片付けの思考整理
こんにちは、ワン゙ママとさくひなです。
今日はですね、片付けはセンスではない、についてお話ししてみたいと思います。
このチャンネルはワンオペ3児ワンママヷママ
通勤3時間、料金延防、在宅勤務不可の私が
働き方の選択肢を増やすべく副業に挑戦している様子を発信しています。
整理収納アドバイザーとしての思考の整理、家の整理を主に発信しています。
今日はですね、片付けはセンスではないというお話なんですけれども
私はですね、この4月から2期の整理収納伴奏サービスっていうものをやっておりまして
今4名様をね、実際に伴奏させてもらっています。
で、その実際にね、サービスを受けてくださっている以外にも
それまでにね、無料個別相談とかっていうのをずっとやってきまして
結構ね、いろんな方とお話をしてきたんですね。
で、その中でね、私がやっぱり気づいたことが一つあります。
それはですね、片付けの方法に悩んでるっていう前に
片付け方がわからない、物が手放せない、片付けできない自分に悩んでいる
家族にどう声かけがしたらいいかわからないっていうね
本当にその前段階のその思考の部分がこんがらがってる方が
本当に少なくないんだなっていうことに気がつきました。
今回のね、お悩みは子ども服が大量にありすぎて
ちょっともう溢れてしまって収集がつかないっていうお悩みだったんですね。
で、一番初めはね、私はこんな感じで子ども服の収納をしてますっていう
自分の家の例をお見せしたんですけれども
そこからね、たくさん会話をする流れで
なぜ子ども服が増えてしまうのか
そしてなぜサイズアウトとかした子ども服を捨てられないのかっていうのをね
深もっていく作業をしていきました。
で、その中でね、こう見えてきたのが
誰かね、人に服をあげる可能性があるっていう風におっしゃっていて
一つ一つその服を見た時に
この服は何々ちゃんに似合いそうとか
この服は誰かにあげると喜んでくれるかなっていう風に思うから
それで時間が経ってしまうし
ちょっとめんどくさくなってしまってどんどん増えていきます。
なおかつ自分は断れないので
全部もらってしまいます服っていう風におっしゃっていたんですね。
で、そのお話を聞いた時に
なぜそういう風に思うのかっていうところをまたさらに深掘っていくんですけれども
やっぱりその背景にはですね
その方が人に喜んでほしいっていう
思いがですね、すごい強い方なんだねなっていうのが見えてきたんですよね。
で、私はその時にお伝えしたことは
服一つからこの人に似合いそうだとか
この人が喜ぶんじゃないかっていう
想像を膨らませて考えることができる方って
本当になかなかいないですよっていうことをお伝えしました。
で、そういう想像力を働かせることができるっていうのは
本当に素晴らしいことです。
ただ目的と手段は混同しない方がいいっていうことを伝えました。
どういうことかというと
その人の目的は物を減らしたい、子供服を減らしたいっていうことなんですよね。
だけどその目的が
誰かこの服をあげれば喜んでくれるかなっていう風に
ちょっとすり替わっちゃってるのを皆さんわかりますでしょうか。
なので目的を、物を捨てるっていうのは
ぶらさないようにする必要があるっていうことが1点あります。
それプラス人に喜んでほしいっていう思いは本当に素晴らしいので
そこの気持ちはすごく大切にされたらいいと思います。
ただそれにかける時間っていうのは
自分も限られたリソース、限られた時間があるので
例えばこの段階ではもうこれ以上想像を働かせるのはおしまいにしようっていう
ちょっとそこの意識を持つだけでも
物を手放す、判断する時間っていうのがちょっと変わってくると思いますよっていう話をお伝えしました。
人を喜ばせたいっていう思いは
物だけじゃなくてその方は今後いろんなことをして
人に幸せとかハッピーを届けたいというふうに思ってらっしゃる方なので
そこに自分の貴重なエネルギーを注いでいくこともできるんじゃないですかっていうお話をしました。
ということで今回のご相談は
お片付けの方法がわからないっていうよりも
その前段階の思考の部分がちょっとこんがらがってたっていう例になります。
伴走サービスの実施
それをですね私と話をする中で
一つ一つずつね絡まっている糸をほぐしていくような作業をして
目的を再度明確にして片付けをしていくっていう流れになりました。
はいこのお話はですね
今日も配信を撮ってくださっている音声配信コンサルタントのあっこさんになります。
あっこさんのね伴奏させていただくっていうことで私もねすっごく楽しみですね。
そしてねあっこさんは来月ねもう会社員を辞められるっていうことで
今後はね自分業をもっともっと飛躍させていかれる方になります。
私はねその部分のあっこさんがねどうやったら自分業をもっと快適にやっていけるかっていうね
空間づくりのサポートもね今後この伴奏サービスの中でやっていく予定になります。
はい今後もねあのこういう感じでね
お片付けのレポートっていうのを音声でも伝えていきたいと思いますので
皆さん良ければ聞きに来てくださいね。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
ではまた。