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2025-11-07 26:04

#20 リアルこそ実在する本物の現実のリアル【活動レポート】

🎙️内容
活動レポート10月号です🥳
リアルイベントこそ思考‼️

記事👇
https://note.com/sibucho_labo/n/n74d0470c670e

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サマリー

このエピソードでは、しぶちょーが10月の活動レポートを通じて、リアルイベントの重要性や生成AIによる情報の信頼性に対する疑念を語っています。特に対面での交流の価値やオンラインとリアルの違いについて深く考察しています。また、ポッドキャストの活動報告やイベント出展についても触れています。具体的には、メーカーフェア東京2025やMECT 2025の開催、ロボットアイデア講師園の審査など、ものづくりに関連するさまざまなトピックが紹介されています。このエピソードは、AIやものづくりの効率化についての重要性を改めて認識させる内容であり、自分のために何かを作ることの大切さやAIとの向き合い方についても考えさせます。

活動レポートの概要
どうも、しぶちょーです。ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
今日お話しするのは、私の活動レポート10月号です。私は毎月ブログとは別に、noteというサービスを使って、活動レポートという記事を書いています。
これはブログとか、Xでの情報発信活動の結果とか、その月の主な活動を報告するレポートです。
このレポートは、同じく技術ブロガー兼ユーチューバーであるリビさんという方が始めた製造業仲間たちの活動レポートと、みんなで活動レポートを書いて報告し合いましょうよ、みたいな取り組みがあるんですけども、それに乗っかっております。
3年ぐらい毎月書き続けています。noteの方の記事のリンクもこの番組の概要欄に貼っておきますので、文字で読みたい方はぜひそちらで読んでください。
あとnoteの方もぜひフォローよろしくお願いします。ということで早速、私の10月の活動レポートを聞いていただければなと思います。それでは早速いきましょう。
活動レポートの回はですね、毎回原稿を書かずにnote記事をほぼほぼ原稿として、そこからザックバラに語っていくみたいな感じなんですけども、
今月ですね、今月というか先月か、10月はですね、このレポートのタイトルにもあるように、リアルこそ実在する本物の現実のリアルだなと、そういう月でございました。
何言ってるかわかんないとか超バカっぽい文章なんですけど頭痛が痛いみたいな感じなんですが、とにかくリアルこそ現実ですよということなんですよ。
すでに音声排出の中でも何個も報告はしてるんですけど、10月はね、10月1月だけで5つのリアルイベントに参加してきました。
だから毎週1回以上何かしらのリアルイベントに足を運んでるっていう非常にね、せわしない月でしたね。
やっぱね、現地まで足を伸ばしてリアルイベントに参加すると、もちろん移動時間もかかるし、労力も必要だし、時間作るのも大変ですよ。
今の時代はね、自宅から気軽に参加できるオンラインイベントもたくさんあります。
だからね、リアルイベント、対面での現実のイベントに足を運ぶことは非合理であると感じることもあるでしょう。
しかしながら、リアルイベントに参加するたび思うんだけど、やっぱね、対面、実際に人と会うイベントでしか得られない栄養があるなと思うんですよね。
最近はさ、やっぱ生成AIでね、あらゆるものが生成できるじゃないですか。
SNS見てください。もうフェイク動画であふれかえってますよ。
あのー、私はね、小さい頃から犬飼ってたんで、犬が大好きなんですよ。
その代わりに猫嫌いなんですけど、SNSでね、犬のほっこり動画見て癒されるってこと結構多かったんですけど、
最近ではね、どんな動画見てもまず、あ、これ生成AIじゃないかなっていう疑念を持ってしまうんですよ。
それが本物の犬の動画であったとしても、これは生成AIなのか否かみたいなところを判定しようとしてしまうと。
ちょっとね、こう、穿った心で見てしまうんですよね。
なんかね、流行ってるのはさ、犬が赤ちゃんを助けるみたいな動画がめちゃくちゃ流行ってて。
なんか他の動物が襲いかかってきたりとか、本棚が倒れてきたりみたいな、するのを犬が赤ちゃん守るみたいな。
すごくこう、心が温まるような動画なんだけど、やっぱ要所要所に生成AIっぽさが出てくるし、
そもそもなんでそのシーンの動画撮ってんの?みたいなシチュエーションも結構多いんですよね。
だからやっぱ一個オンラインってだけで、ネット上ってだけで疑いの目を向けてしまうんですよ。
あと最近はね、なんかXをね、私よく使うんですけども。
なんかね、なぜか知らないんですよ。
なぜかエッチなお姉さんの画像がですね、私にいっぱいおっぱいをオススメされてくるんで。
これはですね、X社、つまりはイーロンマスクから私に向けられたメッセージだなと思って仕方なく見ているんですけども。
やっぱね、おお?っていう画像でも、これ生成AIでは?っていう疑念が湧き出てですね、純粋にたしなむことができないんですよね。
別にエロければいいじゃないかっていう話もあるんですけど、その画像を生成しているのが仮におじさんだとしたら、
おじさんがおじさんに向けてエロ画像を生成しているっていうその、おじさんエロエコシステムみたいなものに私あまり取り込まれたくないんで。
やっぱね、見分ける必要あると思うんですよ。
魔境ですからね、そんなもの。つまりオンラインの世界はファンタジーで魔境なんですよ。何が本物かわからないです。
最近ではね、リアルタイムで動画を生成することもできるし、音声もリアルタイムで変換することができてしまうから、
仮にじゃあオンライン、ズームとかでさ、面と向かって打ち合わせしている人がいたとしても、相手はもしかしたら実在していないかもしれないと。
そんな可能性すらあるわけです。もうそういう時代なんですね。
だからオンラインは手軽に交流できる手前、現実との繋がりが希薄だし、もはやファンタジーへと繋がっている可能性すらあるんです。
一方で、リアルイベント。こいつはね、もう魔合ことなき現実です。
リアルこそ現実。実在する本物の現実のリアルこそ現実なんです。そこにいるんですね。
いないってことないですよね。顔付き合わせで目の前にいる人間がそこにいないなんてことないじゃないですか。
顔と顔を付き合わせて初めましてと交流する、そういう人と人との繋がりっていうのは、リアルイベントでしか得ることもできない大切な栄養なんですよ。
やっぱコロナでオンラインイベントが当たり前になりました。そして生成AIで現実とファンタジーの境目が合間になりました。
そういう今だからこそ原点回帰で、やっぱリアルイベントの価値っていうのが高まってると私は感じるんですよね。
だから積極的にね、自分でもリアルイベントを主催したりとか、いろんなイベント参加したりしてますけども、やっぱリアルこそ現実リアルしか勝たんと。
そういうことを感じた1月でございました。5つもリアルイベント出てますから。今後もたくさんのイベント顔を出していきたいなと思っております。
情報発信の現状
ここからはですね、私のブログXポッドキャストでの活動のリザルトを報告するそんな時間でございます。
まずはブログですね。私は支部長技術研究所という技術ブログを運営しています。
執筆開始から5年と7ヶ月目でございます。今月は新規記事0件、リライトも0件と、トータル記事公開数は103件となっております。
ノーメンテですね。全く下がっておりません最近は。月間PV数も26,000、前世紀に比べたらだいぶ下がっているかなという感じ。半分ぐらいになっているかなという感じですけど、ノーメンテなんでいたしかたなし。
その代わり今月は外部の記事、機構記事を書きました。それが今回初めて書いたんですけど、SK本舗さんという3Dプリンター商社さんからお願いされて、
リレー形式で3Dプリンター系の発信している人をつなぎながら記事を1個ずつ書くというイベントがありまして、それに参加させていただきました。
参加させていただきましたというのは、有償の案件としていただいた仕事なんですけども、この中で3Dプリンターを使った時の電気代というのを調査するという記事を書いています。
これは割れながら結構面白い記事に仕上がっているなと思いますので、ぜひとも読んでみてください。私ひたすら3Dプリンターをお勧めしていますけど、3Dプリンターは結構熱発するので、何時間も動くじゃない。
こいつもしかしたらめっちゃ電気食うんじゃねって買う前に思っている人いると思うんですよ。
じゃあ実際にどれくらいの電気代かかるのかっていうのを私がいろんなモデルを印刷しながら実際に実測したと、その結果を報告している記事になりますからね。これぜひとも読んでください。
このSK本舗さんの記事が話題になると何がいいかというとですね、SK本舗さんは3Dプリンターの消費者さんなんですね。
だから案件いろいろいただけると私がもしかしたら3Dプリンターの実機とか提供いただける可能性あるんじゃないのということで、今後も仲良くしていきたいと思っているんでね、盛り上げてください。よろしくお願いします。
もしかしたらプレゼント企画とかやれるかもしれませんからね、そうなったらね。皆さんにも恩恵ありますよということで。
この記事ね、個人的にも結構いい仕上がりになったなと思っているんで、ぜひとも見てみてください。
ノート記事の方にリンク貼っておきますので、そこから飛んでいただければなと思います。よろしくお願いします。
続きまして、X、私は毎日朝晩とですね、ものづくり関係の情報発信をしております。現在はフォロワー数が26,004名と、先月からプラス232名増えて26,000を超えましたね。
3万がちょっとずつ見えてきたかなって感じですけど、数はね正直フォロワー増やしても増やせればいいけど、そこは目的として運用してもなとは思っているんで、今後もね、じわじわと発信続けていきたいなと思っています。よろしくお願いします。
なんかXのアルゴリズムが完全にAIに置き換わるとかって話がちらほら出てますね。
Xが開発しているグロックっていうですね、倫理観のないAIがいるんですけど、そいつが投稿の内容を判断して、これいいよね、これ悪いよねっていうブーストつけて、それがエンゲージメントに影響してくるんじゃないかみたいな。
今後グロックをハックするっていうのが、Xを伸ばすコツになるんじゃないかなみたいな話がこの10月出てましたね。
私SEOもそうですけど、あまりアルゴリズムのハック好きじゃなくて、多少マイナスになることとかシャドーバンクラウみたいなことはやらない方がいいと思いますけど、あんまそこにゴリゴリ乗っけたような発信しても本質じゃないなと思っているので、今後もね、これ楽しいなとか、アウトプットをするということが自分にとってプラスになるような発信をしていければなと思っておりますので、まだフォローしてない方はいたらXの方のフォローぜひともよろしくお願いします。
続きまして、ポッドキャスト。私はですね、ものづくいのラジオというポッドキャスト番組をやっております。これはものづくいの視点というね、兄弟番組ですけども、本流というか、メインはね、ポッドキャストものづくいのラジオという方です。
ポッドキャスト活動の報告
こちらも配信開始から10月で2年と11ヶ月となっています。11月、今月で3年目になるんですよ。総配信数は165件です。フォロワー数が1141名。総再生数が13万9076と、爆発的にガッと伸びているわけではないんですけども、毎月毎月ちょっとずつね、伸びていって本当にありがたい限りでございます。
こちらはね、やっぱり継続は力なりですね。今後もですね、毎週土曜日週1で配信しておりますので、続けていこうと思っております。今月というか10月か、10月は結構コラボが中心でしたね。
ものづくいのラジオの方にはですね、2社スポンサーついていただいておりまして、株式会社フレアオリジナルさんとグラフテスターズデザイン株式会社さん、2社についてもらってるんですけど、そのグラフテスターズデザイン株式会社さんの方から社長のヤグさんの方にですね、ゲストに来ていただきまして、その回が2回分ありますね。
あとはですね、中日新聞さんと実は今回コラボしておりまして、中日新聞ポッドキャスト明日の種よりパーソナリティーのアサイさんに今回お越しいただいておりますし、私も中日新聞ポッドキャストさんの方にゲストとして出てますから、そちらもノート記事の方に貼ってありますからね、ぜひとも聞いていただければと思います。
ブログXポッドキャストの報告はこれくらいですかね。
続きましてここからはですね、今月の主だったトピックについて紹介するパートでございます。
あとは言ってもこのものづくりの視点の中でも全部紹介し尽くしてはいるんですけどね、ちょっと復習としてぜひとも聞いてください。
まずですね、大きいイベントこちら、メーカーフェア東京2025出展と、東京ビッグサイトで行われた個人のものづくりの祭典お祭りフェスティバル。
メーカーフェア東京2025に私が今開発中のおもちゃの旋盤というですね、子供向けの工作機械、子供向けの産業機械を出展してきました。
やはやものづくりの視点のリスナーさんもですね、非常に多くの方が遊びに来てくださったりとか、あとお子さんたちも会場して朝から晩までずっといろんな子が遊びに来てくれたりとか、本当にいいイベントでした。
今年はほぼほぼノントラブルで終われることができたんで、おもちゃの旋盤今コツコツ開発してますけど、それの品質もだいぶ高まってきて本当に良かったなと思いますね。
次回はですね、カリアマイクロメーカーフェア2026っていうね、イベントがありまして、それが愛知県カリア市で行われるんで、これ今出展申し込み中です。審査通れば出展できることになりますんで。
来年の1月ですね、またこういうイベント出そうかなと思ってるんで、遊びに来れる方ぜひとも遊びに来てください。
続きましてのトピック、こちらですね。ものづくり系ポッドキャストの日inMECT 2025を開催しました。こちらもリアルイベントでございます。
国内最大級の工作機械の見本市MECT 2025。
こちらポートメッセ名古屋という非常にでっかい展示会場で行われる工作機械の展示会なんですけども、こちらの展示会と公式コラボしましてですね。
ものづくり系ポッドキャストの日inMECT 2025というイベントを、私主催で開催させていただきました。
これもね、去年の12月ぐらいから企画してまして、もともとね、高橋クリスのFAラジオというポッドキャストの高橋さんから、来年のメカトロテックジャパンでポッドキャストのイベントやりませんかっていうふうに声かかりまして、いいですねっていう話をしてたんですよね。
その時は別に公式と交えることなくですね、個人でどっか会議室借りて、そこにいろんな人集めようよって話だったんですけど、それはちょっと面白くないよねっていうふうに私が言い出してですね、せっかくだからちょっと公式くどき落としてみようぜっていうことで、
メカトロテックジャパンの運営元であるニュースダイジェストさんにダイレクトアタックさせてもらって、こういうイベントあるんですけど企画どうですかみたいな感じで言ったらですね、すごく乗ってきていただきまして、今回ですねMECT 2025というイベントの中で公演っていう形でね、ちょっとついていただいて、会議室とかも全部貸してもらうと。
すごいね、でっかい。200人ぐらい入れるような広い会場を貸していただきまして、今回無事にリアルイベントやることができました。公式側とコラボレーションしてる手前ですね、人集めれないとちょっとやばいなっていう感じがあったんですけど、直前まではね、申込人数20人とかでやべやべってなってたけど、蓋開けてみたら70名ぐらい集まってくれたんで非常によかったですね。
この音声配信のイベントね、ポッドキャストのイベントとしても70人集まるって結構集まってる方だと思うんで、なかなかこういいイベントできたんじゃないかなと思います。もちろん反省点いろいろあるっちゃあるんですけどね。またちょっとね次回こういうチャンスをいただけたらですね、それを生かしながらまたイベント企画やっていこうと思っております。
ロボットコンテストとAI活用
続きましてのトピックこちらですね、ロボットアイデア講師園ギフ県大会in 香上ヶ原審査委員長ということで、ギフ県で行われたロボットアイデア講師園っていうですね、ロボットの活用アイデアを高校生たちが競うみたいなプレゼンで競うみたいな大会の審査委員長を務めさせていただきました。
私はですね、ちょっとありがたいことにギフ県庁さんからお仕事をいただいておりまして、ギフ県の施設であるテクノプラザものづくり支援センターっていうね結構立派な建物あるんですけど、そこのね広報大使を今やらせてもらってるんですよ。
今年で任期2年目なんですけども、その関係もあってですね、去年もこのロボットアイデア講師園の審査委員長やらせてもらったんですけど、今年もねやらせていただきました。
去年ねそのテクノプラザで開催するのは初だったんですけど、今年2年目なんだけど、すごい人数いっぱい集まったのね。去年の何倍もの人数集まって、一時審査会からね結構ふるいにかけたんで、かなりね去年よりレベルの高い大会になってたなと思いますね。
人数が多かったんで、今年は2名の方が全国大会に出場できるということで、ギフのものづくりパワーを全国に轟かしてほしいですね、というイベントでございました。
続きまして、Dコン2026一時審査委員として参加ということで、こちらもね学生向けのコンテストですね。
高専Dコンといってね、高等専門学校生がものづくりとディープラーニング、だからAIの技術を掛け合わせて新しい価値を生み出すと、それを競うコンテストなんですよ。
技術とかだけじゃなくて、そのアイデアが本当に事業性があるかっていうそのビジネス的な視点でも見ると、技術とビジネス両方成り立ってますかっていうのを見つつ、
ちゃんと技術実装できるかっていうところまでやって競うっていう結構ハードなコンテストがあるんですけども、これの一時審査委員をやってくれということを日本ディープラーニング協会さんからご依頼いただきまして、今回参加させていただいております。
一時審査会東京で行われたので、これ言ってきたんですけども、大人たちが学生のアイデアに対して真剣に向き合うっていうのは結構いいですね。みんなガチのAIエンジニアとか、自分で事業やられてるみたいな方が多かったんで、すごい熱い活発な議論が行われておりました。
一時審査会は終わったんですけど、今後は実装フェーズ、一時審査通った学生たちが実際にディープラーニングとものづくり掛け合わせて価値を作るみたいなフェーズに入っていくんで、そこのアドバイザーとしても参加させてもらってますんで、ちょっと学生のサポートに回りたいと思っております。
続きましてですね、フィジカルAI勉強会に参加してきましたよと。愛知県にステーションAIっていうめちゃくちゃイケてる施設ができたんですけど、そこでフィジカルAI勉強会っていう勉強会が行われたんで、これ参加してきました。最近ね、やっぱりよく聞くのがフィジカルAIね。製造業に関わる人であればやっぱり抑えておかなければならない重要なトレンドです。
実際AIのアウトプットがデジタル上じゃなくて、物理的な世界に来るよと。ロボットが動くとかね、物ができるとかそういう感じよね。やっぱフィジカル、現実の物理的な空間とAIが繋がるよと。そういう時代がすごく来ていて、ここ日本強いよねって話ですごく製造業の中で取り上げられていると。
ちょっと気をつけなきゃいけない部分もあるんですけども、私も製造業に身を置いているかつAIエンジニアとして活動している身としては、これ身とかいかんだろうということで参加してきました。なんか最近急遽第3回目が東京で行われるようみたいなロボットハンドを使ったようなデモ展示をやるってSNSで見た気がします。
フィジカルAI勉強会っていう名前の勉強会意外といっぱいあるんですけど、本流というか多分一番最初に始めたのはエアリオンっていう東大初のベンチャー企業があるんですけど、そこが主催でやっているんですよね。
社長の河村さんのXのポストでなんか急遽第3回決まったみたいなことを今日言ってた気がするんで、気になる方はぜひともエアリオンとかフィジカルAI勉強会で調べてみると出てくると思います。オンラインの参加もできるんで、今日リアルイベントをしてますけど、東京って物理的に離れてる人も多いと思うんで、オンラインで見ても情報としては取れると思いますんで気になる方はぜひとも見てみてください。
というわけで今月の活動レポートはこのぐらいですかね。いや振り返ってみるとね10月怒涛の1ヶ月だったなと思います。いろいろ忙しくねあっち行ったりこっち行ったりはしてたんですけども、おかげでちょっとインプット不足な感じがするんですよね。
リアルイベント行くのはいいんですけど、ずっと本を読んで勉強するとか、なんかこう自分の内省に浸るみたいなずっと頭の中で考えるみたいな時間も結構尊い時間なんでね。11月はちょっとそういうインプットとか計算もバランスを取りながらやっていきたいなと思いますし、あと種まきね。
この2ヶ月3ヶ月後に目が出るとか、あと1年後に目が出るようなその種まきが意外とまだ投資はできてなくて、ここらへんはやっぱりちょっとちゃんとしていかなきゃなーっていう感じですけどね。やっぱりいろいろな段取りとかがあって初めて結果が出るということですから、あとは急に最近寒くなってきたからね皆さん体調管理気をつけながら今月も頑張っていきましょう。
AIとの向き合い方
最後ちょっとお知らせですね。昨日も言ったんですけども、落ち着きAIラジオ、私ポッドキャスト番組もう1回やってて落ち着きAIラジオというものをやっておりますけども、こちらのイベントを10月にやります。11月29日土曜日18時から20時までの間にですね、東京原宿の原門、ここでジャケ劇っていうポッドキャストのイベントをやってるんですよ。
その中で落ち着きAIラジオの初のリアルイベント、公開収録を行いたいと思っております。この件に関しては実は昨日ボイシーの方の生放送で語ってまして、相方のカネリン氏のチャンネルの方にね、その録画が上がってますんでまだ聞いてないよって方いたら是非ともそちら聞いてみてください。
概要欄とかボイシーの場合はこのチャプターにリンク貼っておきますんでね、よろしくお願いします。というわけでここからコメント返しです。
シャープ579、与えられた効率には意味がないにいただいたコメントです。AKサイエンスさん、タミヤの工作ガイドブックのご紹介ありがとうございました。どこで入手可能でしょうかということで。
えーとこれどこだったかな、これ無料なんですよ。別に買うものじゃなくて、なんかタミヤ系のイベント?子供向けのイベントでタミヤが出展してたら大体配ってると思います。もしかしたら開判されてるかもしれないけどね。
渋長さんの効率化はものすごく小さな自分のためのものづくりという言葉がとても印象に深く残りました。AIはかなり高度な道具なのでついつい自分が何のために使おうとしてたか忘れてしまいがちですが、一番大切なのは自分が何のために何の困り事をどのように解決しようとしているのかということが大切なのですね。
当たり前のことかもしれませんが改めて認識する良い機会となりましたということでありがとうございます。私が伝えたいことを全部伝わってますね。ありがとうございます。もう言うことはありません。効率化っていうのは自分のためのものづくりと自分の困り事を解決するために自分でものを作るということです。
ものづくりのプロセスって結局対象が自分であれ他人であれですね。誰かのため困り事を解決するためにものを作るというのが本質でございますから。AIがそういう宝物を作るっていう風になってしまったらですね、どんどんずれていってしまうんですね。でもやっぱりAIってそうならざるを得ないというかそうなってしまいそうなそういう力を持っているんですよ。
今まで人類が使ってきた道具とはやっぱりちょっと質というか種類が違うんですよね。明らかに何にもプログラミングしなくてもAIに指示すれば勝手に作ってほしいツール作っちゃうじゃないですか。でもそれって別に自分がプログラミングできるようになったということではないですから。自分の能力って全然変わってないからね。
AIが勝手にアウトプットしてきたもので使えるようになっていると。まるで自分がそれを生み出したかのように錯覚してしまうんですけど、そうではないということをちゃんと自覚した上でAIと向き合っていくというのがいいんじゃないかなと思いますね。ということでありがとうございます。今回はここまでとさせていただきます。私は支部長技術研究所という技術ブログも運営してますのでそちらのほうもぜひチェックしてください。
Xの毎日ものづくりに関する投稿をしておりますのでよろしくお願いします。
ポッドキャストものづくりのラジオの方は毎週土曜日週一で配信中です。ポッドキャスト落ち着きラジオ毎週火曜日金曜日週二で配信中です。金曜日に配信されるということは今日配信されてますからね。こちらも面白い回になってますのでぜひとも聞いてください。
またですね、ボイシーの方ではプレミアムリスナーを随時募集しております。いつもの配信はしないような突っ込んだ話を毎週日曜日にしております。月額300円となっております。非常にリーズナブルですね。そして初月無料となっておりますので、まず入って様子を見ていただくという感じでも全然OKです。気になければやめていただいて全然構いませんからね。まず覗いてみるということをしていただければなと思っております。
というわけで今回はここまで。以上しぶちょーでした。ではでは。
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