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2024-06-05 15:46

#10【対話回】「聴く」スタンス / ゲスト:みさとさん

「No.2における私のスタンス」というテーマでみさとさんと対話しました。

リーダーがNo.1であれば、そのサブにあたるNo.2が自分にあっていると思っています。そのNo.2のスタンスについて深堀ってもらいました。

今回は、わたしの「聴く」スタンスについて。

コミュニケーションについてたくさん深堀っていただきました。今日から4回連続の対話回、スタートです。

私とみさとさんは、「はたらく」を考えるオンラインサロン『WaseiSalon』に所属していて、最近スタエフははじめた仲間です。

▽みさとさんのチャンネル「SAKU RADIO」
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もんざえもんの最近。パチパチパチパチ。
第10回始まりました。
みなさん、こんにちは。大体モンさんと呼ばれているもんざえもんです。私の最近のことを身近な人にお届けする番組です。
今回はゲスト回、正式にゲスト1人目からって感じなんですけど、和製サロンで同じメンバーのみさとさんに来ていただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
大丈夫ですか?よそ行きの声とか鳴ってないですか?大丈夫ですか?よろしくお願いします。
お邪魔させていただいている身なので、まずは。
まずは。聞きなされず、自然体でいきたいなと思っているんですけど、よかったらみさとさん、自己紹介なんてお願いしてもいいですか?
ありがとうございます。田中みさとと申します。先ほどもんさんがおっしゃってくださったように、和製サロンのメンバーで、私はちょうど1年経ったくらいですかね。参加をしております。
普段仕事としては、ウェブマーケティングの支援を企業さん向けに主にやりつつ、和製サロンで読書会参加したりとか、本読んだりとか、会話会参加したりとか、そんな感じで楽しんでいる感じです。
今日はご縁あってお邪魔させていただきました。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
みさとさんもスタイフをやっていたりとか、今、和製サロン内で身近な人というか、和製サロンメンバー同士でスタイフで非同期のコミュニケーションとの面白そうだよね、みたいなイベントがあったんですけど、それよりも以前にみさとさんには出ていただいて、いろんなテーマを決めながら話せればいいかなと思っていて、
ちょっとさっき話してたのが、テーマっていうのが、ナンバー2における私のスタンスっていうのをテーマにしてあげたいというふうにみさとさんにおっしゃってくださったので、その背景であったり、いろいろ僕に聞いてもらってもいいですか?
もちろんです。
そうなんです。私は、モンさん1年ちょっと和製サロンでご一緒していて、あんまりイベントとか読書会でそんなにご一緒したことがそんなに実はないですもんね。
そうですね。イベントは何回かあるとは思うんですけどね。
たぶん他の人と比べると結構モンさんとしては少ない方になるので、いろんな方が和製サロンで文章を書いたりとかいろんなことを発信されてますけど、私モンさんでいうと結構外側、側のところしかあまり深く知らなかったっていうか、
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沼津に住まれてて、やっぱり大阪のご出身で、で大津田美咲がサイボーズでみたいなことはもちろん存じ上げてたんですけど、なんかそのモンさんの働くことに対してだったりとか、和製サロンに対するものだったりとか、いろんな人とのコミュニケーションだったりとか、なんかそのスタンスみたいなものをなんか知ってるようで知らないなーってすごく思っていて、
知らない中でも、あのもちろん伝わってくるところっていうのはあるので、何が思いつくだろうって思った時にやっぱりプロフィールにも書いてらっしゃったかな。
ナンバー2っていうそのワードっていうのは、私は結構モンさんといえばみたいなところが実はあって、一回前ですよね、鳥居さんとモンさんと3人でVC、長野に行った時に撮らせていただいた時とかにも感じたんですけど、すごく柔らかくキャッチして柔らかくリリースしてくださる感じがすごく私はその時したので、
なんかちょっと釣りなのかちょっとよくわかんない、表現ちょっとあれですけど。
魚掘りましたよね、今ね、リリースっていうから。
なるほどなー。
でもね、さっきもちょっとおっしゃったイベント、でもやっぱり他の皆さんがおっしゃってたように、
まあ安心感と一言で言ってしまっていいのかちょっとあれですけど、それ類する感覚っていうか、
なんかそういうのは持つんですよ。
で、なんかそういう、それがナンバー2とイコールかどうかちょっとあれなんですが、
でもそのスタンスとしてはやっぱり含まれるのかなっていうか、
なんかね、話したい、聞いて。
僕の言うこと、俺の言うことっていうよりは、受けたものを返すというか。
誰かがあって何かがあって、そこを、それによって自分の関わり方が変わっていくだったりとか。
なんかそういう感じとかがもしかしたら終わりなのかなって、
なんかそれはどういう、なんだろうな、もともとそういう気質的なものなのか、
何かモチベーションみたいなものがあるのか、その辺をお聞きしたいなーっていうか気になるなーって思って。
ありがとうございます。
すごい質問が広がったんですけど大丈夫?
いやいやいや、全然全然。
そうっすよね、なんかこうよく言われるなーって思ったので、
自分一人では絶対に喋らないなーって思ったんで、
逆に聞かれていろいろ思うことは確かにあるんですけど、
まずですね、僕も昔は喋ることが、お喋り上手がイコールコミュニケーション能力の高さだってすごい思ってた時期があったんですね。
で、実際芸人さんとかだったりとか、すごく弁が立つって言ったらおかしいんですけど、
モチベーションの話聞きたいっていう魅力の人ってやっぱお話が上手だと思うんですよ。
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それをもう一つあると思いつつも、
まず僕の、まずそこに対してあきらめた、ポジティブにあきらめたってことがまず一個あって、
そうなりたかったっていうのは実際あったと思うんですね。
ただ、そっちよりもコーチングとの出会いがすごく大きかったんです。
質問するとか聞くっていう姿勢に対して、聞くという行為そのものがすごく楽しいってことも一つまずあると。
もう一つは、これ伝わるかわからないんですけど、
聞くようにして僕は話してるような気もするんですね。
つまり、僕はいろいろ質問したりとか、和製サロン、沼津、どこにもかからず、
いろんな質問をしたりとか、みんながわーって喋ってる内容があるじゃないですか。
それを受け止めて自分が感じるものでありますよね。
ほとんど9割9分、自分とは違う考えなんですよ。
相手の話っていうのは。
僕がとにかくその話に強烈に面白いんですよ。
それを受けて、そういう意味に自分が乗っ取られるわけじゃなくて、
その話題をもってめちゃくちゃ自分と対話が始まるんですよね。
あ、自分と、はいはい。
そうですそうです。
つまりこれって、ある種、自分がすごく勘違いしてたのは、
おしゃべり上手だから自分が面白いとか、これですごく会話が面白いって思うよりも、
人からの話を聞いて、そこで自分が感じることとか、沸き上がってくるものとか、
すごい影響されるんですよ。
自分っていうものがあると思いつつも、ないなぁなんてこともよく思っていてて、
つまりそれって答えがないってことなんだってすごく感じた瞬間があったんですよね。
むしろそれを聞くことによって、いろんなことが潤滑にいくことの方が増えていったんですよ。
特にこの4,5年ですね。
っていう欲というか、魅力にとらわれたか故に、
自分はそっちの方が向いてるんじゃないかって、信じているところがあるんです。
だから自分が話すよりかは、すごく丁寧にその方に寄り添って、
いろんな話をお伺いする方が、自分にとってプラスだって思ってるからだと思うんですよね。
なるほど。
そういうスタンスだから、柔らかいとかそういう話がよく出るんですけど、
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至って自分、私本人は一切あんまりそういうこと考えない。
多分ですけど、聞こうとするとか他者への興味っていうものが、自分の興味よりも高いんですよね。
なるほど。
自分に興味がないんですよ、一言で言うと。
そうなんですか?
全くないですね。
でもとは言いながら、こうやって悩んでる自分のことが好きなので、ちょっと矛盾してるところもあるんですけど、
むしろ他者から得ているものの方が人は大きいんじゃないかってすごく思っててて、
その中で出てくる言葉っていうものを、僕はすごく大事にしたいと思っていると思います。
なるほどっていうか。
わかりづらかったですね、すみません。
私がすごいどでかいボールを投げちゃったので。
いやいや、僕はリリース程度のボールを投げたつもりですけど。
開放したんです。
なるほど。
お聞きすればするほど、やっぱり私はどうしても自分と比べてっていうところを話しやすいので、どうしても話しちゃうんですけど。
全然全然。
自分に興味がなくて、周りにいる方々から影響というか、その方の言葉、その方の行動、その方の思考みたいなものを柔軟に取り入れてらっしゃると思うんですけど、
私はその感覚はもちろんありつつ、
かわい早尾さんだったかな、確かかわい早尾さんなんですけど、
自分、何か物事だったりとか人間というものを深めるときに、自分から入っても他人から入っても行き着くところが同じだっていうふうにおっしゃるんですよね。
書籍の中でおっしゃっていて、結構私はそれは体感的にそうなんじゃないかなって私は思ってるんです。
私は今のところ圧倒的に自分の側を掘ってるんですよね。
めちゃくちゃそっち側を掘っていて、正直やっぱり今三十半ばなんですけど、いつまでこの自分を掘ってるんだろうじゃないですけど、
これ大丈夫なの?いいのかなっていうか、いいのかなって自分が自分に思う。
誰からも言われたこともないのに、なんか私はそう思ってたことがあるんですけど、
やっぱり結局自分を掘れる深さと他人を掘れる深さってすごく同期してると思っていて、
やっぱり自分のこと掘れてないと誰かのことも全然掘れない、掘れないって言い方なんですけど、
同じ深さまで行けないんですよね、自分が掘れてないと。
逆に文さんは逆の側から、他者の側から掘ってるんじゃないかなっていうか、
それが自分自身のことも掘ってるっていう感覚はあんまりもしかしたらお持ちでないかもしれないんですけど、
結構逆の側からっていうか、でも多分行き着く先が同じかどうかわからないですけど、
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その人にとって同じなんじゃないかなっていうか、どっちから掘ってもその人にとっては同じような深さにたどり着くっていうのが、
私の今の感覚値でもあり実感値でもあるので、文さんの場合だったらその側から行かれてるんだろうなって。
でも今の話すごく面白いなと思ってて、僕も行き着く先っていうのは本当に同じだとまず思っています。
それは自分が生きているなのか生かされているのかみたいな話を聞いているような気がしていてて、
結局なんでそれに気づいたかって言ったときに、
例えばミスタートさんがもし僕のコーチングを受けてくださってるとするじゃないですか、
いっぱいいろんなテーマに対してとか背景であったりいろんなこと喋ってもらうんですけど、
僕質問を返すんですけど、その人って僕と会話してるというよりかは、
僕を鏡にして自分に問うわけですよね。
これって本当にニワトリ卵というかどっちがどっちとかって話じゃないと思ってるんですよ。
つまりこれってやっぱりどれだけ自分を掘っているかってことに尽きるんですけど、
ある種それって他者比較じゃなくて他者依存でもない、
自分の中にある他者をどれぐらい深掘っているかっていうことに結構僕はポイントがあるなっていつも思ってるんです。
でも多分和製ザロのメンバーの方って結構それがもうすでにできているような気もしていてて、
今おっしゃってくださっている通り、確かに自分の思いとか考えみたいなことを和製ザロのイベントでも話すこととかは機会は多いと思うんですけど、
やっぱりそれも本当に自分の心というか腹というか、その言葉を出しているかっていうことが常に問われるサロンだと思ってるんですね。
壊れてるわけじゃないけど結局自分に変えてくるような気がしているという意味では、
まさにおっしゃってくださっている通り、自分を掘らないと他者なんか掘れない。
もしくは他者様なんか僕は掘れないと思っているので、自分のことなんかも分かってないですから。
でも自分の中に必ずそういう思いやったり隠れたものは潜んでいると思っていてて、
それはイコール他者も同じだと思ってやっぱりぶつかっている。だからこそ正直に分からないことは分からないって言いますし、
例えば同じ言語を使ってたとしても、さっきのイベントでも雑談という言葉が出ましたけど、
雑談という言葉だけでも捉え方って人は全然違うんだってことに気づかされるわけですよね。
じゃあやっぱり今ミサトさんと僕とこうやって対話してるんですけど、
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なんかテーブルみたいなのが真ん中にあって、雑談という言葉がそこに置かれるわけですよ。
それに対して自分とミサトさんから離れたところでその雑談について深掘ってるっていうのは、
もはや自分でも他者でもないものに対して、本当にその言葉の思いを自分に問い続けてるような感じがすごくするんですよね。
だから早いか遅いかっていう感じになるんだってすごく気がしているときに、
僕は他者からいただくことが多いっていうイメージかもしれないです。
なるほど、なるほど。
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