいなのが、いいのか悪いのか分からないですけど。
なので少しでも早く治そうとは思ってますし、これこそ痛み止めも飲んだほうがいいのか、飲まないほうがいいのか、そういうのってやっぱりお医者さんいるとね、もう絶対これは出した量は飲んでくださいって言われるのが当たり前だし、
そうするのが普通だし、お医者さんの言うことしか聞かないと思うし、聞けないし怖いんで、それ以外のことしたくないと思うんですよね。
なのでそれは経験の中でいろいろやってきたりとか、あとは自分でいいと思うことはやってみればいいし、やってダメやったらまた違うことやればいいしって思ってるんで、
そんな感じで、そこまで無茶しなければいろいろやってるのは本当にいいかなと思うんで、そういう時間が与えられたかなと思って前向きに捉えてますけど。
医療に対する考え方
本当本当、それね本当私もお医者さんのことを聞くっていうのはデフォルト日本にずっといて、私アメリカに行ってうちの主人がすごい風邪をひいたときに、
お医者さんに薬を出されたんだけど、それに対してすっごい文句言ってて、何言ってんのとか思って、文句というかそれなんで出すんですかとか言って、すごいその診察する時間よりもその薬を出した理由とかを聞く方が長くなるみたいな、そういうのを何回か見ていて、
自分に合う薬とかを全部すごくよく知っていて、その頃に結構日本が薬の本みたいな、薬局とお医者さんが別れるとか、そういう時期だったのかな、ちょうど私がその話聞いたとき、自分でもだから調べられるようにインターネットもあって調べられるようになったりとかした頃だったのかなと思うんだけど、ちょうどそれ私が体験したときに、
それで、お医者さんが言ってることを鵜呑みにしないんだと思って、びっくりしたことがあったんです。それで、そんな鵜呑みしないでしょって言われた。何言ってんの、自分に合う薬自分でわかるのは当たり前でしょって言われて、それから私もすごい子どものこととかもあったので、やっぱり自分で実験実験っていうか、自分の子どもにはこういうのが合うかなとかってやるようにしたので、
すごい今、和藤さんがおっしゃってくれたことすごいよくわかるし、楽だよね、お医者さんの言うこと聞いてれば、だけどやっぱり私も経験上いろいろ親のこととかも見てきて、いろんなお医者さんがいらっしゃるし、本当に生態の話したときもそうだったんだけど、いろんなご縁でね、合うお医者さんだったりするかどうか、合う薬をくれる人かどうかってわからないから、
その辺なんかちょっと実験というか自分で考えるのが重要だなって、私はちょっと思っちゃうんだけど。
本当にそうだなと思うし、本当に自分の身は自分で守るしかないんかなっていうのは思いますし、ただ言われた通りっていうのも、今でこそね、そのセカンドオピニオンとかサードオピニオンって言って、他のお医者さんの意見も聞いてみるとかっていうのもすごい重要だって言われてますし、
やっぱりいく病院によって、そのお医者さんの考え方とかが反映されてたり、治療方針が違ってたり、なので合うお医者さんが見つかっている人はいいですけど、そうでなければ、信用して通い続けるっていうのも一ついい方法かもしれないですけど、ちょっとはこう違う目線で見てみる、みたいなのも重要かなと思ってるし、
それで今までやってたことを否定する、みたいな感覚で捉えなくていいと思うし、一つの意見として聞いてみて、入れてみて、それがいいんであればそっちに切り替えればいいし、それはね、お医者さんの方でも多分、きちんとこう、アップデートを繰り返せているお医者さんであれば、最新の治療方法を学んでたりとか、来ると思うんですけど、やっぱりそういう知識は患者の方にもある程度は必要なのかなと。
思いますけど、今思ってたんですけど、インターネットで変に調べすぎて、なんかどうしようみたいになっている人も見るんで、素人考えであれこれ調べすぎて不安になるっていうのも、結構病気で家で混んでる時とかになりがちなんで、それは気をつけないとなって今思いました。
【森】ほんとだね、それはある、それはあるって言ってくれてよかった。ほんと私もそれでドツボにはまる方で何も動けなくなるみたいなことよくあったから、子育てしながらとか。で結局やっぱり動いてみて、なんか動いてっていうのはお友達に実際聞いたり、あとアクセスするのには難しいことが遠くだとあったりとかするから、やっぱり近所でなんとかなった方がいいから。
実際に同じような状況にある人がどうしてたかっていうのを聞いたりとかするのが、実は一番なんか信頼できるというか、とりあえず行ってみて、なんかお話聞いてみてとかっていうことが一番本当はいいのかもしれないかもしれない。
【佐藤】そうですね、ほんとに身近にね、信用できる人がいて、その人に聞けるっていうのは結構重要かなと思いますし、たくさんの意見聞いて、その中からいいと思われるものを選ぶっていうのがいいと思うんで、自分一人で調べて、こうに違いない、ああに違いないみたいな思い込みとか怖いんで、結構ネットで調べるだけでもうこれに違いないみたいに思い込んで批判するみたいなのは、
気をつけた方がいいなって思います。
体調不良との向き合い方
【森】それはそうだ、それで結構、だからそこの今お医者さんの話とかそういうことになっちゃったけど、その治療法とかが決まって、じゃあ一緒に治してみましょうみたいな気持ちがすごいなんか先生と一体になるとか、
関わってくれる人と一体というか、同じ気持ちで、じゃあ少しこういうふうにしてみましょうって言って、よくなってる感じだと、やっぱり自分もそのお家にいるときに気持ちも上がったりとかするだろうけど、そこでなんか不安があったりとか、なんかこれでいいのかなっていう感じだと、やっぱりお家にいるときもすぐ治るわけじゃないもんね、やっぱ体調悪いとか怪我っていうのが。
だからそういうのもすごい気持ちの問題に関わるなって今すごく思いました。治療法とかね、やっぱり納得した上でやるのと、そうじゃない、えーって思ってるのとでは違うかもね。
だってほら、怪我治ったって今教えていただいてたんだけど、絆創膏とかがすごく良くて、今バドさんがしてる絆創膏、すごいよね、最近の絆創膏って怪我が早く治る。
早く治りますね。昔のね、本当にその切り傷、擦り傷にガーゼ当ててみたいなので、乾燥させてかさぶたできて、すごい跡が残ってみたいなのがあったのに、今はね、そうじゃなくて、全然違う、あのずっと潤したまんまで傷を、熟々したまんまの状態を保ち続けるっていうのが綺麗に治るし、早く治るし、いいっていう。
そういうのって、でもやっぱり行った病院によっては、まだそこをあんまり知ってるかもしれないですけど、わかんないですけど、ちょっとうーんってなるところもあったりするんで。
最先端だと思う、それ。しかもお水が入らないテープを貼ってもらってるんでしょう。
そうですね。
すごい。
それもだから、今回行って、言ったから貼ってくれたんですけど。
あるでしょっていう感じで、それ。
そうなんですよ。最初行ったら、そのね、湿潤療法っていうか、ハイドロコロイドっていうのを貼ってもらったんですけど。
で、その、あの、さらに上に透明のやつありますよねって言ったら、いや、ある程度乾燥させたほうがいいみたいなこと言われたんですけど、いやいやいやと思って。
あ、そうなんだ。
だから、かけないために貼ってるんじゃないの、これと思ったんですけど。
で、言ったら貼ってくれたんでよかったんですけど。
この辺もだから、やっぱりね、お医者さんによって考え方とか、古い考え方に固執してたりとか、あるんだろうなと思いつつも。
そうなんだ、いろいろご事情がね、そのお医者さんのね。
そうですね。
でも今、バドさん的には、これでこのままいけば傷は治るから、なんかそれだけでも気分が違うっていうね。
そうですよね。
感じ?
うん。なのでまあ、傷が治って、普通にお風呂にゆっくり使ったりできるようになれば、その骨折とかもっと早く治せるかなと思いますし。
あ、血流が良くするっていう。
そうですね。血流良くしてあげたりね、温めるのもそうですし、周りの筋肉緩めるであったり、いろんないい効果はね、それこそ温泉とかも昔はね、その治療のために使ってたりとかもあると思うんで。
うん。
プラスその、やっぱりメンタル的にも違いますよね、そういうリラックスできるとか。
ほんとそう思う。このメンタル的にだから、あのやっぱりこの事故とかもそうだし、私もその旦那が具合悪かったので、いつかは診されると思ってたんだけど、
でも私のイミューンシステムはこんなことでは大丈夫とか、やられないわと思ってたんだけど、結局やられてて、それで熱出ちゃったんだけど、
これがやっぱりなんかこういろんなことをやらなきゃいけない時だったりとか、だったらもうほんと、どうしようって、もうすごく落ち込むと思うのね、やっぱりこんな時に風邪ひいちゃってとか。
だからもし、バドさんがこれね、この前めっちゃ楽しかったオフ会の前の日とかだったらどうでした?
そうですね。
落ち込み方はどうだって。
まあ落ち込むでしょうし、その後の僕がやろうとしてた業務誰かに託さないとダメやなみたいなのがあって、多分ずっと痛いながらも連絡とかめっちゃしてたんやろうなと思うんですけど。
そうだよね。で、実質的にできればいいけど。
そうですね。本当に気絶してどうにもならないとかっていう状況であれば、もう何もできないし連絡もできないっていう状態だと、
これこそね、ぐちゃぐちゃになってたかもしれないですし。
まあ本当に終わってからでよかったなと思いますけど。
そう、それはよかったなはあんまり良くないんだけど、気がしてるから。
何もないのが一番いいですけど。
だけどその時の、ほら落ち込み方とかやっぱあるじゃない。
自分がそういう状況になっちゃった、人に迷惑かけちゃったとか、会社どうしよう、子育てどうしようみたいな中で、やっぱりその体調不良、怪我になっちゃった時に、
周囲との関係と自己管理
そういうことってもう本当避けられないことなんだけど、どういう時どういう心持ちでいるのをアドバイスとかしたりどうですか。
そうですね。いやまあ正直本当に難しいなと思いますし、
自分も仕事を休んでしまって迷惑かけたりとかしてますし、申し訳ないなという気持ちはすごい先立つんですけど、
だといって、もうどうにもできないというか、何もできない状態なんで、申し訳ないなって思うしかないんで、
治ってからそれ以上にやればいいかなと思いますし、きちんと治すしかないかなと思ってるんですけど、
まあその間できることはできるだけやろうと思いますし、自分でも。
プラス、それまでにたまってたことをやって、復帰した時にはずいぶんもっとそっちの方に仕事、力を注げるとか、
こういうこともできたらいいなと、せっかくできた時間やしとか思って、もう本当にそうやって前向きとられるしかないかなと思いますけど。
そうだね、その前向きっていうのが、もうその今療養しなければいけない時間っていうのは仕方がないから、
じゃあそれをまあ、そのできることをどこまでやるかみたいな、今ね本当に痛いかもしれないのに、
動いたら痛いはずなんだからあまり動いちゃいけないと思うんですけど、口だけ、口と頭はしっかりされてるみたいなんで、
今ここで話をしていただいてるんだけど、でもそれもうだからなんかできることを精一杯やるみたいな感じで、
でもそれをね多分ね、やっぱりできることを精一杯やるっていう方に行けなくって、心配とかの方に不安とかそっちに行っちゃう人がもうたくさんいると思うんですよ、
いやまあ本当にその周りのことどうこうよりも、自分が元気になるというか、少しでもこう良くなることが周りにとっては不安解消できるとか、元気になるもとやったりすると思うんで、
本当にその人のことどうこう関係なく、自分のために全部の時間使ってもいいと思うんですよね。
そうだね、ほんとだね。
そう、なんか人に迷惑かけてるとか、人になんか負担かけてるなみたいに思わなくていいと思うし、それで将来的にね、自分一人でいろんなことができるようになったりとか、
ってなっていくのが結局周り回って周りのためだと思いますし、
うん。
だったらもう本当に自分のために全部力使って、頭使って、周りの力も使って、
うん。
良くしていくというか、少しでも改善していくみたいな方に触ればいいんじゃないかなと思うんですけどね。
ねえ、そういうふうに。
簡単にみんなできればね、楽ちんだと思うんだけど。
言うのは簡単です。
そう。
本当にでも難しいことだと思いますし。
そう。
でも少しでもいいかなとは思います。
ちょっとずつね、そういうふうな方向にね、行けばいいと思うしっていうのはあるし、だから、
ほんと熱とかも私出てる時に最悪とか思って、最近は慣れてきちゃって、だからバドさんがおっしゃるように、
はい、じゃあ先に治すことを先決なんで、って言って、もうなんか全てのことをシャットダウンして、
私病院人なんで、みたいな感じで、
で、なんか話しかけられてもなんか、家族とかってすごい心配して、大丈夫?とか言ってくるんだけど、
大丈夫だから本当にほっといて、みたいな感じで、
お水あけほしい、お水、お水とか言って、うなされてたんですけど、熱に。
でもその、なんていうのかな、
そういうのも、やっぱり皆さんなんか、ご家族との関係とかで、
なんかこう、大丈夫?大丈夫?とか言われると、
あの、なんていうのかな、なんか別、なんか、配合で大変だったりとか。
そうですね、なんかね、優しさがあだになるというか、
あだ?って言っちゃうね。
いやいや、なんですけど、相手にとって負担になることもあるかもしれないし、
自分では大丈夫って思ってるのに、大丈夫、大丈夫って聞かれると不安になったりとか、
逆にね。
そうすることもあると思うんで、
まあこう、そっとしておくというかね、ほっといてあげるのも一つの方法かもしれないですね。
っていうかね、だから私とかはもうすごい、
昔はやっぱりなんかこう、みんなに迷惑かけないようにとか、
心配かけないようにとか思って、大丈夫だからって、
子供とかが起きてる間は一生懸命なんかやってたりとかして、
それで全然治らないとか、
きびつきついみたいな感じで、
全然治らなくて、もう自分が大変すぎて、
最近はもうね、なんか自分が信頼できなくなってるから、
休みすぎだろうぐらい休まないと、すぐこけるから。
心の持ち方の重要性
まあね、それも経験かなと思います。
多分すごく経験なんだけど、
だから、いろんな方がいろいろあると思うんですけど、
本当にできること一つ一つ積み上げていくしかないかなと思いますし、
なんか焦ってね、早くとかって思わないでいいと思うし、
もう仕方ないと思うんで、
それこそ本当にその少し諦めるというか、
そういうのも大事かなと思うんですよね。
諦めるっていうか、だからその、
なんかいただいた、なんかお休み時間かなとか思うとか、
そう思える人は全然、多分大丈夫ですよね。
ね、なんかちょっとごめんラッキーみたいなね、なんか。
本当は思えなくても、もうそう思おうって思って、
ちょっとはね、こう無理やりでもそうするっていうのも、
一つの方法かなと思います。
本当ね。
うちの娘がね、結構大病して、
治るまでにめちゃくちゃ、逆に自分のことじゃなくて、
やっぱり自分のことじゃないから、
余計もっと不安いよね、娘がまだ。
そうですね。
1歳ぐらいのときのことで、
何もしてあげられないわけ。
で、やっぱ時間が過ぎるで、
もうさっさと治ってとか思うんだけど、
ね、その時間の過ごし方ってすごく難しいかなと思って、
そんな簡単にいい方にばっかり考えるなんていうのは、
めっちゃ難しかったので、
でもやっぱりその中でも、
ああだこうだ考えた経験をしていながらも、
やっぱりいい方に考えた方がいいなみたいなのはあります。
なるほど。
本当にそういう時間何もできないからって、
ずっと心配だって不安だってなってるよりは、
それこそ少しね、
本読むであったり、
フォードキャスト聞くであったり、
何でもいいと思うんですけど、
何かそうやってね、
自分の時間とか考え方とか、
プラスになるようなものを聞く、見るだけでも違うかなと思うんで。
何かね、自分の気持ちがふわっとなるようなものとか、
そうですね。
うれしい、楽しいみたいな気持ちになれることをしちゃえばいいのよね。
それは別にそう、何かそれが逃げてるみたいに、
何か自分が苦しんでる方が相手が早く治るとかであれば、
別に苦しんでもいいと思うんですけど、
そんなことないじゃないですか。
あえてそこでね、自分の身削ってどうこうって、
しなくてもいいと思うんで。
楽しいっていうか、楽しんでるっていう姿見せたり、
そういうのが出ている方が、
より周りも良くなるかなと思うんで。
はい。
こんな感じでいいんじゃないかなと思います。
こういうね、ことはいろいろ何か、
私たちが解決したいとか、
魔法を使って解決できる問題ではないのですが、
何かお役に立てればとかって、
ちょっと思っちゃったりしますが、
お役に立てればいいなやっぱり。
はい。
まあまあ立たなくてもいいですけど、
何かの表紙でね、立ったらそれはそれでうれしいし、
それで何か一言でもね、
感想と感謝
あの時のあれちょっと役に立ちましたよって言ってくれたらうれしいし。
そうですね、はい。
こんな感じです。
本当に魔法が使えたらいいのにね。
ねえ、本当に魔法使えたらいいと思うけど。
はい。
じゃあ、バドさんも本当お大事になさってください。
はい、ありがとうございます。
気をつけてください、本当に。
本当にちょっとね、
それこそ僕が怪我したおかげで迷惑かけてる人もいるんで、
その人たちには申し訳ないなと思いつつ、
お迎え終わってからでよかったなっていう、
安堵感もありつつ。
そうですね。
はい。
では、こんな感じで今日は終わりにしましょうか。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
からだからだ、今日のテーマはいかがでしたでしょうか。
番組への感想、質問、取り上げてほしいテーマ、
こんな変化がありましたなどのご報告、
皆様からのお便り、いつでも大歓迎です。
各プラットフォームの番組レビュー欄や
概要欄のお便りフォームをご利用いただくか、
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ハッシュタグひらがなで
からだからだをつけて
投稿をお待ちしております。
からだからだは
Spotify、Apple Podcast、
リッスンで毎月17日と月末に配信しています。
推しなどをつけて高評価いただきますと大変励みになります。
ではまた次回のからだからだでお会いしましょう。
32:59

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