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2025-12-02 25:08

#592 安全ってなんだろう?【フェールセーフとプールフルーフ】

🎙️内容
定期的に安全を学んでいきましょう!!
頭に刻み込む、安全の定義。
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サマリー

ポッドキャストでは、安全の定義とエンジニアリングにおける重要性が解説されます。また、フールプルーフとフェールセーフという概念を通じて、リスク管理や安全設計の重要なアプローチが紹介されます。このエピソードでは、安全と安心の違い、そしてフェールセーフの概念について詳しく解説されています。特に、安全は客観的なリスクの管理であり、不安のない状態である安心とは異なるという理解が重要です。リスクを考え、適切な視点を持つことの重要性も強調されます。さらに、このエピソードでは、ポッドキャストグッズの開発や中国製品のクオリティについて議論され、音声コンテンツの体験価値を高めるためのアイデアも共有されます。

安全の定義とは
どうも、しぶちょーです。ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
今日はですね、昨日ちょっと告知してたんですけども、安全とは何かというお話をさせていただきます。
ちょうど先日ですね、リスナーのまさまさ8446-13からですね、コメントをもらいまして、
プールプルーフとフェールセーフの違いが分かりませんと、いうことだったので、非常に良い機会なんで、今一度ですね、安全とは何ぞやって話をしていきたいと思います。
この話ね、過去にも語ってるんですけども、あのね、エピソード2桁台なんですよね。
もう今ね、592まで来てますけど、これが2桁の時ですね、本当始めたての頃にこの話してますんで。
でもこれすごくね、ものづくりの視点として安全の話って大事なんで、もう何度でもリメイクしていきましょう。
1年に1回、いやもう半年に1回ぐらい喋ってもいいかもしれないですね。
というわけでね、喋っていきますけども、普段何気なく安全という言葉を使ってると思いますけど、
安全って言葉ってさ、エンジニアリングの世界ではきちっと定義されてるんですね。
どんな状態が安全なのかっていうのは既に決まってるんですよ。
俺が考えた最強の安全だ、みたいなやつは通用しません。
これを曖昧にしたまま議論すると、だいたい話がかみ合わなくなるんですよ。
今日はエンジニアが考える本当の安全の意味と、そして日本人が陥りがしな安心との混同についてね、がっつり解説していきます。
それでは早速いきましょう。
さてまず一番大事な話からですね、安全の定義です。
安全とは一体何なんでしょうかという話ですけども、これでバシッと定義されてるんですよ。
規格でしっかりと定義されています。
安全とは許容できないリスクがないことです。
ややこしいですからね、もう一度いきましょうか。
安全とは許容できないリスクがないこと。
もう一回いきますよ。
許容できないリスクがないことです。これが安全です。
これがエンジニアリングの世界での安全なんですね。
これ以外はありません。これが安全です。
もし技術者でこの定義を言えないっていう人間がいたとするならば、もう失格でございます。
出直してきてください。お父さんの金玉から出直してきてください。
それぐらい基本の基本です。
基本の基本かつすごく重要なポイントなんですよ。これを理解しているかどうかってね。
これを理解せずに安全を議論している人と話しても話が全く噛み合いません。
俺が考える最強の安全。安全の定義みたいな独自に恥ずかしげもなく語る技術者もいなくはないんですけど。
そういう人は出直しましょう。玉キンから。
この安全の定義は本当に頭に刻み込んでください。
安全とは許容できないリスクがないこと。私はもう刻み込んであります。
リスクアセスメントの重要性
この前ね、脳神経異化って脳のCT取ったら、私の脳のシワのところに許容できないリスクがないことっていうのは
シワの形で書いてありましたからね。ちゃんとね。それくらい刻み込んでください。
言葉の重要な部分っていうのは、リスクがゼロであることとは言ってないんですよ。
世の中、絶対安全なものは存在しません。どんな機械もどんな道具も必ずリスクというものがあります。
そのリスクが許容できるレベルまで下がっている状態のことを私たちは安全と呼んでいるんですね。
じゃあそのリスクっていうのは何なのよって話ですけども、リスクも計算式で定義されています。
リスクっていうのは、機械の発生確率×機械の酷さです。
だからどんくらいのやばいことがどんくらいの確率で起こるんですか?っていうことがリスクなんですよね。
例えば、指を挟んでちょっと痛いとか、それで指を切っちゃうよっていう程度だと、機械の酷さっていうのはそんな大したことないですよね。
指ちょっと切っちゃうよぐらい。だけどそれがその作業をするたびに必ず起こるとか、頻繁に起こるって言うんだったら、これリスク結構高いよねってことになります。
逆に死ぬかもしれないと。これはもう機械の酷さマックスですよね。死です。死ぬかもしれない。
でも1億年に1回ぐらいしか起きないよということだったら、これは万が一の場合は死ぬんだけど、万が一とかもう億が1だよね。
1億年に1回だから、億が1って死ぬんだけど、相当確率低いからリスクは低いよと判断される場合もあると。
私たちのエンジニアの仕事っていうのは、もうリスクをゼロにすることじゃなくて、この機械の発生確率かその酷さどちらか。
またあるいは両方を下げて、これ使っても大丈夫だよっていう許容ラインの内側に収めることなんですよね。
これをリスクアセスメントと言います。ここテストに出ますからね。覚えておいてください。
フェールセーフの概念
許容できないリスクがないことを実現するためにリスクを下げることをするんですけども。
じゃあ具体的にどうやってリスク下げるんですかという話なんですが、ここで初めて登場するのが冒頭で触れたフールプルーフとフェールセーフという概念です。
ここでしっかり説明していきますよ。まずフールプルーフですね。これいわゆる日本語で言うとバカよけなんて言われます。
あとポカよけとかね。フールっていうのは愚か者、バカとかポカとか失敗とかそういう意味をね。
プルーフっていうのは防ぐという意味です。だから化粧品のウォータープルーフマスカロとかってあるでしょ。
あれ水弾くマスカラなんですけど、あのプルーフですね。だからフールプルーフでバカよけポカよけと。
つまりは失敗しないような仕組みということですね。これは危害の発生確率を下げるアプローチですよね。
人間はミスをする生き物ですよ。疲れたらもしかしたらボタン押し間違えるかもしれないし、必要な手順を飛ばしてしまうかもしれないと。
だからそもそも間違った操作ができないようにするという設計が必要なんです。
これでコメント返しの例えで言いましたけど、先週ぐらいに電子レンジですよね。
例えばドアが開いたまま電子レンジを動かすことって絶対できませんよね。
どんなぼーっとしててもドア開いたままピッててブーンて温めが開始されることはないと。
これはドアが閉まらないとオンできないようになっていると。だから絶対ミスできないですね。
こういう仕組みがフールプルーフです。
あと洗濯機とかもそうよね。回転中は蓋が開かないじゃないですか。
これは人間がうっかり回転中に手を入れるという発生確率を物理的にゼロにしているわけですよ。
どんな頑張ってもミスができないような仕組みっていうのはフールプルーフです。
じゃあこれ似たような言葉でフェールセーフというのがあります。
これフェールセーフって何なんだという話なんですけど、
こっちは機械が故障したときの機械の酷さを拡大させない、あるいは事故の発生確率を抑えるようなアプローチです。
機械っていうのは必ず壊れます。壊れたときに暴走するんじゃなくて、安全側に止まるようにすると安全側に壊れるようにする。
どういうふうに壊れるかっていうのを制御するのがフェールセーフというものです。
一番わかりやすいのは踏切の遮断機ですね。
踏切って故障したら踏切が閉じたままになるように作られてるんですよ。
誰ってどういうことかというと、踏切ってカンカンカンって開いていくじゃないですか。
開いた状態を維持するのってモーターが一生懸命支えているという状態なんですよね。
だからもしも電力が切れちゃうと遮断機ってのは降りてきます。
これが自然な状態。頑張って遮断機を上げていると。
電気が切れたら降りてくるっていう仕組みになってるんですよ。
こうしておくと何がいいかというと、万が一故障しましたと停電しましたと。
電気きてませんよってなったら自然と閉まるんですよね。
壊れたら遮断機って閉まっちゃうわけよ。
これって非常に安全側に壊れていると言えます。
渋滞が起きるかもしれないね。車が渡れなくて渋滞が起きるかもしれないんだけど。
踏切が開けっぱなしになっちゃって。
電車が走ってくる時に車が入っちゃって衝突してしまうという最悪の事態は
これを防ぐことができますよね。
だから安全側に壊れるということでフェールセーフと。
開いちゃダメなの。壊れた時に開くのは危ないから。
閉まった状態で壊れる。壊れたら閉まるようになるっていうのが
フェールセーフの基本的な考え方ですね。
実際私がフェールセーフを実感した事例があってさ。
それはバイクのサイドスタンド。
バイクはね、私結構好きで乗ってて。
今はね、ちょっと子供ができちゃった関係で降りちゃったんだけども。
バイクってさ、自転車みたいにサイドスタンドがあるのよ。
自転車とかでもさ、サイドスタンド出しっぱなしで走り出して
曲がろうとした時にスタンドがガガッと引っかかって
転びそうになったみたいな経験ってある人いるんじゃないですかね。
ああいうサイドスタンドの突っかかりみたいなのもさ
別に自転車だったら、自転車でも危ないよ。転んじゃうんだけど
バイクだとより真に直結する可能性があるんですよ。
だから基本的にスタンドが出ていたら走り出せない。
スタンドが出た状態だとエンジンがかからないような仕組みに
バイクっていうのはなっています。
この仕掛けっていうのはフールプルーフだよね。バカ用件。
だからスタンドが出てたら走り出せないよっていう仕掛けです。
でも古いバイクとかだとね、よくサイドスタンドのセンサー壊れるんですよ。
サイドスタンド出てますよ、引っ込んでますよっていうのを検知するセンサーが壊れるわけですよ。
そうするとね、そのセンサー壊れるとエンジンかからなくなるのね。
これはね、フェールセーフなのよ。
サイドスタンドが出っ放しだとエンジンかからなくなるんだけども
センサー壊れてもエンジンかからなくなると。
これどういうことかっていうと内部の仕組みっていうのは
サイドスタンドが畳まれるとエンジンがかけれるっていう仕組みにしてあるんですよ。
これちょっとややこしいんですけど分かるかですかね、この違い。
例えばね、サイドスタンドが出てますと。
これを検知してエンジンをかけさせないようにしましょうっていう仕組みにするとさ
センサーが壊れたときにサイドスタンドが出てませんっていうことになるの分かります?
出てるっていうことをセンサーで検知してたら
センサーが壊れて信号が途絶えたら出てないですよっていう信号と同じになってしまうんですよ。
このオンオフのスイッチの場合だけどね。
フェールセーフの仕組み
でもそのサイドスタンドのセンサーってすごくコストダウンでシンプルなもんだからそのぐらいのものがついてます。
センサー壊れたらスタンド出ててもエンジンかかっちゃうよってなったら
これって危険な方向に故障してるっていうことになるわけですよ。
これだと困るんで、じゃあ実際どうなってるかっていうとですね
サイドスタンド畳まれてますよねっていうことをセンサーで検知すると
それを検知してるときにエンジンがかかるよっていう仕組みにしてあげればいいんですよね。
だから出てることじゃなくて閉じてることを確認すると。
そうすると何が起こるかというとセンサーが壊れたときに閉じてることを確認できないからエンジンかからなくなるのよ。
だからこれだとスタンドが出てるとき、スタンドを出してるときも畳んでることを検知できないから
エンジンかからないし、センサーが壊れちゃったときも畳んでることを検知できないからエンジンがかからないと。
だから安全側に壊れるんですね。
万が一にでもスタンドが出た状態で走り出すっていう状態を作らない。
そういう壊れ方ができるっていうことで、これがフェールセーフなの。安全側に壊れるっていうことです。
安全と安心の違い
故障したら停止するみたいなね。安全側に誘導するという考え方でございます。
ここからですね、安全と安心の違いについてのお話です。
これ似てるような言葉で全く別物ですよね。
安全ってのはさっきも言った通り、確率とデータに基づいた客観的な定義です。
許容できないリスクがない状態のことを安全と言います。
対して安心っていうのは主観的な心の状態よね。不安がないと感じることです。
安全を議論しようとした時に、安心と混同して議論してしまうことがあるんですよね。
SNSとかでよくやられてますけども、そもそも話は平行線で一向にまとまらないんですよ。
そして日本人っていうのは安心を求めるんですよね。
安心を求めるあまりにゼロリスク進行っていうのに落ちがちなんですよ。
許容できないリスクがないことではなくて、リスクがゼロであること。
この100%リスクがないっていうことじゃないともう安全じゃないんだと。
絶対に事故が起きないと言い切れみたいなね。
そういうことが安全だと言い張っている人もいるんです。
これ実は安心を求めているんですけど、
でもエンジニア視点でいうとやっぱりゼロリスクっていうのは理論的に不可能ですよ。
コストも無限にかかるし技術的にもありえないと。
大事なのは感情論の安心と理論的な安全っていうのを切り分けて考えることですよ。
もちろんこの安心っていうのも必要ですよ。
もう使い手のユーザーが安心して使えるようなものづくりは極めて重要なんですけども、
それを安全と混同して考えるともうややこしくなって議論収集がつかなくなります。
許容できないリスクとは何かと。
例えば人が死ぬこととか回復不能な怪我をすること。
腕取れちゃうとか指取れちゃうとかね。
これ絶対に許容できないじゃないですか。
だからこそそこに至るリスクっていうのは徹底的に排除します。
でもすり傷程度のリスクとか全部なくそうと思ってたら何も作れなくなっちゃうわけですよ。
最悪は物を使わないようにしましょうってところになっちゃうから、
家を出なければ交通事故に遭わない理論と一緒やね。
それは本末戦闘というかもう議論が進まないんでね。
だからこそ正しく怖がって正しくリスクを見積もると。
もちろん無視をするわけじゃない。
残ったリスクってのは残留リスクとして説明書に明記しましょうと。
そうなってます。
今日は詳しく説明しませんけど、3ステップメソッドという安全方策があります。
これに従ってリスクを減らしていくんですね。
なんとなく不安だからダメじゃなくて、
ここはこういうリスクがあるからこうやって防ごうと。
理論的に対処していくわけですよ。
このリスクっていうのは残ってしまう。
どうしても残ってしまうからこのリスクは開示しようと。
表示しようと。
そうやって説明書とか見えるところに表示しているわけですよね。
そしてその事実とかこういうふうに対策してます。
こういうリスクがありますよっていうのを正しく伝えることで
安心を実現していくと。
安全あってそれをしっかり伝えて安心あると。
そういうことなんですよ。
今日皆さんに持って帰ってもらいたいのはとにかく
安全とは許容できないリスクがないことですよということです。
許容できるリスクはあっていいんですよ。
リスクはあってゼロリスクが安全ではないと。
自分が求めているものが安全なのか安心なのか
これを切り分けて考えるようにするのが
一つものづくりの視点を磨くということだと思います。
リスク管理の重要性
ぜひともね脳に刻んでおいてください。
皆さんがCT取った時に見えるぐらいには脳に刻み込んでいきましょう。
はいここからコメント返しです。
キングナムスさん支部長さんいつもありがとうございます。
エロいものと逆にエロいもの。
世の中はエロしかないですねということでありがとうございます。
そうなんですねこの視点を持てばですね
世の中の全てがエロく見えるという非常に優れた
このものづくりとして一番伝えたい視点かもしれないですね。
人間はですね世の中二つに分けたがりがちっていう話ありますよね。
こういう人とこういう人がいるんだと。
世の中こういうものとこういうものがあるんだ大きく分けれるんだと。
という話がいろいろあるんですけども私が語るのはこれ。
もうエロいものか逆にエロいもの。
これを二つに分けることで世の中の全てがエロくなるという魔法の言葉ですから。
もう使っていいですかね。
自由にあの著作権フリーですよ。
皆さん自由に使ってください。
いろんな人に伝授してあげてください。
世の中がね少しでもエロくなることを祈っております。
ありがとうございます。
続きましてくのひろさん支部長さん。
逆にエロいものという視点は斬新です。
トライしてみます。
笑いということでありがとうございます。
皆さんこの言葉に非常に食いついていただいておりますね。
あの新しい視点をね与えられたということで。
あの番組のコンセプト通りなんでね。
非常に私もね嬉しい限りでございます。
是非ともあのこの視点を磨いていきましょう。
なかなか逆にエロいと捉えようと思うのはね。
こういろんな切り口で物事を見なければいけないんでね。
多面的に物事を見る。
またの抽象化してみるとか。
とにかくいろんな視点の中で。
どっかエロいとこはないのか。
逆にエロいとこはないのかっていうのをね。
こう見るという癖がつきますから。
思考のトレーニングにもなると思いますんで。
頭も良くなると。
世界もエロくなる最高の視点でございますからね。
是非とも磨いていきましょうということで。
ありがとうございます。
続きましてるるさまきるさまきさん。
いつもちょっとこれ正しいかわかんないけど。
はいるさまきるさまきさんありがとうございます。
エロいものと逆にエロいもの。
有料級の哲学素晴らしい発祥。
いつもありがとうございます。
やっぱ皆さんすごく反応しますね。
やっぱそれだけ貴重な視点を皆さんに届けられたんじゃないかなということで。
本当にものづくりの視点病理に尽きるかなと思います。
あの是非ともね。
さっきも言いましたけど。
書作権不利なんで。
いろんな人に伝えてあげてください。
なんかすごくね皆さんあれですね。
あのいいいいと言ってくださるんで。
なんか宗教できそうですよね。
逆にエロい教みたいな。
教祖様これはどこがエロいんでしょうかみたいな。
私にはこれをエロいと思う視点が得られません。
みたいなことが相談で持ち帰られた時に。
これはなぁここがこうエロいんだみたいな。
はぁーみたいな気づきを与える。
新しいね信仰宗教がもしかしたらできるかもしれないんでね。
その時は是非とも信者として入っていただければなと思います。
ということでありがとうございます。
続きまして。
YTR334Sさん。
定期的な歯医者もサブスクですね。
自分も顎関節症で睡眠時の歯ぎしりが強いらしいので。
歯医者でマウスピース作らされました。
ということでありがとうございます。
マウスピースねやっぱ大事みたいですよ。
ただねあんまり納得できないというか。
物理的にそれは正しいかって思う部分もあってさ。
マウスピースつけるじゃん。
で歯食い縛るじゃない。
そのさ食い縛る力ってさ。
別にマウスピースつけてようが。
つけてなかろうが変わらないんじゃないかって思う部分あるよね。
確かにクッション挟んでるから少しは柔らかいかもしれないけど。
柔らかいものでもさ思いっきり噛んだら別に一緒じゃねって思うんだけど。
これ違うんですかね。何が違うんだろうな。
衝撃なのかな。
食い縛りはもしかしたらあんまりマウスピースで解消できないかなって個人的には思ってます。
歯ぎしりはねわかるよね。歯が擦れるからさ。
その間に物をかぶせとけば歯擦れる代わりにマウスピース擦れてね。
それが減ってきますよねって感じなんだけど。
食い縛りの時の顎の負荷を減らすってマウスピースって減ってんのかなっていう疑問はありながらも使ってるっていう感じですね。
ということでありがとうございます。でもねやっぱ顎大事なんでね。
マウスピースは確実につけていった方がいいと思いますよ。
体に課金していきましょうということでありがとうございます。
続きましてはるかなすさん。
サウンドドロップのしずく型から30分の放送ってきつくないと想像していました。
ラジオ型にするんですね。すごく納得感がありました。
意味の形と性能の形を聞いただければこのグッズが欲しくなりました。
ワクワクということでありがとうございます。
ポッドキャストグッズの開発
はるかなさんはね実際土曜日にやった押し付け屋への公開収録来ていただいて実物見ていただいたと思うんですけども。
あんな感じでMP3プレイヤーの中身と。
あと今はねタクトスイッチとスピーカーが無造作についてるっていう感じでしたけど。
これをね3Dプリンターで筐体作ってうまく収めたら結構いいものできるんじゃないかなと思ってます。
ただねその実際に世の中に同じようなものあるかもしれないんでその市場調査みたいなしなきゃいけないんですけど。
ポッドキャストグッズとしてねすごくいいと思うんですよ。
やっぱその値段が高くていいっていうといやらしいんだけど値段を上げる理由にもなるよねその限定コンテンツ。
お金しか聞けないエピソードがあるよっていうその限定感があるとそのお値段を上げる理由になると。
良いものを安く作るっていうのは大量生産時代の理論ですから。
今作ったものをいかに付加価値を付けられるかっていうところでこの限定エピソードとかその中に入れる音源を変えれるっていうのは結構いい価値の付け方になるかなと思ってますので。
今後ちょっとねあの頑張って開発進めていきたいと思いますよろしくお願いします。
続きましてあ再びですねルサマキルサマキさん安いSDカード100枚セットでいくらの問いでまさか1000円くらいなんて予想してたらなんと12円桁間違ってない怖くて使えないということでありがとうございます。
これ本当に12円なのかよくわかんなくて表記ミスなのかもしれないんですけど。
それでも100枚で1000円もいかない余裕で1枚数円みたいなやつがいっぱいアリエックに出てますからね。
失敗はしたくないしアリエックって頼んでから結構時間かかるのよ届くのに。
だからねちょっとこれならいけるだろうぐらいの価格帯のやつを大量に仕入れようかなと思いましたね。
やっぱり中国製品ってねすごくハイエンドのものはクオリティ高いんですけどローエンドのものはひたすらローなんでその上下の大きさっていうのはやっぱり中国らしさですよね。
やっぱり中国って言うと安かろう悪かろうのイメージある人多いと思うんですけど今実際すごくいいものは日本より全然いいっていう分野はいっぱいありますからね。
そんな中で悪いものは底抜けて悪いんでそっちばっかり目立っちゃってますけどやっぱり技術レベルは高いなと思います。
だからそのあんまり底抜けて悪いものだけはつかまないようにしないといけないなと思いますねということでありがとうございます。
続きまして長谷川さん。レア感とレトロ感が混在していてエモーショナルですね。
インターネットのようにいつでもどこでも誰も聞ける時代だからこそそこにしかないものは価値が高まりますねということでありがとうございます。
そうなんですよね新しいポッドキャストグッズラジオ型のね押した音が出るものを作ろうという話なんですけど。
ちょうどね公開収録でカネリンとチラッと話しましたけど先出ししていいか。
これ来週配信されるエピソードの一部ですけどなんか音を出して1回聞いたら消えるのいいんじゃないかみたいなそういう話も出てましたね。
1回しか聞けないよみたいなちゃんと時間を確保して1回だけ心して聞いてくれと何回でも聞き直せる音声コンテンツっていうのが基本だからこそ。
1回しか聞けないこの話はっていうのは体験として面白いなと思いましたね。
そういう逆に引き算引き算というか逆に不便を強いるような形で付加価値を出していくっていうのもなかなか面白いものづくりの視点だなと思いました。
というわけでね今回以上とさせていただきます私はギブチューズブログ支部長技術研究所を運営してますそちらもぜひチェックしてください。
中国製品のクオリティと体験
XO毎日ものづくりに関する投稿をしておりますのでよろしくお願いします。
ポッドキャストものづくりのラジオも毎週土曜日週日で配信中です。
ポッドキャスト落ち着きエアラジオ毎週火曜日金曜日週日で配信中です。
本日配信されておりますのでぜひとも聞いてください。
またですねルームというコミュニティサービスを使ってものづくりの視点ものづくりのラジオのリスナーコミュニティ作っております。
こちらですねボイシーのプレミアムリスナー入っている方は無料で優勝会になりますし無料メンバーシップっていうのもありますからね。
そちらでも限定コンテンツいろいろ配信していきますのでまず無料メンバーから登録いただけると嬉しいです。
またボイシーのプレミアムリスナーも随時募集しております。
いつもの配信ではしないようなつっこの配信毎週日曜日にしておりますのでこちらもよろしくお願いします。
さっき言ったルームとねこのプレミアムリスナーはだいたい配信しているものが一緒ですから二重課金してもらう必要はないんでね。
どちらか好きな方を入っていただければなと思います。
入ってくれる人は月額はですねポテキャストの方じゃなかったボイシーの方は今月額300円であってますけどもこれちょっと1月から500円ぐらいに上げます。
すいませんがちょっとね500円でよろしくお願いします。
というわけで今回はここまで以上渋長でした。
ではでは。
25:08

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