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2025-10-23 22:00

#9 フィジカルAI勉強会に行ってきた!!【STATION Ai】

🎙️内容
フィジカルAI勉強会に行ってきました!
フィジカルAIって一体なんだ!?

参加したフィジカルAI勉強会👇
https://connpass.com/event/370375/

Airion👇
https://airion.co.jp/

河村CEO X👇
https://x.com/airion_kawamura?s=21&t=HSTqyirVwyduR4STK3lyZA

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サマリー

フィジカルAI勉強会では、AI技術が物理的な世界での自律的な動作にどのように活かされるかについて議論が行われています。エアリオン株式会社が主催し、最新のフィジカルAIやVLM技術に関するデモが実施され、製造業におけるAIの活用可能性も触れられています。参加者は、製造業におけるフィジカルAIの重要性や今後のトレンドについて考察されています。特に、情報を正しく理解することや自己防衛の重要性が伝えられています。勉強会の内容やエアリオンの活動も紹介され、参加者がどのようにフィジカルAIを学ぶべきかが強調されています。

フィジカルAIの概念
どうも、しぶちょーです。ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
昨日の配信でもちょっと触れたんですけど、おとといですね、フィジカルAI勉強会、なるものに参加してきました。
今日は、その勉強会の概要とか、ざっくばらんな感想をアウトプットしていきたいと思います。それでは早速いきましょう。
行ってきたのはですね、フィジカルAI勉強会と、これはですね、フィジカルなAIをみんなで勉強しましょうという勉強会です。
まあそのままなんですけども、まずですね、そもそも最近よく聞くワードですよね。フィジカルAIって何なんという話からしたいと思います。
フィジカルAIってね、明確な定義っていうのはないんだけど、AIのアウトプットをフィジカルな空間、つまり現実に紐づけるような活用、これが総称してフィジカルAIと呼ばれます。
これまでのAIってね、例えばテキストを書いたりとか、画像を生成したり、基本的にはアウトプットはデジタルなんですよね。デジタルの世界の中で完結していたんです。
でもフィジカルAIっていうのはね、ちょっと違うんですよ。AIが実際の現実世界、つまり物理空間の中で何かしらのアウトプットをする。
自分自身を見て考えて動くとか、動きなり形なりっていうのをアウトプットする。そんな体を持ったAI、これがフィジカルAIなんですね。
例えばカメラとかセンサーで周囲を確認して、その情報を元に自動的に、自律的にですね、モーターやロボターも動かすと。
周囲を見て判断して行動するみたいな、そういうまるで自分の意思で動くかのような、AIが自律的にロボットを動かすと。
AIでロボットが動くみたいな、そういう文脈の人間のように考えて動くロボット。これを実現するための技術のベースがフィジカルAIというとイメージしやすいと思います。
正直、AIでロボットを動かすという部分の取り組みは、強化学習というAIの技術の文脈で、昔からすごく取り組まれていることです。
強化学習というのは、ひたすら同じ動作を繰り返してですね、うまくいったらうまくいかないっていうのを繰り返しながら、だんだんと動きがうまくなるみたいな、こういう学習方法のことなんですよね。
まるで人間が一つのスポーツを何回も何回も失敗しながら、動きを習得していくみたいなね、バッとおすぶりしてだんだんうまくなるみたいな、そういうイメージですよね。
ただ、今言われているフィジカルAIの文脈はこれとはちょっと違うんですよ。
ChatGPというはじめとするLLM、大規模言語モデルのような、何でも汎用的にこなしてくれるような基盤モデルっていうのを使って、自律的に動くロボット、これを作ろうみたいな意味合いが強いです。
もっと言えば、現実の物理空間をコンピューター上の仮想空間に再現して、そこで現実をシミュレーションしましょうね、みたいな。
そこでシミュレーションした結果を現実の動きにAIでフィードバックしよう、みたいな、いわゆるデジタルツインのようなことも語られています。
このフィジカルAIという言葉が流行りだしたのは、GPUでおなじみのNVIDIAのCEOが、次世代AIのフロンティアとしてフィジカルAIというものについて言及したのがきっかけのようです。
そこからこの言葉が一気に流行って、最近ではAI界隈とか製造業界隈でのトレンドワードの一つとなりつつあると、これがフィジカルAIでございます。
ただ、さっきも言ったように、明確な定義は全くないんですよ。これがフィジカルAIだ、みたいなものがなくて、言ったもん勝ちみたいなところは若干あるような言葉です。
これがフィジカルAIだと言ったら、それがフィジカルAIになると。これはDXですね。デジタルテナントランスフォーメーションとかと一緒ですよね。
これがDX、DXの本質はこれだ、みたいなことをガッと言えば、それっぽくなるという感じです。
そもそもフィジカルAI以前に、AI自体も実は明確な定義がなくて、そのAIとは何ぞやという定義は人によってまちまちなんですよね。
そんなAIにさらにフィジカルAIという、まちまちなものにさらにまちまちなものがつくと、すごくふわっとした言葉ではあるんですけど、
ちょっとAIブーム、今の生成AIブームに少し置いていかれ気味の製造業の中では、製造業ってやっぱ物理的なものが動いてるからさ、
このフィジカルAIっていうのはすごく相性がいいと。フィジカルAIという形で製造業にAIがグッと入り込んでくる可能性があるということです。
エアリオン株式会社の役割
だから、ものづくりに関わる人だったら、このフィジカルAIという分野を非常に注目すべき分野なんですね。
私が今回参加したフィジカルAI勉強会というのは、リアル開催の勉強会でして、主催はエアリオン株式会社さんです。
エアリオン株式会社は東大初のAIスタートアップで、製造業の課題をAIによって解決することを主なミッションとしている会社です。
設立は2021年の4月ですね。製造業特化のLLMサービスなどを展開していって、ホームページを見る限りは技能継承とかラダープログラムをAIで行うみたいな、そういうサービスを展開しているようです。
ホームページはAIベンチャーという感じで、すごいかっこいいしスタイリッシュなんだけど、会社名もかっこいいですよね。エアリオンってめちゃかっこいいんだけど、サービス名は丸々くんみたいな感じで、非常にギャップがあって面白いですよね。
技能継承君、ラダー君と、このイケてるベンチャーっていうのにはちょっとギャップがある製品名なんですけど、これ正解ですよね。製造業向けのものってこれくらいわかりやすくてシンプルな名前じゃないと絶対ダメよね。
これネーミングセンスいいなと思います。このぐらいバシッとこれが何なのかと、すごいかっこいい名前をつけちゃうと、逆に説明するときにすごい説明コストがかかるんで、このぐらいシンプルな名前にするのがいいかなと僕も思うんで、このネーミングセンスからも賢さが伺えるそんな会社ですね。
そんなエアリオンさん主催で行っているのが、このフィジカルAI勉強会と。最近始まったばかりのようですね。前回は確か東京であったとかって書いてあったんですけど、今回は名古屋のステーションAIという施設で開催されました。
このステーションAIは去年オープンしたばかりの名古屋のAIイノベーション施設で、ステーアイなんて略されますけど、なんだかんだ私AIやってますっていう話をしてるんですけど、ステーションAI一回も行ったことなかったんですよ。
去年の10月ぐらいからオープンしていて、もうちょうど1年ぐらい経つんですけど、行きたいな行きたいなと思っていながらなかなか行く機会なかったんですけど、初ステーアイしてきましたね。
なかなかかなりイケてる施設でしたね。あれはいいね。あそこに入るというか、自由に使うためにはお金がいるんですけどね。自由スペースもあるんだけど、施設としてちゃんと利用するためにはちゃんと登録しなきゃいけなくて、お金も払うし、今すごいステーアイ人気で予約殺到らしいですね。
だからその中に会社を入れようと思ってもなかなかポッと入れないみたいですよね。という場所で勉強会やってきました。
勉強会の有意義な交流
勉強会の話に戻しますけど、フィジカルAI勉強会面白くてね、いくつか特徴があって、フィジカルAIだからまずフィジカル、つまり実機があることっていうのが条件です。あとはAIを使っていることと、この2つの条件を満たせば、またかすってさえいれば何でも発表していいよみたいな、そんな内容でいろんな方が登壇されています。
今回は高橋さんというですね、高橋クリスのFAラジオのポッドキャストでもおなじみの高橋さんが登壇されて、PLCプログラマブルロジックコントローラーとAIの話ということでね、すごくマニアックかつ分かりやすくて面白い話をしてました。
実機としてね、自作のコントローラーみたいなのを持ち込んで、それをショルダーバッグのように肩にかけながらプレゼンをしてましたね。変態ですね。孫子となく変態技術者でございました。そういう人たちが発表するような勉強会ですごい面白いんですけど、今回は2本立てで、高橋さんの発表の後にエアリオンさんのVMLの技術を使ったロボット動作の実演みたいなのをやってましたね。
VLMっていうのはビジョンランゲージモデルと、画像と言語モデルを同時に理解できるAIのモデルのことです。従来のAIってね、LLM、大規模言語モデルで言葉を理解するAIですよね。あとは画像を理解するAIっていうのは別々なんですよね。それをVLMって言って2つ統合したものが使われています。
つまりこれ何かというと、画像とテキストを同じ意味空間で理解することができる、そういうモデルなんですね。ちょっと難しい言い回しをしましたけど、こういうのを使うとロボットがカメラで見た画像を言葉で理解して次の構造を決めたりすることができます。決まった動きをひたすら繰り返すんじゃなくて、現実の変化に対応させることがやりやすくなるんですよね。
画像処理でここにものがあるよっていうふうに見るわけじゃなくて、その画像を意味として文脈として取り込むと、それを次の動きの決定に使うというのが、このPhysical AIのデモンストレーションで行われておりました。多分そんな内容だったと思います。私が聞く限りはね、もしかしたらちょっと解釈が間違ってるかもしれないけど。
基本的にロボットってティーチングって言って、決まった動きを覚えさせて、必ずそれを繰り返すようなことをさせるんですけど、そこに生成AIを差し込むことで、徐々に現実とシームレスにつなげることができると。だからゆくゆくは完全に映ってる画像を解釈して次の行動を行うっていうAIができると。そういうAIを搭載したロボットができる。それがまさにPhysical AIということですね。
エアリオンさんのデモは値段ながら結構失敗はしてたんですけども、これもロボットあるあるですよ。逆にそのデモンストレーションの生間みたいなのが伸びしろを感じましたね。やっぱりPhysical AIね、要注目の分野でございます。
今考えてみたら、こういうリアルな場の勉強会出るの結構久しぶりかもしれないね、と思いました。知れないねって言ってもわかんないと思うけどそう思ったんですよ。最近何でもかんでもオンラインで済ませてしまうから、それは場所を選ばずに学べるからいいんだけど、やっぱりリアルな勉強会からしか得られない。そういう栄養素があるなって思いましたね。
私も、例えばファクトリーサイエンティスト協会さんの講座とかで、講師側で出てます。IoTを教えるみたいなところで講師やってたりもするんですけど、それも全部オンラインですし、あと技術士の指導ネッペっていう団体に入って技術士の受験者に対して指導してるんですけど、それは生で現場で現地でちゃんと講座をやるんですけど、
そういうところで会った人たちのつながりって結構深くつながりますからね。やっぱりリアルイベント、リアル勉強会、非常にいいですね。リアルイベントとか展示会には最近ちょくちょく顔を出してたんですけど、
勉強会というか、セミナーとして講師側に立つことはあるんだけど、あまり勉強会みたいな集まりに参加したことがそもそもなかったから、結構これは刺激的でしたね。
さっき紹介したFAラジオの高橋さんは、かれこれ5年ぐらいFA設備技術勉強会というものをやってます。
すごく勉強会に慣れしてるというか、勉強会の技術者の中での勉強会っていう文化を作ってきた人なんでね、すごいなと思いましたし、やっぱ高橋さんはそうやって勉強会を一生懸命やってる大事さっていうのが実際勉強会ってよく分かりましたね。
特に製造業って横の繋がり薄くてさ、すごい。会社の中ですら情報行き渡ってないことが多いんですよ。コミュニケーション不足といったらそれまでなんですけど、そんな中でみんながみんな同じことで困ってたりするんですよね。
それぞれ頑張ってるみたいな。一つの情報とかノウハウが共有できていればそれ一発で解決するんだけど、みんなそういう共有をしないから、みんなが一から頑張って解決してしまってると。
いわゆる車輪の再発明と言いますけどね、そういうものが再発明っていうほど大きいものじゃなくても、小さい困りごとみたいなものも結局自分で一から解決しなきゃいけないみたいな感じで、なかなか情報共有ができていないんですね。
フィジカルAI勉強会のきっかけ
何でもかんでも自社の独自技術だって言って、それを汎用的にみんなに共有すればいいよねっていうものであっても、もしかしたら出したら問題あるかもしれないって言って保守的に出さないと。だからすごく縦割りというか横の繋がりがないみたいな世界が製造業の中でもある種できてしまっているんですよ。
ただそういうところに問題意識を持っているって人も結構多くいて、外に情報を取りに行こうっていう熱量高い人もいるんですよ。そういう人たちが集まるのがまさに勉強会なんですね、リアルの。意識高いって言っても、ギラギラしてるというか、そういうわけじゃなくてすごくフランクな雰囲気ではあるけどね。
あまり今まで私こういう勉強会触れてこなかったけど、勉強会いいなと思いました。フィジカルAI勉強会は東京、名古屋で定期的に開催されているようです。次の名古屋開催は11月末らしいんで、気になる方はぜひともチェックしてみてください。
とりあえずエアリオさんのCEOの河村さんのXのアカウントはこの概要欄に貼っておくんで、河村さんの発信見とけば、次いつかっていうのはすぐキャッチアップできると思いますよ。次回も楽しみですね。一応11月はもう見に行こうと思って予定は空けております。
この勉強会、希望すれば登壇もできるんで、いつかは登壇したいんですけど、ちょっとフィジカルネタがあんまりないんですよね。ここはちょっと登壇に向けてネタを作っていかなきゃなと思います。またネタ作って勉強会、こういうのもやっぱり登壇するってのも大事なんで、登壇側で出たいと思いますんで、その時はぜひとも皆さんも来れる方は見に来ていただければなと思います。
出させてもらえるかはあれだけど、ネタをちょっと作っていこうかなと思います。というところで、これは勉強会良かったよって話なんですけど、ここからはちょっとネガティブな話をするんです。フィジカルAIに関するちょっとネガティブな話ね。気をつけながれやって話をちょっとさせてもらいます。製造業の人はフィジカルAIをしっかり抑えておいた方がいいと思います。
多分ここから一気にフィジカルAIっていうワードがブームになると思うんだよね。それこそDX、デジタルトランスフォーメーションみたいな感じで、すごくもてはやされるというかブームになりそうな気配を僕は感じています。そうなると必ず出てくる人たちがいるの。どういう人たちかというと、フィジカルAIコンサルタントとかね、フィジカルAIアドバイザーとかね。
フィジカルAI○○、フィジカルAIエヴァンジェリストみたいな人たちが絶対うぞうぞ出てくるからさ。もう地味猛量が出てきます。この未来は僕は見えてます。未来予想しておきます。絶対出てくる。だからこの肩書きはいいわ。肩書きはどうでもいい。どう名乗るかは別なんだけど、結局フィジカルAI定義がないから、これを都合のいいように拡大解釈して、それで商売してくる人たちっていうのが絶対出てきます。
これDXも全く同じでした。だから例えば今まで売っていたものをフィジカルAIっていう名前だけ被せてリブランディングして、新しいもののように見せて売ってくるとか、いやあなたの会社フィジカルAI今入れないとヤバいですよって煽り文句を言いながら、結構なんかよくわかんないけど、なんかAI入れた方がいいんだなっていう人にですね、全然フィジカルでもない、ただのAI、もしかしたらAIでもないかもしれないものを高く売るみたいな。
そういう言い方悪いけど、人たちが絶対出てくるのは目に見えてるんですね。これもDXの魅惑で散々怒られてたことなんで、これがフィジカルAIっていう名前を借りて出てきます当然。
そうなんですよね。今入れないフィジカルAI、時代乗り遅れてますよと。これは製造業からお金を引っ張りたいだけなんですよね。口と見せ方だけが上手い人たちがすごく製造業のところに押し寄せてきます。特にIT文脈の人は多いです、そういう人がね。
本当にDXの流れを見ていれば、それは日を見るよりも明らかなんですね。今、多くのAI系のサービスが製造業を狙いたがってます。製造業って産業として非常に強いんですよ。お金も動きます、大きく。
特に大きい企業はね。中小企業はなかなか難しいんだけど、大企業はバンバンお金が動くと。利益が出てるかどうかは別として、大きいお金が動くのが製造業なんですね。利益率は低いです。儲かってはいない会社が多いんだが悲しい話ね。
だけど、実際に動くお金が大きいっていうのが製造業なんですよ。だから、AI業界の次なる一手として製造業に入り込みたいっていう、そういう推進力っていうのは必ずあるんですよ。だから、このフィジカルAIのブームっていうのは、AI分野から見たら製造業に入り込むチャンスなんですね。
だから逆にですね、そういう今こそ製造業だっていう人たちがナウシカのオウムの群れごとく押し寄せてくる。それは明らかです。絶対押し寄せてきます。そこに既存の製造業にいる人たちは飲まれないようにしなきゃいけないのね。自己防衛です。
情報の重要性と自己防衛
フィジカルAIって何ぞっていう、ちゃんとした期待感、正しい期待感と今の現状のレベルっていうのをちゃんと理解しておいて、それが自分たちの会社で使えるかどうか、どういう活動ができるかどうかっていうのを正しく知っておくのはすごく重要なんですね。そのためにこういう勉強会めちゃくちゃ大事です。
エアリオンさんはまさにこの製造業の×AIっていうところを行かれてる会社で、エアリオンさんがやってる勉強会にはそういうところに熱烈な人たちが集まりますから、実際の期待感とか現状とかどういう未来があるのかっていうのは勉強会で学べると思います。
1回僕は行っただけなんですけど、結構かなり良い勉強会だったんで、これ現地じゃなくてもオンラインでも見れますから、とにかく行動して情報を取りに行きましょう。俺AI関係ないよ、俺全然そういう製造業だけどAI関係ないからと思ってても、絶対フィジカルAIのブーム来るから、DXとかと一緒だから、だからあなたも自分のフィジカルを使って情報を取りに行きましょう。
やっぱりフィジカルAIを学ぶためにはまず自分のフィジカル、体使って行きましょう。というのが今日のオチでございます。
というわけで今回はここまでとさせていただきます。私は技術ブログ、支部長技術研究所も運営してますので、そちらのほうもぜひチェックしてください。
エッグさんは毎日ものづくりに関する投稿をしていますので、よろしくお願いします。
ポッドキャストものづくりのラジオのほうも毎週土曜日週一で配信中です。
ポッドキャスト落ち着きAIラジオ、毎週火曜日金曜日週二で配信中です。
こちらもぜひとも聞いてください。AIにわちゃわちゃと驚かされないために、正しい知識を身につけましょうということで、落ち着きAIやってますから。
このフィジカルAIの話も一緒ですよ。
多分ここからすごく、さっきも言ったけど、今こそフィジカルAIだみたいな、いろんな推進力というか驚きがあると思うんですけども、冷静に見ていきましょうね。
というところで落ち着きAIでも、またフィジカルAIの話どこかで取り上げようかなと思ってますんで、よろしくお願いします。
あとはないかな、以前も言ったんですけども、以前というか昨日か言ったんですけど、メカドロテックジャパンでね、ものづくりKポッドキャストの日inMECT2025というイベントをやります。
これ木曜日配信なんで、明日ですね。
明日の16時から18時、もしもMECT来る方いたらですね、是非とも事前登録の方よろしくお願いします。
概要欄にイベントの概要のノート貼っておきますんで、よろしくお願いします。
というわけで今回はここまで、以上しぶちょーでした。
ではでは。
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