引き続きお手紙はお待ちしてます。
お待ちしてます。たくさんいつも小さいメッセージも長いものもいつもいただくんですけど、
ぜひぜひ皆さんの感想とか、やったこととか、言いたいこととか、言いたくないこととか。
言いたくないこと。
言いたくないことはこっそり送ってくれれば読みますんで。
いつでもまたお待ちしてます。
ということで。
ということで、最近のニュースに行きましょうか。
最近のニュースはいつも僕からわいわいしゃべるんですけど、
どうやらリスナーの皆さんのフィードバックを聞いてると、
よく読書会とかいろんなところでお会いすると、
はるちゃんが紹介してたあれっていいですよねとか、結構言ってくれる人が多くて。
ありがたい。ありがとうございます。
なので、むしろはるちゃんの方から行きましょう。
最近の私のニュースは、やっぱり自分で作った映画の試写会をやったんですよ。
6月の21日、チキの父の日。
週末何曜日ですか。
日曜日ですね。思いっきりワールドカップとドン被り。
日曜日の何時ですか。
お昼にやったので、13時半ぐらいから。
だから本当にちょうど被ってる時間帯だったんですけど、
あの日に短編映画の試写会をやりまして、
豊洲のララポートの映画館、ミライテッドシネマっていう映画館があるんですけど、
結構いい映画館なんですね。椅子もパタッとならなくて、ちゃんと席が広くて。
ちゃんとゆったり座れて。
ゆったり座れて、ペアシートまであっちゃうみたいな感じなんですけど、
あの素敵な映画館で試写会をして、初めて自分の作った映画を皆さんに見ていただく。
自分自身も初めてスクリーンで自分の映画を見る。
みたいな日が一番のニュースですかね。
映画のタイトルをもしかし使わなければ。
映画のタイトルは英語で小文字でバイバイミーっていう。
バイバイのバイに、バイっていうバイハルナとか。
BYのバイにミー。私のミーなんですけど。
じゃあ日本語で無理矢理訳すと、私がバイバイを言ってるみたいな感じ。
私からさよならみたいな。
私もバイバイって言ってる。
そうなんですよ。私からのバイバイみたいな意味なんですけど。
リズムがいいですね。バイバイミー。
ちょうどタイ料理屋さんにいて、バインミーみたいな、ベトナムのバインミーみたいなかわいいのがいいんですよねって言ってたら、
タイトル決まらなくて、タイ料理食べながらバインバイン、バインミー、バイバイミー、バイバイミー。
うまくそこから出てきたんですね。
最初バイバイ、普通のバイバイ、私だったんですけど、バイにしたらいいじゃんってなって。
そういうタイ料理屋さんからの言葉遊びから出てきたという。
思いとかいろいろあるんですけど、固くなるじゃないですか。タイトル決めるって。
ちょっと力んじゃうというか、いいタイトルにしたいなとかって思っちゃうと、何もかんでこなくなって。
タイ料理で出てきたタイトルであるんですけど。
タイ料理は別にそんなに関連はしてない?
タイ料理自体は全く関係ないです。
でもそういう偶然から生まれてきたような。
言葉遊びとか、頭に残るリズムがよくて、小文字にしたのも等身大の物語を描いているので、
ストーリーとしては会社員の女性が頑張って一生懸命会社の中で働くんですけど、
挫折してしまうというか、壁にぶち当たってしまって、
折れてしまった後、どう自分と向き合うかとか、自分を見直すかみたいなストーリーで。
今回の映画は、日本統一とかラストサムライに出ている菅田俊さんという俳優さんがいらっしゃるんですけど、
菅田俊さんは山梨出身でもあるので、会社員の子が折れた時に実家に帰るという設定で、
オール山梨ロケで撮影したものを。
いいですね。山梨とかそういうゆかりのある土地というか、何かしらのそういうのがあるといいですね。
そういうテーマで作ろうと思ったのは、きっかけは?
きっかけは清さんもあるんですよ。
そうなんですか。
今言っちゃいますけど。
そうなんですか。
ずっと映画を撮ろうというのは、2年前ぐらいからずっと思っていて、
SNS始めたのも、自分の力で何か自分が俳優としてキャスティングを待つんじゃなくて、
やってみようというね。
生み出したいなっていうものがあったんで、待ってるんじゃなくて、
じゃあ自分で作っちゃおうみたいな感じで作ってて、SNSも始めたんですけど、
じゃあ作品の中身何にするって言った時に、やっぱり描きたいこととかやってみたいストーリーがいっぱいあるじゃないですか。
でも1個目にやっぱり私らしいものがいいよっていうのは言われてて、
私らしいものなーとか言って、会社員の物語がいいんですよねーって清さんに話した時に、
はるちゃん山梨出身だから山梨とかも良さそうだよねーみたいな。
そんなこと言ってましたね。
清さんともう一人言われた方もいたんですよ。
本当?
山梨って、だから自分が思っている自分と他の人から見た私。
なるほどね。
で、やっぱり私って田舎出身だとか農家の娘だとか、
そういう山梨のルーツって自分が無意識な状態でも消えてない出てるものがあるんだなって思ったので、
じゃあ一番初めの物語はそのルーツを描こうと思ってそうしました。
何気ない一言から結構、じゃあそうしちゃおうって決まった。
そういうところからじゃあこう自分のそういうルーツ的なところが一番しっくりくるという感じになったんですね。
なんか自分が思っているよりもやっぱ自分らしさってかって他の人の方が思ってたりするかなって思って、
だからこう多分育ってきた環境とか長く時間を過ごしてきた土地の感じとかって多分染み付くものってあるじゃないですか。
だからそれを一番最初に描こうって思いましたね。
挫折を描きたいはもうずっと決まってたんですけどね。
一回挫折しつつ。
挫折とかやり直すとか自分をちょっと弔うじゃないですけど、
過去の自分との生産っていうところの崩壊を一番最初に描きたかったのでスタートに。
面白いですね。
積み上げるよりも先に壊す。先に生産するみたいな。
先にやっとくっていう。
先にわーってやっといてっていう。
そうですか。それもなんかやっぱり深いテーマだし、すごいですね。
やっぱり成功物語を見せたいとかね、そういうことってやっぱり世の中すごく多いことがたくさんなんだと思うんですけどね。
やっぱり仕事するにしても何かやるにしてもうまくやらなきゃとかね、そういうことがすごく多いですけど、そうじゃない逆側の。
逆側ね、よく木星社のポッドキャストでも話す逆側から行ってみました。
逆側から行くというそこから始まるかもしれないことがなんかもしかしたら感じられるのかもしれないですね。
だから逆側ってやっぱり理解される人数の割合としては少ないかもしれなかったり、関係性が薄いと全く興味を持たれなかったりとかってなのかなって思うんですけど、最初こそそれでいいかなと。
なるほどね。それでも失敗したりとか崩れたりとかしても、そこからまたやり直せるっていうのがいいですよね。
そうですね。
やり直せるかもしれないって思えるのがきっといいだろうなと思って。
100発100中、例えば人生100年時代とか言ってますけど、100年間すべて100発100中で成功し続けるって絶対ないから、誰しもがやっぱり崩れるってなった時に、そっちの方が実はリアリティだったっていうことはいろんな意味ですごくあると思うんですけどね。
そういうところに立ち戻られて、そこから始まるってのがいいですね。
実体験でもあるんで、実体験を物語にしたんですけど、私もコロナになっていろいろ辞めて、その頃に木星社さんともこうやってやらせてもらってみたいな時に、何もしてない時期があって私は。
そっかそっか。
働いてない。誰にも会わない。
家でずっと映画見てるみたいな。
引きこもり満載の時期に、やっぱり崩れた時ほど、じゃあ本当に自分の人生に何が残って何が支えてくれるのかって、すごい浮き彫りになるなって思うんですね。
意外と近いなって感じた人ほど、自分のそばのものではなくて。
その時に私はやっぱり映画とか物語とかが自分の人生に唯一残ったものだったので、俳優を目指したんですけど。
やっぱりそういう現体験的な、コロナとかそういう時代そのものがやっぱりその時そうでしたもんね。
個人的にももちろんそうだし、コミュニティとかみんなにとってもある意味すごく大きな、いろんな意味での崩れたものもあった時代というのがあるので、そんな中でみんな何かを拾い直しているのかもしれないですね。
コロナはすごい緊急停止で全員が停止したから、ある意味なんか良かったって言い方したらあれですけど、自分だけが停止してるみたいな感覚はなかったと思うんですよね。
なんか世界が停止してるっていう。でも多分人生生きていくと周りは進んでるけど自分だけが停止してるように感じちゃう時期みたいなのもきっと来ると思うので、
そういう時に何か、じゃあどうこの先見つめていくっていうか、今をどう見つめるみたいなのが考えられればいいなと思ってます。
という試写会で、試写会の話から増えちゃいましたけど。
楽しみですね。今後はまた各地でやったりとかそういう流れになりつつあるんですか?
そうですね。今山梨での試写会はもうほぼ確定でやろうと思ってるので、ランニングガテラ来ていただけたらすごく嬉しいなっていうのと、
ついに山梨に凱旋するわけですね。
イラサキと甲府でやろうと思ってるので。
山も近いし、走りガテラ行くといいですよね。
せっかく東京とか京都とかから行くとすると、前日に走ってご飯食べて翌日に映画見てっていう、ちょっと夏休み的に。
早めの夏休み。夏にやるから。大人の夏休み的な。
そういう感じで行きたくなりますよね。せっかくだから。
その後はこれから映画祭に出したり、あとは皆さんが見てる配信プラットフォームで配信できるようにちょっと動いていこうかなと思ってますので。
楽しみ。また引き続きアップデートをぜひぜひ。
よろしくお願いいたします。
お願いします。そうだ、甲府といえば道がまっすぐトレールランニングショップの小山田さん、松井さんがいるところ。
甲府駅の近くですよね。
ありますね。ありますし、お二人とか道がまっすぐのコミュニティも元気な人が多いので、ちょうどいいですね。
八ヶ岳、そういえばあれだ、八ヶ岳スリーピークスっていうレースがあって、もう11年目になるんですかね。
そんなんですか。
はい。小山田さん、松井さんを中心にやってるんですけど、それは小淵沢からもうちょっと行った貝小泉っていう駅の近くでやってて、
それ、この間行ってきたんですけど、相変わらずみんな元気で楽しかったですね。
それはいつ行っても会えるんですか?レースがあるときだけですか?
その場所でレースやってるのは1年に1回6月の前半にいつもやってるんですかね。
何度か行ってるんですけど、今年も行ってすごくいいレースだなって思って、いろんな人に会えて。
そうだ、思い出した。ちょっと余談してもいいですか。
もちろん。
レース40キロちょっとの部と、20キロと、あとワンちゃんのレースとか、子供のレースとか、いろいろあるんですね。
で、40キロぐらいのやつに出たんですけど、安全対策とか、あと記録を図るのにGPSの端末があって、いぶきっていう。
それを持って走るんですけど、必ず必須で。
僕も自分のいぶきを持って走ったんですけど、走ってる途中にマーシャルって言って安全対策で、みんなと一緒に走りながら何かあったら救助するとか、
そういう役割の人もコース上に何人かいたりとか、あとボランティアの人がいたりとか、結構いろんなところにいろんな人がいるんですけど、
たまたま知り合いの方が、僕と一緒にスタートからずっと走ってて、大会が無線でずっとみんな喋ってるんですね。
大会本部と、今トップ選手がここ通過したとか、今だいたいみんなこの辺走ってるとか、みんなスタッフの人が喋りながら無線でやるんですけど、
それがずっと聞こえてるんですね。さすがトップ早いですねとか、いろんな話をしながら走ってた時に、僕ナンバー09番だったんですけど、
09番の藤城選手トップで通過しましたとか言ってるんですね。あれ?と思って、全然そんな位置にいなくて、50番ぐらいぐらいをずっとその人と走ってたんですけど、
いぶきがどうやらちゃんと信号を発してなかったらしくて、しばらく藤城選手トップとかずっと聞こえてて、途中でいぶきがエイドステーションで交換して、そっからちゃんと正常になったんですけど、
そっから先いくつかのエイドステーションに行くまでに知り合いが結構応援してくれたり、スタッフでいた時にみんなに言われて、さっきトップでしたかって言われたりとかして、みんな結構面白い勘違いをしてくれてたみたいで、結構ざわついてたらしい。
でもトップ選手の気分ですよね。
気分ですけどね。全然、伊原智さんとかね、みんな遠く先の方をみんな走ってるんですけど。
智さんとかの反応してなくて記録?
そう、みんな持ってて、みんなそれぞれちゃんと記録してるんですけど、僕のだけなんかバグってて。
キヨさんのが早くなってたんですね。
僕のがバグってて、実際のその位置よりも遥かに前を走ってることがどうやらなってたらしく、みんなに言われましたね。不思議な経験でした。
なんかちょっと夢みたいでした。夢というかなんか。
面白かった。笑いながら、そんな笑い話でしたけどね。楽しくゆっくり、ガラスの膝の様子を見ながら。
ゴールされて。
ゆっくり楽しく行きましたけどね。
なんかちょっとしたサプライズですね。
そうですね。
またすごく本当に綺麗な美しいトレイルだし、整備もみなさんいつもされてたりとかして、すごくいいレースなのでまた行きたいなと。
年に1回。6月。
思います。来年は最高日からスタートしてみようかなという。
来年はそんなサプライズがないかな。
なんかちょっと余談になりましたけど。
紀夫さんのニュースは。
ニュース、そうですね。今レースに関して言えばそんなちょっと面白いニュースがありましたっていうことと。
イースタン・オブザーバーですね。何度かポッドキャストでもお話をしてた雑誌がありまして。
7月4日から全国の書店と木製車のウェブサイトとか、
Amazonがなかなか画像がまだ反映されてないみたいですけど、Amazonとかいろんなところで手に入りますね。
7月4日から。
発売日は。
ただ先行発売ということで、7月の1日から大阪山の蔦谷書店とかで手に入りますし、
あとは他の本屋さんでもたくさん入ります。
成功者京都でもたくさん置いてくれてますし、
あと蔦谷系だと京都の蔦谷とか奈良とか銀座G6とかたくさんありますし、
丸前純工堂とか木の国屋とかいろんなところにあるのと、
あとは大分のバレー書店とか森岡のブックナードとか、
いろんな本当にたくさんみんな個人でやってる本屋さんですね。
本当にたくさんいろんなところに行きますので、ぜひぜひ読んでもらえると嬉しいです。
近くの本屋さんになければ注文ももちろん本屋さんに言えばできますし、
木製社のウェブサイトでも買えますし、いろんなところでぜひ手に取ってもらえるといいなと。
あれ木製社のウェブサイトでは早い。いつからでした?
今予約受付中。
今予約受付中。もうすでに。
7月発売日、地域にもよるんですけど早ければ発売日に届きますし、という感じで。
私も初めて今ポッドキャストを収録中に現物を、実物を初めて見てちょっとドキドキしてるんですけど、
この表紙の絵と裏表紙の絵本当に素敵ですよね。
これデジタルで見せていただいてたんですけど、やっぱりこうやって印刷になって、
物として見るとまた味が違うんですけど。
そうですね。やっぱり上坊由紀さんのイラストポートレートすごく良くて、
表紙がリナ・ゴットメのポートレートで、裏側が小田香織さん、映画監督のですね、それぞれ2つ描いてくれて、
黄色と赤のバックグラウンドで、青とかいろんな色が混ざっている、非常に良い感じの絵になってますね。
表紙とか裏表紙の紙を今回、ボール紙っぽい分厚い紙にしてあって、
いつもライクザウエンドで使っている紙とちょっと違って、もうちょっと分厚くてザラッとしたような。
ちょっと凸凹というか、画用紙みたいな質感の。画用紙とは違うんですけど。
そういう紙にして、ちょっと丈夫な。海外でもいろいろ展開するので、なかなか耐久性にも気を使おうと思って、そういう紙にしたりとかですね。
ちょっとぺらっとめくると、表紙の2ページ目が黄色で印刷してあったりとか、割とカラフルに、全体カラフルな。
しかも明るいビビッドなカラフルですよね。ライクザウエンドもカラフルな回とかあったと思うんですけど、
あれの色合いとはまた別のクレヨンとか、ちょっとラテン系とかをイメージさせるような色合いだなって思ってるんですけど、
それ意識したんですか?
そうですね。やっぱり日本とアジアのアートとか文学とか、いろんなものを取り上げて、世界の人、日本の人たくさん読んでほしいなと思ってるんですけど、
僕も知らなかった今回の登場人物とかいっぱいいるんですけど、かなりいろんなお話をしてくれる人が多くて、
お話の内容も出てくる人たちもそうなんですけど、すごく色とりどりというか、たくさんカラフルだなと思ったので、
表紙とか、紙も実は結構何種類も使っていて、出てくる人のインタビューによってちょっと艶のある紙だとか、
落ち着いた手触りのある感じとか。
ちょっとザラッとした紙だとか。
つるつるのもありますね。
つるつるで光沢がよく出てるような紙とか、あとは文庫本みたいな、ちょっとクリーム色の文字だけの作品を読んでもらう小説とかですね。
そういう文庫本の紙を使ってたりとか、紙自体も結構いろんなものを使ってですね。
すごい。
本当に一冊、実は細かいところまで見ていただくと、紙の使い方とか話の内容とか含めて、
あとさっきの色も含めてかなりカラフルに、いろんな意味で楽しめるものとしても楽しめるようになっているかなと思うので、
ぜひぜひっていう感じですね。
順番としては、一つのお話ごとに最初に英語が来て、次に日本語なんですよね。
私、本当にこっち左ページ英語で日本語が右にあるよみたいな感じかなと思ったら、
英語と日本語でレイアウトも変えてらっしゃるじゃないですか。
やっぱり言語によってこうデザインした方がぴったりっていうのがあるんですか。
そうですね。日本語英語をどっち先に持ってこようかなとか、いろんなことを考えたりしてたんですけど、
海外で日本語も含めてなんですけど、日本の方以外にもこれ読んでもらえるとすごい面白いなって思う話がすごく多かったので、
パッと英語でバッと先に読んでもらえるようにということで、英語を先に今回してるんですね。
ただ、日本語でもきちっとじっくり読めるようにしたかったので、
英語の後に日本語できちっとまとめて、日本語の文章とかに向かっていけるように、
日本語だけのページっていうのをその後に作って、そういうふうにレイアウトしてますね。
なので、英語と日本語両方同じページに併記してもいいかなっていうふうにも思ったりもしますし、
特集とか企画によってはそういうふうに次は作ってもいいかなっていうところもあるんですけど、
まずは英語と日本語それぞれ文章に向かってもらえるように、あえて分けて作ってますね。
レイアウトも日本語と英語でやっぱり言葉の特性で違うところがあるので、
それぞれの言葉っていうのがうまく読めるように、ちょっとレイアウトも日本語と英語で変わってたりとか、
紙の色も変わってたりとかしますね。
その間にビジュアル写真とかイラストっていうのがうまく自然に入り込んでくるようになっていて、
英語のページをパラパラめくっていると、例えば写真があって、その写真が何枚か続いた後に自然と日本語が今度始まっていてっていうような、
全体として眺めると面白いなっていうふうに。
そうですよね。なんかここが英語でここが日本語だみたいな感じがあんまり入ってこなくて、
全体としてすごいデザインされているから、パラパラパラパラって全部ずっと見ちゃいますね。
そうですね。なのでパラパラ見ているだけでもいいですし、じっくり読みたいときは文字をじっくり読んでもらえるといいですし、
あとは写真だけのページも結構いっぱい。
写真もいろんな方の写真が入ってますよね。
そうですね。ありますので、ぜひ読んでほしいですね。
おそらく1年に1回とか2回ぐらいきっちりバシッとまとめてこういうふうに本にして雑誌にして出していくんですけど、
その間は実はですね、サブスタックのニュースレターを7月から始めることになっていて、
サブなんですか?
サブスタックのニュースレターの登録のサービスがあるんですけど、そこに登録してもらえるとニュースレターが月におそらく2、3回ぐらい、
この雑誌に載っている内容もあるし、そうじゃないニュースレターだけで読める記事を作っていくことになったので、それも英語と日本語で出るんですけど。
すごい。じゃあイースタン・オブザーバーのニュースレターってことですね。
そこは1年間かけてずっと連載をしていって、映画も音楽も食べ物ももしかしたらとか、いろんな情報、ストーリーというのを載せていく予定になっているので、
1年間ずっとその連載を読んでいると、次にまた新しく、さらに新しい内容で雑誌が2号目が出て、そういう感じでやっていこうかなと思っているので。
連載はイースタン・オブザーバー、僕のところとか、一緒に今回編集で手伝ってくれた宮田さんという人がいるんですけど、宮田さんのコラムとか、
あとは翻訳も手伝ってくれたナナさんという人がロンドンにいるんですけど、現地からロンドンの情報をスペシャルにコラムにしてくれたりとか、各地いろんな人に書いてもらうことになっているので、いろいろ読み応えが。
結構ね、豪華なニュースレターになりそうですね。
なので、まずは書店で見ていただいて、ニュースレターも有料の1年間のサブスクリプションになるので、ぜひ興味があればという感じなんですけど、本紙を買ってくれた人には、なんと60日間無料フリートライアルと。
2ヶ月分。
というのがついてくるので、その情報も載っているので、ぜひ見てもらえると。
なるほど、それはお得。
いいですね。
ということで、今後の予定としては、つたやでトークセッションをやったりとか、あと京都もまだこれから詳細を詰めていきたいんですけど、京都でも成功者とかいろんなところでトークセッションもやりたいですし、
というか、やるぞという感じなんですけど、いくつかゲストもお話が上がっていて、ゲストとともにやっていきたいと思ってますね。
7月2日に大会松田屋書店で、今回非常にすごくたくさんお力添えをいただいて一緒に作ったんですけど、
渡辺美津子さんと、あとフォトグラファーの山田明さんと3人でトークセッションをやって、
あきらさんの写真シリーズリミナルっていうのがあって、それの2週間、ポップアップというか展示もずっと7月1日からやることになったので、
1階でです。
そうですね、1階のアートのところですね。
そこで、あきらさんのリミナルシリーズの写真が展示されて、あと買えるという。
すごい楽しみです。今まであきらさんは、Like the windでポートレートとかたくさん撮ってくださったじゃないですか。
お知らせの写真は風景とか、このイーストンオブザーバーにも入ってますけど、ちょっと違う写真も見れるのかなと思って。
個人のあきらさんの作品というかね、ランニングだけじゃなくて風景とかファッション、カルチャーいっぱい撮る人なんですけど、改めて自分の作品としていくつかプリントして手に入るということで。
Tシャツにも実はなります。
そうなんですか。
Tシャツも買えるように。
ちょっとTシャツ狙おう。
是非狙ってください。売り切れちゃったらごめんなさいですけど、もしあれば木星社のウェブでも買えるようにできるといいかなと思いますし、
あともちろんこのイーストンオブザーバーも一緒にずっとポップアップで置いてありますので、大会松田書店10がたぶんこのポートレートで埋め尽くされるんじゃないかなと。
2日以外に行っても会えるんですかね。
1日から15日までの間にやっているので、毎日秋田さんもいるかどうかわからないですけど、基本的にはいたいって言っているのでいると思います。
なるほど。2日がトークショー。
できればクロージングとかもやりたいなと思うんですけど、それはもしそうなったらまたアナウンスできればと思います。
SNSですね。インスタグラムとか。
そうですね。イーストンオブザーバーマグっていうインスタのアカウントと、theasternobserver.substackのニュースレターのウェブと情報、
インスタグラムに全部載っているので、木星社のインスタグラムからも行けますので。
じゃあまず木星社検索していただいて。
大会までやって、日本国内でもいろんなところでやって、ここからがさらに本番なんですけど、
パリとかロンドンとかジャカルタですね。インドネシアの。
あと台湾とか各地でやっていきたいなと思っているので、いろいろと各地と調整中という。
やっていきたいっていうのは販売?それともイベントみたいな?
そうですね。本屋さんに置いてもらうっていうところと、あとはせっかくだからトークセッションやりましょうとか、
ポップアップやりましょうとかっていうのを順番にやっていく予定なので、また決まったらお知らせしたいと思いますし、
日本語と英語で発信するので海外の人にも届くようにやっていきたいなと思っております。
楽しみですね。わー。
あとあれか、サンフランシスコとLAか。本屋さんがあるんですけど、有名なやつが。
ラストブックストアっていうのがLAにあって、そこはちょっと大きめのところなんですけど、
そこにちょっと会いに、7月大会が終わったらすぐなんですけど、ちょっと行って、その後にサンフランシスコのシティライツブックストアっていうのがあって、
バリバリのビートニックのアリン・ギンズバーグとかがずっと朗読してたような、そういう本屋さんがあるんですけど。
超歴史のあるとこですね。
あとゲイリー・スナイダーとか、ああいうビートの詩人たちがずっと歴代のやってたところが今でもやってて。
すごいですね。
そこにもこの本を持ってちょっといろんなお話をすることになってるんですけどね。
なので、いろいろとこれを読んでもらえるようにできるといいなと思います。
素晴らしい。いい計画ですね。夏休みね。
夏休み。内容的には12とか13人ぐらいいろんな人が出てきているので、
アートとか映画、ファッション、建築、小説、短歌、音楽、それから若林大将とかいろいろ出てくるので、
順番にまたこのポッドキャストでも裏話とかもご紹介していけるといいなと思います。
木人の情報とかはインスタグラムとかウェブにも載っているので、取り急ぎこんな内容よっていうのは皆さん見ていただければと思います。
これは手に取って見てほしいですね。美しい。
思いますので、本当にこんなたくさん作れてよかったと思いますし、
実は計画とか取材とかを始めてからもう1年ぐらいちょうど時間が経って、
本当はもうちょっと早く出したかったんですけど、本当にお力添えをたくさんいただいたりとか、
待っていただいたりとかしながら皆さん本当に助けてくれて作れたので、
よかったなと思っておりますので、また2号目も既に実は計画をし始めているので、
その間ニュースレターを読んで、読書会でいろんな話をみんなとしてやっていければと思いますので、
Like the Windで走って、East of the Barでいろいろ見て聞いて話して、
あと本もじっくり読んでって感じで、変わんないですかね、いつもとね。
っていう感じで引き続きやっていきたいなと思っておりますので。
皆さんぜひインスタグラムなどチェックしてみてください。
ぜひよろしくお願いします。
学生社のウェブサイトでは既に予約も開始しているということで。
そうですね。
あとは郷土通信とか、いろんなところでもニュース発信してくれているところもあるので、
プレスリリースも出しているんですけど、結構いろいろと掲載されているので、また情報を見てください。
ということでございました。
はい、ありがとうございます。
ニュースはこんな感じですかね。
読んだもの。
読んだもの。
その前にちょっと水分休憩を挟んでもいいですか。
もちろんです。
休憩。
はい、ということで戻ってまいりました。
はい。
お茶を飲んで、ミネラルたっぷりのお茶を飲んでお手洗いに行って。
戻ってきました。
再開。
再開でございます。
ということで見たもの、聞いたもの、読んだものですね。
いつものコーナー。
いつものコーナー。
じゃあ私から。
いきましょうか。
いきます。
最近私結構アニメーション続いちゃってるんですけど、
今回も一つ漫画でアニメ化された作品で、
日本三国っていう。
日本三国。
はい、っていう作品がすごく面白くて。
どういうので、ちなみにすいません、いきなり質問なんですけど、
携帯の配信とかで見るんですか。
私アニメ化、たぶんこれNetflixじゃなかったかな。
Netflixにあるんだ。
ちょっと待ってくださいね、気になっちゃった。
たぶん私Netflixで見て。
そっかそっか。
だいたい。
Amazon?ちょっと待ってくださいね。
だいたいはるちゃんが見るときって、Amazon、Netflixが多いんですか。
めちゃくちゃ多いです。
この間ご紹介した、例えば100MとかもNetflixだったり、
私はどちらかですね、見てるのはAmazon、Netflixのどちらかで全部見てますね。
そっかそっか。
プライムビデオで日本三国は見れるかもしれないです。
見れるんだ。
なるほど。
じゃあ僕も後で見てみよう。
ぜひ1話だいたい26分のアニメーションで。
1話あたり。
1話あたり26分のアニメーションで。
漫画ももちろん、漫画喫茶とか行くと今多分すごく人気なので、
置いてあったり書店でも買えると思うんですけど、
私はアニメーション先に見たんですよ。
元が、原作は漫画で?
漫画です。松本一華さんっていう。
作家がいるんですね。
男性の作家の方の作品で、
多分数年前からずっと出てたんですけど、
今結構アニメ化もされて人気が出てきてっていう感じなんですね。
何の作品かというと、
日本が3つに分かれている。
日本という一つの統一国家がなくなって、
今の話ではなくて未来の話で、
例えば今の2026年じゃなくて、
その後に核戦争とか、
悪政とか、いろんな世界的にいろんなことが起こって、
アメリカがなくなり中国がなくなり、
その移民が日本に流れてきて、
日本も統一国家というものがなくなり、
文明もいろいろ消滅し、
っていう未来の話なんですよ。
だからSFみたいな話なんですけど、
ちょっと三国志みたいな感じで日本が3つに分かれてて、
今だから文明も、
昔は携帯とかネットとかあったよねみたいな、
今はもうないんですよ。
だからみんなもうちょっと軍服みたいな感じの服装だったり、
旅履いて雪の中とか歩いてたりとか、
民家も古いような、民家でみたいな。
ちょっと不思議なのが、
すごく未来の日本をシミュレーションして描いているのに、
画風とか出てくるものはすごく昔のものに感じる。
だけど未来っていう。
設定はあくまでも未来なんだけど。
そうです、未来なんですけど、
だから松本一家さんの想像した世界の中では、
このままいろんなことが進んでて、
文明とかが発展しすぎた。
後には世界ってこうなるよねの一つの、
なんていうんですかね、
そういう想像の、
想像の世界。
なるほどね。
そういうちょっとサインスフィクションだけど、
またちょっと独特な、
そうです。
感じのものなんですね。
だから絵の感じとかもちょっと版画っぽく見えたりだとか、
絵のタッチとかも、
いわゆるSFって、
私が例えば20代に見てたSFって、
なんかAIのお話だとか、
なんてサイバーフィクションみたいな、
サイバー系の電光掲示板が出ててとか、
ブレードランナーとか、
ああいう感じで私はSFで捉えたんですけど、
松本一家さんのこの日本三国でのSFの世界観っていうのが、
逆に私たちから見たらちょっと昔に見えるようなもの。
なんだけど一応未来の話なんですね。
面白い。
すごい面白いです。
一応フィクションって書いてあるんで、
登場人物とか全く関係ありませんよって書いてあるんですけど、
昔ユニバってあったよねみたいな、
USJってあったよねとか、
昔話として出てくるんですね。
歴史ものにも見えるんですけど、
政治とか社会の仕組みを扱ったお話で、
主人公が日本のある国の政府の人として、
どういうふうに社会を変えていくかとか、
よくしていくかとか、
悪徳な変な考えを持った人に、
うまくやりながら、
社会を立て直していくかみたいな話なんで、
どちらかというと、
今までのキングダムとか三国志とか武力の話じゃないですか。
武で誰が勝つかというか、
もちろん戦略とかもあると思うんですけど、
そういう描き方ではなく、
その知力とか、
自分の頭とか、
知識を使って、
この社会を見直していくみたいなお話です。
結構なんかエキサイティングですね。
絵もエキサイティングなんですけど、
取り扱っている内容としてはちょっとヘビーだったりもするし、
考えさせるような内容が多くて。
何かどういう風な、
この松本一家さんって、
僕知らなかったんですけど、
私も初めて知りました。
何かどういう想像力とかで、
こういうのを思いつくんでしょうかね。
結構やっぱりリサーチとか、
いろんなご本人自身の経験とかね、
いろんなことも含めて作られるんでしょうけど、
なかなかやっぱり未来だけど、
いろんな過去っぽいイメージも混ざりながら、
さらにそういう今までとは違う、
そういう何かを乗り切っていくようなことを描くのって、
なかなかすごいことですもんね。
そうなんですよね。
この多分、ちょっと何かで読んだんですけど、
松本一家さんがすごく好きな漫画が、
これイニシャルDっていう漫画がすごく好きらしくて、
こういうものを育って、
読みながらいろいろ青春時代を過ごされたと思うんですけど、
私イニシャルDそんな読んだことないんですけど、
でも多分レース漫画というか、
じゃないですか。
ドリフトをテーマにした物語かな。
なんで多分今の時代に新しいものを生み出すとしたら、
ということで松本一家さんはこの世界観を描かれたのかなとすごく思います。
で、調べていただくと日本三国って、
絵のタッチとかちょっと新しくないですか。
そうですね。
ウェブでちょっと見たんですけど、
なんかあんまり今まで見たことなかったような雰囲気の。
そうなんですよ。
なんか私たちが今想像する、
流行ってる例えば十字回線とかチェーンソーマンとかいろいろありますけど、
ああいうのとは違う。
そんな感じですよね。
絵もちょっと独特で、
なんかやっぱりアニメでのその表現とかっていうのもちょっとこれを機に、
どういうことなんだろうって考えると面白そうですね。
本当にそうだと思います。
すごいですね。
100Mのご紹介したときにも話したんですけど、
ロトスコープでしたっけ。
あの人物を描写してみたいな、
人物をトレースして描くような手法みたいにも見えるっていう風に、
この作品が結構描かれてたりして、
だからすごくリアルな、
大げさなアクションとか、
もので見せるんじゃなくて、
リアルな人間の仕草とか、
そういったちょっとした日々で、
人間関係、社会の関係とか、
政治を描いていくみたいなこともあるし、
でもそういったこう、
すごくリアルっぽい動きの中に、
ちょっと派手な色の使い方とか、
それこそリアルでは表せないようなね、
雫の表し方とか、血しびきとか、
そういうのがあるので。
なるほどな。
なんかすごく、
アニメも本当にいろんなのがあるんですねっていうと、
大雑把すぎるけど、
なんか深いですね、
その表現手法としても。
あとアニメでしかできないような、
今春ちゃんが言ったような、
表現とかでわかることもきっとありそうですね。
そうですよね。
面白いのが、
アニメーションだと、
画面上にすごくたくさん文字が出てくるんですよ。
そっかそっか。
はい。
何て言うんですかね、
ただ絵の動きで表現しているというか、
文字を絵として捉えて、
デザイン、タイプグラフィーみたいな感じでね、
さっきキヨさんおっしゃってたかもですけど、
文字の画面上のタイプグラフィーとか、
広告の文字みたいにして、
結構文字でも表現しているっていうのが、
ちょっと本を読む感覚と似てて、
面白くて、
今キヨさんが言ってくださったみたいに、
アニメしかできない表現だけど、
今までのアニメをちょっと超えている。
違うっていうね。
なるほどな、
そういうビジュアルとしてもやっぱり、
なかなかちょっと独特ですよね。
ユニークで。
これ漫画のタッチは本当こんな感じで、
アニメも原作にもっと忠実に再現してて。
そっか、
でもAmazonとかで見れるんだったら、
僕も見れるな。
アマプラでアニメは見れるんですけど、
見てみます。
はい、だから社会とか政治とかって、
結構牽引しちゃったり、
重いなって感じたりだとか、
わざわざ日常生活で考えられないので、
結構大変だと思うんですけど、
でもこのアニメーションを通して、
すごく見れるって面白いなって。
そうですね。
なんかそういう社会とかいろいろこう、
そういう言葉だけだとなかなか重たそうかもだけど、
こういう本も雑誌もこういうアニメも、
時には音楽もとか含めて、
いろんな入り口がいろいろあるって思うと、
このアニメから入って、
いろんなことを感じたりできるといいですよね。
おすすめでした。
私の最近見た中での。
なるほど、ありがとうございます。
というわけで、
日本三国の話でしたね。
そうですね。
いろいろ今言ってくれた要素が、
すごくいっぱいあったんですけど、
改めて僕もちょっと見るにあたって、
キーワード的に、
これの面白さって、
最後にまとめるとどういう感じですか?
まとめられないと思うけど。
この作品いっぱいあるんですけど、
紹介文として言うなら、
新しいSF。
新しいSF。
今まで私たちが想像してたSFって言葉を聞いたときに、
想像した世界の描き方とかタッチとかと、
ちょっと違う日本も描いてるし、
新しい文明がなくなるとかっていう、
国自体が消滅してて、
日本も分離してるって、
新しい未来像っていうのがすごい楽しいなと思うので、
最初そこを入り口に見ていただけたら、
いいんじゃないかなって思ってます。
なるほどな。
わかりました。
じゃあちょっと探して見てみよう。
あと一番最初の話で、
原作の漫画も元にあるということで、
原作も見比べたりすると良さそうですもんね。
何巻ぐらいあるんでしょうね。結構多いのかな。
コミックス。
でも今完結してどうなんだろうな。
コミックスで。
まあまああると思いますね。
きっとあるんでしょうね。
面白いな。
はい。
ありがとうございます。
ぜひぜひ。
これ見たことある人とかも多分いると思うので、
これの感想とかも。
見たことある人いたらぜひ聞きたいです。
私まだあんまりこの感想は話せてないので。
はい。
ぜひぜひ。
ちょっとじゃあ僕も見てみます。
はい。
てことで、きわさんの見たもの聞いたもの読んだもの。
そうですね。いきましょうか。
えっとね、五道を待ちながらという。
おー古典。
古典。
儀曲ですかね。
もう諸文学。
で、これはでも小説というよりは儀曲。
そうですよね。
舞台のあれっていうことなので、もしかしたら演劇の春ちゃんの方が
この辺はなじみのある世界なのかもしれないんですけど。
そうですね、なんかこう誰かしらは絶対やってたりしますよね。
有名な方もね。
名作ということで。
サミュレ・ベケットですね、作家。
書いたのが。
で、アイルランド出身の小説家、詩人、劇作家と呼ばれていて。
聞いたことある人。
ベケットって必ず本屋に行くと色んな作品あるんですけど。
なので聞いたことある人いるかもっていう感じなんですけど。
1906年生まれで1989年までいた人ですね。
ものすごく、儀曲だけじゃなくて文学的なところから言うと
20世紀の本当に最重要作家と言われるぐらいの人で。
それ以前ベケット、以前以後ではもう全然違うというぐらい
世界文学史の中でも本当に最重要のうちのうちの作家と
呼ばれているぐらいの人だそうでということになってますね。
ノーベル賞も取ってるし、本当にたくさん色んな本を書いてる人ですね。
僕も実はパラパラと読んだことはあったんですけど
ちゃんと今回五道を待ちながらって読んだのが実は初めてで。
名前は知ってるけど読んだことない作家っていっぱいいる。
そうですよね。有名なの知ってるけどみたいな。
セイクスピアとかも全部読んだことも全くないですし
ちょろっと読んだことはありますけどとかってそういう作家いっぱいいると思うんですけど
なのでベケットって聞いたことあるけど読んだことない人ももしかしたら多いと。
僕も実はベケットちゃんと読んだことなかったんですけど
今回読んで良かったですね。これはもう本当にすごいなって思います。
ベケットのこの五道を待ちながらって
戯曲で舞台にも世界中で上演されて
色んな国とか時代にもずっと上演されてきたものということなので
一応舞台の情景を思い浮かべながら読めるんですけど
前半と後半に分かれてて
とりあえず前半まで読んだんですね。後半は次回喋ろうと思うんですけど
なので今日は前半まで読んだお話なんですけど
それだけでも結構ものすごいなって思ったというところですね。
ベケットの前置きがちょっと長くなるんですけど
すごく実は多彩で
さっき、今日ずっと春ちゃんが話してくれてた映画とかテレビとか
ラジオとか、かなりいろんな番組ですよね。
番組向けに作ってる話とかあったりとか
実は小説家なんだけど、かなり新しいメディアに向けた
脚本とかもすごく書いてる
知らなかったです
作家なんですよね。なのでそういう意味でもすごく
今だと僕たちもそうですけど
本も読むしインスタグラムもやるし
ポッドキャストもやるし
いろんなことをやってたりとか
春ちゃんも映画も出るけど作ったりとか
いろいろやってたりすると思うんですけど
サミル・ベケットって実は昔からそういうことをやってる人という意味で
そういう意味でもかなり現代的な人だという
そうですね。それを許せるのもすごくないですか
結構芸術としての色が強い方ってね
そうですね
こだわりもあって
あるからね
だけどずっとそういうことをやってる人ですね
この五道を待ちながらっていう小説は
間違ってたらちょっと申し訳ないんですけど
一番最初に出版されたのはフランス語で
フランスで出版されたということになっていて
ベケットってアイルランド人なんで母語は英語なんですよね
フランス語でパリでこの話を最初に出して
後で自分で英語に翻訳し直して
すごい。頭もいいんですね
英語版も出たりとか
主演がパリですかね
そうですね。そういうことになってて
そういうところもちょっとやっぱり面白いですよね
自分の母国の言葉じゃない言葉で創作をするっていうことって
例えば日本語って日本人しかわかんないだっていうような
そういうステレオタイプもあると思うんですけど
ベケット自身がもう違う言葉で書いてしまっている
というところもすごいなって思いますし
いろんなすごさが実はものすごくあるなというふうな作家ですよね
なのでベケットに関しては他の作品もすごく
読んでみたいなと思って買ったんですけど
今僕が読んでいるのは白水社という出版社から出ている
新訳ベケット議局全集1という
ベケットの全集の第1巻目で五道を待ちながらというのと
あとエンドゲームっていうもう1個入っているんですけど
それの五道を待ちながらの前半を読んだという
そういうお話ですね
なんでこのタイミングで五道を待ちながらを手に取ったんですか
さっきのインスタオブザーバーにも関連するんですけど
ロンドン行ったりパリ行ったり去年もパリの本屋さん行ったりしたんですけど
フランス語と英語と普段日本語ばかりでやってるんですけど
サイモンたちと英語でいろいろやったりとかっていうときに
ヨーロッパ行くとフランス語とかラテン系の言葉
スペイン語もそうなんですけど
フランス語っていうのがいろんな意味で出てくるっていうことが
すごく印象的で
ベケットってそういえばフランスにもいたし
英語とフランス語っていうのを往復しながらやってたりとかっていうのだなって
なんとなく思い出したっていう
それちょっとパッと手に取っただけなんですけど
そしたらやっぱりすごくて
どんどんその世界に引き込まれたという
そういうのがきっかけでしたね最近
なのでフランス語スペイン語やりたい問題で
なかなか進まない問題がずっとあるんですけど
ベケットの書いたものとかも原文で
原文で読んで比べられると面白いかな
そうですねそれはモチベーションになりますね
思いましたね
何が一番
すごく清さんに今日何読んだんですかって聞いたときに
めちゃめちゃ感動してたじゃないですか
すごい面白いって言って
もうすごい感動してて
何かいろいろあると思うんですけど
一番これ面白かったのが
登場人物が死後に出てくるんですけど
ただ主な主人公前半出てくる主な主人公は
ウラジミールっていうのと
エストラゴンっていう2人の男性ですね
がずっと2人で喋っていると
そこにポゾーっていう人と
ラッキーっていう2人追加で出てくるんですけど
トータル4人と
あともう1人何かを告げに来る少年とかが出てくるので
そういうのも入れると5人なんですけど
日本語の訳がすごく今の言葉
若い言葉とかもちょっと使ってるって感じですか
わかりやすく言うと
これ語道を待ちながらって英語フランス語
あとはこの追跡者から出る前の
どこだっけなちょっと出版社忘れちゃったんですけど
昔から1950年代60年代から
カラ・ジューローさんとか演劇のレジェンドたちが
読んでた時の日本語訳っていうのがあって
いくつかあるんですけど
それの新訳で新しく一番出てるのが
今回のやつなんですけど
それの訳す日本語の言葉使いっていうのが
後で説明するんですけど
理由があってすごくわかりやすいんですよね
例えばイラついてとか
イラついてなんだよっていうとか
なんとかしなよっていう
セリフの訳になってたりとか
それって割と現代の日本語で使う言葉使いですよね
決して日本語をあえて狙って
そういうふうにしてるというわけでもないし
間違った日本語でもないんだけど
ぴったりそれが来てるっていう風な日本語が
もうすごく多くて
それがまずものすごく印象的で
読みやすいのももちろん確かなんですけど
その訳し方がものすごいなと思いましたね
単に現代に馴染むように
単にそういうふうに訳すっていうよりも
本当に専門家の大室美奈子先生という
早稲田の大学院の文学の先生ですかね
ベケットの専門家だと思うんですけど
をはじめとして
皆さん本当にすごく翻訳の方が
いろんな制読をし
ディスカッションをしながら
こういう訳に練り上げていって出来上がってるので
多分単にそういうふうにしようって思ったというよりは
意味があって
すごくそういうふうな翻訳になっていて
読みやすい
なおかつ原文を新しく響かせてる
日本語で響かせてるっていうふうな翻訳になってる
って思ったのがものすごく素晴らしくて
本当に面白いなと思いましたね
一番最初のセリフが
すごく象徴的なものとして出てくるんですけど
そこからまずすごくて
どっちだっけな
エストラゴンとウラジミールっていう
二人の登場人物が舞台に出てきて
エストラゴンが長靴を履こうとしてるんですよね
脱ごうとしてるのか
それがなかなかうまくいかなくて脱げないみたいな
そういうシーンから始まって
もう一人ウラジミールがそこに登場してきて
エストラゴンが最初に言うセリフが
何やってもダメっていう
靴脱いだり履いたりするのすらうまくいかない
っていうシーンから始まって
何やってもダメって言うんですけど
昔の日本語の翻訳だと
別の言葉だったんですよね
何ともうまくいかないみたいなそういう翻訳で
それもちろん正しいんですけど
何やってもダメっていうふうに書いてあって
英語の原文だと
Nothing to be doneっていう一行から始まるんですよね
この話って
ああでもないこうでもないってする話なんですけど
一番最初の一言目が何やってもダメ
Nothing to be doneっていうのを翻訳するときに
この岡室先生は
NothingのNっていうのと
何をやってもダメっていう
日本語のなっていうのを同期させてるんですよね
何やってもダメっていうダメっていうのが
カタカナで書いてあるんですよね
それってちょっと軽めの
ダメっていうような
落ち込んでうまくいかないんだけど
ちょっと笑えるような翻訳になっていて
最初の一行目のこの本当にワンフレーズから
そういうふうな翻訳のノウハウっていうのが入っていて
この一行って
この話ずっと続くのに関連してるんですけど
何やってもダメで
ああでもないこうでもない
いろんなことが起きて
死にたくなるみたいな話も出てくるんですけど
それでもちょっと笑える感じのエピソードが
すごくいっぱい入ってるんですけど
それをすべてこの一文が象徴してる日本語で
何やってもダメって本当に簡単な日本語で
読みやすいんだけど
それがすべてを象徴してるような気がして
一行目からすごい
英語と照らし合わせると
英語と日本語で両方にかかるような
韻の踏み方をしてるし
こんなふうにやるんだと思ってすごくびっくりしましたね
だから訳そうと思えば
全部うまくいかないとか
いやはやなんともとか
結構不条理演劇用の訳し方とかも年代もあるから
なんかちょっと今その言葉言いにくいなみたいな
なんとかでしょうじゃなくてなんとかでしょうとか
ちょっと昔の言葉使いっていうのは多いですよね
そうじゃなくて割とわかりやすくなってると
解説を読むと今まさに
はるちゃんが言ってくれたことがまさに書いてあって
昔の戯曲とか演劇の言葉ってすごく
不条理劇ってその不条理自体を
不条理だっていうふうにちゃんと言わなきゃいけないから
ちょっと固めの言葉で翻訳されてたりとか
古典だからそういうふうに翻訳されてるものが多くて
それはその時代に翻訳された時に
ものすごく意味のある翻訳の仕方で美しいものだと
だけど今現代で幅広く読んでもらうとすると
もっと感覚的に
今の日常とかいろんな不条理の中で
僕たちも生きてることもいっぱいあるんですけど
その中で読んだ人が本当に
感覚的にそれを感じられるような翻訳にしたっていうのが
今回の新訳のポイントっていうふうに書いてあったので
まさにはるちゃんが今おっしゃった通りで
あえてそんなふうにしてるということもあるようですね
だから結構ね僕も例えばシックスピアとか
あとフランスのゾラっていう作家とか大好きなんですけど
割と読み下すのは大変だね
そうなんですよね
不条理演劇っていうもの自体がすごいってなりすぎちゃって
不条理演劇ブランドみたいな感じになっちゃうと
昔はそれでよかったけど今って演劇から入る人少ないじゃないですか
不条理から読みたいという人は少ないですもんね
だからやっぱりそういう今の時代
その理屈とかそういうなんていうのかな
こうこうこうだからこういう不条理であるっていうふうに
説明をしなきゃいけない時代とは違って
やっぱり不条理っていうのはみんなすごく肌で
ものすごくいろんな意味で感じている時代に
これを読んでもらうためには
どういう日本語にするのがいいかっていうと
やっぱりもうちょっと感覚に訴えるような
ただし狙ってそれをやるとかではなくて
自然とそれが入ってくるような
日本語にするというところが非常にポイントだっていうふうなのは
書いてありましたし
実際の翻訳の訳文もそんな風になっているかなって思ったので
なかなか本当にすごいなと
すごいですね
思いましたね
本当にリズムとかテンポがすごくやっぱり
言葉で読んでてもすごく感じられるんですけど
これ多分僕演劇でこれ見たことなくて
あれなんですけど本当に演じられる人によって
多分そのリズムとかもすごく変わるでしょうし
演出家の意図にもよって変わると思います
なので演劇でも見てみたいなって思いましたけどね
本当にページをどんどん進んでいって
ページごとに本当に細かいエピソードが
もう毎回どのページにも入っているという感じで
解釈が本当にいかによりでもできそうな
お話だなというふうに思って
すごいですね
一番五道を待ちながらっていうタイトルと
この物語の全体のテーマを
最初に言うのを忘れたんですけど
二人の男性がいて
五道っていう人が来るよって言われてるのを
ずっと待ってるだけのお話なんですね
五道っていう人が誰なのかも分からないし
いつ来るのかも分からないし
どういうふうに来るのかも分からないと
歩いてくるのか馬に乗ってくるのか
どっから来るのか
どの方向から来るのかも分からないっていう中で
二人の人が来ないねとか言いながら
その時間の中でいろんな話をしたり
いろんなことが起きる
何も起きないんですけど
逆にただそれだけってことですね
一日目が終わって
一日目の終わりにどっかから少年がパパッと来て
五道さんからお事付けですみたいな感じで来て
坊やが
五道さんが今日来れなくなったって言ってますとかって言って
明日必ず来るって言ってますって言って
一日目が終わるんですね
二日目が今度始まっていくんですけど
本当に来るのかどうなのかっていうのを
これから後半読もうかなと思ってるんですけど
本当それだけの五道を待ちながらっていうことで
学術的にもすごく本当にいろんな研究がされていて
この五道っていうのがある
例えばある不条理の時代における
救世主のような存在を表しているのかとか
救世主だから
人間にとっては力の及ばないから
人間はもう待ち続けるしかないっていうような
そういうものを表しているとか
いろんなそういう説というか
研究はされてるんですけど
あと最近読んだ研究だと
結局わからないっていうのが人間にとっての限界
だけどそれをいかに想像し続けて笑う
いかに笑えるかっていうのが
人間ができることなんじゃないかっていうような
そういう待つっていうことをキーワードに
そういうのを考えてる研究とかもあったりしたんですけど
すごく深いですよね
なのでいろんな人が本当にいろんな研究したり
いろんな形で各地で上演されて
日本でもいっぱいやってきたんだと思うんですけど
本当にいろんな解釈ができそうだし
すごいお話だなと
だいぶもうこれで最近頭がいっぱい
すごいのに当たっちゃうとくらいますよね
頭から離れないですよね
って思いましたね
ということで後半またこれ読んだら
ポッドキャストで全体をまた紹介できると思うんですけれども
まずは前半というか入りのところだけ
次のポッドキャストで後半
最後に前半でいっぱい
たくさん印象に残っているところがいっぱいあるんですけど
ちょっとだけ紹介を前半で印象に残ったところで紹介すると
ラッキーっていうやつが前半は出てくるんだけど全然しゃべんないですね