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2024-08-23 25:40

教育費の計画 • 子供の教育費をどう計画し、貯蓄する?

40代の子育て中、男女3人のファイナンシャル・プランナーの3人がお金のよくある質問一つをテーマに話すシリーズ。

第4回目のテーマは人生の3大支出の一つ『教育費』です。教育費の基本的な考え方、小中高大学生の子を持つ3人それぞれがどのように教育を考えていて、どのように教育費を準備しているかを話しています。  

質問箱はこちら⁠⁠liveq.page/ja/gyIIAk7l7KDuMmiJQSHH?fbclid=IwAR3Z0mPWARovpxlIFRtAE0i2D_CBlU7U8yMkPPEehUdmT6YCayNVOSYDP-I⁠⁠

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FIWAプレゼンツマネーマネーマネー for you商品の販売に関わらないアドバイザーが 高まま目点でお金に関する様々な気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと得する情報をお届けします。パーソナリティは、
個人向けに株式や不動産などに参考されている子や、
子ども向けの金融教育を行っているキャサリンとナンシーの3人でお届けしております。
今日もお願いします。
今日はシリーズ化している3人のFPに、
それぞれよく聞かれることを考え方も含めて聞いてみようって話ですけど、
今日は4回目で、教育費って3大支出って言われるぐらいなんで、
家庭内で大きな支出の一つだと思いますけど、
このあたりお客さんに聞かれたり相談したら、どんな感じで答えてるんですかって、
子どもの教育費をどう計画するんですかとか、貯金貯めていくんですかみたいな話ですよね。
私たちキャサリンとナンシーでいつもセミナーで話していることはですね、
基本的には小学校の間は頑張って貯めるんですよみたいな話はしてるんですけど、
1つキーポイントなのが、私立の中学に行かせるか行かせへんかみたいなことがキーになってくることが、
私たちのセミナーの対象者が多いんですよね。
自立の中学。
受験するかどうか、中学受験をするのかどうかっていうのが1つのポイント。
うちの家計はそれでいいっていいんでしょうかみたいな話とか、
私たちみたいな同世代の人が対象者、受講者が多いからそういう話になることが多いんですけど、
基本的には中学校とか高校は家計の範囲内、1ヶ月の家計の範囲内で貯金を切り崩さずに、
それが受験されたらいいと思います。それが叶うんだったら。
それに向かったら、大学に向かってお金を貯めておく必要も並行であります。
シンプルに言うと、中高は日々の家計でやります。大学は貯金を切り崩す感じでやってください。
それで家計が成り立ちますか、みたいな。それで考えてみて、みたいな感じで話することが多いような気がします。
合ってる?ケンさん。
ごめんごめん。中高は家計の収入の範囲内。
そう、1ヶ月の収入の範囲内でやっていく。家計管理の中でやっていく。
やっぱり高校より大学の方が高いってことなのかね。大学だと取り崩しも仕方ないみたいなことで。
03:00
一般的な大多数はそうかなという感覚で話をしている。大学の方がお金がかかるから、大学は貯金を切り崩したってここは耐えない。
仮に貯金が切り崩されて減って怖いって思うかもしれないけれども、そこは一番お金がかかるとこだって認識のもとに。
2人3人いると大変だってことでしょ。大学生、高校生、中学生とかいると。
大学は赤字なんだけど高校中学もいたらなお赤字だねみたいな。
そう、だから一人単位で考えてるよね。その一人が中高の間は1ヶ月の収入の範囲内でやりくりできるかどうか。
だからその複数いた時に、貯金切り崩さないけませんって考えるんやったら、それはもう一人目から効率考えた方がいいし。
一人目私立で2人目3人目ごめんお金がないっていうのはちょっとないよみたいな話はしてます。
本人が希望したら別ですけど、その親の都合で下に従って、そのお金の都合で進路が制限されるっていうのは基本的にはどの親もないですよね。
かわいそうやから、それがそういうことをしなくて済むように最初に考えておいて欲しいよっていう話はします。
あと親の価値観があると思うよね。
うちとかだと、私は公立高校に進学したんですけど、主人は私立の高校に進学したんですよね。
高校支援で応援してた。
理性者ね、理性者。
お互いその進路で大学進学を叶えてるわけやから、なんかこの夫婦の価値観ちょっとずれがあるわけ。
私立に行ったからこそ大学に行けたって思ってる主人と、
いや、公立でも別に大学進学叶いますって思ってる私と、結構差が最初はあって、
こういう夫婦って結構いるんちゃうかな?
それって教育費の時の考える時に結構何て言うのかな?
足りんちゃうかなって思うねんけど、そんなのなかった?
うちはあった。ありましたね。
そう、でもだから、お金を貯めることももちろん問題になるけど、そこは結構なるかもね。
うちも旦那さんは私立で、私は公立で大学に行ったから、
その私立愛というか、
結局なんかこう、自分の進んできた道がスタンダードと思ったらあかんねやっていうのはすごい勉強にはなるんやけど、
お互い思いがある感じね。
なんとかやれたからそれでいいんちゃう?みたいなところがあって、
結局は子供が決めるって感じやんね。
最初はちょっとなんかずれがあるなってすごい思って、
そしたらそこのお金のかけ方って違う?
その貯め方も変わってくる?
その早い段階でお金がいるのか、
後ろでお金を用意したらいいのかっていうのもちょっと変わってくるから。
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何のために私立行くんかとかね。
そういうのはなんかやっぱりきっちり話し合うのが難しいテーマやんね。
だって結局平行線やんお互いの価値観やから。
分かってあげたいけど自分の気持ちはまた別っていう感じっていうかさ、
そういうとこも交わらへんこともあると思うから。
とにかくでもね、私立には公立よりもお金がかかるっていう現実。
もし私立に行きたかったら早めに計画して貯めるとかした方がいいよね。
その範囲でできないけど行きたいっていう人は。
私それこそ子供が私立の中学で、中高で中学受験するときに目安にしたのが、
行くために塾行く方が多いと思うんですね。
4年生とか5年生とかそれはちょっとそれぞれあると思うんですけど。
その塾代が1年間にやっぱ書き講習とか登記を入れたら、
年間100万円ぐらいたぶんざっくりいると思うんですよ。
それって大体いろんな私立ありますけど、私立も年間100ぐらいだと思うんですね。
だから、旅行練習としてその塾の支払いが苦しくなかったっていうか、
いけそうっていうのがあったら、
習い事とかでもいいと思うんですけど、
行ってもいいのかなっていうのが。
稼ぎをそんなに変えることなく進学ができるってことだよね。
そうそうそうって思うし、最近やっぱり女性がすごいじゃないですか。
東京もね、無償化になったりしてますよね高校が。
だからそういう情報はしっかりキャッチして、
自分のところが当てはまるんやったら、その分は可能性が広がるなとか。
そういうふうに、本当情報がすごい結構今よく変わってるから、
私立の高校なんかは特に東京に住まれてる方も関西もその波がやってきてるってね。
それこそ大阪もなってるし、兵庫も波が来るかなって言われてるから、
そこってだから逆に私立の高校でも、今負担してもらってたのは授業料だけやけど、
だいぶ家計計画って変わってくるから、
そういう情報を見ながら自分の家計を考えるのがいいんですかね。
なんか私、教育費に関してはやっぱり計画通りにいかへんことのトップ1っていうか、
大学受験を経験して思ったんですけど、
一人暮らしするかどうかとか、国公立に行くかどうかとか、私立に行くかどうかっていうことって、
やっぱり直前になるまで結構わからなくて、
ただやっぱりどの親も子どもの選択を応援してあげたいって思うから、
いろんな可能性と選択肢を考えなあかんなっていう、
それに結構振り回される言葉が悪いけど。
だから、そういうのに耐えれるような、
09:01
いろいろ選択して、選ばせてあげれるように、
大学の準備はしておいてあげるのがいいんかなとか、
もちろん奨学金とかも含めだと思うんですけど、
親子で会話するっていうのも結構大事かなって思うね、教育費に関しては。
小屋さん聞く?
もちろんお客さんの相談で多い話なんで、
でもシンプルだと思いますよ。
お客さんの予算観っていうか、
公立私立どこ行かしたいの?みたいな話聞いて、
そんなに固くは考えてなくて、
要するに自分たちが亡くなる老後まで、
子どもに教育費これくらいかけても、
自分たちの生活が成り立つなら、
それはかけたらいいし、
足んないってことであれば、
それこそ稼ぎ方とか貯め方を見直すのか、
学校を見直すのか、どっちしかないわけなんで、
自分たちが若いんであれば、
働き方とか稼ぎ方を見直せば、
足りる間に合うかもしれないし、
間に合わないんだったら、
学校の進学を見直すのか、
あるいはお金借りてくるのか、
そういう方法でお客さんであれば考えるし、
アドバイスしますよね。
これぶっちゃけね、
その小屋さんとか、
私らは実際どうやって貯めてるかっていうのを、
知りたい人がいるかなって思うんだけど、
それって何かあったりしますか?
僕は基本的に、
教育費っていうより、
教育って何なんだって話だと。
哲学。
子どもに教育をするっていうのは、
何なんですかっていうことで言うと、
僕の場合の定義で言えば、
大きく成人した時に、
人の役に立てる人間に育てば、
教育方針としては、
人の役に立つ人間になれるかどうかっていうのが、
僕の教育のポイントだと思ってて。
前にラジオでも話したことがあると思うんですけど、
人の役に立つ人間であれば、
何とかやっていけるだろうって。
そのために、
知識を身につけるのか、経験を身につけるのか、
体力であるのか、能力であるのかわからないですけど、
自分が何で人の役に立ちたいかっていうのを考えて、
これを身につければ役に立てるっていうのが見つかれば、
それでいいんだと思うんですよ。
それに対して、学校とかっていうのは環境だから、
12:02
自分がこういうものを身につけたいとか、
人の役に立つスキル、経験を身につけたいって思う時に、
こういう環境が自分にはふさわしいとか望ましいっていうのを
考えた時に、親がそれを用意するのかどうかっていう話であって、
僕は子どもの何で役に立つのか考えて、
決めるのを手伝うのが僕の教育であって、
環境はそんなに大事だけど、
こんな環境ありますよ、でも提示しますよね。
親やったら。子どもって知らへん環境ないですか?
そういうことですよね。
その環境が人によっては海外に行く方が環境がいいんじゃないかって思う人もいれば、
僕は割合、いろんな日本の世の中の経営者に会うことが多いんで、
昨日、一昨日も青森行ってたんですけど、
青森の立派な経営者に会いましたけど、
中卒でしたから、
あまり学校教育がいい環境の人もいれば、
そうじゃなくても立派になれる人もいるんで。
私さ、昨日ちょっと話しとこうんやけどさ、
子どもが今中3ですね、私のところは。
2人とも同じ塾に学期講習に行き始めたんですよ。
うちの方針は公立の学校に行ってるから、
塾は自由に行ってもいいですという感じにしてるのね。
本人が行きたいと希望した塾に行くことになって、
昨日はその間の時間が3人とも揃う時間だから、
兵庫県でいう西宮って言われるところは塾が集中して、
進学塾がすごい集中してるところがあるんですけど、
そこでケンタッキーでご飯食べてたわけ、ちょっと。
時間があるから、次の時間。
そしたら、隣の席に眼鏡かけた可愛い女の子が来て、
1人でね、ポテトだけを頼んでて、
飲み物は水で食べてるんやけど、
隣ですごい私らが食べてる物をじーっと見てるわけ。
なんか食べづらいなーって思って食べとったんやけど、
なんかその子はどうやらお家の方を待つ間ポテトを食べるっていうのをやってて、
しかもすごいさ、これ全然お金のこと関係ないねんけどさ、
ポテトを食べて、水とポテトを食べるのと、
何かをつけてるのね、ずっと横で。
ポテトに?
普通はポテトに何かつけるって言ったら何?
ケチャップ。
ケチャップ?
違うね、砂糖やねん。
15:02
そのコーヒーの砂糖をさ、
バーって出してさ、ひたすら食べて、
新しい。
新しくない?
それを私、1人やからそうしてんのかなと思ってたわけ。
お家の方に言ったら止めるかなと。
もうだって2袋くらい食べてるわけ、そのコーヒーの袋。
どんな味なんやろう。
美味しいかなと思ったけど。
ちょっとやってみたいよね。
やってみたいかなって。
でももう砂糖まみれで食べて、それを2袋やってるわけ。
お家の方が後から来て、止めるかなって。
止めてあげてよって。
砂糖あんま食べてあかんよって。
私の価値観ですけど。
豆乳病な。
そう思ってたけど、
それを当たり前のように受け入れて、
お待たせお待たせって。
何か一緒につけて食べるから。
その後、お母さんが砂糖まみれで食べてるポテトの女の子に、
次の授業漢字のテストがあるから、漢字で勉強しよって言って、
ポテトを食べながら漢字を見せてて、
もう一周やってたほうがいいよって。
いらっしゃるお母さんがいて、
全然教育方針が私とは違うなって。
日本な。
確認できたな。
教育の価値観が全然違う。
なるほどな。
全然関係ないけど、昨日思い出した。
昨日あった。
まさに。
まさにな。
それぞれ間違うってことかな。
いろいろ突っ込みどころがあった。
ジュースは飲まないでいいの?とか。
でも砂糖はかけるんや。
砂糖はやたらかけるけど大丈夫?とか。
それは止めずに漢字の練習するのね。とか。
こっちじゃないんや。
でもすごいその人だから、
日本で有名、こっちで有名な浜学園って。
関西だけ?
関西は違うよね。
どうですか?小谷さん。
あんま浜学園行かないですよね。関東は。
奈美受験?
中学。
東京はサピックスっていうのが有名。
そうか、サピックスか。
こっちやったら浜学園な。
サピックスでもなきゃダメみたいな、
そういう価値観が多い。
あ、そうなんですか。
そっちで言う関西で言うと、
それが浜学園にあると思うんだけど、
そういうお母さんやった。
あー。
すごい引きになるお母さん。
だから、お金の話はお金の話だから、
それはクールに計算して考えればいいと思うんですけど、
どっちかっていうとね、
教育がうまくいったかどうかは、
その家庭の教育、
さっきのね、方針とか哲学の方が、
子どもの成長には大事なんじゃないかなと思ってるんで。
でもぶっちゃけね、
18:00
このリスナーの人はどうやって貯めてんねんっていうのを知りたいじゃないですか。
うん。
私は積み立て投資でも貯めたらっていうのはすごい、
結婚的にはみんな一緒だと思うんですけど、
私は投資選択が予貯金に近くなるのがすごい理想で、
いつも言ってるけど。
お金が減っちゃうなら投資選択から出すし、
余ったお金があったら投資に入れるし、
普通予期みたいな感覚で投資が使えるのがすごいいいなっていつも思ってて、
みんなってそういう感覚ではないんですかね。
それで、使いたいときに減ってなかったらいい理想だよね。
うん。
減らへんぐらいまで利益が積み上がってたら、
その使い方がいいかも。
例えば、大学の最初の入学金で100万入りますって言うときに、
そのときちょうど減ってて、70になってますやったらちょっと30足りんやんってなるよ。
だからそれが起きへん感じに持っていけてたら、
積み立ての部分がいいかなって思う。
うん。
私は大学入学のときにそれぐらいの積み上がってるってのがすごい理想で、
それに向かってやってきてるかなっていう感じです。
どんな、つい最近ここでお話し、このラジオで前回お話した、
その30パー仮に削れたとしても頑固に追われてないなっていう状態まで持っていて、
で、大学がいることになったらそこで、
また実は売却したことないんですけど、
売却するときはもしかしたらそのときかもなっていうのはすごい思って。
そのためにはやっぱその小学校とか幼稚園の時から、
小学でもずっと積み立てていくっていうのがやり方でやってるっていう感じ。
保険で貯める人ももしかしたらいるんかもしれへんけど、
学習保険とかで貯めてる人もいるかもしれへんけど、
まあ、等身で私は貯めたいな、貯めてきてる、貯めようとしている。
まあ、今現在進行中なんで。
私はいわゆるはその児童手当をそのままスライドして、
貯めていきましょうってそれもなかったものとして、
教育資金としてするっていうのが多分王道で、
今はなんかその補助金とかもあるから、
むしろまあそれをもう大学のために積み立てて、
それがどうかどうかわからへんけど、
だいたいまあ500万円ぐらいかな準備できてたら。
まあ心安心よね。
大学とかその時から働くにしても、
何かしらお金を使うことってあると思うから、
それを目指すにしたらいいかな。
余ったらまたでいいわけですね。
ラジオでちょっと邪道やけど、
身を削っていうことでもないかもしれへんけど、
お役に立てるかなって思っていうことがあるとするならば、
21:01
教育費だけじゃないかもしれへんけど、
知事とバーバーにある程度余裕があるとかが、
裸でわかってるんやったら、
なんか手伝ってもらうっていうのは、
全然選択肢としてありかなって思ってて、
まあうちの場合は結構もう教育費とかは、
おじいちゃんおばあちゃんが出してくれてるんですけど、
最初すごい罪悪感あって、
自分たちでどうにかやったほうがいいかなとか、
いろいろ思ったりもした時期があったんですけど、
そういうふうな申し出があったら、
心よく受け取るっていうことをしたらいいんじゃないかなって思うし、
逆にこういう選択肢叶えてあげたいけれども、
ちょっと予算が厳しいねんなみたいな話っていうのは、
それも考え方かもしれないですけど、
手伝ってもらえそうだったら来ろって言って、
一緒に叶えてあげるっていうことをしてもいいんちゃうかなって思うので、
おじいちゃんおばあちゃんとかが、
それこそお店のお客さんじゃないけど、
お金余ってて使い道困ってんねんみたいな人がもしいるんだったら、
そういう話っていうのは結構ポロッとすると、
助けてくれるっていうか協力してくれるから、
やってみてもいいんじゃないかなって思います。
でもその代わりにおじいちゃんおばあちゃんに働いて返すっていうか、
感謝をそれで返すみたいな感じにすれば、
世の中もお金もあるしいいんじゃないかなって、
そういうことを話しておくっていうのはすごいいいと思います。
そんな感じかな、めっちゃ邪道やでそれは。
いやいや、僕はすごい賛成ですよ。
本当ですか?
何だろう、前回家計の見直しのとこでも言いましたけど、
お金っていうのは大きな金額をちょっと変えた方が効果大きいんですよ。
教育費の話で言ったら、
20代、30代の世帯がコツコツ貯めて運用してっていうのは大事だし、
家計管理とか習慣の問題で大事ですけど、
効果があるのは、もしおじいちゃんおばあちゃんがリタイヤしてて、
退職金とかもらってたら、手元に1000万、2000万とか、
まとまったお金があるんなら、
そっちを考えた方が効果的なんですよ。
人の金だけど。
だから、そういうものを、1000万、2000万、3000万あるものを、
5年、10年、15年かけて倍ぐらいに運用してあげるから、
その分500万、子供の教育費で必要なんだとかって言った方が、
世帯を渡れば、2世代、3世代で考えれば一番効率的なんですよ。
僕であれば、やっぱりそういうことを、
お客さんの関係性によりますけど、
親とか巻き込んで話ができるんだら、
それをやってあげるのが一番効率的、効果的なんですよね。
24:03
だから、キャサリンの言う通りだなと思ってて、
そういう関係性をちゃんと築いて、
親のお金をしっかり動かして、
そこから教育費を出しても、
10年前、15年前より全然お金あるよね、
っていうふうにしてあげるのが一番いい展開なんじゃないかな。
みんながみんなできるとは思わないけど、
できる家庭であれば、それが一番いいだろうなと思います。
だから、息子とかにはすごい、
いやらしいですけど、しっかりジジババに、
ちゃんとそのお金で、それこそ自立する。
そんなに意地悪で言ったらダメなんですけど、
そういうのはすごい伝えるようにしてます。
フィーはプレゼント。マネー、マネー、マネー。
この番組ではリスナーの皆様からのご質問、
コメントなどをお待ちしております。
概要欄にリンクを貼っておりますので、
質問箱のほうからどしどしお寄せください。
いただいたご質問、コメントについては、
番組の中でご紹介していきます。
また番組のフォローもぜひよろしくお願いします。
ということで、パーソナリティは、
タンコンさんさんとの子役、
サニーと、
サンシーの3人でお届けしました。
ではまた来週。
さようなら。
25:40

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