月次レポートの理解方法
はい、月次レポート研究所のポッドキャスト、2023年5月です。
今回もですね、月次レポート研究所を一緒にやってくださっている吉田さんとお届けしたいと思います。
吉田さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず最初にですね、吉田さんのお知り合いの方がご質問をいただいたというお話を聞きしたんですけど、どんなご質問だったんでしょうか?
投資進捗でアクティブファンドに投資するなら月次レポートを読めっていう話をしたんですが、
そしたらそのレポートがちゃんと理解できるようになるにはどんな勉強したらいいですかって聞かれて、
私が答えたのは、こういうの何でもそうだと思うんですけど、たくさん読んで慣れるっていうのが大事なんじゃないかなっていうのが一つと、
自分も哲学書とか最初の頃は全然読めなかったけど、たくさん読んでいるうちにわかるようになってきたので、とにかく慣れるっていうことと、
あとその方が冗長企業にお勤めだったので、とりあえず自分の会社のIR情報、決算説明会の資料とかを読んで慣れていったらいいんじゃないのって話をしたんですが、
レニーさんだったらこういうことを聞かれたらどう答えるのかなっていうのを考えたかったんです。
今吉田さんの答えで、自分の勤務先、働いている会社のIR資料を見たらどうですかとかっていうようなことをおっしゃったんですけれども、
その後ご質問された方ってご来日になったことありそうでした?
いや、なかったそうです。
いや、これ実はお恥ずかしい話なんですけど、僕も今の会社に勤め始めてもう25年以上、それこそもうすぐ30年とかになりそうなぐらい長く勤めているわけですけど、
自分の勤めている会社のIR資料をしげしげとといいますか、ちゃんと眺めてみるようになったので、多分この数年の話で結構恥ずかしい話なんですけれども、
それを見て、うちの会社ってこうだったんだみたいなことを改めて知るというか、会社全体を見てるような部署にいてるわけじゃないんで、
どうしても会社全体を見てこうだとかっていうような姿っていうのを見てなかったものですから、初めてそれに触れてみたときはこうなってんだっていうふうに思ったんで、
その意味で今吉田さんがおっしゃったようなやり方っていうか方法っていうのは一つあるのかなというふうには思いますね。
僕個人的に言うとですね、例えばなんですけど、それこそウェブの情報源だけじゃなくて指揮法とかあるじゃないですか、ああいうのを見ることっていうこと自体は僕はもちろんすごく意味があるし価値があると思うんですけれども、
ただああいうものって自分の手を動かしてないじゃないですか。要は人が拾ってくれてうまくまとめてくれた数字を見て、ヘヘッていうふうな感じだと思うんですけど、
僕はなんて言うんでしょう、ちょっと自分でExcelにですね、その数字を気になるような、例えば売上高とか、創始さんとか利益とか、そういうのの過去を振り返ってExcelか何かに自分で打ってみると、
キータイプしている手が感覚を、もちろん最初はそれ意味があるとは全然思えなくてもですね、例えばアクティブファンドでもいろいろあると思うんですけれども、
その通し先の会社が結構あまり変化しないところだったら、その通し先の会社をずっと決算の資料とかIRの資料を見て、自分でExcelに数字を打ち込んでどこが変わったとかっていうのを見ていくのがいいのかなとかって思ったりしますね。
結構手が込んでますね。
手が込んでますけどもちろんだから、売上取利益だけでもいいのかもしれないですけれども、でもそれを見ているとIR資料だと、例えばここの業種とか状態にもよると思うんですけれども、
どこの売上が去年に比べてすごく増えたから、この売上の伸びとか利益の貢献があったとかっていうのを見ていくと、なんとなくその会社の事業の一端を数字を元にイメージするというか、
何社も何社も見ていたら一個一個全然覚えられないんですよ。覚えられないんですけど、例えば1年後とかそのくらい期間経った後に見返してみると、一度手を動かしたことは覚えていたりするんじゃないかなとか思ったりもするんですよね。
だからなかなかどうなんでしょう。そこまでやるのって大変なのかもしれないですけれども、やっぱり個別の会社の株価ではなくて業績とかそういうのを見るようにするのがいいのかなとかって思ったりはするんですよね。
吉田さんからご覧になって、たくさん読めばとかっていうようなのもあるんでしょうけれども、たくさん読むって言ってもどこを注目するとかっていうのもあると思うんですよね。数をたくさん読めばいいってもんでもないと思うんですけど、そこらへんってどう思いますか。
まあそうですね。そっか。ちゃんとした内容がたくさんあればいいですけどね。まずそれを探すところから始めるとなると、そっか。それを1年分読むとかって言っても数限られてるから。難しいですね。
でもまあ確かに数を読むっていうことは大事で、数をたくさん読んで並べてみれば、ここのファンドってこういうことを発信してるのねとかっていうことは傾向が見えてくると思うんで、数を読むことによってファンドの特徴っていうのが、どう言ったんでしょう。
縦というか過去のものを見ることによってとか、横の別のファンドを見ることによって比較することで、このファンドってこうなのねっていうようなことが見えてくるんじゃないかなと思うんですけれどもね。
なるほど。
株式市場の上昇について
まあそういう風な感じなんですけれども、今話を少し変えさせていただくんですけれども、ここ最近特に日本の株式市場が株価自体が平均株価っていうか株価指数が上昇してるっていう感じなんですけれども、吉田さんこの辺りどういう風にご覧になってますか。
まあなんかよくわかんないですよね。理由がよくわかんない。最初はなんかバフェットが日本に来たからみたいなことを言い始め、その後はなんか税額リスクで中国とか台湾のお金が日本に来たとかって言い始め。
そんなところかな。何なんだろう。実際のところはよくわかんないですけどね。
何か特に投資行動とかって変えられるようなこととかってありました。
いや、何も投資してないですね。この上がってった感は。ただ見てただけで。
いや例えばちょっとこれはまだそんな風に思うところでもないのかもしれないですけど、少し上がりすぎなんじゃないのとかってそういうような風に、そこまではご覧になってないって感じですかね。
まあそうですね。もともと見放されてたようなところもあるので、多少お金が入ってくるっていうこともあるかなっていうのはありますね。
なるほどね。今ちょっとそういう風なので、滑況ということでお話してたんですけれども、ようやくコロナの影響も随分と減って、ほぼなくなってきつつあるのかなっていう中でですね、
今こう上がってきましたっていうところなんですけれども、じゃあその前にすごく株価がしんどいなとかっていうのを振り返ってみれば、ちょうど3年ぐらい前ですかね。
コロナウイルスがすごく感染者が急拡大して、緊急事態宣言だなんとかかんとかっていうようなことになっていく中で、2020年の3月ぐらいにものすごく株価がすごく下落したというようなことがあって、
ちょうどだから3年ぐらい経ってですね、3年のファンドのパフォーマンスとかを見てると、今年の3月末時点で3年のパフォーマンスを見てるとですね、えらく数字がいいんですよね。
これはなんでかなと思うと、2020年3月末っていうか3月頃の株価がすごくよろしくなかったというか、安かったということでそういうことになってたんですよね。
そこでさっきの月次レポートの話にもなるんですけれども、じゃあ当時ですね、2020年3月末時点のアクティブファンドの月次レポートでどんなことが報告されてたのかなというようなことを振り返ってみたいなというのを今回考えています。
いくつかのファンドを取り上げてみたいんですけれども、実はもうさっき確認したらですね、月次レポートが確認できなくなっているファンドがありまして、
これが農林中継バリンベストメントさんの運用助言されている大舟シリーズの、当時は米国しかまだなかったんですよ、月次レポートは。
その月次レポートをですね、見れなくなる前にちょっとこちらでダウンロードしてですね、吉田さんに呼んでみてくださいよというふうにお渡ししてたんですけれども、このレポートをご覧になって感じられるというか、こんなこと当時言ってたんだなとかっていうような点とかってありますか?
そうですね、なんかどうなんだろう。大舟のレポートですよね。
2019年急上昇してたからコロナウイルスの件がなかったとしてもどこかで調整したんじゃないかっていう話が書いてあったんですよね。
それは確かにありそうだったなっていう雰囲気はありましたからね。あの当時アメリカと中国の貿易戦争みたいな感じになりかかっていて、そっちの方向で下落するかなとかって思ってたりしてたら全然違うところから衝撃がやってきたっていうような形で。
あとそのレポートで書かれてたのは株価がそういうふうになってたと言われ、このタイミングで全体が株価が下がる中、ファンドの投資先の中には全体が下がるほどには下がらなかった。
やっぱり上がるときは一緒に上がってほしいけれども、上がらないというよりもむしろよそが下げるとき下がらない方向は大事なことなんじゃないかなっていうようなことをファンドでこのレポートでは説明されているんですけれども、その辺は吉田さんはどういうふうに評価されますか。
そうですね、確か当時アメリカの方が3月9日にまず大暴落して、日本で言うところのストップ安みたいな、市場全体がストップ安して15分間取引停止みたいなことが4日間あったんですよね。
株価の復活と2020年3月のアクティブファンドのパフォーマンス
それが3月9日、12日、16日、18日であって、ここまではどの企業でもとにかく下がったんですよ。
そこから3月末にかけて業績がしっかりしているような会社はほぼ元に戻っていったというようなところがあって、3月末で切ると本当にIT系は特にそうでしたかね、コロナでデジタル化が加速するみたいな話が一気に出て、3月末にほとんど戻っていたみたいなところがあって。
だからそういう時代に即した事業をやっていて、業績がしっかりしていたところは3月末の時点で揮楽が終わっていたような感じでしたね。
このレポートで大事なことが3つほど挙げられていて、何を買うのか、どういう会社にどういう事業に投資するのかということが1つと、
2つ目に非常に高い評価がついている、高いバリエーションをつけられている株価がついている会社というのは、下がる時の下げ方が激しいというか、さっきの言葉を置かれると過方体制がないということになるんですかね、弱いという。
3つ目が妙な相場感を持たない、それが分かるんだったら、ということを書かれていて、それを踏まえて我々の投資家のスタンスとしては、事業が環境の変化に影響を受けているか、株価というか、
株価よりも事業そのものが影響を受けているかどうかというのを問うべきだというか、確認すべきだというようなことを書かれているんですけれども、当時吉田さんはどういう行動をとられたんですか。
最初にサーキットブレーカーというのが発動した時に、そこからも全力で投資という感じでした。
3月に入ると、アメリカが夏時間に日本時間で夜10時半からニューヨーク市場が開くので、ワールドビジネスサテライトとか寝る前に見ていると騒ぎ出すんですよ。また騒いでると言って、証券会社にログインして買いまくるというのをやっていました。
僕もあの時は注文したというか、買った記憶はあるんですけれども、その時はやっぱり、当時の見通しとしてこのレポートにも書いてあったんですけれども、
コロナというのは重症化しにくいというのが一つ特徴であって、そのせいで封じ込めるということが非常に難しいというようなことを当時の大船のレポートは見立てをしていたんですけれども、
結果的に3年近くこういう状況が続いたわけですけれども、それを考えると、あともう一つこれに書いてあったのは、もしかしたら倒産なんかがポコポコ出てくるんじゃないかというような予測も書かれていたんですけれども、そこは外れちゃいました。
外れちゃったと言ったらおかしいですけど、長くかかったというのは予想以上に、ただこのレポートでもここまでの長期化というのを想定していたのかわからないんですけれども、倒産しそうだというようなのはそのシナリオはなかったですよね。
相場感の持ち方と歴史の資料としての月次レポート
そうですね、せいぜい飲食店が潰れるんじゃないかという感じでしたか。
そうですね、一部のだから確かに観光産業とかそういうようなところ大々的、あと人が動かないことで行くとあれですよね、航空業界とか鉄道とかそういうところは大変だったと思うんですけど、
その後でどういうわけか今まですごくダメだった海運業界とかがものすごく増えたりとかそういうようなことは予想できないなというのは、だからそういう意味では大舟のレポートで書かれて相場感なんていうのはなかなか持っても仕方ないのかなというのは思いますよね。
大舟の場合は2020年3月のレポートというのが見れなくなったんですけれども、こういう風なレポートが振り返ることができるとこれって結構重要な歴史の資料になるんじゃないかなと思うんですけれども。
リーマンショックとかのを見てみたいですよね。
そうですね、その時何よその年かもちろんだから今さっきお話したように当時その想定されてたシナリオとか見立てっていうのが3年後見てみたらちょっと違うんじゃないのとかっていうのは仮にあったとしてもやっぱり生々しさというかライブ感というかそういうようなものがあるんでそれがその後で見返した時にどうも違ってたじゃないのっていうよりは
あの時そのいろんな情報とかを分析して得られたその洞察っていうのが当時はこうだったとかっていうのをわかるっていうのはすごくいいことなんだと僕は思うんですけどね。
そうですね、私もその時自分がブログにリーマンショックの時何書いたっけって振り返りましたもんね。
なるほどね。僕もリーマンショックの時はちょうどだからあの時はあれだったんですよね。リーマンショックの時も僕結構その毎月の積立額とか増やしたんですよね。
増やしていることに対して自暴自棄にならないでくださいみたいなコメントをですねもらったことがあっていやいや僕は冷静ですというふうに返事をしてたんですけど
でもまぁただあの時思ったのはこれは何回か話したこともあるんですけどその要は結局一番じゃあどん底って言ったらあれですけど一番の底目を拾えたかって言ったら拾えてなかったんですよね。
その2009年の1月2月ぐらいの時っていうのはもう玉切れでしたんで。だからまぁその相場感っていうのはただまぁなんて言うでしょうああいう時期に仮にそうなんて言うんですかね。
あの2020年3月のタイミングでそのそういう追加投資ができる原資があったらまぁどう言ったでしょう。投資する、投資額を増やすとかっていうタイミングであったのは間違いないんだろうなというふうに思いますけどね。
ちょっとそういう意味でそのオープネのレポートの場合は見れなくなっちゃったですよ。見れるレポートというかあの要は古いレポートですね。公開というか閲覧可能にしたまましてくれているファンドがいくつかあってですねそれをちょっと見ていきたいと思うんですけれども
スパークスさんのですねスパークス新国際有料日本株ファンド厳選投資こちらのですねレポートは今もスパークスアセットマネジメントさんのサイトから見ることができますということで
ここでファンドの運用状況ということでコロナのことが書かれています。この中でいくと感染症が広がって株式市場で動揺が続いたと。
ここで書かれているのは今回の問題がここまで発展するとは予想できず当ファンドの投資先については目先の業績が想定を超えて悪化するのは不可避だと私どもは考えていますというふうになっていたので
なかなかその当時の不透明感というのはすごくよく出ているのかなと思うんですよね。
重要なことというのをですねそのページの後半ぐらいから書かれているんですけれどもいずれやってくる経済回復期まで投資先企業は倒産しないことが重要ですと。
やっぱりこのスパークスさんも大船のケースと同じで企業倒産増えるんじゃないかというような深刻な危機だという見立てをされていたというのがわかりますよね。
そういうことを踏まえてこのファンドではただ有利子負債が少ない強固なバランスシートを持っている会社を投資基準に挙げていますということでファンドの投資先が非常に強いバランスシートを持っていますとかというようなことを説明されているんですが
これはその個別の投資先それぞれですね解説を加えられていますけれどもこれをご覧になって吉田さんはどんなふうにお感じになりましたか。
そうですね何か潰れないということを全部アピールしているという感じですかね。
それぐらいだからその信用が企業業績が非常に揺らぎそうなぐらいの深刻さを当時は感じていらしたということなのかなと思ったりもするんですけどね。
そうですね。やっぱり運用会社だとこういうの大変だなっていうのは個人だと結構気が楽だったんですよリーマンショックの時よりも。
死んじゃったらお金を墓に持っていけないしみたいな感覚でどんどん投資したっていう。
それはあれですか死んじゃったらっておっしゃるのはコロナにかかっちゃって重症化しちゃったらっていう意味ですか。
そうなんです。それぐらい深刻に考えてたんで投資判断は楽だったところがあるんですよね。
感染症は何年かすれば亡くなって元に戻るだろうけどその時死んじゃってたらどうせどうにもならないし。
投資してそれが上がってたらいいしぐらいの感覚だったっていうのはありますね。
コロナ禍における投資先の分析
当時このファンドはソフトバンクグループをそこそこ投資してたっていうことで強固なバランシートって言えるかっていうので疑問符が付くのが当時のソフトバンクグループだったと思うんですけど
これに関しては楽観視できないなっていうことを説明されてますよね。
ソフトバンクグループの場合はコロナがどうこうとか関係なかったような気もしますけどね。
すごくバランシートが膨張というか大きくなってたと思いますし、そういう意味でこれを見ているとこのファンドで挙げられているような基準の有利子不採が少なく強固なバランシートは7つの投資基準の1つっていうふうにおっしゃってたんで
それを目をつぶっても魅力的だったっていうのが当時のソフトバンクグループに対する評価だったと思うんですけれども
こういうふうな事態が起きて余計に厳しくなったかなっていうようなことを言われているのかなというふうな感じですよね。
その辺のバランシートの強さというのは、借金が少ないというふうに言い換えてもいいのかもしれないですけど
そこら辺で吉田さんはどんなふうに見ていらっしゃいますか?
少ない方がそりゃいいですよね。最近ROE上げるとか言って無理に株主資本支出を下げちゃうみたいな変なのもあったりするので
そこがおかしくなっていないか確認する程度で、そこまで無借金かっていうのはあまり見ていないかな
ただね、当時、吉田さんの場合はさっきみたいな感じで仮に何か具合が悪くなっても
そうなったらしょうがないというのでどんどん投資しようとかっていうふうに思われてたんで
あんまり安いっていうところの方が勝ってたって感じですかね
そうですね、でも勝ってた企業を見るとそんな危ないところにないようなことは言えないですね
じゃあやっぱりバランスシートがわりにしっかりしてるような財務体質の良さそうなところに
そこが他に連れて評価が下がってたんでそこを拾いに行ったっていうような感じだったってことですよね
そうですね、このレポートに出てくるリクルートとかテルモとか当時投資してます私
あーそうですか、なるほど、まあそうですよね
そうですね、まず問題なしって書いてありますもんね、テルモとか
リクルートとかなんかはそれぞれの業界において強い競争優位性を有しており景気が回復するタイミングで勝ち組として大きく株価が上昇することが期待できる
リクルートとかなんかはそれぞれの業界において強い競争優位性を有しており景気が回復するタイミングで
勝ち組として大きく株価が上昇することが期待できると私どもは考えますっていうのは
吉田さんもそう考えになってたってことですかね
そうですね
なるほど、こういうふうなもので振り返れるっていうことで
発信した記録が残ってるっていうのは本当に参考になるというか
ファンド選び、それこそさっきの冒頭のご質問にもこういうのを見ることで
なるほどとかっていうことがあるんじゃないかなと
だからこれを毎月毎月見ていると
そういう直感とかっての磨かれるんじゃないかなと思うんですよね
ということでですね
30分ほどが過ぎましたんで前半はこのくらいにしたいと思います
吉田さんありがとうございました
ありがとうございました