MECT2025の開催
どうも、しぶちょーです。ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
いよいよですね、本日から開催です。MECT2025、メカノテックジャパン2025が、愛知県名古屋市で行われます。
国内最大級の工作機械の見本市でございます。
工作機械の実機が見れる大チャンスなんでね。私も毎度のことながら、全力で行使混同してですね、このMECTの場に立っております。
今日は、そんなMECTの歴史や魅力をザックバラに紹介する回でございます。それでは早速行きましょう。
いよいよ始まりますMECT2025。今週の、今週というか、今日からですね。
10月22日水曜日から25日土曜日までの4日間かな。開催されるわけです。皆さん楽しみですよね。楽しみじゃないですか。来ますか。ぜひとも来てください。
そもそもMECTって何という話なんですけども、今日はそこからちょっと説明したいと思います。
これはですね、言ってしまえば国内最大級の工作機械の見本市、機械の展示会です。
なかなかビジネスライクの展示会ではあるんですけども、私が普段話してるね、工作機械ってこういうものだよ、産業機械そういうものだよっていう、まさに産業機械を現地で見れるという大チャンスでございます。
もしもね、タイミングが合えば、特に土曜日までやってるんで足を運んでいただけるといいかなと思います。
一応その無料で入れますけど、事前登録っていうのが必要です。事前に行きますよっていう登録とか住所とか登録しておくと、入場証っていうのが発行されて、それを自宅で印刷してね、来ればすっと入れるんで。
現地でやると思うと結構混むんでね。もしも来たいよと、行こうと思ってる方は事前登録必ずしてください。
MECTの公式ホームページはね、この番組の概要欄に貼っておきますんでよろしくお願いします。
そもそもMECT何なのかという話からしていくんですけども、MECTはメカドロテックジャパン、メカトロニクステクノロジージャパンの略でMECTです。
メカドロテックジャパンとも呼ばれるもので、さっきも言ったけど国内最大級の工作機械の日本一の一つです。
工作機械という産業機械とか機械要素部品が所狭しと並ぶと、メカ好きのユートピアのような展示会、商談会となります。
全国から機械メーカー、機械ユーザー、また単に機械が好きな人たちが集まって、学生等々も物作りに関わりたいよって人たちも集まるフェスティバルです。
いわばお祭りです。そんなMECTは1987年に初開催されて、今回で20回目の開催となります。
毎年西暦1期数年に名古屋のポートメッセ、名古屋で行われていて、国内の工作機械の日本一にはもう一つジムトフという非常に大きい展示会があります。
展示会の特徴
こちらは西暦の偶数年に東京ビッグサイトで開催されています。MECTとジムトフが毎年交互に開催されている感じなんですよ。
去年はジムトフが開催されたので、今年はMECTの年になるわけですね。東京名古屋、東京名古屋って感じで交互に開催されているわけですよ。
MECTはジムトフという展示会と比べるとやや小規模の展示会にあります。
さすがに東京ビッグサイトとポートメッセ、名古屋を比べちゃうと、さらに規模は小さくなります。
逆に言えば、小さい分結構凝縮されていて、見せたいものをピックアップしてメーカーは見せてくるので、
ブース全体を見渡すという意味では結構見やすい展示会になっています。
ジムトフって大きすぎて何を見ていいかよくわからないという感じになるんですけど、
初めて機械の展示会が来るって言うんだったら、MECTぐらいの大きさが結構いいんじゃないかなと個人的には思っています。
ジムトフより小さいと言っても、2022年に開催場所であるポートメッセ名古屋が大きく改修されまして、
だいぶ会場が広くて綺麗になりましたよ。会場は広くて綺麗になったんですけど、そこまでの導線が細いんですけどね。
青波線という名古屋から青波線というところに乗って、そこから20分ちょっとでポートメッセ名古屋に行けるんですけど、
ここの導線が本当に細くて15分に1本しか電車がなかったりとかしてめっちゃ混むんですよね。
もしも電車で来るという人はちょっと気をつけてください。あと帰りもめっちゃ混むからね。
車で来るという人も気をつけてくださいね。帰り3時間ぐらい駐車場から出れませんからMECT。
これはねちょっと注意しておかなければならないですね。MECT来る方はですね、その導線どうやって来るかっていう部分ね気をつけてください。
まあどう来たところで混むんですけどね。帰る時間とかちょっとコントロールするした方がいいんじゃないかなというところです。
今年のMECTは出店者数が過去最高で524社が参加すると。展示の規模は約2093コマといって、コマ数言われてもよくわかんないんだけど、
前回より若干ちょっと小さいと。なので展示者数は増えてちょっとコマ数は少ないということで非常に密度の高い熱量がギュッと圧縮されたですね。
そんな展示会になっております。MECTの見どころ自体はですね、実は私のモノづくりのラジオというポッドキャストの方ですでに解説済みです。
ポッドキャストイベントの紹介
そちらのリンクはこのチャプターに貼っておくんで、ぜひとも聞いてください。展示会ってやっぱ段取り八部というか、下調べ八部なんで。
これでまあこういうことが見えるよね、こういう展示あるんだね、こういうトレンドあるんだねというのを掴んでもらえればいいかなと思います。
今日この番組の中ではそういうMECTの見どころではなくてですね、イベントを紹介させてください。これ何回も紹介してるんですけど、アピールしてるんですけど。
私的にですね、一大イベントを行われます。最近ずっと告知してましたけども、それがMECT 2025とモノづくり系ポッドキャストの日とのコラボでございます。
この歴史あるMECTという展示会とモノづくり系ポッドキャストの日という私がやってるイベントが公式コラボするんですね。
これは激発ですよ、皆さん。モノづくり系ポッドキャストの日っていうのは、そもそもモノづくり系のポッドキャスターが集まって共通のテーマに沿って各番組がそれらに連想される話を収録して公開するという取り組みです。
2024年の11月、ちょうど1年前ぐらいに私が主催で始めた企画なんですね。
参考にしているのは毎月行われている科学系ポッドキャストの日という企画、サイエントークという番組の人気ポッドキャスターのレンさんが主催で始めた取り組みなんですけども、
私もこの科学系ポッドキャストの日というイベントには毎月参加させてもらってるんですけど、この企画めっちゃいいなと思ってですね、まるまるパクらせていただいて、
始めたのがこのモノづくり系ポッドキャストの日というイベントです。企画開始から約1年ですね。とうとうMECT 2025にてモノづくり系ポッドキャストの日のリアル開催ができることになったんですね。
日本最大級の工作機械の日本一MECTと製造業を盛り上げる音声発信イベントモノづくり系ポッドキャストの日のコラボ、これは熱いですよ。
製造業に関わる皆様へ、ポッドキャストという新しい情報発信とか、音声という新しい発信の形ね、これを紹介していきます。
いつやるかというのは、2025年10月24日金曜日の16時から18時と、イベント終了後は交流セッションも設けようかなと思ってます。
まだイベント直前なんですけど、どうしようかなっていうところなんですけど、とにかく16時から18時まではポッドキャスターがいろいろ喋るという企画になっております。
会場はポートメッセ、名古屋の中にある会議室があるんですよ。コンベンションセンターホールAっていうめちゃくちゃ広い場所を借りれました。
参加費は無料です。来る人の人数を確認したいんで、一応参加申し込みはしてください。よろしくお願いします。
申し込みフォームの概要欄は次のチャプターに貼っておきますので、よろしくお願いします。
ぜひともMECTに10月24日来るよっていう方はね、申し込んでいただけると嬉しいです。
具体的に何をするかって言ったら、ものづくり系ポッドキャスターが集まってリアル登壇とか公開収録を行うと、そういうイベントです。
普段ポッドキャスターを聞く文化がないよというか、聞かない人も楽しめるようなイベントにしますので、よろしくお願いします。
会場の下に行ったんですよ。めっちゃ広い。写真ここに貼っておくけど、とんでもない広さ。300人くらい入るような会場を借りれました。
そんな呼べる気はしないんだけど、目標としては100人呼べたらいいかなという形で今募集しておりますけど、まだ届いておりません。登録者数がね。
なので皆さん是非とも来てください。始まってからリアルタイム対面でこういうイベントをやるんですよっていうアピールも講師混同してアピールしていこうかなとは思うんですけども。
まだ慌てるような時間じゃないということですね。MEKT来られる方は是非ともよろしくお願いします。
ここからは登壇番組を紹介させていただきます。まずはですね、ものづくりのラジオより支部長私が登壇させていただきます。
基本的には私はMC的な立ち位置なんですね。なので、ものづくりのラジオパートがあるというよりは私と誰かが常にコラボしているという感じです。
ただ私1人だとずっと喋るの大変なんで、同じくですね、共同で主催をしている方がMC担当してくれてます。
それが高橋さんですね。高橋クリスのFAラジオ、ファクトリーオートメーションに関わる2人のエンジニア高橋とクリスがFAに関する情報をお届けする番組ですと。
この番組から高橋さんが、高橋さんはそもそもMECTとのコラボ企画一緒にやったんですよね。一緒に企画したので、高橋さんと私が共同主催ということでMC回しながらですね、ゲストを迎えて公開収録していくと。
そういう形になります。高橋クリスのFAラジオは高橋さんとクリスさん2人の方がやってるんですけど、クリスさんもゲスト側で参加されますんでね。
高橋×クリスっていう、高橋クリスのFAラジオゾーンみたいなものも、ゾーンというかそのコーナーもありますからお楽しみにしてください。ではですね、ここからゲストセッションを登壇される方はこちらです。
リビーの物着ラジオ。このラジオは生産設備の現役設計者であるリビーが、物作りや技術に関するトピックを皆さんにお届けする番組です。
というところでリビーさん、少し前に物作りのラジオの方でコラボさせてもらったんですけども、あとボイシーのこの配信の中では活動レポートというですね、毎月私の活動を報告する会をやってるんですけど、その企画者がリビーさんですね。
さらにリビーさんがね、最近開発した設計支援アプリアップドラフトっていうのがね、正式にリリースされましたんで、そのあたりの話もイベント内で聞けたらなと思ってます。リビーさんは私とのコラボですね。私がMC、リビーさんがゲストということで、そういうコラボ会があります。
次ですね、匠先輩トーク、切削工具と切削加工業界に特化した専門サイト匠先輩の音声配信です。切削加工に関わる皆様にビジネスで役立つヒントをお届けしますという番組で、匠先輩こと服部さんという方にね登壇していただきます。
ハトリさんもね、ポッドキャストの方でコラボさせてもらった経験がありまして、どのぐらいか2年前ぐらいですかね、にコラボしております。タグミ先輩との付き合いはね、もっと長くて4年ぐらいの付き合いになるんですけど、最初に会ったのが4年前のMECTなんで、まさかね最初に会った4年前のMECTからこうやってMECT公式の公式というか、MECTの中でやるイベントでね、コラボできるとは思わなかったですね。
MECT2025の準備
いやー非常に楽しみです。タグミ先輩は私と、私がMCでタグミ先輩ゲストという感じで、やっぱり私と話すんですけど、テーマはですね、IoTツールと工具にいろいろデバイスを乗っけてですね、情報取得するみたいな。
そういうデバイスが結構最近、工作機械業界に出てるんですけど、それでどうなんみたいな話を、いろいろとですね、工具の発信をしているタグミ先輩と、工作機械業界でね、接近に携わる私が話すという会になって、非常にディープでマニアックな会だと思うんでね、これも楽しみにしておいてください。
続きましてゲストはこちら、岡さん。はいと、宮古のほとり、滋賀県に住む、あらかまもなく60歳、定年を迎える会社員、プロダクトマネージャーの岡さんが、仕事、生活、人生に起きたことを感じたことを緩くお伝えしますという番組です。
この番組から岡さんに登壇いただきます。岡さんはね、1回だけ会ったことがあって、去年のまさに展示会ジムトフでお会いしたんですけど、ほとんど個人的に交流ないんですよね。SNSでちょくちょく絡むか絡まないかという感じなので、知ってるようであんまり知らないんですけども、イベントでご一緒できるのを楽しみにしております。岡さんは高橋さんとのコラボセッションとなっております。
次、最後ですね。技術者金丸のプラントライフより金丸さんです。科学と工場をもっと身近に科学プラントで、生産技術に関わる技術者の視点で、科学や工場に関するトピックをわかりやすく紹介します。化学物質、資源循環、化学機械などなど、なじみのない初心者にこそ大歓迎という番組ですね。から金丸さんに来ていただきます。
金丸さんは化学系のプラントエンジニアで、MECTで扱うような工作機械とは少し経路が違うんですけど、プラントエンジニアだからこそ、いろいろと根掘り葉掘り話せることもあるかなと思いますので。テーマは情報発信。情報発信プラスアルファみたいなところで、今の技術の発信っていうところで高橋さんといろいろ話すと言ってましたので、これも非常に楽しみでございますね。
という6番組ですね。ここが一堂に返し、ものづくりの話をするイベントでございます。さらにはですね、生産材マーケティングという雑誌を作っている会社、ニュースダイジェスト社っていうMECTの主催でもあるんですけど、そこからですね、編集者のくわさきさんという方に来ていただきまして、生産材マーケティングという雑誌のいろいろな話を聞かせていただきます。最初そのセッションから始まるんですよね。
タイムテーブルもこのチャプターに貼っておきます。Podcastのほうにはタイムテーブル、リンク貼っておきますんで、ぜひとも見てください。これ今、ざっと一気に紹介しちゃったんですけど、学びのあるイベントになればなと思いますんで、よろしくお願いします。
もう一回言うけど、10月24日、金曜日16時から18時でございます。申し込み必要です。無料です。よろしくお願いします。というわけで、かなり駆け足でしゃべってしまったんですけど、とにかくMECTが始まるんですね。
ちょっと今日、いつもと環境が違うんですよ。カラオケで収録してるんですよね。というのは、僕のMECTも始まっていて、事前準備行ってきました。事前準備行ってきて、そこで事前準備終わって、その帰りですね。今からステーションAIという施設でフィジカルAI勉強会みたいなやつがあって、それちょっとプライベートで参加するので、その合間にカラオケに行ってこの収録を撮ってます。
というのは、明日めっちゃ早いですよね、朝。MECT初日、明日というか今日ですね。皆さんで言うと今日なんですけど、MECT初日、私出展者側で出ているので、本業の方でね、朝めっちゃ早いんですよ。だから夜、ポッドキャストというか、ボイシーの番組撮ってる暇ないなと思ったんで、ちょっと空き間時間でカラオケで撮ってます。
そしたらね、隣の高校生がめっちゃシャウトをする感じの高校生で、ノイズがだいぶ入ってるんですよね。やっぱカラオケってさ、静かに収録できる場所じゃないからね。ちょっとあまり音声配信がどういうふうに向いてないんですけど、隣が悪かったですね、今日は。
シャウトをね、ちょっとうまく消してですね、今回配信してます。で、今日ちょっと焦りながら話してるのはですね、時間がないんですね、あんまり。やっぱカラオケもね、30分入ってすぐ撮って出るみたいな感じでやると、なかなか撮り直しもできないんで、今日ザッタな感じのしゃぶりになりましたけども、そんな環境で撮っておりますという感じです。今からフィジカルAI勉強会ね、行ってきます。
で、講師誰かと言ったら、今言ったFAラジオの高橋さんですね。ものづくり系ポッドキャストの日に登壇するし、MCとしてね、共同主催やってる高橋さんが、今日メイン講師というか、フィジカルAIで何かね、動くものを展示するとか言ってたんで、この展示会もね、ちょっとこの内容についてまた番組の中で紹介させていただきたいなと思います。
というわけでね、今回はここまでとさせていただきます。私は技術ブログ、支部長技術研究を運営してますので、あ、違う、言い忘れた。あの、めくと、明日私います。あの、山崎まさきブースにいますんでね、あの、探してください。わからなかったら、あの、DMとかしてください。ファクトリーサイエンティストっていう、あの、まあそういうコーナーにいますから。
基本的に私しか立ってないんでね、わかると思います。私はね、えっと、明日明後日って言います。だから、明日明後日じゃない。皆さんから言うと、今日明日ですね。あの、水曜日木曜日は、私そのファクトリーサイエンティストブースにいて。で、金曜日ですね。金曜日はさっき言ったように、ものづくり系ポッドキャストの日があるんで、有給で、有給なんですけど会場にあります。まあその準備があるからね。
土曜日は、あの、ちょっと子供の運動会やるから、あの、めくとには行かないんですけど、その3日間はどっかにいますんで。もしもね、お時間あれば是非とも会いに来てください。というわけで、今回はここまでとさせていただきます。私は、ニュースブログ、省庁技術研究所も運営しますので、そちらの方も是非チェックしてください。また、Xの毎日ものづくりに関する投稿をしていますので、よろしくお願いします。
ポッドキャストものづくりのラジオの方も、毎週土曜日週1で配信中です。お時間あれば是非聞いてください。あと、ものづくり、あ、違った。ポッドキャスト落ち着きAIラジオですね。こちら火曜日、えー、金曜日、週2で配信中でございます。よろしくお願いします。というわけで、今回はここまで。以上、支部長でした。ではでは。