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2024-08-25 21:44

#91 ありのままを出せる場所/ゲスト:いわあゆさん

自然がある、自然を感じられるとはよく聞くけれど、それはいったいどういう瞬間なのか。

そして40代のわたしたちにとって移住先の沼津はどういう場所なのか一緒に考えてみました。

いろんな不安に感じやすい人のあたたかさを感じられる観点はいわあゆらしさがあるなぁと思いました。

そして私たちの未来に考えてついても正直に話をしてみました。

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なんかこう、自分の今の沼津の生活と、言ってしまえばこれまでの話で沼津に来ました。
そして、仕事ほどのバリキャリーの、今じゃ考えられへんいわゆる姿を経て、今、言っても法人立ち上げて、コーチングサービスをやっている。
それをひっくらめて、沼津の生活ってどう?
いいよね。
雑。バランス、やっぱりない。
これはなんでそういうことを聞いたかというと、あんまり言ったことないねんけど、
コーチングってさ、もちろん僕らも提供する側ではあるけど、やっぱり心の負担はあると思ってるのよ。やっぱり人との対話って、やっぱりそれなりのエネルギーを使うというか。
僕は割と副産物ってよく言っちゃってるんやけど、沼津に来て一つ良かったのは、さっき冒頭の方にも自然っていう言葉があったけど、
息抜きできる場所が、僕の場合は、いわゆるダウンスだと思うけど、東北圏内に海があるとか、それまでちょっと行けば一人になれる場所があるって、考えてなかったんやけど、
自然にそこに行って癒されてる時間が、俺は沼津に実はあって、一人の時間が必ずあって、それはとてもありがたかったのよね。
みんなで飲む時間とかももちろん楽しいんだけど、沼津の人といろいろ話していけばいくほど、意外に自然に触れる時間、結構みんなととってて、あれ良いよなっていうのは確かに感じてたりはするんですよね。
そうだね。東京離れたいっていうところの裏側には自然に帰りたいみたいなところが私もあったから、千本浜を選んだのも、海なら全部洗い流してくれそう。
そういう大きな存在によって、このちっぽけな私のザワザワを全て流してくださいっていうふうな思いだったり、またやっぱり松林のちょうどいい森があったりとか、そういうものがやっぱり近いっていうのはすごく嬉しいし、
あとやっぱ空が広いよね。
広いよな。めちゃくちゃわかる。
これ東京から来た人しか多分気づいてなかったかなって思うんだけど。
いかに空が見えないかって話でしょ。
そう。
それめちゃくちゃ共感。
そう。空広って思ったし、こんなに空って大きいんだとか、お月さまのさ、きれいな人のさ、なんかいいな、この街って思ったのは、買いに行く日食とか日食とかのときに、チャリ乗ってたらさ、みんなさ、家の外でいてさ、上向いてんの。
03:09
はいはいはいはい。
候補のものしちゃって。
めっちゃわかるわ。めちゃくちゃ共感でも。
なんかさ、ひげとか比べるわけじゃないけど、あんまり東京では見ない景色がある。
人が自然に、一体とまでは言わないけど、癒されてるというか。
それめちゃくちゃわかるわ。
僕はガニュー堂浜の近くに住んでるんだけど、最初の特に引っ越しして3週間ぐらいは、毎朝散歩に行ってたのは6時半ぐらいから。
おじいちゃんおばあちゃんが散歩してるのも結構あったけど、富士山見えるときと、冬やったからさ、俺が行ったとき。
富士山がすごい綺麗に見える日があって、その日は日が高い状態になっちゃってるんだけど、
一回すっごい朝方に、4時ぐらいかな、日の出のときに行ったときに、薄暗くなってる感じで、
僕らだったら海側ではなくて山側から日が上がってくるから、
おじいちゃん、おばあちゃんが日の出と富士山にお祈りしてたんだ。
それがすっごい刺さって、
僕は関西の人間でもあるから、富士山に触れることがすっごい少なかったんだよね。
それで沼津行ったときに、「富士山見えるやん。ベランダ2階でもパッと見えるわ。」
あれをみんなで、おじいちゃんおばあちゃんが全然知らない人同士がお祈りして、
今日一日よろしくお願いしますなのか、昨日ありがとうございましたのかわからないけど、
東京ではなかったなーっていうのは、すっごい大きいギフトだったんだよね、あれは。
すごい共感。
その光景はなかなかないよね。
当たり前になりすぎちゃう一見景色ではあるんだけど、ありがたさが違うなと。
そうだし、みんながみんなとは思わないけど、
コーチ側も心を整える必要があると思ってて、
自分たちで勉強しないといけないとかもあるけど、
心を整えるっていう意味でも、そういう意味では沼津は本当にサンプルがすごかった。
間違いないよね、それは。
いわゆるにとって沼津ってどんな場所ですか?
どんな場所か。
まだまだ、もともとの性質がおいおいって言うんだけど、
06:08
ちょっとずつ、それこそありのままをさらけ出しても大丈夫かもって思い始められてるなうって感じなんだよね。
飾らない私とか、ありのままの等身大の私と出会える場所って言ってもいいのかなって思ってる。
すごいね、ユウコさん、ライフのユウコさんから始まり、当時の岩井からしたらもう考えられへん。
海に行ってるんやったら何サボってんねんって話だろ。
そうだね、たぶんイライラしてたと思う。
価値を出さない人は存在できないと当時は思っていたから、
ポンコツだって真逆じゃん。
確かに、確かに。
そんなのはもう見せてはならん。
そんなことないのにね。
そうやってしか生きられなかったんだよね。
でもそこから離れて、超ポンコツじゃんって。
最近は本当にいろんな人に、バカだねとかポンコツだねとかって言われることもちらほらあるんだけど。
パラってるときにさ、踊ってる岩井見た時、だいぶ衝撃やったもん。ベロベロやんと思って。
そうですね。フェスも終わった後に。
もう一死をしてるはずやのに、終わりの終わりでベロベロなったから。
いいな、この人。
私が一番びっくりした。
ある種、自分が弱さを見せたくないとか、こういうものを出すと嫌われるとか、なんて思われてしまうかわからないって。
自分の中に留めているものをちょっとずつ開放して、様子を見てるっていうか。
そういう安心しても大丈夫っていうことを、周りの人が教えてくれるっていうか。
あんまり話膨らむとあれだけど、猫を見つけてくれるエピソードもそれのひとつ。
サクッと言うと、猫がいなくなって、猫がいなくなったって言ったら、ほとんどの認識がない、1回から2回しか会ってない人たちはめちゃくちゃ捜索してくれて。
なのにいわゆる心を閉ざすという感じですね。
怖かったね。見返りがない社会に生きたほどがなかったから。
何万円押し払いしないといけないんだ。
金で動くと思うなよ。むしろ。
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いい生活をじゃんぬまっても体験してきたんですよね。ありがとう。
ここまで話してみて、話してみたいこととか聞きたいこととかもしあれば。
むしろ私の話ばっかりしちゃったな。
全然全然。むしろ全然いいんだよ。それを聞きたかったから。
この番組やっててすごい思うのが、これまた思わぬ副産物やってるけど、あの人あんなこと考えてんねやって言われることあんのよ。俺以外ね。
僕の話は僕のチャンネルだから、わかりやすい部分とかもあったりするんだけど、例えば大阪の生活でこうでしたとか。
まあ、そういう話聞けるよねじゃないけど。
対話してると、そんなこと考えてたんですか?あの人が。でも割とさっきの悪いキャリの話、結構驚く人多いと思うよ。
尖ってたから。
全然尖ってるふうに見えないからおもろいな。
じゃあちょっと聞いてみたいなと思うのは、モンさんのこれから。
そんな感じでいいの?
それで言うと、いわゆるこれからも聞いといていい?
先に?
いいよ。
この配信とかでも言ってはいるんですけど、大きく二つあって、一つは将来的にゲストハウスを目標に、
実際にリアルの場作りをチャレンジしてみたいなというのがすごく大きい目標としてはまずあります。
それは単純にゲストハウスを運営したいという話ではなくて、
僕らでも割と共通してるところの、さっきの自然とか対話っていうものが生まれる場作りみたいなのを、
いつかやりたい。必ずやって死にたいって今は思ってるところが、
例えば絶対ぶらしてないところだけで言うと、絶対海が見えるところで、
対話が生まれやすい空間にこだわりつけるってことは、その場では絶対やりたい。
みんなが勤める場所でやってほしいっていうのは、少なくても沼津では必ずやりたいってことかなっていうのと、
僕はやっぱり対話っていうものが、もっともっといろんな場で広がるんじゃないかと思っていて、
沼津でやる価値はあるんじゃないかなっていうのはすごい思ってるから、
12:02
それは対話のイベントやりますっていうんじゃなくて、いろんなイベントとかいろんなサポートを通じて、
分かりやすく言うと、みんなを尊重しましょうとか、低下な反応やめましょうとか、
少しずつそういう活動ができればいいなっていうのはすごい意識している。
この2つは絶対にやり続けたい。死ぬまでやり続けたいって思ってるかな。
それっていつぐらいまでに形にしたいみたいなのあるの?
とりあえずゲストハウスはゲストハウスっていう形じゃなかったとしても、
サラリーマンは辞めるつもりはないのよ。サラリーマンは続けながらやりたいから、
場所を見つけるっていうのを3年以内にはやりたいなとはまず思っている。
その時はもしかしたらオープンしてないかもしれないんだけど、
ある程度いろんな自分のプライベートも含めて落ち着くタイミングではあるから、
その時に土地なのか賃貸なのかわかんないけど、
ここでやるって決めてたらめっちゃベスト。
何が決めてになりそうかね。
仕事とお金かな。
それは本職の方の?
そうそう。
と、かかる?
費用かな。ある程度考えてることがあって、
そもそもスタートではあるんだが、
ある程度お金がいるなっていうのはあって、
そこが準備できれば、
あとそういう時間かね、
プライベートな話になっちゃうんだけど、
今すぐちょっとやってしまうとちょっとだけリスクがあったりとかもするので、
この3年後だったらある程度もうちょっと自由になっている時間があって、
あそこが行けばかなりいろんなものが見えてくるんじゃないかなとは思ってるかな。
なんかこういう場所がいそうなんだよなっていう、
ロールモデル的なところってあるの?
うーん、なんか今までいろんなスポーツホールの旅に行ってきて、
なんか混ざってる感じになるよね。
海が見えるとか、
会話の場が生まれやすい、
コーヒー店があるけど、コーヒーのお店とか、
宿、人、
パフェ。
いくつか浮かぶものがある。
そうそうそうそう。
それを形作ることが、
たぶん自分がそうやって関わってきた人が来ると、
なんかあれっぽいなみたいなのがあるような気がするな。
あんまりないんじゃないかな。
たぶん一般的には。
そういう場をやっぱりすごく目指したいなとは思ってる。
15:04
早ければ3年、もうちょっと時間かかるかもだけど、
なんかそれが実現したら、
コーチみたいな形やけど、次に何をやりたいんですかっていう。
なってきたら、その場に人を集めることだと思っていて、
そもそもなんでやるかっていうと、
場作りって言ってるんだけど、
それもなんか、自分の中で2つあって、
沼津の人が、沼津にこんな素晴らしい場所があるんだみたいな、
拠点になってほしいと思ってるんだよね。
地域の人が。
地域というか沼津全体というか。
これのきっかけを少し話すと、
沼津に10年住んでる人が、どっちかというと駅付近に住んでる人が、
あるイベントに、西浦の方でイベントやったときに、
10年間西浦よりも南に行ったことがないと。
遊ぶって言ったら、東京に行ったりとか、
名古屋に行ったりとかして、駅前の方に遊んで、
それぐらいなのよね。
僕ら移住者からすると、
移住者だから興味があるやん。いろんなスポットに。
僕はわりと早めに海に行ったから、
こんなとこあんねやん。こんな透明度高い海あんねやん。
っていうのがあったときに、
そういう、僕の店なのか、僕のバーなのかわかんないけど、
そこに行くと沼津らしさを感じられたら一番いいよなっていうことが一つと、
もう一つは、
なんでゲストハウスかって話したんやけど、
経済に興味はすごくあって、地域の経済って。
沼津でお金回せてもしゃあないやんって言われると思ってるのよね。
じゃあ本当に遠くからたい店宿ってどんなとこなんやろうっていうのを、
多分追求し続けるような気がする。
例えばおいしい、めちゃくちゃおいしいご飯があるとか、
めちゃくちゃリゾートですっていうのは想像つくやん。
そうじゃなくて、対話というコンテンツで、
あそこ行ってみたいって思わせたい。
っていう野望があるかな。
どんな人が来てくれるんだろうね。
そうやね。
でも多分やけど、
岩井の昔みたいな状態の人が来てほしいな。
でも本当に、
これはちょっと本当に、
自信があるわけじゃないけど、
僕っていう存在を知ってる人は、
多分僕のとこに来てくれると思う。
例えば岩井だったら、
岩井はもうコーチやから、
私に相談してくれてなるかもしれないんだけど、
なんとなんか文さんのとこ連れて行ったりっていう人がやっぱり現れていてて、
それがそこになってくれれば一番いいよなみたいなのはあるんだよね。
18:02
それって何かっていうと、
例えばモヤモヤがある人って一言言っちゃってそうなんだけど、
なんか話を聞いてほしいみたいな。
それがもしかしたら、
家族にも言えないようなことって、
まあ私たちには必ず来ると思うんだけど、
そこにはいろんな仕掛けがあるような気がしていて、
だから本当に人生で悩んだ人が、
なんかとりあえずこいつに言ったら、
なんかなるんちゃうかって思わせたいっていうのは、
大体自分が今すごく思っていること。
何度ですかね。
まあ一言で言っちゃうとそうだけど、
対話するって今すごい特別感があるじゃないですか。
僕それが世の中に対してすごく腹が押し立っているところで、
やっぱりもっと対話がすごく身近になってほしいから、
多分いわゆる俺も勉強しているような気がして。
全然誰のものでもないじゃん。
みんなのもののはずなのに、
いわゆる会社がそうさせてしまっているパターンもあるし、
社会というかコミュニティがそうしてたりとかするっていうのは、
もうすごく納得いかんくて。
それはもう自分がやるしかないなと思っているって感じかな。
なんていう業態になるんだろうな。
なんやろうね。
でもだからもうゲストハウスでいいと思うんだよ。
全てがそこがもうすごくめんどくさいから。
登録所はゲストハウスになる。
そうそうそう。
にはする。
でもなんかそういう場所、さっき今言った話を聞くと、
あの場所って何だったっけみたいなのが、
あって当然なような曖昧さというか、
例えば僕らが大好きな猫いぼしに行くときも、
ご飯もそうなんやけど、
あの空気が好きみたいなのがあったりとかすると思うんだけど、
なんかそういうイメージは持ってんのよね。
ただ俗人化だけはしたくないとは思ってるから、
もう私がいるからとかじゃなくて、
あそこに行けばなんかいろんな人と話したりとか、
大切な人と言って大切な人と喋ってる時間をすごく大切にできる場みたいなのは、
なんか表現できるんじゃないかなってなんとなく思ってて。
だから最初はパスタやろうと思ってた。
ゲストハウスの前は。
とりあえずそのミシェでDIYしたいからさ、
ゲストハウス作るために。
そこで商売しなあかんから。
割とちょっと考えててそれは。
それはやりたいなと思ってる。
お店やってたんだっけ?
そうそうそう。
飲食店やってた背景もあんねんけど、
それもB級品のトマトを扱ってる人と出会ったんだよね。
ミシェまで。
それも結構大きかったよね。
トマトってB級品めっちゃあるじゃん。
21:00
知らん。
美味しかったじゃないですか。
へー。
そういうトマトソース作れたらいいなーって。
だって今から。
だから全然始まってもないけど。
それからスタートできたら自分はすごいハッピーだろうな。
勝手な妄想になっちゃうけど、超大盛り出てきそうじゃない?
デカ盛り店ではないよ。
もう要望されたら出すけど。
要はきっかけだと思ってて。
きっかけ作りをしたいんやと思うので。
21:44

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