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2023-03-15 33:40

投資って何ですか、ろくすけ さん 前編

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投資家のろくすけさんをゲストにお迎えして「投資って何ですか?」を主なテーマにお話ししたポッドキャスト。


ろくすけさんのブログです。 


ろくすけの長期投資の旅 No one wants to get rich slow


ポッドキャストの前編です。


「投資(教育)と金融(教育)、違うと思われますか?」 

「これまでで一番大きな投資は?」

「一番思い出深い投資は?」


といった質問にお答えを頂きました。


都内の居酒屋で食事(お酒あり)しながらの収録ですので、一部その音も入っていますがご了承ください。


後編は次週以降にお届けします。


後編では

「投資の結果で得て嬉しかったリターンは?」

「成功、失敗した投資とは?」

「大事にしている、譲れない基準は?」

「投資のスタイル、姿勢に影響を与えた本(など)は?」

「投資家としての目標は?」 


最後に

「投資って何ですか?」


へのお答えをいただいています。











00:00
♪ BGM
はい、えーっと
ロクスケさんの紹介
ポトキャスト、えー2023年3月なんですけれども
今回はですね、特別版としてですね
えーと、挑戦してみたいと思っております
試みです
えー、ゲストの方をお迎えしてですね
はい、なかなかこういうところに入っちゃったんで
なかなかいいですね、これは
あのー、ゲストをお迎えしてですね
えー、お話をお聞きすると
えー、投資って何ですか?ということをですね
お聞きするという試みです
えー、今回ですね、ゲストにお迎えしたのは
えー、個人投資家のロクスケさんです
ロクスケさん、よろしくお願いします
よろしくお願いします、ロクスケです
はい、えー、えーっと
お聞きしてと言いますか、お相手はレニーがさせていただきます
えー、ロクスケさんよろしくお願いします
よろしくお願いします
じゃあ、今ちょっといきなりお酒が届いたんですけど
ハイボールを、じゃあもう一度乾杯で
よろしくお願いします
♪ BGM
いやー、いきなりでも質問するのもあれですから
ちょっとロクスケさんのご紹介というかですね
まあ、ご存知の方も多いとは思うんですけれども
えー、ロクスケさんは個人投資家でですね
えー、ブログの名前は「ロクスケの長期投資の旅」ですよね
そうですね
ブログを運営されてて
で、えーと、こちらの本はいつ出版になったんでしたっけ?
12月頭です
あー、じゃあ昨年の12月頭に
えー、ビジネスモデル企業価値で考える株式投資入門
えー、10倍株の試行法という
えー、本を上司されたということで
えー、こちらの本のお話もお聞きしたいなと思っております
で、ロクスケさんとの接点
初めてお目にかかったのっていうのは
多分、コツコツ投資家の集まりですかね
あのー
どっちが先ですかね、ルーティックさんのやつと
お前、さざかじゃねえかよ
で、まあただ、あの、エヌビックさん
農林中金バーリューインベストメントさんの
えー、大舟シリーズ
多分、もしかしたら大舟になる前ですよね
前に、えー、から
あのー、ロクスケさんとは
えー、お目にかかる機会があってですね
で、えーと、僕と
えー、島田千穂さん、竹川美奈子さんの
3人で漢字でやってるコツコツ投資家の
えー、集まりにも一度
えー、ロクスケさんにお越しいただいて
で、その時は少しお話させていただいたんですけれども
まあ一度ゆっくりお話したいなーと思ってた矢先に
えー、コロナになってしまいまして
で、えー、それからこういう機会を
設けたい設けたいと思ってたんですけれども
えー、なかなか実現させられなくて
今日に至って今日、めでたくですね
ロクスケさんのお時間をいただけたということになっております
で、えーと、いろいろロクスケさんに
その投資についてですね
えー、お尋ねしようと思ってるんですけれども
投資教育と金融教育の違い
えーと、まず最初にちょっとこれは
あのー、あんまりいい質問かどうかわからないんですけれども
今、投資教育とか金融教育とか
そういうのがまあ高校で家庭科で教えるようになったとか
っていう風な時代になってるわけですけれども
僕個人的にその投資教育と金融教育って
まあ投資と金融ってちょっと違うと思うんですけれども
ロクスケさんはこの投資と金融
まあそれ投資教育金融教育っていう文脈でもいいんですけれども
なんかこれって違うようにお感じになるのか
それともまあ根本一緒なんじゃないかとか
そこらへんってどんな風にお感じになってますか
そうですね
まあちょっと考え方によっては
投資教育って金融教育の一部かなと思うこともあるんですけど
金融・経済に関するトラブル防止と投資教育
金融教育って幅が広すぎるなと思ってまして
例えばその私も調べてきたんですけど
どんなことをやるんだろうっていうと
生活設計家計管理
ライフプランってやつですね
そうですね
そういうその個人的なものかと思えば
金融や経済の仕組みっていう超マクロというものもやってみたり
あるいは消費生活金融トラブル防止であったり
あと個人のキャリア教育
まあこれはその投資教育にもつながる部分あるかなと思うんですけど
働く意味ですとか
食料をどうセットしていくとか
社会どう貢献していくんだみたいな世界っていうのは
まあ投資教育に通じる部分だと思ってるんですけど
まあそれは極一部で
要はその超マクロと超ミクロの割合が多いのが金融教育で
その間にある企業というものにフォーカスしているのが
投資教育なのかなっていうふうに思ってます
企業と自分との関わり
企業としての社会貢献といった面で
まあちょっと性格が重なる部分もあるんですけど
違うかなというふうなトライがしてます
実際問題
僕も息子は高校生なんですけど
その教わってるかどうかっていうことを話してはいないんで
なんともわかんないんですけれども
まあなんか今その楠栞さんのお話を聞いていると
すごく幅が広いというか
これをそのここの先生が授業をされるって
かなりハードルが高いんじゃないかなと思いますよね
そういうことを普段考えてない人に教えてもらってもらってもらっても
まず興味を持ってもらわないと入ってこないでしょ
ただそのね分かってないって言ったらちょっと誤弊ありますけれども
よくそのそういう世界でなじみがない人が
全くそういうことに関心のない学生と
そのテーマについて時間を過ごすっていうので
何かが生まれるかどうかと
なんか非常に空虚な時間が浪費されるみたいなことは懸念されますね
だから本当にこういうの
こういう機械を作るっていうのはすごいことだと思うんですけど
教える人とかそういう仕組みは
投資へのきっかけと資産形成
考えるべきなんじゃないかなとかって思ったりするんですよね
親が分かってないって言うのも
そうですよねそれはそうですよね
親がそういうことを例えば
なんて言うんでしょう
分かってない以上に
何かしらの先入観とかを持ってて
こういうことには近づかない方がいいという風に
親の方が思ってたら
それはなかなか
そのなんて言うんですかね
あと親が何してるかっていうのは
子供はそこそこ見てると思うんで
その親がその投資とか
そういうことを仮にやってなかったとしたら
興味を持つ機会もないのかなと
うちの息子も僕は一応投資してることは知ってるんで
そういう意味では
うちの息子なんかは授業があれば
興味は持ってくれるかもしれないなとかって思ったりするんですけどね
いやだからちょっと投資教育とかっていうのは
こういうのを投資とか金融教育とかっていうのが
今そのトライが始まってると思うんですけど
どういう風に身を結ぶのかどうかっていうのが
せっかく時間を使って
時間と人とお金を使ったんだったら
何かね
あの結実するものがあればいいなと思うんですけれども
じゃあちょっと投資のお話を
させていただきたいと思うんですけれども
本にも書かれてたんですけれども
あの最初その資産形成っていうか
その株式当初始められた入り口っていうのは
六介さんもという言い方をするのはあれなんですけれども
インデックスハンドから入られたっていう
そうですね
そもそもその資産形成をする理由っていうのは
まあ始める理由って
本はその資産を作りたいということに尽きると思うんですけれども
まあそこにその至る一番の
何て言うんですかね
あのやってみようと思われたきっかけって
どんなことがあったんですか
インデックスファンドから個別株への転換
そうですね
私はあんまりそのお金の使い道がない若者だったので
その預金で積んでおくのもつまんないなあっていうのがあって
で銀行で投資進捗が売られる時代になるよと
90年代末ですね
90年代末ですねはい
でこれはなんかちょっと面白そうだなと思って
給料の一部を積み立てするっていうのはありかな
ところから投資進捗を当時から積み立てコツコツという意識で
でその時ってまだネット証券のないんですかね
いや一応あったのかな
野村証券のネットコーデは開いた記憶がありますね
あとはそうですね
マネックスがあったから
マネックス99年とか2000年くらいですよね
そうですね
例明期かもしれないですねそういう意味では
でもその頃ってまだ投資進捗ってネットで売ってたんですか
ネットでは買わなかったですね
まだ売ってなかったんですかね
でそのインデックスファンドを選ばれた理由っていうのは
それは何か本とかを読みながら選択したり
なんとなくです
なるほどね
いやあのそのお堅い金庫がこういうことをやり出すというのは何かあるなみたいな
そういう風に
じゃあたまたま偶然インデックスファンド
リーマンショックとアベノミクス
当時はすごくおっかなびっくりで銀行も売っていて
今みたいに手数料だ回転売買だみたいな
まあそれは表だったらできないと思うんですけど
そういう状況ではなくて
預金の頂上みたいなところで
ノーロードっていうところで
最初の手数料取らないという前提でスタートしていたので
今から考えるとだいぶ違うなと思うんですけど
慎重にやってきましたね
そうなんですね
その時に銀行がそういうのを売り始める時に
こうやってみようと思われたっていうのがすごいですね
僕もその当時は勤めてたんで
全くそんなこと考えなかった
いやそれこそ結婚して子供ができるまで
資産形成ってとんどん考えなかったんで
ちょっとお金の使い方も悪かったし
出てくるものがあるかないかのスタートは違ったから
あの時あそこに使ったお金取り戻したいなって思うことは
今でもとりあえず
そう考えて今の若い人たちってすごくいったかくて
そうですよね
僕の勤務先なんかでもそれっぽい話をしてるのが聞こえたりすることはあるんですけど
あんまりこうどうでしょう
手堅いというかインデックスファンドみたいな話をしてるようなところはあるのかなとは思うんですけれども
でその六介さんがそういうふうにインデックスファンドから入られて
個別株に中心を置かれるとかっていうのは何かきっかけがあったんですか
そうですね
まずはそのリマッシュオックの直前なんですよね
個別株を比較的にやろうと思ったっていうのは
そうですねそういう時代でしたね
あとはその学びと言いますかね
当時新宅でたまたまそれまで増えてたのはいいんですけれども
どうせだったら勉強しながら増やせるっていうところですかね
ビジネスをやってきてまた知識と投資を結びつけられないかみたいなところもどっかあったんだと思います
それはお仕事されている中でそういうふうな感じになることが
であれですか
徐々に移し変えていくっていう感じだったのがエイヤーだったのかその辺ってどうだったのか
徐々にだったんですけどとんでもないことが起こって
これは逆にチャンスかなって
それはリーマンショックですか
なるほど
と思ったんですけどやっぱりアベノミクスが実際に起動するまではしんどかったですね
それはそうですね僕もだから
あの間っていうかもう僕へのポートフォリオも
リーマンショックの前からもう含み損っていうか評価損状態だったんですよね
株式投資の経験と損失
2012年の11月12月まで多分50数回で4年以上かな
評価損状態でしたよね
どこかで変えてらっしゃると思いましたね
でもそれに近いような状態であったっていうことですね
たまたまなんですけど個別株に移す前にちょっとキャッシュがポジションを高めたというか
カウシンタックも売ってたんですよあれ
ちょっと世の中2067年くらいちょっと浮かれてるなっていう感覚があったので
ちょっと1回少し気にしとこうかなと思って
たまたまお金がある時にガクッと来始めてたので
こんなチャンスかもしれないと思ったらまだしたかったっていうそんな感じですね
僕も実はリーマンショックの直後ぐらい
10月11月ぐらいにスポットで結構買ったんですよね
それをブルームに変えてたら
当時はコメントしてくれる方も結構たくさんいらっしゃって
冷静になってくださいとかって言うのですね
コメントをいただいていや僕は冷静ですみたいなことを返してたんですけど
あの経験で思ったのはそこで買うっていうのは絶対無理だなっていうのは
あの時につくづく思いました
2009年の2月ぐらいが多分そこ1月2月がそこだったと思うけど
かなり玉切れでしたから
なりますよねそれは玉切れ
玉切れを見ててあの状態になるともっと下がるんじゃないかって思いますよね
でやっぱりそこで買うっていうのは無理なんだなぁとかって思うんですけど
まああそこで買えばよかったんでしょうけどリーマンショックの後に
まあそこそこスポットで買ったものっていうのは
今にしてみれば全然
お宝だった
でも当時はねそんな風に思えなかったところも少しあり
で2012年のそのねアメノミックスでぐぐぐっとエイヤスカブタカみたいになるまでは
正直あのいつこうねあの反転というかその評価域とかそっちになるのかなっていうのは
全然見通せなかったなっていうのは正直なところですよね
暗闇の中を走ってるような感じで
でもそれの中でも何でしょう走り続けられたっていうのはロクスキーさんの場合はどういうことを頭に置いて
走り続けられたんですか
いやこれは絶対割安だろうっていうのが計算上あったんですね
この時価総額は利益の4,5年しかないみたいな状態っていうのは
それはPR的な感じで
そこがあれなんでしょうね
僕その感覚ってあの当時はなかったんですよ
なんかもうちょっとその時間が経てば戻るだろうっていうのと
あとまあ今別にその現金が必要なわけじゃないから
それが大きかったですね
ここは辛抱する時というか
あんまり気にしてもしょうがないと思ってコツコツ続けられたっていうので
ただそのロクスキーさんが今おっしゃったような感覚
投資観の変化と計画性の重要性
利益の何年分とかっていうのは恥ずかしながら
ともに僕は全然考えてなかったですね
今だったらもう全然考えると思うんですけど
当時は全くだから
確かに利益の4,5年分とかだったとしたら
お買い得の会社はいっぱいあったでしょう
そうなんです
待ってれば倍になるだろうっていうイメージはあったんですね
そうですよね
半々の時かなと
ただねそういうのがこれが異常だっていう風に
思い込めると言ったらいいじゃないですけど
そういう風になかなか慣れないような
ニュースとか見てると慣れないようなところもあるし
そこは難しいんだろうなと思うんですけど
PRが4倍とか5倍とかだとすれば安いなっていうか
会社によってはそういうところで
今でもうろうろしてるような会社もありますけど
でもそれなりにちゃんと成長してる会社だったら
そんなのありえないですもんね
今だったら
そうですね
だから本当に今持っている知識を
あの当時に持って帰りたい
いやでもね僕もそれはすごい思います
いやだからねあの当時に今の感覚を持ってたら
多分ねインデックスファンドとかって
そのもうちょっと早く打ち止めにしてたかなと思うんですけど
いや今もうなかなかね
その過去に持ってたインデックスファンドとかって
結構でかくなってて
まあなんて言うんですかね
税金払うのがちょっとどうかなとかっていうのがあって
なかなかこう崩せない
組益が結構壊れた
まあいずれちょっとでも考えなきゃいけないなと思ってるんですけどね
でちょっとその事前にちょっとお願いしてたというかですね
あのご質問を6指針お送りしてたんですけれども
不動産投資
ちょっとその辺をお伺いしたいんですけれども
まあちょっと定義はいろいろあると思うんですけれども
その大きいとかっていうことをどう捉えるかなんですが
これまでで一番その大きな投資っていうのは
どういう投資になりますか
これはすごく広い意味での投資なんですが
自宅をキャッシュで買ったというか
でもそれは大きい投資ですよね
それはそのフルキャッシュで買うの
ローンを使わずにっていうことですね
株をやってるんだったらその住宅ローンを使って
レバレッジをかけるという
レバレッジ君って方がいらっしゃいましたけど
それは割と強く考えられると思うんですよね
それではどうしてフルキャッシュで行こうと思われたんですか
そうですね
なんですからやっぱり
借金を返すという行為がすごく嫌だったんですよ
若い頃にカーローンを置くんじゃないかなって
額にしたら本当に大したことないんですけど
すごく嫌だったのは記憶に残っていて
何かをこう義務を背負って
その時にはこのマンションを買った時には
株も結構長くに膨らんでいて
ちょっと一回何か使った方がいいのかなってことを
マンション投資の考え方と経験談
思っていた時にちょうどいい場所に
新築のマンションが当時借りてたところの
すぐ近くに立つということが分かって
これかなみたいな
なるほどでもそれじゃああれですよね
株のポジションを整理して
ということはその時に税金とかも発生した
はい発生しました
なるほど
でもそこはあれですね
僕はマンションを買ったんですけど
そこそこレバレッジはかかってたかもしれないんで
どれくらいかな
頭金はマンションの2割くらいしか
入れてなかったかもしれないですもんね
投資家としてはそれが存在だと思うんですよね
ちょっとそのあれなんですよね
ビーマンショックをいきなり聞いて
その後アベノミクスで
良い方に買い店しすぎていった感覚があったんで
何かちょっと嫌だなというのがあるんで
少し楽になりたかったという感覚もあったかもしれませんね
でも本当に今この一番大きな都市って何ですかっていうので
そのご自宅を買われたっていうような
答えっていうのはすごくいいなと思いまして
いやというのはそういうの含めて
何て言うんでしょう
その自分の資産じゃないですか
なんて言うんでしょう
あの不動産もそうですし
あと何ですかね
だから不動産だって
要は株式とかキャッシュとか
そういうようなものだけじゃなくて
その自宅を買うとかっていうのを投資だと
僕もマンション買うときはね
それは意識してたんですよ
要は仕事の都合とかで牛乳を売らなきゃいけないとか
貸しに出さなきゃいけないとかっていうことを考えた時には
やっぱりそのそれなりに駅に近くて
静かな環境のところがいいだろうと思って買って
でやっぱりあのさっきの当時の同じぐらいの時期で
投資先選びのポイントとコミュニケーションの大切さ
PRとかそういうの考えなかったんですけど
貸したらナンボになって
どれぐらいのレートで回るかっていうのは
計算して買いましたんで
でもそこがだから当時は
株式投資にそこまで知恵を回してなかったんですけど
マンション買うときはそこまで知恵を回しました
だから株式投資を応用してればよかったんですけど
まあやっぱりマンション大事ですよね
もうねリッチリッチリッチみたいなところは
あの思いましたね
じゃあそういう投資っていうようなのも含めてなんですけれども
もしかしたらマンション買われたのがそうなのかもしれないですが
一番思い出深い投資ってどんな投資
それやっぱりテンパガーとかそういうのにあるんですかね
それもそうなんですけど
今投資してる先が一番自分の中では印象が
それは
あのそうですね
3社ほどあるんですけど
今のコードボリュームの流れとか
投資においてコミュニケーションっていうのはすごく意識するようになって
実際に向こうの方とのやり取りが充実している先が
計らずの上位3つになっている感じ
株主総会の意義と他の投資家との交流の価値
それはコミュニケーションって
まあさっさりの話で結構なんですけど
どういう点というか
どういう内容をその確認するというかお話されてるんですか
仮説検証という形でですね
私はこう思ってるんですけど
実際のところどうですかみたいな投げかけをした時に
こっちの投げかけ以上の答えを返してくる
ああなるほど打てば響くみたいなところですね
響きまくり上がる
そういうところでどうしてもですね
思い出が強くなって
それはそうですよね
ポジションも大きくなっていくと
そういう面白さを感じるようになったのが
ここ何年かですかね
それはそのあれですか
やっぱり今は専業で投資されてると思うんですけれども
そういうふうに少しお時間ができたからっていうような面というのがあるのか
それとも
それはあまり関係なくて
やり取りをする分にほとんどメールなので
別に会社で勤めしてた時は
ただその仮説を作るとかっていう
仮説の作り方みたいなところっていうのはどうなのかなと思って
あと専業になってからメリットがあったのは
株主総会に行ったり
会社で勤めたりというところで
実際その中の人の顔を見る話ぶりを見るところが大きかったですね
やっぱりその株主総会に行くと
分かることってあります?
ありますね
上司と部下の関係みたいなのが見えてますね
株主さんがどういう方々なのか
それはすごいあると思いますね
僕も
東進宅ではそういう集まりを催されるところって数少ないんですけれども
例えば鎌倉東進さんの受費者総会とか行ってみると
どういう方がいらしてるのかっていうのと
質疑応答でどういう質問されるのかっていうのは
すごく興味があるというか
コロナの間オンラインでそういうイベントをやってらっしゃるじゃないですか
そうするとそのチャットのところを見ていると
やっぱり受費者総会とかそういうリアルの場で聞かれるQ&Aと比べると
チャットの方がちょっとドキツイというか
ストレートというか
だからああいう場では
挙手して聞かれなくても
チャットだったらこういうことを聞く人もいるんだとか思ったり
Twitterだとやたらこういうふうになる人もいる
そういうようなところがあって
僕も本当株総会とかで見るべきは
どういう人が一緒の船に乗っているのかな
みたいなところっていうのがあるのかなと思ってますね
株総会に出席されて
これはすごい良かったというか
出て良かったとかっていう株総会って
そういうのもあるんじゃないかなと思いますけど
ありますよね
日本でさ面白かった
でも会社の貢献されたとかっていう
役員の方が退任されるとか
あるいは社長さんでもそうなんですけど
経営者交代される際に
時々ロクシティさんのカウンスとかのレポートを見てると
そういう方の機会に巡り合えて良かったとか
そういうのが聞いてると
思い入れのある年先はもちろんですけど
そうじゃなくても
ああそうだったんだって思うようなことってありますよね
株主総会の魅力について
株総会は面白そうだなと思う
極端なんですよ
すごいつまんない
確かに星1個のところって
相当あの時ってあれじゃないですか
そのご旅行とかとセットになってて
旅行が充実してれば
なんか目潰れるけどって
いうところがあるのかなと思って
そのためにこれからはちょっと下げたり
そうですか
地方の企業はそういう意味ではですね
良極端ですね
そうですよね
ちょっと僕も株総会っていうのは
あんまりというかほとんど
上場企業のそれにはほとんど出たことないんで
それ以外だったらあるんですけれども
だいぶ違うんだろうなというのはありますし
そういうところから得られるものっていうのも
あるんじゃないかなと思うんですけれども
投資されてたことで得られた
そのリターンとか
まあそういうようなもので
その金銭的な面はちょっと置いておいて
なんかその投資の結果
得たリターンでこれは
その自分にとって良かったなというか
嬉しかったようなものってありますか
はい前半はここまでです
六助さんの投資の結果で得た
リターンで嬉しかったものについてのお答えは
次回の後編にお届けします
後編をお楽しみにお待ちください
33:40

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