コラボライブの意義
こんにちは、さくたひなです。
今日はですね、はんちゃんとのコラボライブを通して見えたこと、医療業界を盛り上げたい、についてお話ししてみたいと思います。
このチャンネルは、さくたひな、看護師歴15年、通勤3時間、両家遠方、在宅勤務不可の私が働き方の選択肢を増やすべく、副業に挑戦している様子を発信しています。
8月5日12時に、助産師のはんちゃんとコラボライブをしました。
リアルタイムで聞きに来てくださった方、そしてアーカイブで聞いてくださっている方、本当にありがとうございます。
はんちゃんの方のチャンネルでやっていますので、概要欄にもリンクを貼っていますので、また聞いてもらえると嬉しいなというふうに思っています。
はんちゃんとはほぼ初めましてだったんですけれども、
親近感がすごくあったし、同じ熱量っていうのかな?
そんな感じでお話ができて、対談でしたね。
はんちゃんは助産師として病院で働かれた後、次は地域っていう場所にフィールド移して、
そこから自分の好きを仕事に結びつけて活動されている方なんですよね。
ずっと病院で働いている私にとっては、
本当に医療職としての働き方の一つの選択肢をすごく見せてもらっている大先輩っていう感じで、
すごく今日は勉強になりました。
人脈と場作りの重要性
具体的にどうやって地域に入って仕事を取ってくるのかとか、
どういう案件をどういう繋がりで取れるのかとか、
なんか分からないじゃないですか。
実際私は本当になんとなくこういうことをしてみたいというビジョンはあるんだけれども、
じゃあ具体的にどうやるのっていうのがやっぱり見えなかったんですよね。
それをはんちゃんに聞いたら、やっぱり二つの大事なことを教えてもらいました。
一つは人脈ですよね。
いきなり私こういうことができますって言ってその場に乗り込んでいったら、
やっぱり相手側もちょっと警戒する部分がありますよね。
なので突撃するのではなくて、やっぱり何かお互いの共通の知り合いとかを返したりとか、
そういう元々ベースでのその人脈があってこそ仕事を任せられるという部分があるっていうのを聞いて、
やっぱりそうだよなというふうに思いました。
私は今のところそういう人脈っていうのはちょっと乏しいんですけれども、
今後やっぱり自分が地域でもこういう発信とか活動していきたいというのを少しずつ出して、
リアルでつながるのが難しいのであれば、
SNSからのつながりもやっていけたらすごいいいよなって、
それが今後リアルに結びついたら本当にすごい素敵だなっていうふうに思っています。
そして二つ目が場作りだったんですけれども、
これもですね、はんちゃんは今中学校とか高校とかに行って、
性教育の授業もされてるんですけれども、その流れをお聞きしました。
するとね、バランスボールっていうボールを使っての寄層体力をつけようっていう、
勉強、そういうワークみたいなのを中高生と一緒にやることで空気を温めて、
バランスボールのお姉さんなんだっていうふうにまずは知ってもらうみたいなんですね。
受け入れ体制っていうのをそういうのを整えてから、
実際に中高生のみんなにその第二次成長のこととか、
整理のこととかいろんなことを伝えていくっていう作業をしているって言っていました。
これもまず自分のことを安心してもらうっていう意味で、
バランスボールから入るってめちゃくちゃ大切だなって思ったんですよね。
信頼してもらってから自分が本当に伝えたいコアな部分を伝えていく。
その2段階がやっぱりすごい今回の聴いた学校での授業以外でも、
他の場面でもすごく活用できるんじゃないかなっていうふうに思って参考になりましたね。
新たな企画の立ち上げ
とにかく1時間のコラボライブだったんですけれども、
本当にまだまだいろんなことを話したいなっていうふうに思ったし、
もっとハンちゃんのいろんな活動を聞きたいなっていうふうに思いました。
そして私の経歴とかも聞いてくださって、
私は自分が震災を経験しているっていうこともあって、
小さい頃から災害支援とかそういうのには興味があって、
実際それきっかけで医療職になって災害支援ができるナースということで登録をしているんですけれども、
やっぱりそれを持っていることがすごいって言ってもらえたんですよね。
そしてそれと自分がやっている今整理中のお片付けのサービスをくっつけて掛け合わせてということですね。
それを親とか子どもたちに伝えていくのはどう?ということを提案してもらいました。
結構防災資産掛けるお片付けとかそういうのはあるみたいなんですけども、
なかなか国家資格の専門職で災害に接している人が実際お片付けをやるってなかなかないし、
それはすごい聞いて自分の中でも有意性があるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよね。
なので早速なんですけども、この言ってもらった企画をちょっと形にしていきたいなっていうふうに思います。
結構その災害のことってみんな頭ではちょっと気になっていることかと思うんですけれども、
実際にどうしたらいいのかとか備えっていうのが具体的にはわからない部分もあるんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
そこをですね、ちょっと自分ごととして思ってもらえたり、ちょっとハードルが低くなるようなワークショップをしてみたいと思います。
そしてコラボライブが終わった後もハンちゃんとやり取りをしていたんですけれども、
これまたねすっごいスピードで、なんとなんと今年の年末にですね、大阪で西日本医療系オフ会、忘年会を開催することになりました。
パチパチパチパチパチ。多分ね、やり取り5分ぐらいで決まったんじゃないかな。
なんかリアルで会いましょうとか言ってて、あ、いいですねってなって、
あ、なんか今度忘年会とかどうですかねって、え、それめっちゃいいみたいな感じで、本当トントントントンって決まりましたね。
このスピード感、めちゃめちゃ好きですね私は。
なので是非ね、この収録を聞いてくださっている医療系の方、是非是非年末はね予定を空けておいてもらえると嬉しいです。
ハンちゃんとさくたひな共同主催で忘年会を開催したいと思っています。
私はですね、スタンドFMでも自分がね、医療系はママの腰になるとかっていう風に過去にも配信してるんですけれども、
今回ね、ハンちゃんとコラボライブしてみて、本当に医療職の働き方の可能性をすごい感じたし、
同じ熱量で話できる人が見つかってめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。
自分がこうやりたいことって、結構ねリアルで同期とか周りに話すとね、
そういう思いがあるんだったら管理職になればいいじゃんみたいなことを言われたりとかして、そこからね話が進まなかったり、
自分は別に管理職になりたいわけじゃないから、じゃあどうしたらいいんだろうとかって、ぐるぐるぐるぐる思考が回ってたんですよ。
でも今日話をしてみて、やっぱりいろんな可能性あるよなとか、自分にももっとできるかもっていう風に思ったし、
ハンちゃんがね、たどってきた道を自分も今後たどりたいなっていう風に思いました。
なのでね、同じように働き方をちょっと模索していたり、ちょっと思考がね、ぐるぐるしている方、
もう医療系の方でね、いらっしゃるかと思うんですけれども、諦めずにね、私と一緒にこうもがきながら、
医療業界を盛り上げて、働き方改革をしていけたらいいんじゃないかなっていう風に思います。
はい、ここまで聞いてくださりありがとうございました。ではまた。