オルカンの急落
FIWAプレゼンツマネーマネーマネーfor you商品の販売に関わらないアドバイザーが、パパママ目線でお金に関する様々な気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと得する情報をお届けします。
パーソナリティは、
個人向けに株式や不動産などの参考探検をしている子や、
子ども向けの金融教育を行っているキャサリンと、
ナンシーの3人でお届けしております。
よろしくお願いします。
今日は私、キャサリンとナンシーの広報X担当をしてまして、
Xをよく見ているんですけど、
最近ちょっと気になる投稿、目につく投稿があって、
2人に探偵調査の結果をお知らせしたいなと思って、話したいなと思って持ってきたんですけど、
オルカンが、オルカントリーみなさん人気のね、
よく受講者の方とかもオルカントリーずっと積み立ててますとか言って、
資金もすごい入ってる、ランキングトップのオルカントリーが、
最近はむちゃくちゃ下がってると。
やっぱりニューヨークだ、アメリカの株も日本の株もちょっと一服というか、
人気平均で言ったら4万円が3万8千円かな、今日なったりとか、
DAOとかでも結構激しい動き。
今だと、どうなんかな、ちょっと今見れないんですけど、
4万ドルぐらい、行ったり来たりっていう感じで、
円高も円安もすごい結構激しく動いてる時だと思うんですね。
オルカンで言ったらずっと右肩に上がってた値段が、
初めてぐらいグッと急激に下がったと。
それを受けて、X界隈では積み立てこのまま続けてていいんかなとか、
あともう不安でたまらない。
上がってると信託何かないかなとか、
騙されたではないですけど、
こんなはずじゃなかった的なやつが結構つぶやかれてるんですよ、最近。
なるほど。
これを聞いてくださってるリスナーの皆さんは、
もしかしたら茶番やなって、
ふーんって言ってくれてるかもしれないんですけど、
結構私たち講座行った先でも、
そういうこのまま買ってていいんでしょうかとか、
1回打った方がいいんでしょうかみたいな。
1回ストップした方がいいんでしょうかみたいな。
このまま利益出てるまま、1回利益確定させて、
ちょっと様子見る方がいいんでしょうかとかってあるから、
暴落リスクの認識
それは違うよねっていう話を、
1回3人で、
リスナーさんを心づけるというか、
そうじゃないよねっていう話ができたらいいかなって思います。
それで言った私、最初でも積み立て始めたのが10年前ぐらいなんですけど、
その時に、でもやっぱり暴落した時のことを考える。
それこそ私、それを見て、
最近、キャサリンとナンシーのXをリツイートしたのが、
虫取り小僧さんっていう有名なXの方がいらっしゃって、
ちょっと政治をさまよわれたんだけど、
ずっとその積み立て投資で資産を築かれた方がいるんですけど、
その人が、
それこそそういう暴落した時のことを、
ちゃんと考えとかなきゃダメだよねっていうポストをされてたんですね。
で、それを私もリポストするぐらい、
結構そういう下がっていることに、
皆さん反応してるっていうか、
この好調な、これ読ましてもらいますと、
この好調な相場はこれからも続くかもしれないし、続かないかもしれません。
当たり前すぎることなのですが、
この続くかもしれないし、続かないかもしれないっていう前提をしっかり持っておくことは、
めっちゃ大切ですって書かれてたんですよ。
これが結構、ほんま大事やなって思って、
最近すごい相場がいいから、
新入社きっかけに始められた方って、
上がってるのしか見てなかったと思うんですけど、
この前提、やっぱり続かないかもしれないけど大丈夫かなっていう、
そこでイエスって言える状況にしておかないと、
やっぱダメだなって思いました。
結構今ってイケイケどんどんやったから、
給料全部つぎ込んでますじゃないけど、できる分、
若い方とか全部オルカンにやってますみたいな、
結構偏ってるなっていうのも、
最近思ってたんですよね。
だから、やっぱりいつか暴落、
来るかもしれへんし来ないかもしれん、来ないかもしれへんけど、
でも大丈夫な金額を積み立てれてるかっていうのは、
今一度確認したらいいんかなって思いました。
長期投資の心得
それで言ったら、私たち貯蓄の2割のうちの1割が、
だいたい見やすいになるかな、貯蓄できる分の、
よく講座でお話してますよね。
かなっていうのを、今一度確認してほしいなって思った出来事でした。
小谷さんは何かありますか?
このニュース反応してないですか?
そうね、僕の場合はお客さんに話してる話で言うと、
オルカンで言えばですね、
オルカンっていうのは外国株のパッケージなわけですよ。
外国株のインデックスっていうのは、
だいたいリスク量というか標準偏差で話をすると、
だいたい20%ぐらいあるものだと捉えてるわけですよ。
標準偏差が20%のものっていうのは、
だいたい想定しておけばいいのは、
1年で3、40%増えることもあれば、
1年で3、40%減ることもあるっていうのが、
だいたい起こりうる話なんで、
要するに買う前にオルカンを買ったら、
1年で3、40%増えることもあるし、
3、40%減ることもあるんだってことを教えておくってことですよね。
100万買ったら130万になるかもしれないけど、
70万になっても大丈夫かなっていうことの確認ってことですよね。
ちなみに去年から今年、2023年から24年にかけては、
オルカンは30%増えたんですよ。
30%増えた側が起きたわけですよ。
それは滅多にないんだけど、そういうこともあると。
ってことは逆に言えば、30%減ることもあるし、
僕1回ね、そういうマーケットを歩いた時に、
ここ10年で30%ぐらい減ったこと何回あるのかなって調べたんですよ。
ほいほいほいほいほい。
だから、何年前に調べたか忘れたけど、
10年間で4回ぐらいあるんですよね。
30%レベルが。
だから10年運用してたら4回ぐらいあるから、
2、3年に1回あるんですよ、頻度で言えば。
だからそういう心持ちとか前提で始めてれば、
2年、3年に1回あるやつねっていうことでやり過ごすしかないですよね。
それ聞いてるにもかかわらず、慌てる人ってあんまいないんですか?やっぱり。
聞いてたら大丈夫じゃない?
言いましたよねって話。
とはいえ、とはいえみたいな。
そうやね、心の中ではね。
気にはなるっていうのは、最初の方は特にそうやね。資産がある程度。
多分慌てる人は聞いてなかったとか、聞いたんだけど無視してたのかわからないけど、
とりあえずそういうことを思ってないから慌てるわけですよね。
だんだんかさぶたになってきますよね。
その時は傷ついてたとしても、だんだん慣れてくる。
それこそ2回、3回、4回起こってくるわけやから、
またあれやねっていう感じになるっていうことですよね。
子供と話してても、今下がってるね、下がってるなって。
でも子供とかもそれなりに小学ではあるけど長い時間やってきてて、
でもここでやめたらあかんっていうのは、
だんだんやっぱり長いことやるっていうのがすごい重要なんやろうな。
一時期があるから我慢が必要。
一番やったらあかんこと何ですか?って言われたら何て答えます?
今。
住み立てをやめることじゃなくて?
正解です。
そういうことね。
そうやと思う。やめることは一番下あかんよね。
やめたらあかん。
ストップしたほうがいいんですか?って。
いつ始めるんですか?って私は聞きたかったので。
いつのタイミングでもう一回再開しますか?って聞きたい。
どうなったら再開したいんですか?っていう。
ほんまやね。
それやったらもう考えへんでいいように続けるしかないっていうのは、
基本的にはあれやね、みんな同じやと思うけど。
あとあれやね。
さっき言った2,3年に1回ぐらいこういうことがあるんだとしたときに、
僕がお客さんに対して出したメッセージとしては、
あんまり別に見なくてもいいですよね。
毎日のように見るから気になるんだって。
年に1回見るか見ないかぐらいだったら気にならないから。
でもマネーフォワードって結構定義的に見ちゃうけどな。
資産管理の重要性
だからなんていうか、やっぱ見る頻度を減らしてしまえば。
例えば僕がよく言うのは、不動産の価格とかってみんな見てないですよ。
確かに。
自宅が4,000万で買いましたって言って、
1日経てば価格変わるはずなんだけど、あんまみんな気にしてないですよ。
売るときに、じゃあどんぐらいなのかなぐらいの話で、
マーケットが上がった下がった、あんま自宅に関しては気にしてない人が多いのを見ると、
そんなもんでいいんだと思うんですけどね。
資産も?
逆に株だけは目に入るから見ちゃうんであって、
見やすいところにありますもんね。
不動産も毎日時価がぴょぴょぴょぴょ動いてたら、
多分すごい気になるんだと思います。
それビジネスになりません?でも逆に今思いましたけど。
あるんかな?
どういうこと?
自分の自宅を登録しといたら、それこそスマホに。
マネーフォワードそれこそ動くね。
そうなの?あるんやもんやっぱり。
時価が動くね。
マネーフォワード、不動産たち一回登録したら、
時価が動いていくのね、多少。
だから不動産も、それこそ見ないほうがいいじゃないですか。
整身衛生上。
だから不動産を外した資産から、
もう登録せえへんって言って。
なるほど。
でもそういう工夫がいるかもね。
見るとやっぱり不安になるっていうのは、
人間の備わった性質かもしれへんから。
見るな見るなと言われると。
私あんまりXは見ないけど、
でもここの下げ相場のとこでよく見るなと思うのは、
例えば直販投資の代表とか、
そういう人が大丈夫ですよっていうメッセージを何回か出してるのは見たので、
そういうのって実は誰が言っても一緒なんだけど、
誰が言うっていうのが結構重要だから、
そういった意味では私たちみたいなのが、
そのお客様に、小屋さんみたいな、
特にお客さんたくさん抱えておられる方が大丈夫ですって、
こういう時こそって言う人っていうのはやっぱ大事なんかなっていうのは、
なんかそのFacebookで私は見てるんだけど、
例えばなんとか投資の代表が下がってるけど、
ご安心くださいみたいなメッセージを発信することによって、
なんか安心してる人がいるんやなっていうのは見る。
ほんまそうやね。
だからまあ、続けて欲しいよね。
そう、だから私はそれで言ったら山崎はじめさん?
そんなことになっちゃったけど、
が言ってたのをそうやって心の支えにしてたから、
誰かそういう人をほんま見てね、
安心して辞めないっていうこと?
今一度辞めないっていうのをして欲しいね。
山崎はじめさんの理論とかも一緒に入ってて、
すごい納得できるような説明をね。
そうだよな。
さっきの小屋さんじゃないけど、
標準偏差があって30%上がることもあれば、
30%減ることもあるよねみたいな。
こういうことって2年2回ぐらいあるんだよねって言ってもらえると、
ちょっとね、ああそういうデータがあるんやみたいな。
起こりやすい事例っていうか、
今後もあるかもねっていうことやもんね。
ちゃんと予想できる。
でもだから差がありそうって、
差があってワーワーワーワー言うってことはやっぱり入れすぎってことやね。
家計管理の中でワーワーワーワー言わなあかんほどの金額を
入れてしまってる人が世の中にはいるっていうことやね。
投資の心構え
まあでも入れすぎかどうかは関係ないんじゃない?
入れすぎじゃなくても10万円しか投資してなくても、
初めて下がる時はワーワー言うんじゃないですか。
8万円なんてもっとあって予想してたけどって。
だって別にねジェットコースターだって乗って死なないけどワーワー言うんじゃないですか。
いやー。
だから怖いってことでしょ。
死にそうな気がするみたいな。
で、誰かと共有したいってことね。
それはあるかもしれへんよね。
そうか、そういうことなんですね。
で、じゃあ今日の一言っていうのは。
まあでもね、さっき言った慣れの問題は大きいと思うので。
確かに。初めてするかそうじゃないかっていう。
そうですね。やっぱお客さん見ててもさっき言ってた通りですけど、
こういう下がりが初めての人はやっぱ怖いんでしょうし、
もう5回も6回も経験してる人はいつものやつだって話になるんで。
だからさっき言った10年で3、4回そういうことがあるとしたら、
やっぱ10年ぐらい続けてもらったら、
あんまりもうワーワー言わなくなるんじゃないかなっていうのが、
よく実感してるとこですけどね。
確かに、確かに。
あとじゃあ9年待ってねっていう。
そうそう、始めたばかりの人は10年ぐらいね、
勤務してやっといてもらったらいいんじゃないかなって。
9年か。そうね、まあでも頑張るしかないね。
5代くんね、私ら40代から50代へいってんじゃない?
そうだね。
50代のファイナンシャルプランナーが。
40代がファイナンシャルプランナー。
続けていれるかな?
もう子育て終わってるかもしれない。
本当?
はい、では今日はこんな感じで。
よろしいでしょうか。
はい。
フィーバープレゼンツマネーマネーマネーフォーユー
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