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新NISAと言えば三菱UFJアセットマネジメントが運用する 「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の略式『オルカン』一択みたいになっていますが、それでいいの?!というナンシーのモヤモヤを解決した回です。コヤさんの冴えた例えも必聴です。 質問箱はこちら https://liveq.page/ja/gyIIAk7l7KDuMmiJQSHH?fbclid=IwAR3Z0mPWARovpxlIFRtAE0i2D_CBlU7U8yMkPPEehUdmT6YCayNVOSYDP-I

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FIWAプレゼンツマネーマネーマネー for you商品の販売に関わらないアドバイザーが、パパママ目線でお金に関するさまざまな気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと取ってくる情報をお届けします。
個人向けに株式や不動産などの参考にされている部屋と、子供向けの金融商工となっているキャサリンと、ランシーの担任でお届けしております。
はい、今日は私がお話、テーマを提供したいと思います。
新NISAが始まって、数ヶ月経つわけなんですけれども、
つい最近、これ収録してる日の、つい最近読んだ新聞とかではですね、新NISAがしたことによって、ようやくって言ったら失礼なのかもしれませんけど、
どっちもから投資への流れがちょっと起きてるよね、みたいなことの記事が増えてきたなって思うんですよね。
まあ、その中で一番流入した、その投資を買い付けしたら、その投資のお金が流入したって言うんですけど、
その流入額が一番多いのが、オールカントリーって言われる、全世界の株式に対して投資していくっていう、
オールカントリーって通称言われる投資新宅が一番お金の流入額が多いですよっていう内容の記事があったと思うんですね。
資産に上演って言ってね。
あれでしょ、三菱UFJのシスリムのオールカントリーでしょ。
オールカントリーもいっぱいあるからね。
その中で、そのE-MAXシスリムっていう、いわゆるその投資が一番買い付けが多かったですよっていうことで、
有名だし、オールカントリーっていう投資を始めるならば、初めてするんだったら一番スタンダードな選択肢になるのがオールカントリーだと思うんですけど、
ここでね、私は性格がひねくれてるのかもしれないんですけど、
いやいや、そんなことないよ。
無理やり言われてるけど。
AIちゃうから。
ちゃんと心入ってるんだよ。
そばにいるものからしたら。
そんなことないよ。
ありがとうございます。
でも、みんながオールカントリーを買うっていうのはどうなんかなってちょっと、
その引っかかる部分はどういう感じ?
っていうか、その中の人にはきっとニーサした方がいいよね、新ニーサした方がいいよねって言って、
オールカントリーの買ったらいいね、これ買ったらいいねって出て、はぁはぁわかりましたって買ってる人もある一定数いると思うんですよね。
本来投資というのは、入りがそれっていうのは私たちもそれ進めるから、最初は。
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全然合ってるんですけど。
初心者の方やったら無難かなと。
初心者じゃなくて無資産形成を無難に行っていこうと思ったら、その選択肢って確実に出てくると思うんだけど、
なんか全員がそれをこの一択ですみたいなんて、
なんかどうなんやろうなって。
なんか本来投資っていうのはよくよく振り返ってみたら、
自分がこれやなってここから今からここは来そうやなって思うものに対して。
成長するとか。
応援するという気持ちで投資するっていうのも学生に教えたり私たちはしてるでしょ。
そういうことを考えた時に、
これだけこの一択ですねっていうのもどうなんかなって思うのと、
今小屋さんに言われてそうかと思ったけど、
オルカンもいろんな会社が出してるじゃないですか。
結果的に結果は一緒になるかもしれないけどインデックスだから。
でも各社用意してる中で、
批判するわけじゃないけどこの一択しかありませんみたいなのは、
なんかどうなんかなってちょっと思ったっていうことなんです。
それやったら他の会社も平等にじゃないけど、
同じように紹介されてもいいのになっていう。
人気があるっていうことでいいと思うんですけどね。
今ここでもう一度アクティブの投資について考えるみたいなのがあってもいいんかもなみたいな。
アクティブ投資とはこういうもんですよみたいなことを考える意思を持って、
これをこの投資を選びたいみたいな人が出てきても、
出てきて欲しいなっていうのがちょっと思う。
出てきて欲しいなやな。
なんかそれを最初からでもアクティブっていうのはどう?
そうなんです。だからおそらく小屋さんとかね、
お客様のライフプランに行う上で、
おそらくオールカントリーに勧められますよね。
うちはそこの記事にある、
いまひしスリムのオールカントリーを株なら勧めることが多いですね。
私らももし初めてするっていうその相談業務を行っていく上で、
他の公演とかでも基本的にはオールカントリーですよみたいな話はするから、
合ってるんやけどねっていう。
なんかちょっと全員が全員それってどうなんかしらねっていうのはちょっと。
ちなみにこれ今まだ見れるんですよね。
マネーの学びでちょうど投資・信託・信任差どれ選んだらいいのっていうのを特集されてて、
P1の理事の高橋理事も出られてて、
最後にオールカントリー3種類、
いまひしスリムとSBIと楽天を紹介してて、
パフォーマンス的にはどこもそんなに変わりないよねみたいな感じでは紹介してるけど、
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これぐらいになったらいいよねっていう感じ。
これぐらいになったら?
紹介するのがオールカントリー一択だよね。
スリムのいまひしスリム一本だよねっていうのから、
こういうラインナップもありますよとか、
同じオールカントリーでも楽天とSBIもありますよとか、
インデックスだけじゃなくてアクティブもありますよっていうのが、
本来は紹介されると望ましいなっていうことやな。
定言としては。
定言、そんな大それたもんではないけど、
つぶやきな。
高橋さんは?
結局ね、この話が、
投資が好きな人はいろんな話ができるし、
面白いと思うんですけど、
大多数の人はそんなに運用とか投資興味ないんですよ。
確かにね。
お金が増えるっていうことに興味がある。
何の例えがいいかなと思ったのに、
例えばですけど、先週ね、
うちのお客さんで薬剤師の方がいるんで、
結構薬の話を聞いてたわけですよ。
例えばだけど、僕らが風邪ひいて薬局行った時に、
いっぱい風邪薬あるじゃないですか。
あるいは病院行ったら処方される風邪薬もあるじゃないですか。
何がいいと思いますとか、
パブロンがいいのか、ルルがいいのか、
その病院で処方される薬がいいのかって言った時に、
はっきり言って、僕ら、
治れば何でもいいじゃんみたいな。
そうか、薬に関してはね。
確かにそうだね。
薬剤師からしたら、いっぱい言いたいことがあるんですよ。
なるほど。
パブロンはこういう成分がこうなんだから、
こういう風邪にはこうなんだとか、
その人が言ってたのは、薬局では私薬買えなくて、
病院行ったら健康保険で3割で買えるのに、
それを知ってると、薬局に行って、
高い風邪薬とか買えないっていうわけですよ。
だからプロが見ると、
いっぱい言うこと山のようにあるけど、
そういう人にとったら、それ言われても、
めっちゃいい例じゃないですか。
えーみたいな、その成分がどうこうとか言われても、
そこまで勉強とか興味する気ないし、
っていうじゃないですか。
まあ確かに確かに。
納得感ですね。
薬で話したけど、健康とか言ったらもう再現ない。
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何がやったら健康なんだって、
健康オタクの人山ほどいるし、
何が正しいかも分からない世界じゃないですか。
確かに確かに。
興味ある人はめちゃくちゃ興味あるし、
興味ない人は全然興味ないしっていう、
だからそういう意味では分かるんですよ。
好きな人とかオタクの人が主張したいことは山のようにある。
なるほど。
だいぶする人はそこに何の関心もそんなにないよって、
お金ちょっとずつ増えればいいよっていう、
まあそういうことだと僕は思ってるんですけどね。
まあ確かにね。
納得感。
ただでも、私たちはやっぱりケサリンとナンシーから行くと、
金融教育っていう感じで行くと、
なんでめっちゃ笑ってるの?
ちょっとツッコミたくなった。
子供に話しするっていうのもなんか話題になったことありますけど、
その子供に話していくときに、
この先、例えばインドが来ると思うなとか、
中国は今減速してるなとか、
そういうのはやっぱり話できた方がいいんじゃうかなっていうのは思うんですよね。
だから私はそういうのを思って、
投資してもらえたら嬉しいなっていうのはちょっと思うから、
結果的にはオルカン買うんですけど、
でも子供も買ってるし、
誰に相談されてもそれを言うんですけど、
何やろう、
私がでも小屋さんの話とかを聞いて思ったのは、
そういうの分かった上でオルカンを選ぶねっていうのは、
ちょっと知ってもらえるきっかけがあると嬉しいんですよね。
特に子育て世代のお母さんとかお父さんは、
そういう経済感覚をつけてほしいと思うようになったら、
そういうことは分かってた方がいいんじゃうかなっていうのは、
それが合ってるか間違ってるかなんていうのは、
過ぎてみないと分かんないから、
インドが来ると思ってたら経営変化あったってことは普通にあると思うし、
私たち商権会社で勤めてたときは、
中国はこれから来るでって言われて、
ブリックスっていうのがめっちゃ来るでって言っても、
すごいめっちゃ大流行りしたけど、
思ってるよりは、
来なかったとかいうことも普通にあるんだけど、
こんな言って刺されへんかな?
いろいろ思い描いた結果にはならへんかもしれへんけどっていう、
そういうのを分かって、
私らなんかだから、
ボルカンがない時代で、
自分で分散しなくちゃいけないから真剣に考えて、
アメリカ買って、
先進国と新興国をこんだけ買って、
やろうって自分らで考えたのが、
なんとそれが1個で叶う商品ができましたっていうのが、
ボルカンやったわけやね。
それがなんか、
そうか、便利で良くなったな、
こんな素晴らしい商品ってあるんやって思ったけど、
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このタイミングでさ、
発表するの何なんですけど、
それこそ自分で選ぶ楽しさっていうの、
今言ってくれたみたいに、
オールカントリーはすごい便利なんだけど、
言ったもん、自分で選ばんでいいっていうことやね、あれは。
自分で選べなくても勝手に、
全世界に分散して投資してくれる商品ができたと、
それはもうすごい便利で良いんだけど、
逆に自分で利用分散してた時とか、
そういう何か考えなあかんっていうことはなくなったと。
私はでも、
すごい選ぶっていうことに楽しみがあるなって思って、
日系ストックリーグなんですけど、
前お話ししたやつ。
あれ実はですね、
今回高校生は991のレポート応募あったらしいんですね。
その中から、
41位入選したんですが、
選ばれました。
それは、
キャサリンが、
ナンシーがサポートしました。
レポートがちょっと補足してくださってありがとうございます。
私たち日系ストックリーグ高校生5人と一緒に参加してたんですけど、
その高校生5人のレポートサポートしてたんですね。
日系ストックリーグから説明したい。
日系ストックリーグの話をさせてもらうと、
日系ストックリーグっていうのは、
日系新聞と野村証券が共同でやってる株式学習コンテストなんですね。
その株式学習コンテストっていうのは何をするかって言ったら、
自分たちが、
10社から20社、
社会を変えるとか社会課題を解決すると思う会社を選んで、
その選んだ理由をレポートにするっていうコンテストなんですよ。
中学、高校、大学から応募することができて、
チームは1人、1チーム5人までで応募するっていうのが条件です。
その株式学習コンテストに応募してたんですね。
2023年。
2024年1月までにレポートを出さなきゃいけなくて、
年明けに出しました。
その結果が2月、最近発表されたんですね。
何が発表されるかっていうと、
まず第一次通貨のレポートが発表されて、
結局対象みたいなのが10作品ぐらい、最終的には選ばれると。
ショーでニューヨークに行けたりとか、
Amazonギフト券もらえたりとかみたいなショーがついたレポートが選ばれるっていうコンテストなんですけど、
その最後の対象が選ばれるまでに2個審査があって、
第一次通貨、第二次通貨、最後。
みたいな感じの第二次通貨を今回することができました。
すごいんですよ。
高校生部門は、もともと私たち2年前ぐらいにも1回出場してて、
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その時は632レポートだったんですね。
それが今回は991応募があったので、
多分、二次通貨通るとか厳しいなって。
でも、裾野も広がってるってことだよね。
そうです。本当に言われる通りで、
そのブームもあってか、そういう学習したいなっていう学校が増えたんだと思うんですね。
で、今回はその、
40ぐらい?
991。
いくつに選ばれた?
高校。高校のチーム。
で、そのうちの上位いくつに選ばれた?
41です。
41。
はい。4%です。
もう、こっから対象とかその10個ぐらい選ばれるよって。
そうですそうです。
じゃあ、4分の1ぐらい確率ある?
いやー、もっとないですね。
いや、だってそれは大学も入りますから。
大学も入っちゃうのか。
入る。大学と高校、中学も入るので。
で、毎回、毎度通るのがやっぱり東京大学とか、
あと最近は同志者大学とかが対象を取るっていうことが結構もう決まってるっていうか、
上手なんでしょうね、レポートの作り方が。
キャサリンは高校生?
高校生です。で、何を言いたいかっていうと、
その時に結局自分たちの社会課題を解決する会社を10から20選ぶっていうことをするんですけど、
その時にまずどんなことを社会課題に思ってるかとか、
その課題をどういう会社が変えてくれるか、課題を解決してくれてるかっていうのを考えて、
それを投資を通してやっていくっていうことなんですよ。
で、そのやっぱり選ぶ作業っていうのが、
アクティブ投資と同じ作業になると思うんですけど、
それってやっぱり投資するっていう視線において、
すごい必要なんじゃないかなって私は思っていて、
そういうものの投資の見方っていうのがあるんだよっていうことを、
やっぱりこのニーサーをきっかけに知ってほしいなって、
オールカントリー買って資産を増やすっていうのはもちろん一つなんですけど、
自分のお金で株を買って、どんな会社の株を買うかっていうことが、
自分の日常にもつながってるっていうふうに考えてもらえるような人が増えたらすごいいいなって、
きれいごとって言われたらそうかもしれないけど、
そのきれいごとが私は結構好きですね。
それはね、やっぱり僕も含めてそうですけど、
株が好きな人の株からきた目線であって、
実際何でもいいと思ってて、
社会とか世の中とか他人に関心があるかっていうのが大事であって、
例えばだけど、言ったら政治家になりたい人とかは、
大体みんな社会に問題意識があるわけですね。
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で、こういう社会問題とか解決したいなと思って、
区議とか市議とか国会議員とかに立候補してやっていくわけですよ。
別に株買ってるわけじゃないけど、別に立派じゃないですか。
前回の話だと文学の作家さんだって、
何かしら自分なりの課題感とか問題意識があって、
作品作るわけじゃないですか。
そういうアプローチでやっていく人もいるし、
ボランティアで、今、ノートの地震のボランティアとかもそうですけど、
自分がボランタリーで社会課題とか問題に向き合う人もいる。
別に僕何でもいいと思うんだけど、
大事なのは、そういう社会課題とか問題とか世の中をちょっと良くするために、
興味関心を持って行動するかどうかっていう話であって、
株じゃなくてもいいと思う。
それが株を買うってことじゃなくてもいいんや。
ただそういう目線があれば、株買うときだって、
同じ話ですよねってことにはなる。
そういうことです。
株から入らなくてもいいと思うんですよ。
逆でもいいんですよ。それは思います。
でもその通り道も知ってほしいっていうか、
結局全部繋がってるとは思うんですけどね。
でもどの切り口からやってもいいし、
別に全部やらなくてもいいとすら僕は思いますけどね。
だって株やってる人は自分でボランタリーで何かやらなきゃいけないのかっていう話でもあって、
株でそういうことやってるから、自分は満たされてるからいいってこともあると思うし。
それで言ったら、ボランティアやってる方だったらその視点があるわけじゃないですか。
で、オールカントリーの時にも馳せれるよっていう感じなんですよ。
うん、まあいいと思います。
いいと思います。
だからボランティアでやってる人が、ボランティアで一生懸命やってるけど、
株でもそれ求められるとつらいとか。
いや、求められるとかじゃない。
私は、だから自己決定してほしいんだと思うんですよね。
それを言うってことは、私がそれを疑問に思うってことは、
自己決定してるか、自分で決めたかってことをすごい疑問に思ったんやと思います。
ボランティアも自分で行くってことを決めて、行かなあかんねん。
行きましょって言われて、誰かが行くから一緒に行きますじゃあかんのよって。
それやったらそういうつもりじゃなかったってことが起きますよって。
それはそうだよね。
運用なんかね、すぐ下がるから分かりやすい。
下がったらね、俺のせいだって思わない人いっぱいいるからね。
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そうそう、だからそういう自分で決めるみたいなことがやっぱり、
できてるかっていう。
できてるんかな、この流入学っていうのは自分の方っていう感じかな。
なるほど。
そんな感じでしょうか。
すごいうまく綺麗にまとまってる。
ほんまや。
そもてーげん。
紐解いてくださってありがとうございました。
こんな感じでお時間が終わりましたので、終わりにしたいと思います。
Fivaプレゼンツ、マネー、マネー、マネー、こういう。
この番組ではリツーラーの皆さまからのご質問、コメントなどをお待ちしております。
概要欄にリンクを貼っておりますので、質問箱のほうからどしどしお寄せください。
いただいたご質問、コメントについては番組の中で紹介していきます。
ぜひぜひ。
ということでパーソナリティは、
三コンサルタントの小屋と、
セファリンと、
サンティーの3人でお届けしました。
ではまた来週。
さようなら。
22:07

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