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2025-06-27 19:26

小学生×お金×自由研究!“100万円の使い道”から学ぶ力

今回のマネーマネーマネー for youは、子どもたちの金融教育をテーマにお届け。「もし100万円あったら、学校生活をもっと楽しくするにはどう使う?」という自由研究コンテストを毎年開催している、コヤの取り組みを紹介します。審査員として関わるキャサリンさん・ナンシーさんとともに、子どもたちのユニークな発想に驚きつつ、参加者を集める難しさや広報の工夫について本音トーク。親として、教育者として、子どもに“お金を考える力”をどう育てていくか。聴けばきっと、自分の100万円の使い方も見直したくなるかも?

質問箱はこちら
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サマリー

小学生向けの自由研究コンテストを通じて、100万円の使い道を考えるプロジェクトが進行しています。参加者は学校や地域のためにどのように100万円を使うかを提案し、実際にクラウドファンディングを体験することで金融教育を深めることを目指しています。小学生はクラウドファンディングを通じてお金の使い道を考え、学校や地域コミュニティへの寄付のアイデアを学ぶ過程が描かれています。この活動を通じて、経済や経営に興味を持つことができ、将来の経験に役立つことが期待されています。

自由研究コンテストの紹介
FIWAスプレゼンツマネーマネーマネー for you
商品の販売に関わらないアドバイザーが
パパママ目線でお金に関する
様々な気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べてお聞きする情報をお届けします。
パーソナリティは
個人向けに株式や不動産などの
資産コンサルティングをしている子だと
子供向けの金融教育を行っているキャサリンと
ランシーの3人でお届けしております。
では、今日もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
今日はですね、ちょっと
2人に相談というか、悩み事がありまして
公開お悩み相談、大公開
このラジオでも話したことがあると思うんですけど
毎年ですね、僕と
あと知り合いの渡辺さんという税理士さんとですね
一緒に、小学生からお金のことを考える会
っていう会を作っておりまして
そこでですね、金融教育みたいな話なんですけど
毎年小学生向けに
自由研究のコンテストをやっておりまして
小学生からお金のことを考える会だから
もし100万円もらったら
あなたの学校で
そうね、これテーマ読んでいいですか?
もらったやつで
あなたの小学校生活をより楽しくするために
100万円をどう使う?っていうテーマなんですよね
そうですね、通ってる小学校でもし100万円あったら
みんなのためにというか、小学校生活のために
どう使いたいですか?っていうところで
ポイントとしては、自分が100万円ってことじゃなくて
学校とか生徒さんとか先生、保護者も含めて
どう100万円使ったらみんな喜ぶだろうか?みたいなことを
考えてねっていう、そういうコンセプトで
自由研究コンテストをやってるんですね
作品募集の課題
ここ2年やってるんですね
で、キャサリンとナンシーにも審査みたいな形で
集まった作品に関して
採点とかコメントいただいたりして
協力してもらってるんですけど
悩みはですね、夏休みに募集して
コンテストって形でやってるんですけど
やっぱなかなか作品をですね
応募してもらうのを集めるのが大変で
そうですよね
今やってることはやっぱ僕ら東京なんで
東京の知り合いとか自分の息子娘が通ってる学校に
チラシを配らせてもらうとか
あと区とか公共の図書館とか
そういう区とか公共の場所に
こういうのをお貸してもらえませんか?みたいなことで
チラシをお貸してもらって
見た人の中で興味持った人が
応募してくるって形なんですけど
なかなか数集めるのが大変でですね
で、キャサリンとナンシーに
今年は関西でも
チラシ配りとか協力してもらって
関西の小学生の人たちにも
知ってもらって応募してもらうみたいなことは
できないかなっていう相談です
なるほど
いつも審査員では関わらせていただいて
そうそうそう
5項目ぐらいで審査させてもらって
賞を決めるよね優秀賞とか
その審査員にも私たち以外にも
松村エンジニアリングの社長さんにも
加わってもらってて
その会社ってすごいんですよね
松村さんとか偽札判定機
判別できるね
世界技術を持って貼るんですよね
あとパスポートとかね
パスポート偽造発見機とか
で、関東の方は
受賞式が終わった後見学に行けるっていうね
特典もついてたりするんですよね
見学で表彰式やってるんで
実際会社に行って
偽札防止機とか
パスポート偽発見機とかを見せてもらってる
私すごい印象的なのが
いつも受賞式の時に
松村社長が一言ちょっと話をされると思うんですよね
講話みたいなの
それがまたいいっていう
毎年ねそれを楽しみにしてるので
だからそういうのをやっぱり関西とか
全国これ聞いてくださってる方がいるんやったら
考えてちょっとコンテストの募集数を増やしたいっていうのは
賛同します
そうですね
サリーなしだと関西だと思うけど
web のページとかね
広く見てもらえるなら
全国からね
もちろん応募していただければ
いいなってことなんですけど
いいよね
どうですかね
実際なかなか僕らのやってるところの課題としては
最初の話で言えば
チラシ配るのも結構大変なんですよね
そうでしょうね
僕とかは自分の通っている小学校に
校長先生に会いに行って
校長先生にこんなのやってるんで
ちょっと配ってくださいみたいな感じで
それこそ何時前も言ってたけどさ
すっごいチラシで配られるんだよなあれ
そうなんですよ
学校はねそういうの結構日常茶飯事やから
配ってはくれることが
知り合いとか保護者とかだったら通過する可能性は高いけど
埋もれて配られるっていう可能性がなんか
あるあるやんね
あるあるやんね
でもしょうがないよねそれはね
うちとかだったら電子化が進んでいて
そうねそれもあるね
電子で持ってきてもらえますかみたいな
一応配布はされるんですけど
電子って見ないですよね
PDFとかってことでしょ
いちいち保護者がそれを開いてみるかって謎な問題はありますよね
っていう時代やなって思うね
効果が薄いよね
そうなんですよね
何が言いたかったかっていうと
すごい労力かけた割には
確かに
パフォーマンスが若干
チラシ配りは
低いねって
協力はもうちょっと効果の高い方法がないかなって思いながら考えてました
クラウドファンディングの実践
チラシ以外のな
チラシを本当に学校で正解なのかとか
どこに巻けば確率が高い
子供にヒットして応募してもらうまでの行動につながるかっていうことやな
そうそう
やっぱり費用かけてるからもったいないなって
確かに
何か協力できることがあったらいいなって思うんですけど
どうしようかな
例えばね
私これすごい下げのこと考えちゃうからあれなんですけど
表彰式は絶対東京ですよね
いやーだからそれも考えなきゃいけないね
どうするかね
そうか関西から応募したのに東京に行くのはちょっとなみたいな
慈悲ですとか回答感とさ
そんな見学いけるゆうてもな
そうそう
今までは一応その何とか在来線か
何かで行けるエリアの子がヒットしてたから
まあいいでしょうってなってたけど
そうかアマゾンギフト券とかそういうののほうがいいんかもな実は
でも表彰式するということに意味があったりするでしょ
そうかそうか
オンライン表彰式にするとか
それでもいいのかとか
案としてな
それか東京の往復は一人分つけますよみたいな
どこからの企画なのかみたいな
スポンサーがいて
ちらしまくぐらいやったら
親子1対12人分までは何とかこっちで持ちますって
ルートは決めますけどみたいな
言うともしかしたら関西から本座行くきっかけになるかもしれんって言って
真剣に考える人はいるかもしれへんよなっていうのは思うな
いろいろ成立させるんやったらむずいな
北海道とかはないかもしれんけどあるかもしれへんよな
平等にあったらさ
そういうことになるね
現状は確立でいくと
今小谷さんが私たちに話をしてくださると
関西圏の人が可能性としては高くなる
あと夏休みに行く
北陸で配ったとしたら北陸とか
そういうエリアから東京に向かってやってくるってなったら
それぐらいの予算がまずあるかとか
その私たちの講座に来る人っていうのは
ヒット率が高い人だと思うんですよね
学校に比べたら可能性のある人たちがそこに来てるから
ちょっと真剣に言えばその中で引っかかってくる人って
絶対いると思うんですよね
それでも良いかとかいうのがあれば
配るとかは全然できるよね
ちょっとそこまで考えてないけど
でも僕自身はいいんじゃないかと思うけどね
それで表彰式東京来ればね
最初この会のきっかけって
渡辺税理士が起業されてて
そういう思いの子供が増えたらいいな
みたいな感じで立ち上がったんじゃなかったでしたっけ
そうですね渡辺さんは税理士なんで
いろんな経営者のお金の使い方とか
会社の経営の考えを聞いてて
やっぱお金の使い方が
経営者でも上手な人と下手な人がいる
っていうのがあるのと
あとは子供たちの頃から経営者に接してるんで
起業家ですよね将来会社を作るとか
何かを生産するとか
そっち側に回る人が増えた方がいいんじゃないかな
っていうのもあって
ちっちゃい頃からお金に対する使い方の考え方とか
あとは今話してないけど
実際最優秀賞取った人には
クラウドファンディングで100万円実際集めてみて
それで自分たちが自由研究で考えたことを
実践してみようみたいなものもおまけで付いてるんで
第1回はそれも実践したんですもんね
実際にね
だから実際自分でクラウドファンディングをやってみて
お前集めるみたいなものの体験をしてみると
より起業家というか
生きた経済に触れるみたいな
社会に触れるみたいな
実践みたいなものもできるんじゃないかっていう
そういうところですよね
スタートの発想はね
それって私もすごい共感するから
なかなかそれこそその学校では学べない
学ぶことはできるかもしれへんけど
実体験できるってなかなかないことだと思うので
広がったらいいですよね
2つ目の悩みは
2つあるんですか
実際クラウドファンディングで最優秀賞取りましたって
言った後に
クラウドファンディングの実践
じゃあ実践としてクラウドファンディングでやってみよう
っていう話になった時に
学校で使うお金みたいなことで
イメージとして集めてるんで
どうしても学校との接点とか
学校絡んでくるわけですよ
出た時に100万円本当に集まったとしたら
学校で本当にその100万円使えるのかみたいな
そういうところも実践としては問題というか課題があって
実際受け入れられてくれるかどうかということですか
ハードル高いっていうことですよね
特にうちなんかは公立の小学校行ってるから
公立の小学校で100万円ポンって
どういう形で受け取るんですか
予算じゃないしみたいなこともあるから
そういうのも
その仕組みがちょっと小池さんに行くんかっていうことですかね
おそらく現金やと各学校で受け取れて
手続きさえ踏めばね
寄付みたいな感じ
寄付っていう仕組みは全然あって
全然学校ありがたく受け取って
それが教育委員会にお知らせが来て
毎月例えばこの方が寄付してくださいました
みたいな記録みたいなのを私たちが見てたんですよね
こういうのしてくださってるのにありがたいなとか
ものっていうのもあります
本とかね
AED寄付してくださったとか
そういうの現金っていうのももちろんあるんでしょ
事前に擦り合わせしたら可能は可能ってことなのかね
ただそれが学校が欲しいものであるかどうかっていうことが
すごいポイントになってくるんですよ
受け取るか受け取らないかは
事前におそらくなんですけど
その学校がこれ欲しいなって思ってるものを寄付してるはずなんですよね
バスケットボールとか
AEDとか特にそういう
これ買わなあかんねんけどな
ちょっと高いんですよねってなった時に
ちょうどお金がありましたとか
そういうことやってますうちみたいな
これ寄付いたしますって言ったらありがとうってなるやんか
でも難しいんか
子供にそういう体験をさせてあげたいって思ってるけど
予算がないみたいな
そういうことじゃない?
予算があってか
でも持って行かせて寄付やったらありえると思うんだけどな
僕がパッと浮かんでたのは
PTAとか絡めて
PTAからお金とか
物を寄付するのはよく見るパターン
PTA側で
これクラファンをやったみたいな手にして
あるいは僕がやって
お金を家に寄付して
PTAで本買って渡すとか
そういう形だったら可能なのかなとか
ちょっと思ってたんですけどね
自由研究コンテストのスケジュール
そうですね
学校やったら小屋さんみたいな
渡辺さんとかそういう方がいたらいいけど
受賞した子の学校が
ポイントになるってことね
そういうスキームも整えていかないと
今話したのは
学校限定にすると
最後のお金のやり取りが厳しいかもしれないから
地元のコミュニティ的な
うちで言えば
少年野球のチームに入って
野球チームとか
あるいは町内会で
何でもいいよ
おみこしが古いから
新しいのしようとか
所属するコミュニティに対する
お金の使い方ぐらいまで広げても
いいのかなみたいな
それいいかも
本丸は多分学校やったと思うんですけど
話聞いてたら
最初経過をずっと聞いてたら
本丸はもうちょっと後にして
とりあえずコミュニティから行って
実績積んで
本丸に持っていくみたいな方が
もしかしたら早いかもしれないですね
だから今年の募集は
学校か
自分の所属する地元のコミュニティ
さっきスポーツ野球っておっしゃったのは
そこはすごいお金欲しいと思ってる気がするけど
塾とか何でもいいんだけどね
自分が気に入ってるコミュニティで
お金あったらこんなことを
みんなやりたいなみたいな
小学生が考えればいい話だと思うんで
そこまで広げる
はいいですね
その方が後ろのクラファンとかは
やりやすいかなって
補正しやすいでしょうね
なるほど
いっぱい広がりますね
なのでコンテストも内容とかリニューアルしながら
どうやっていったらね
さっきの目的として
みんなのためにお金使うのと
将来企業家じゃないけど
経済とか経営に興味持ってもらえるようになってるかな
っていうところですけどね
はい
もし最後に
これ聞いてくださって
興味持ってくださる方がいらっしゃる方のために
スケジュール感みたいな
毎年行われてるスケジュール感みたいな
どちらかお持ちですか
はいまだ決まってないですけど
毎年夏休みの自由研究コンテストっていう
定員になってるんで
大体小学校が終わる最後の
就業式あたりでですね
7月2とか3週目ぐらいかな
7月の後半に募集をかけて
9月いっぱいぐらい
8月いっぱいが夏休みのところ多いと思いますけど
8月考えてもらって
9月に提出してもらうみたいな形で
9月末の提出期限みたいな形で
今のところは想定してます
でいつもその後
選考を私たちがその後させてもらって
年末ぐらいに表彰式みたいな
東京で今までだったら開催していると
やってる感じですね
で賞を選ばれた方っていうのはその後
クラファーにどうやって持っていくかみたいなことを
一緒に検討していくみたいな感じ
そうですねそれはだからその翌年の流れになります
なるほどなるほど
そんな感じです
すごい参加した楽しい人生の1ページ
なんか子供の間に自分の考えたことが
クラファーで蘇生されるって言ったら
なかなかない経験だと思うので
将来にもきっと
ゲセワの話でいくと面接の時に植えたりとか
なんかすごい自分の人生だって絶対プラスになる
アイディア出して試行錯誤して
実現できるかどうかやってみるっていうのは
いいと思うんですけどね
ちょっとでも興味があったらね
応募してほしいです
じゃあまたここで植えたらいいですね
募集が始まったよみたいなことも
本当だよね
そうですよね
はいなのでお願いします
お願いします
はい
P1プレゼンツ マネーマネーマネー4U
この番組ではリスナーの皆さまからの
ご質問コメントなどをお待ちしております
概要欄にリンクを貼っておりますので
質問箱のほうからどしどしお寄せください
いただいたご質問コメントについては
番組の中でご紹介していきます
番組のフォローもぜひよろしくお願いします
ということでファースナリストは
サン・コンサルタントの小谷と
ランシーの3人でお届けしました
ではまた来週
さよなら
19:26

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