1. 投資を語らう
  2. 投資って何ですか、鎌倉投信さ..
2023-12-02 32:00

投資って何ですか、鎌倉投信さん #2/3

ゲストをお迎えして「投資って何ですか」という問いについて語るポッドキャストです。聞き手は、投資家のrennyです。


今回のゲストは鎌倉に拠点を構える鎌倉投信の皆さんです。


社長の鎌田さん、長田さん、杉本さん、齋藤さんがお越しくださいました。


3つのエピソードに分けてお届けします。


2つ目ののエピソードにご登板してくださったのは、鎌田さんと杉本さんです。


鎌田さん、長田さんとの最初のエピソードは

こちら です。ぜひこちらもお聞きになってみてください。


鎌田さんは最近、noteを始められました。

ぜひ覗いてみてください。


杉本さん、鎌倉投信さんのWebサイトからです。

https://www.kamakuraim.jp/yuibiyori/detail/---id-1301.html


鎌田さん、杉本さんから「投資を判断する際の基準」等をお聞きしながら「投資って何ですか」の問いを考えてみました。

ぜひゆっくりとお聞きになってみてください。


次回のエピソードは、鎌田さん、齋藤さんにご登板していただきました。

来週、お届けする予定です。お楽しみに。


収録は東中野・雑談さんのスタジオをお借りしました。


鎌倉投信の皆さん、スタジオにお越しくださった皆さん、雑談の皆さん、ありがとうございました!


ご意見、ご感想等、お便りをお待ちしています。

下のURLからお寄せください。

https://forms.gle/x8XvXRZ19WHjDDqc7



Summary

ポッドキャスト「投資って何ですか」の2つ目のエピソードでは、鎌倉投信の社長である鎌田さんと杉本さんが投資について話しています。彼らは受益者総会の関係性や好奇心旺盛な人、投資の多様化、子どもにいい社会を作りたい人などについて話しています。鎌倉投資は小さな運用会社ですが、2万人のお客様が資金を運用し、人々の行動の変化による社会的インパクトを生み出しています。また、彼らは企業のIRが投資家だけでなく、個人の消費者にも共感できるように伝えていく必要性を感じています。

鎌倉投信紹介と杉本さんの入社経緯
はい、ポッドキャスト、投資って何ですか、の2つ目のエピソード。今回、東中野の雑談さんにお邪魔して、鎌倉投信の皆さんをお迎えして、投資って何ですか、のお話をお聞きしています。
2つ目のエピソードは、鎌倉投信社長の鎌田さんと杉本さんのお二人にお越しいただきました。鎌田さん、杉本さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
1つ目のエピソードの方で、鎌田さんの方からは自己紹介していただいたので、杉本さん、自己紹介を簡単にお願いできますでしょうか。
はい、ありがとうございます。鎌倉投信の杉本と申します。私は2020年に新卒で鎌倉投信に入社しまして、なので今4年目というところになりますね。最初、お客様対応をする部署に所属しまして、そこで3年くらい経験を積んだというところです。
鎌倉投信さんに新卒で就職されるというのは、そもそもどういうきっかけで、この鎌倉投信さんをご存知になったんですか。
そうですね、きっかけとしましては、私の父が元々受益者だったという。
父様ですか。
私が当時高校生ぐらいの時ですかね、鎌倉投信っていういい会社があるんだっていう家の中で結構連行してまして。
なるほど、お住まいどちらなんですか。
実家が札幌北海道ですね。
じゃあ北海道から鎌倉投信にいいぞっていうふうにおっしゃってたんですか。
そうですね。
なるほど、じゃああれですか、就職をきっかけにというか、その前というか大学時代はどちらにいらしたんですか。
大学は東北の方にいたんですけれども。
じゃあこの鎌倉投信さんで、このどういったんでしょう、首都圏というか。
首都圏というか関東に来たという。
関東に来られたということなんですね。
そうですね。
なるほど、でもお父様の力は大きいですね。
お父様が有意運用開始当初からの支援者で、北海道とかで運用報告会などをすると杉本君を連れて一緒に参加したりとかですね。
そうですよね、僕も一度ぐらい息子を連れて行くべきだったんだろうなと。
今からでも遅くないんじゃないですか。
遅くないです、遅くないです。遅くないんですよね、そうなんです。
その時、杉本さんは参加されていて、どういう感想を持ちになっていたんですか。
そうですね、高校生の時は本当に投資進託と言われると全くピンとこなかったので、何を話しているんだろうという感覚でしたね。
でもそこが何でしょう、何を話しているんだろうが何かというふうに、これはって思うようなきっかけみたいなものは何かあったんですか。
大学生になって就職活動をしていったり、いろんな会社を見ていくという中で、そういえばいい会社という言葉を使っていたところがあったなというようなことを思い出したというところと、
受益者総会に参加したということも結構自分の中で大きかったかなと。
それは大学生の就職活動をされている時に参加されたんですか。
大学生の時に参加、京都であったんですけれども。
それはコロナ直前ぐらいのやつですかね、もしかして。
それよりもちょっと前。
よりもちょっと前ですかね。
なるほど。でもそのいい会社という言葉がどこかで降りてくるとかっていうのが、この間ちょっと全然投資の話とはつながるんですけど、雑用の話、雑用論とかというお話をお聞きしていて、
雑用というのは受け取る人しかいないというか、その人がいて初めて成り立つものだというお話があって、しかもそういう雑用というか受け取られるというのには時差があるというか、時間が経って受け取られるみたいな話をされていて、
まさにその何て言うんでしょう、杉本さんのケースだと、いい会社っていうのは時間をちょっと隔てて受け取られたというような感じがすると思うんですけど、鎌田さんはどう思われますか。
そうですね、やっぱり記憶に留めたっていうのが、そこ面白いですよね。
投資というとお金が増えたとか減ったとかっていう、そういうところにどうしても気持ちが行きがちなんだけども、そういったところが記憶に残るのではなくて、いい会社とは何かみたいな、そういえばそんなこと言ってたなみたいな。
鎌倉投資さんは結構新卒の方を採用されていることが多いんじゃないかなと思うんですけれども。
採用方針と新卒採用の意図
そうですね、今そばに行っても毎年取れるわけじゃなくて、今4人新卒なんですけどね。
ただこの種の業界って結構、違う投資会社とか運用会社さんで経験を持ちの方が即戦力で入ってこられるとかっていうケースが多いのかなと思うんですけど、そこら辺新卒の方を採用される意図みたいなものってあるんですか。
もちろん経営理念とかそういったものに共感して入ってもらいたいっていうのがある中で、ゼロからきちっと指導できる、教育指導できるような会社になることによってみんなが成長するという。
あまりバイアスがないというか、手垢がついてないような人ということですね。
両面あってですね、そういう観点ももちろんあるんですけども、やっぱり未経験の人を教えるってそれなりのスキルが、教える側のスキルが求められるじゃないですか。
思いもない、教える側に思いがないと伝わらないし、能力もないと伝わらないので。
でもさっきの造業の話近いかもしれないですね。
そうですね、そういう意味では新卒採用するっていうのはハードルを会社としては上げるんですけども、これが定着することによって会社は強くなる。
長期で見ればそっちの方が足腰強くなるというような、そういう意図なんですかね。
杉本の場合は2回目の新卒採用で入ったんですけど、最初に入ったメンバーも部長クラスになっているので、
やっぱり鎌倉闘神の良さというのを本当に感じながら、その強みを発揮するにはどうすればいいのか。
部下を育成するにはどうすればいいのかというので、これがやっぱり重層的に重なってくると、独自の哲学を持った運用会社として自立できるかなと思います。
ありがとうございます。
じゃあ杉本さんに投資に関してご質問をしようかなと思うんですけども、先ほども一つ目のエピソードでもお話しましたけれども、
投資というのは特にお金とかそういうことに限定せずに、時間とか、あと自分の考えている思いとかそういうようなものを含めて何かに投じるというようなことでお尋ねしたいんですけれども、
そういうふうな、何か自分でこういうふうな投資の意思決定をされる際に、これだけは譲れないみたいなような基準ってお持ちでしょうか。
そうですね。
自分自身に対して深いところで問いを持つというか、本当にこれでいいんだろうかみたいなの。
その深さを日々鍛錬していくというか、何て言うんですかね、いきなり大きな決断を目の前に迫られて、そこでベストな解を出せればいいんですけれども、
そこに対して訓練というか、ある程度必要なのかなというふうには。
ちょっと具体的に何か例を挙げてご説明していただけませんか。
そうですね。ちょっとさっきの大沢さんの話と被ってしまうかもしれないんですけれども、私もマラソンを。
あ、そうなんですね。
マラソンは。
たまたまマラソン。
だんだん多いですね。
マラソンにだんだん集まっちゃったんですよ。
知っていまして、走っていく中でこの辺でやめようかなとか、いろんな続けることもできるし、やめることもできるという中で、
走り切るというふうに決めたときに、弱い自分というか、そういったものが出てくるときにそれとどう対峙するかですとか、
そういったことを走ることに限らずなんですけれども、日々意識的にやると、
よく投資の中で感情に振り回されることが一番失敗してしまうというのは言われているかと思うんですけれども、
そういったときにぶらされないようにという観点においても、トレーニングみたいになるのかなと思っています。
すみません。同じ質問というか、譲れない基準というか、投資される際にこれだけはというようなことを、鎌田さんは何かお持ちですか。
投資するときの基準ですか。
はい。
何だろうな、若干話がずれるんですけれども、さっきのマラソンの話との共通項で言うと、いわゆる我々の有価証券、株式投資なんかも同じなんですけれども、
信念を持って続けることができるかどうかというところで、続ける力がやっぱり投資には極めて重要で、何にしてもなんですけど、勉強にしてもスポーツにしても趣味にしても、
お金の投資にしてもそうなんですけれども、続ける力を持てるかどうかがこれが成功する成功しない、つまり価値を生むか価値を生まないかという違いだと思うんですよ。
続ける力の根源は何かというと、やっぱり自分の価値観なり、大事にするものを大事にするものに投資をするっていう、
投資の基準と続ける力
これって自分が本当に大事にしたいものなのかダメなのかっていう、それは多分基準と言えば基準になると思うんですよね。
すみません、そういうふうに基準と言いますか、大事なものに大事にするっていうようなところっていうのは、時間とともにと言いますか、変遷というかそういうようなものでありますか。
ありますよね、もちろんあります。
そういうふうになった、今の鎌田さんのお考えになった一番のきっかけというか、どういうことがその考え方に影響しているというお考えになりますか。
僕最初、再建の先ものの日ばかりから始まって、途中インデックス運用を広めていって、金融工学の運用を広めていって、今はいい会社を増やすということに流れてきているわけじゃないですか。
そういう意味では投資の価値基準が変わってきていますよね。
そうですね、ずいぶん変わっていますよね。
変わってきて、だんだん今革新に迫ってきていると自分では思っているんですけれども、それが何によって影響を受けているかというと、やっぱり今の、今この瞬間の時間の使い方だと思うんですね。
分かりやすく言うと、今一生懸命生きるということなんですよ。今この瞬間何を考え、何を感じ、どういう言葉を発し、どういう行動をするのかという、その時においてベストを尽くすというのが、結果こう自分の価値観を深めていくことになると思う。
毎回毎回というわけにはいかないんですけれども、何か本当に自分がやりたいものを見つけてくる、見つけに行く、もしくはこれが自分が大事にしたい本当の価値基準なんだみたいな腹打ちさせるためには、目の前のことで一生懸命やるしかないんですよね。
頭で考えてもそこは腹打ちできなくて。
自分のこれだというか、これが自分に大切なものだというようなところにどれだけ真正面から。
体に染み込ませないと、頭で考えてこれ大事とか言っても環境が変わるとまた切り替わっていくので、やっぱり腹に落とし込むという意味においては、やっぱりある目の真剣さって絶対必要だと思うし、特に人のお金を預かるという立場だと、そこに対して自分なりの自信とか確信がないとやっぱり預かれないんですよね。
じゃあ杉本さんにお尋ねしようと思うんですけれども、こういうふうに今鎌倉東進さんでお仕事されているわけですけれども、
さっき一番のきっかけはお父様と実際に教えられて、受益者総会に出たりとかそういうようなことで、鎌倉東進選ばれたというようなことだと思うんですけれども、
受益者総会と関係性
その受益者総会とか鎌倉東進さんの関わり以外で、何か今お仕事選ばれにあたって影響を受けたような、人はだからお父さんだろうと思うんですけど、何か本とかそういうようなもので、何かこういうものに触れていたからこの道に進んだとかというようなものってあります?
そうですね。
ちょっと趣味の話になりますけれども、
全然もう趣味でてこです。
お菓子作りが大好きで。
そうなんですか。
得意なお菓子は何なんですか。
カヌレを作るのが好きなんです。
たまに作って社員に配るんですよ。
それっていつ頃からそういう。
高校生ぐらいから。
それきっかけは何だったんですか。
きっかけは、
ちょっと不純な動機なんですけど、
モテたいと。
でもね、お菓子作りできたらモテるような。
不純ですけど。
でもそれで、
じゃああれですね、
お菓子作りを、
それって、
お菓子作りが何かその、
どういう風な感じで、
ご自身のキャリアとか投資とかに繋がっていくんですか。
そうですね、
ちょっと今言ってしまって、
これ大丈夫かなと思ってるんですけど。
誰かに食べてもらいたいっていう時に、
その人のことを考えて作ることになると思うんですけども、
じゃあこの小麦を使って、
これを作ってみようですとか、
いろいろ、何ですかね、
誰かに食べてもらう、
美味しいものを届けたいとなると、
自分なりにいろんなこだわりを持ったりとか、
これってどこから来てるんだろうって、
いろんなことに問いを持つようになっていって、
で、それがこう、
何ですかね、
これ小麦ってどこから来てるんだろうっていうのが、
より透明であってほしいみたいなことが、
結構当時から考えていたかなと思っていて、
で、それがこう、何ですかね、
これってどこから来るんだろうっていうことが、
分からなくなってくるっていうのが、
すごい嫌だったというか、
ちょっと上手く言語ができないんですけど。
いや、でも分かります。
何て言うんでしょう、
僕なんかでも投資をやり始めた時なんかは、
やっぱりその、
とりあえずその、
まあ証券会社に入っている口座の金額が増えれば、
それでハッピーだったんですけれども、
やっぱりその、仮に増えたとしても、
それってどこでどうなってこうなってるのかっていうのを、
考え出すっていうのは、
まあそういうきっかけをいただいたのは、
多分鎌倉東進さんがその一つだと思うんですけれども、
やっぱりその、
何て言うんでしょう、
自分のそのやってることとか、
自分のその持ち物に関して、
どこから来たのかっていうのはすごく、
そこにその関心を持って問いを立てることって、
大事ですよね。
うん、すごい大事だと思います。
金融市場、
彼はお菓子を例に話しましたけども、
それすごい重要な視点で、
金融市場で株の売買をするとか、
まあ債券の売買をするって、
市場によって関係性を分担してるんですよね。
つまり見えない状態にしてしまうんですね。
必ずいろんなものを買ったりとか、
製造メーカーがいろんなものを作ったりとかっていうのは、
その向こう側に、
我々がそれを買うとすると、
その向こう側には必ず人がいるんですよね。
人の営みとか社会の営みとかがあって、
もしかして今日食べてるパンの小麦は、
ウクラナさんのかもしれないとか、
携帯電話の中に入っているレアメタルは、
もしかしたらアフリカの紛争地域から
産出されたものかもしれない。
そこに児童労働とか、
少年兵の存在があるかもしれないとか、
必ずつながるわけで、
そこに対しての創造力っていうのを、
市場が分断するんですよね。
市場でありお金っていう買い替え手段を通すと、
そういうところが見えなくなっちゃうというか、
そこに創造が及ばなくなってしまうということですかね。
好奇心旺盛な人
そうですね。
創造しなくても手に入ってしまうということですよね。
だからそこの部分に意識が向くか向かないかで、
やっぱり投資のやり方というか、
投資に対する考え方というのも変わってきますよね。
それはもちろん変わってくると思いますね。
スリモスさんは非常に若いんで、
どうでしょう、
スリモスさんの周りにいらっしゃる同世代の方というのは、
そういうふうな考え方というか行動とかという部分で、
似たような感じをお持ちなのか、
それともスリモスさんちょっと先を行っているのか、
その辺ってどんなふうにお感じになっていますか。
自分の関わり合いが結構そういった価値観を持った人たちが、
周りに多いというのはあるかもしれないんですけれども、
比較的分かれているというか、
例えば今インターネット、アマゾンでポチッと押すと、
翌日には物が届くという。
その日に届くことがありますもんね。
ありますよね。
そういった世界観に何も疑問を持たないということも、
そういった方々も一定数いると思いますし、
生まれた時からそういう仕組みになっていたという。
一方でこれってどうなんだろうという、
当たり前のところに疑問を持っている方々も、
結構一定数いらっしゃるかなとは思いますね。
そういう意味で、今鎌倉東進さんでスリモスさん、
いろんな受益者さんというか、投資家の方であるとか、
投資先の会社さんと受益者総会なんかで
接点をお持ちになると思うんですけれども、
これからお仕事をされていく中で、
どういう人たちとか、どういう会社とか、
どういうチームとより関わりを深めていきたいというか、
関係を作っていきたいというふうにお感じになっていますか。
そうですね、私自身がコロナの時期に入社していたので、
その時期に対面のイベント等ができなかったという背景があって、
つい最近ですね、
いい会社訪問ですとか、そういった対面のイベントで、
受益者さんとお話しすることができて、
本当にその時は、
なんていうんですか、嬉しかったというか、
そういう気持ちはあったんですけれども、
関係性というところで言うと、
顔の見える関係性というところは、
すごく大切にしていきたいというのは、
個人的には思っています。
今、受益者総会のお話をお聞きしたんですけれども、
ちょっと僕、別件でですね、
今回お邪魔できなかったんですが、
大事だね、大事だ。
すみません、サッカー見に行ってましたね。
メニューさんにとっては最大の投資の時間です。
そうですね、投資でした。
僕、コロナ前の2019年の京都のところにお邪魔したんですけれども、
それ以来で受益者総会を催されて、
鎌田さんはどんなふうにお感じになったのかな、
というのをお聞きしたいんですけれども。
受益者総会というのは、唯一の決算報告会で、
お客様と投資者企業と鎌倉がつながる場ということなんですけれども、
コロナになって非対面のイベントだったんですけれども、
今年は4年ぶりに規模を縮小してリアル開催して、
やっぱり対面で顔が見えるというのは非常に大きいなとは改めて感じました。
それはどういう点で、
特に具体的に言うとどこら辺が違うなというふうにお感じになりました?
相手の表情がまず見えるし、実際に会話できるということですね。
オンラインでやっぱり500人とか1000人規模でやると、
相手が見えないじゃないですか。
だから一方通行なんですね。
チャットとか見てると結構ドキドキこと聞くなって。
そうですね。
そういうのもありますし、
そういう率直な意見なんていうのはすごくウェルカムではあるんだけども、
やっぱり伝わりにくいということはありましたので、
対面の方がはるかにそこの顔の見える関係性というか、
信頼の力というのは全然違うなとは思いました。
投資の多様化
ただ一方でコロナを経過することでハイブリッドみたいな形で、
例えば小さいお子さんをお持ちの方であるとか、
遠方でお仕事がお忙しい方なんかが参加できる機会ができたというのは、
大きいですね。
その辺ってどうなんでしょう。
今回会場以外にオンラインで参加されている方もかなり多かったんですかね。
会場の方が多かったです。
そうなんですか。
なので会場に回帰する動きと、
やっぱりオンラインの方がレニーさんおっしゃったように
子供もまだ小さいしみたいな、
そういう参加機会を多様化するという意味では、
両方で開催できる意味っていうのはすごく大きいなと思います。
でもその中でもやっぱり本当のこの投資の味わいというんですかね、
深さみたいなものを実感するという意味では、
どこかでの対面を経験するかしないかというのは
結構後々大きくなってくるんじゃないかなというふうに思います。
どういう人とチームと関わりたいかというお話を
先ほどお尋ねしたんですけれども、
都心卓を運営されている中で、
やはり都市化の人を増やしたいというのは、
僕は逆に投資する側なんですけれども、
仲間が増えてほしいなという思いはあるんですけれども、
どういう人が鎌倉東進さんと相性がいいという言い方がいいのか
どうかわからないですけれども、
こういう人なら興味を持ってもらえるんじゃないかとか
というようなイメージってどういうふうなイメージを持ちですか。
どう?
好奇心旺盛だかと。
好奇心ね。でも好奇心ってすごく大事ですよね。
さっきの、まさに杉本さんおっしゃってた
この小麦どこからだろうとかっていうのは
想像力っていう言い方をされましたけど、
一方ではその好奇心というか。
そうですね、確かに。
あとはやっぱり、
投資というものに資産形成だけに留まらない価値を
なんとなく探している。
お金だけじゃないよねとか。
お金はもちろん大事なんだけども、
それを活かしたいとか、未来につなげたいとか、
特に子どもさんなんかおられる親御さんなんかは
この子どもたちが大きくなったときにいい社会を作りたいとか、
何かやっぱり自分でも何かをやろうとする
何かそういう気持ちを持っている人たちと関われたら非常にいいなと。
鎌倉投資の社会的インパクト
鎌倉投資自身はご存知の通りすごく小さな運用会社じゃないですか。
たかだか500億の資金しか運用しない。
その裏に2万人のお客様がいて、
この2万人のお客様が資産形成をしながら
何かそこから人生における気づきとか
好奇心みたいな歓喜するものに触れたときに
皆さんの行動が変わっていきますよね。
その行動の広がりがすごく大きな社会的インパクトを生むんだと思うんですよね。
そういうことに対しての面白さみたいなのを感じる人が集まってくると
楽しいファンドになるんじゃないかなと思いますけどね。
そうですよね。
あとだから投資をしていることで
実際何ができているのかというかどう言ったらいいんですかね。
投資を通じて自分たちの関わっている事業が
どういう価値を生み出して
どういう課題を解決しているのかというのが
もっとお金以上に知れるといいなと思うんですよね。
僕も今年に、正確には去年の年末ですかね。
個別の会社の株式って今まで投資してこなかったんですけれども
ノートさんの皮切り何社か投資をし始めたんですが
そうするとやっぱり業績とかっていうのも重要ではあるんですけれども
やっぱりどういう事業なのかというようなことをですね
もっと知っていきたいなというようなことは強く思っていて
そういう意味で企業のIRとかっていうのも改善の余地というか
何かモデルチェンジしないといけないなという風に思ったりするんですけれども
いかがですかね。
今年の受益者総会のテーマは食だったんですね。
食環境さらに言うと命みたいな
我々は食べ物で生きているので
それに関わる鎌倉投資の投資先に集まってもらったんですけれども
各社はものすごく努力しているんですよね。
例えばオイシックスさんだとフードロスをいかに削減していくかとか
あと亀田精華さんなどは
グルテンフリーでアレルギーのない食べ物をどうやって作っていくかとか
将来起こるであろう食糧不足に対して
プラントベース植物由来の肉をどうやって作るかとか
そういう研究開発をすごいされていて
そういったことを個人の方々には伝わってないんですよね。
ほぼ伝わってない。
うちのお客さんですら知らない。
初めてお聞きすることが多いですよね。
企業は10年前から比べたら相当いろんなことに配慮して
環境とか人権とかに配慮して
本当に世の中に良いものを商品サービスを生み出そうというふうに努力していると
それを投資家だけに伝えてもダメで
個人の消費者にどう伝えていくのか
もしくは個人の投資家にも消費者としても共感できるようにどう伝えていくのか
さらに言うとそういう方々が普段の生活行動を変えるぐらいの
企業のIRと個人の消費者
共感力をどう生むのかという
そういうIRという意味ではそこまで含めて
人を動かすぐらいのIRにしていかないと
世の中の広がりって出ないのかなというふうに感じたりしました。
そうですね。
投資をさっきお話しした通り
投資インタグをずっとやっていたのに比べると
随分と違う感覚を持ち始めているのは確かなので
そういう中でいくと鎌倉投資さんを通じて
接点というか実際に関わりを持たせてもらっている会社さんにも
投資したりしてはいるんですけれども
そういう学びがあるのかなというふうに思っています。
この2つ目のエピソードもそろそろお時間になりそうなんですけれども
杉本さんに最後に投資って何ですかという
このポッドキャストのテーマになっている問いについての
今のお考えをお聞かせいただけますでしょうか。
そうですね。
自分の人生を映してくれる鏡のようなものかなと思って
自分の時間とかお金とか何に使うかっていうのが
それが自分に跳ね返ってくるといいますか
何に投資をしているのかというのが
ゆくゆくはそれがリターンとなって帰ってくるということかと思うんですけれども
帰ってくるというものが自分の人生を映し返してくれるというか
そういうまだ20代の人と帰ってきてはないんですけど
でも自分がどう使ったかっていうのが
鏡になって映っているところっていうのはあるかもしれないですよね。
すみませんね、鳥取の話です。
いえいえ、とんでもないです。
投資って何ですかっていうのは人それぞれに答え違うと思いますし
多分変わっていくと思うんですよね。
でもその時々にこういうふうに考えているというのを
お持ちになっているというのは素晴らしいことだと思うので
こういうお話をですねまた何年後かにお聞かせいただけたら嬉しく思います。
鎌田さん、杉本さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
32:00

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