00:00
どうも、ものづくりFMパーソナリティのおたけです。
この番組は、ものづくりが大好きな僕、おたけが製造業についてしゃべるポッドキャストです。
イベント参加の報告
本日のテーマ、ものづくり系ポッドキャストの日in MECT 2025に参加してきました。
はい、ということで、タイトル通り、ものづくり系ポッドキャストの日in MECT 2025とイベントに参加してきましたので、
今日はそのことについて話していこうと思います。
はい、というところで、ぬるっと始めていくんですけれども、
配信自体を半年近く止めておりましたが、
改めて今回このイベントに参加して、再開していかなきゃいけないなというところに火がついたので、
ここから始めていこうと思います。
そもそも、ものづくり系ポッドキャストの日というものは、
もともと技術ブロガーであり、ポッドキャスターであり、
現役のエンジニアである渋長さんが、科学系ポッドキャストの日をオマージュして始めた、
ものづくりに関する共通のトークテーマで配信するポッドキャストのイベントになります。
こちら、このものづくり系ポッドキャストの日というものが、
僕がTwitter含め、ポッドキャストをサボっている間にすごいことになっていたというところが今回の話です。
僕の配信を追っかけてくれている人はそんなに多くないと思うんですけど、
2024年度の2月か、2025年2月から配信を始めて、
13回、3ヶ月くらい配信をしたんですけれども、
ちょっと2025年度に入ってから業務が立て込んでおりまして、
ずるずると残業をやっていた結果、配信とかXすら開かない日々というのを続けておりました。
ここ最近、ちょっと上記を終えて、少し落ち着きが見えてきました。
なのでね、それで少しXを見始めていたら、すごい企画が目についたんですね。
そのタイムラインに乗ってきて流れてきた言葉というのが、
ものづくり系ポッドキャストの日、INMECT 2025。
何が驚いたって、INMECT 2025。
大切なことなので、もう一回言いますよ。
INMECT 2025。
これがですね、工作機会を知らない人からすると、何のこっちゃっていう感じだと思うんですけれども、
工作機会を知っている人からすると、とてもすごいことなんですよ。
INMECTっていうのは、今年2025年で日本で開催される工作機会の最大規模の展示会になります。
言うなれば、自動車でいう東京モーターショーみたいなものですね。
その展示会と、ものづくり系ポッドキャストの日というものが公式にコラボしているんです。
もうなんか細っと続いていなかったポッドキャスターではありますが、
自分が初めて配信したもの、それが第1回ものづくり系ポッドキャストの日だったんですよ。
それこそ去年のジムトフで支部長さんたちに出会って、
ものづくり系ポッドキャストの日というものが立ち上がり、
そこに自分も投稿してみたいなというところで始めたのがこのポッドキャストです。
その自分も参加したことがあるものづくり系ポッドキャストの日というイベントが、
気づいたら、自分が働いている業界の最大イベント、
正確にはジムトフというものが最大にはなるんですけれども、
それと公式にコラボしておりました。
マジでびっくりですね。
目が点、耳に水、晴天の霹靂という形で、
それはそれは驚いたというような言葉を羅列するような状態でした。
何度もしつこいんですけど、
ものづくり系ポッドキャストの日というのが目と公式とコラボしているわけです。
何度も言いますが、もう本当に意味がわからないです。
支部長さん、あなた何者なの?
小酒会メーカーの社長と対談をして、
自ら本を出版し、自分でおもちゃの旋盤を開発し、
なおかつ技術士であり、その上で家庭と仕事をこなす。
さらには技術ブログを運営し、
ポッドキャストのイベントまで企画する。
そんでもって、今年もお話しさせてもらったんですけれども、
MEKTの会場で、本当に話すとすごくモチベを分けてもらえる人なんですよね。
見た目は本当に緑色のアフロの方なんですけれども、
同じ21世紀を生きている生物とは、
僕はちょっと考えられないんじゃないかなと思っております。
本当に中身は、22世紀から来た青い狸と同じアンドロイドなんじゃないかな、
という風に僕は考えています。
自分の配信の再開
そんな話はさておき、そもそも僕も仕事でMEKTのコラボをしていて、
僕も仕事でMEKTの会場にはちょうどいたんですね。
なので、Xでこのイベント企画を見たときに、
このイベントに行かない理由が何一つないというところで、
仕事終わり、途中からではあるもののイベントに参加してまいりました。
実際の内容は、私事部長さんをはじめとした、
登壇したポッドキャスターの皆さんからきっと報告なり配信があると思うので、
そのまま各々の配信をチェックいただけると楽しいのかなと思います。
何なら、私部長さんは最初のセッションで、
生産材マーケティングの桑崎さんとのセッションを、
すでにビデオポッドキャストで上げられていたので、
企画が気になった、いけなかったという方は、
ぜひ私部長さんの配信を見てみてください。
この配信の録音しているのが、
2025年10月26日、日曜日ですね。
ものづくり系ポッドキャストのイベントから、
2日後の週末になります。
この配信は、そもそも勢いに任せて、
ポッドキャストを再開していこうかなという意思表示の配信です。
イベントに参加する中で、
FAラジオの高瀬さん、今回、
私部長さんと共同主催をしてくれているんですけれども、
その高瀬さんが、セッションの中で業務外に好きなこと、
高瀬さんの場合、PLCについてというふうに話していた記憶があるんですけれども、
業務外に好きなことを話したいという言葉をしゃべっていらっしゃいました。
これって、自分の中のずっとモヤモヤしていたところに対して、
すごく腹落ちする一言かなというところもあって、
これが自分の原点だなというところを、
あの場に参加して一番思ったので、
これを機に配信を再開していこうかなというふうに、
改めて思えたいい場所でした。
本音もって、去年の2月から配信を始めて、
今年の4月頃から配信を止めてしまいました。
13回くらいまでは続いたんですけれども、
そこでちょっと仕事が忙しくなって、
そこでちょっと心を折れて止めてはいました。
本当に忙しくなってからは、
魂を削りながら仕事をしていたんですが、
そんな時期にSNSを開くと、
自己肯定感が下がるなというところがずっとあったわけで、
TwitterとかPodcastとか、
本当にあまり聞いていませんでした。
正直に言ってYouTubeで推しの配信ばかり見ていました。
ただ、信じてもらえるかどうかというのはわからないんですけれども、
ちゃんと再開する意思はあって、
番組も残していましたし、
こうやって第14回目を撮れているということは、
すごく価値があるのかなと、
勝手に自分の中でポジティブに捉えていこうと思います。
こういうものの忙しいのは、
ちょっと落ち着いたと言うのも今後変わらないですし、
何なら業務量としては最近増えていく傾向にはあるので、
何かを変えていかないと継続は難しいんだろうなというふうに、
ちょっと自分の中でもどうしようかなと悩んでいるところです。
というところもあって、今回リアルイベントで、
同じものづくり系のポッドキャスターさんというのがいっぱいいらっしゃいました。
対面でいらっしゃったので、せっかくなので、
ポッドキャストを継続していくコツに関して、
インタビューの試み
同じ一人でポッドキャストをやられている金丸さんという方に、
インタビューをさせてもらっております。
金丸さんは、技術社金丸のプラントライフというポッドキャストを配信されていて、
僕なんかがインタビューというほどのトークスキルはなかったんですけれども、
僕のポッドキャストに他の人の声が乗るという初めての試みではあるので、
ちょっとすごく楽しみだなと思いながらしゃべってみました。
その音声がこちらになります。
はい、というところで、初めまして金丸さん。
初めまして。
ちょっと本当に僕が今ポッドキャストを止めてたんですけど、
一人でやってると結構寂しいので、
どうやったら続くのかなっていうところを、
アドバイスもらえたらなというところでちょっとインタビューさせてください。
はい、わかりました。
もともと尾崎さんはね、最初に僕より先にポッドキャストされてて、
綺麗な編集されてて、どうやったらいいんですかって聞いたら、
いっぱい教えてくれて、
じゃあ僕も今回はせっかくなんで教えましょうって話で。
でもやっぱり無理しないのが一番かなって思います。
で、ノイズが入ったら機械で消せばいいんで、
まずは撮ることが一番かなっていうのと、
僕はもう10分で終わるやつも多いんで、
もうとりあえず撮って細く長く続けてれば、
いるってことを示し続けるのが大事かなと思っています。
はい、ありがとうございます。
本当にね、僕にツイッターもらって、
どうやってクリアにできますかって言って、
僕は支部長さんも行かれてる、
コーンさんっていう方がやられてる、
ポッドキャストの学校っていうところに通わせてもらって、
やり方を教えてもらって、開示できる範囲で、
こうやったらいいんじゃないですかっていうところをお伝えしただけなので、
そこをご理解いただいて、
編集技術が圧倒的にそこで上がったので、
素晴らしいなと思いながら。
編集をしてもらったおかげで、
ポッドキャスターって編集するんだって、
どう知ったのとは。
まずそこが大事で、
意外と簡素なマイクを使われてたんで、
それでも綺麗に作れるんだなってことで、
編集ソフトってすごいなってところから、
オーダーシティ使わせてもらって、
それで機械的にコンプレッサーとか、
ラウドネスノーマライズとか、
とりあえず撮ったやつ入れてるとかなんで、
実際10分もかかんないんですよ、編集って。
だからそんな感じで、
無理なく続けたらいいかなって思いますね。
いや、さすがです。
ちょっと僕もクオリティちょっと高くしたいなとかってところは思ってたんですけど、
ちょっとレベルを下げて定期もちょっと諦めつつ、
少しずつやっていこうかなと思うので、
また細々と再開したいと思います。
よろしくお願いします。
はい、ちょっとありがとうございました。
モノづくり系ポッドキャストの日のイベント
はい、というところです。
本当に思うところというか、
金丸さんとお話しさせていただき、
自分の反省点というか改善点は2つざっくりあるなと思ってまして、
1つが完成の基準をもっとグッと下げることかなっていうふうに考えてます。
毎週1回配信しようっていうところが、
心理的に結構制約になっていたなっていうところなので、
最悪を落としてもいいやぐらいな気持ちで、
ちょっと緩く今後やっていく形に、
気持ち的にちょっと広く心を持ってやっていこうかなっていう形で考えています。
そもそも第1回のモノづくり系ポッドキャストの日で、
今年は40話ぐらいちゃんと配信しきりますみたいなふうに宣言してるんですけれども、
そもそも13話で止まって再開はしてるので、
とにかくもう1回止めない。
多少空いてもいいので細々と継続するっていうところから、
ちょっと再出発をしていこうかなと思っております。
というところで最後クロージングして終わっていこうと思います。
今回のモノづくり系ポッドキャストのディアルイベントに参加しました。
ノートの写真なんかにも載せてるんですけれども、
Twitterでも投稿しましたけれども、
とても手作り感があって、
僕はもうすごく本当にワクワクした。
久しぶりにワクワクしました。
私、梨部長さんをはじめ、
金丸さんとか、高橋くりさんのお二人だったりとか、
TVさんだったりとか、岡さん。
会場ではお会いできなかったんですけれども、
実際のブースの方でお会いさせてもらった匠先輩とか、
今回全然声かける勇気もなかったんですけれども、
制作・財産・バーケティングの桑崎さんとか、
本当に音声配信を実際にやっている方の対面でお話しさせてもらうというのが、
本当に自分の中のモチベーションにすごくなったなというふうに思っております。
梨部長さん、梨部長さん言ってますが、
今回のイベントの企画の主催は、
モノづくりのラジオと高橋くりすのFAラジオの共同主催ですので、
今回この場を設けていただいた、
梨部長さん、高橋さん、くりすさん、
この3名に改めて感謝をこの場でお伝えしたいと思います。
最後にモノづくりFMは、
メーカー技術営業兼モノづくり大好きな僕、おたけが、
製造業への思いやモノづくりの楽しさを伝えていく番組です。
今回イレギュラーに録音しているので、
次の配信が金曜日を守れるかはわからないんですけれども、
毎週金曜朝7時に最新話を更新していきます。
手元のイヤアプリでフォローして最新話を聞いていただけると嬉しいです。
また、ポッドキャストのコメント欄や
ホームからのメッセージをお待ちしております。
Xでもおたけという名前で日々モノづくりについてつぶやいています。
あわせてフォローいただけると嬉しいです。
改めまして数ある番組の中、
この配信を聞いていただきありがとうございました。
また次の配信でお待ちしております。
お相手はおたけでした。
それでは。
