ゼッカ免疫療法の体験
はい、じゃあ収録を始めていきます。 モックアップラジオ、略してモックラです。よろしくお願いします。
先日ですね、娘もゼッカ免疫療法を始めたので、その話をちょっとしようと思います。 ゼッカ免疫療法は、このポッドキャストにも何回か説明しているんですけど、
花粉症の症状を軽くするための療法の一つですかね。 僕もちょうど1年ぐらい前からやってるんですけど、毎日少量のスギ花粉のアレルギー物質を状態にしたようなものを毎日口に含んで飲み込む
みたいなことを続けることによって、体勢をつけて花粉症の症状を軽減するということで。
僕が1年ぐらい前から始めて、もともと娘もどうかって話をしてたんですけど、僕が先にやって、別に変なことが起こらないなとか
その辺は確認した上で、ちょっと娘もということで、ついに始めましたね。 やっぱり初めはちょっと飲んだ時に口の中がイゲイガするというか、痒くなるような感じがあったりとか
あと人によってはちょっとお腹壊したりとかってのもあって、僕も初めはちょっとそういう症状があったような気はするんですけど、すぐ収まって
その後は特に何もなく飲み続けていられるので、娘もねちょっと今、ちょうど1週間経つぐらいかな。
大きな問題なくて、やっぱり痒みがちょっとあるっていうことなので、ちょうど明日かな、今日かな、病院にもう一回行って様子を伝えて
先生と相談した上で、また続けていくかを決めるっていう感じですね。
2人でやってるとね、薬を飲み忘れずに済むっていう、すごい大きなメリットがありまして、お互いに飲んだみたいな、一緒に飲もうかみたいなことできるので、それもいいかなと思ってますし
娘も小学生だけど、花粉症結構大変そうで、2月、3月、4月ぐらいの時期が結構辛そうなんで
そこをね、なんとか軽くしてあげたいなという気持ちがあるので、一緒に飲んで症状を軽くできたらいいなっていうふうに思ってます。
線流の文化とユーモア
っていうのと、今日は線流の話をちょっとしようかなと思ってます。
線流っていうのはあれですよ、俳句の記号がないバージョンっていうのかな、簡単に言うとそんな感じ、もっと厳密にいろいろあると思うんですけど。
僕が今勉強しているフィールドブートキャンプの中で、定期的に集まってちょっと話をする機会があるんですけど、その中で朝僕が毎朝ディスコードの文法のところにいろいろ書くんですけど、
マンネリ化してきたみたいな話をしたら、とある人が、じゃあ線流でも読んだらどうですかみたいなことを言ってくださって、
冗談のエレクトリーだったんですけど、ちょっとやってみようかなと思って、ここ5日間くらいかな、毎朝線流を書いてるんですけど、面白いなと思ってその話を少ししたいなと思ってます。
線流ってよくネットで上がってたりとか、あと企業とかが募集して対象を決めたりとかやってると思うんですけど、
僕のもともと持ってるイメージとしては、世の中だったりとか家族だったりとか身近なところでのちょっと不満とか嫌だなと思うところとか、
あるいは自分への自虐っていうのかな、自虐とかをちょっとユーモアをプラスすることによって表現して笑いに変えるみたいな、
やっぱそういうスタイルが王道なのかなって思ってて、対象になってるやつとか面白いんだけど、なんかちょっと線流ばっかり考えてるとひねくれていきそうっていうか、
すごい下に構えた感じで物事を捉えちゃうんじゃないかなっていう気がしてて、結構その時の時代というか世相みたいなものを表してるなみたいな内容のものも多いと思うんですけど、
なんか基本的にはやっぱりさっき言ったようなネガティブなことをちょっと笑いに変えるみたいな、
そういうガス抜きみたいな効果があるっていう、なんかそういう文化というかそういうものなのかなっていうふうに考えてる面があって、
なんかねもうちょっとポジティブな空気を持った線流みたいなものができたらいいなみたいなことを思ってるんですよね。
なんかそんなことを考えていたら、ちょっと調べていたら線流の3要素みたいなものがあるらしくて、なんかそれが面白かったんで紹介をしますね。
なんだっけな、これか。線流の3要素っていうのは、
うがち、おかしみ、軽みっていうその3つですね。うがちっていうのは、あのうがった見方みたいな言うと思うんですけど、
まさにさっき言ったそのちょっと皮肉っぽいというか、ちょっとこう物事を正面から見るんじゃなくてちょっと斜めから見るみたいな、
なんかそういう見方をすることによって線流らしさが出るみたいな、確かにって思いましたね。
おかしみっていうのは、まあこれも似てるんですけど、ユーモア、さっきのちょっと物事を違った角度から見てそこにユーモアを見出すみたいな感じなんですけど、
なんかねさっき僕が言ったような、なんでもかんでも下に構えてちょっとブラックな感じにするっていうのは、
なんかそれ自体は線流の本来のおかしみとは違うみたいで、なんかその辺も面白いですよね。
で最後軽みっていうのが、まあ言葉の通り軽く、なんでもないようなことをなんでもなくサラッと読むみたいなことがいいですよっていう話で、
それはそうだなって感じですよね。まあそもそも文字数も限られてるし、7号でね、ごたごた説明口調にするっていうよりもサラッと読み上げるのがいいみたいな話で、
それはそうだよなと思うんですけど、それは実際に線流っていう5、7号のフォーマットに収めるのがむずいですよね。
でなんかね、でも調べてたらさっき言った僕の言うようなちょっとブラックな感じ、皮肉な感じっていうのはもちろん多いんだけど、まあそうじゃないものも結構あるみたいで、
代表的なのがあれかな、大井お茶の新俳句コンテストみたいなのがあって、ちょっと調べてみるか。
線流の創作とデザインの共通点
これは名前として新俳句ってことで俳句っていうふうに言ってるんですけど、新俳句って言う通り何か記号とか気にしないでいいらしくて、
だからすごく線流に近い感じですよね。これはね、すごい本当、爽やかな作品が多くていいなって思うんですけど、
うん、結構、具体的にはなんだ、
ランドセル、暴れる文豪を詰め込んで、これね、11歳が書いたの、すごいな。
こういう日常のサラッとしたことを呼ぶみたいな、なんかそういう感じがこの伊藤園の大井お茶新俳句の大会では感じられますね。
逆にちょっと皮肉っぽいのはあれですよね、有名なサラリーマン線流か。
サラリーマン線流はもうすごいよ。あれこれサラリーマン線流だっけ?
第一声明がやっている、これそうだね、サラリーマン線流全国ベスト10決定みたいな。
あー、1、AIの使い方聞くAIに、うん、これはね、面白いね、自虐っぽいやつですよね。
これもすごいよな。妻描く老後プランに俺不在。そうそう、こういうのこういうの。
なんかね、こう、夫婦間のちょっとこう、なんかが、
そんなに良くなくなってきたみたいなことを読むみたいな線流めちゃくちゃ多いんですよね。
いやー面白いんだけど、ちょっとなんかこう、それがね、あるあると受け入れられているっていうのがすごくこう、
寂しいというかね、残念ですよね。下がらない。米の値段と欠頭値。うまいね、なるほどね。
みたいな感じで、そうそうそう、線流って言っても、あのいろいろあるんだなーっていうのは分かったので、それは良かったですね。
あともう1個何か言おうと思ってたんだよな、なんだっけな。
あ、そうそうそう、なんかね線流考えてて、なんかもう結構考えるの好きだなって気づいたんですよね。
で、なんで好きなんだろうって思ったんですけど、なんかね、ロゴのデザインを考えている時と同じ脳みその部分を使っている感じがするんですよね。
なんかロゴのデザイン、僕結構すごい好きなんですけど、結構ロゴってやっぱりそのシンプルな形に
コンセプトをまとめて、そのロゴっていう形に落とし込むみたいなことがあって、結構いろいろと要素を考えたりとか、
どんな思いを込めるみたいなっていうのを形にしながら言って、でもね、こうでもないっていじっていって、なんか最終これだみたいな形にまとまるみたいなことがすごいできると楽しいんですけど、
結構線流もそれに似てるなと思って、なんかあれを言おう、これを言おうみたいなことを考えるんですけど、
初めは当然、上手な人はまた違うかもしれないんですけど、なんか考えてても押し込みを収めるのが難しいなとか、
あとこっちも言いたい、あっちも言いたいみたいな、そうやると全然まとまらないから、なんかシンプルな形にしなきゃみたいな、
なんかその辺がすごい似てるんですよね。あと結構僕ロゴデザインする時もダブルミーニングというか、
なんかこの部分の造形がこうも見えるし、いわゆる図と地、その色を反転させるとこっちにも形が見えるみたいな、
なんかそういうふうに形がまとまるとすごい嬉しいんですけど、結構線流とかも、まあ線流とか俳句とか、言葉のものに関してもダブルミーニングとかが上手くはまるとすごい気持ちいいというか、
なんかその辺がすごい似てるなーって感じがして、面白いんですよね。
だから5日間ぐらいやってみて、さすがに毎日考えてると結構大変というか、ネタも切れてくるし、なかなか難しいので、
ちょっとこれからは不定期になるかもしれないんですけど、ちょこちょこ考えてみようかなというふうに思います。
誰か、こんなんちょっと書いたよっていうのを概要欄にも貼っておこうと思うので、よろしかったら見てみてください。
よし、じゃあ今日はそんな感じですかね。
えっと、無数目もゼッカ免疫療法を始めたという話と、線流をちょっと書いてみて、その面白いなーという部分がいろいろあったという話をしました。
じゃあ今日はこれぐらいにしておきます。月曜からまた頑張っていきましょう。
ご意見、ご感想、ご質問などある方は概要欄にあるお便りフォームにお寄せいただくか、XやListen、Mixi2などでコメントをいただけると嬉しいです。
今回も聞いていただきありがとうございました。ではではまた。