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2025-08-18 10:54

113. 超常現象や信仰への向き合い方

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1週間の帰省で夏らしいことを体験できた話と、超常現象への向き合い方について話しています。

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#声活

サマリー

このエピソードでは、超常現象への向き合い方や信仰心について考察している。お墓参りの経験や心霊スポットの話を交えながら、個人の信念や他者の体験に対する理解を深める内容となっている。

愛知での体験
はい、じゃあ収録を始めていきます。 モックアップラジオ、略してモックラです。よろしくお願いします。
先週のエピソードで、実家の愛知県の方に帰っていて、そこから収録をして配信をしたんですけど、今日はもう東京の方に戻ってきております。
いやー1週間かな。大阪含めると7泊8日って感じですかね。 1泊だけ大阪でして、あとは愛知の実家で過ごしたんですけど、
娘も連れて1週間も帰省したっていうのは初めてだったんじゃないですかね。 結構ゆっくりと帰省できて良かったなと思ってます。
娘を連れて愛知に行って、先週話したかな、兄が勤めているお店にハンバーガー食べに行ったりとか、
あとねかき氷屋さん、結構評判のとこに行ったりとか、あとうちの近くですごい繁盛している卵屋さんから始まってレストランとかパン屋さんとか
やってるところに行ったりとか、あとはですねうちの地元が焼き物の産地なんですけど、その焼き物の絵付け体験に一緒に行ったりとか、
結構いろんな体験できましたね。あとはお盆っていうことで、小猟馬っていうのかな、小猟牛、読み方が合ってるかわかんないんですけど、
きゅうりとか茄子とかに割り箸で足をつけて仏壇に供えるようなやつ、それでも一緒に作ったりとか、
あとその仏壇にお線香をあげてとかっていうのもそういうちょっとお盆らしいというか、なかなか東京の家ではできてなかったような
夏の風物詩みたいなことも娘と一緒に体験できてよかったなというふうに思ってます。
そんな感じでいろいろ体験、経験はできたんですけど、お墓参りに一緒に行きたかったんですけど、
それにちょっと行けなかったのは心残りでしたね。そう結構なんだかんだ一週間、あっち行ったりこっち行ったりしてのんびりもしつつも、
娘も宿題持ってきて頑張ったりとか、そういうこともやってたんで、結構後半の方ちょっとやっぱりバテてきて、
13日かな、お盆のお墓参り行きたいなと思ったんですけど、ちょっとこの日はもう家でゆっくりしようかっていう話になって、
僕も娘もちょっと場手気味になっちゃって、この日はのんびりさせてもらって、お墓参りだけ行けなかったのは残念なんですけど、
まあまあまあでも、そうしていろいろとのんびり経験できてよかったなっていうような一週間でしたね。
超常現象への考察
で、お墓参りの話にもちょっと繋がるんですけど、今週はその超常現象への向き合い方について、みたいな話をちょっとしようかなと思ってます。
東京戻ってきて、なんかねテレビ番組で、なんだっけな、なんか心霊スポットに行って、なんかこうなんか聞こえてきたみたいな、
なんかそういうのを番組でやってたんですけど、なんかね僕そういうあんまりこう、なんていうのかな、心霊系の番組とか、そういうのってそんなに自分から好んでは見ないんですよね。
で、なんかそう、あの幽霊とか、あと死後の世界とか、あとなんだろうな、神様とか、なんかそういったこう、
まあいわゆる超常現象というか、科学的に証明されてないようなことっていうのに関して、僕は基本的にはちょっと怪異的というか、信じてないっていう立場を取っているんですけど、
結構妻とかはその心霊の番組とか、結構怖い系の番組とか、そういうのも結構見てたりして、信じてるっていうか、こうなんていうのかな、ちょっとこう超常現象に対して何かあるんじゃないかみたいな話をしていて、
まあ結構そこの考えの違いとかもあって、あの面白いのでよく2人で話したりするんですけど、そうそうそう、こないだ言われて、ああ確かになって思ったのが、
僕がその幽霊とか、死後の世界とか、なんかそういうのを完全に信じてないみたいな話をしたんですけど、あれでもなんか結構その、それこそお盆のお墓参りの話とか、
あと普通に初詣で行くし、お守りとかすごい買うし、なんか何も信じてない割にはそういうことするじゃんみたいなこと言われて、
それってこうなんていうかダブルスタンダードだなみたいな話をされて、ああでも確かにそうだなと思ったんですよね。
で、なんかこう自分なりにこう考えてみたんですけど、多分僕はそのいわゆる超常現象一般、全般のことは信じてないんですけど、
なんていうのかな、信仰心みたいなもの、人間の持つ信仰心みたいなものは信じてるっていうか、なんかその素敵なものなんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
なんかうまく言語化できないんですけど、あとは例えばこう、かつて科学が発展する前の時代と言いますか、
例えば星座だったり、神話だったりとか、なんか結構科学で説明できないようなこととか、何も解明できてないようなことに対して解釈、説明をつけるためにそういった神だったりとか、
幽霊だったりとか、あと日本の妖怪の伝説とか、なんかそういうものもつながってくるんですけど、
なんていうのかな、ちゃんと証明できないものに対してただ現象として起こっていることを説明づけるために、そういった超常的な概念とかを持ってきて説明するっていうのは、
なんていうのかな、それがその一つの人間の知恵というか、解決できないものをそのままにしておくっていうのはやっぱり気持ち悪いっていうか、
何か理解したい、解決したい、分かりたいっていう気持ちがあると思うんですけど、
それを自分の科学的な、物理的な、証明ができない中でうまく説明するということで、そういった概念を持ってくるっていうのは、なんていうのかな、すごい尊いというか、いいなって思うんですよね。
あとね、僕がすごい気に入っている考え方として、何かで読んだ、もうだいぶ昔ですけどね、何かで読んだような話として、死後の世界の話ですね。
死後の世界があるかないかっていうのは、少なくとも生きている私たちが証明するっていうのはなかなか難しいですよね。
中には何ていうのかな、過死状態になって生還してきて、その時に死後の世界っぽいものを見えたみたいな、そうおっしゃる方もいるんですけど、
それだってどうしてもその人の発言なので、それを聞いている僕からするとそれは真実とはちょっと言えないというか、
証明できたことにはなっていないので、守護の世界があるということを証明することはできないんですよね。
ただ、前に聞いた話というのが、守護の世界があるかないかって考えた時に、もし仮になかったとした時に、
本当に死んだ瞬間に何もなくなるっていうことで、やっぱりそうなると生きている間ちょっと不安ですよね。
でも、守護の世界がもしあるってなった時に、死んだ後に何か次の世界に行くとか、
そういうことがあれば、すごい生きている間、次の世界のことを考えて死ぬことに対する恐怖心だったりとか不安だったりとか、
っていうものが和らぐっていうことであれば、守護の世界があるかないかっていうのを証明できない以上、
ないことは証明できないし、あることも証明できないのであれば、あるんじゃないかなっていうふうに思っておく方が、
メリットがある、みたいな。
そういう考え方を見たことがあって、僕そういう考え方はすごい好きなんですよね。
確かに、証明ができないのであれば、いい方に考えておいた方が得だよねっていうのは、
すごい合理的っていうか、僕はそういう考え方はすごい好きなんですよね。
なので、それもさっき言ったように、長寿現象自体、
信仰の重要性
そういった幽霊とか死後とか、そういうものは信じてないんだけど、人間の信仰心は信じてるっていうのは結構そこにつながっていて、
あるかないかわからないようなものに対して、ないでしょ、証明できないからないでしょ、
っていうふうに冷めた目で見ているよりは、あるかもしれないっていうふうに考えて、
そこに対して救いを求めたりとか、何か心を安らぐっていうことがあるのであれば、
信仰するっていうこと自体はとても尊いなって思うんですよね。
お守りとかも結構僕好きなんですけど、
そういうのも結構効果があるかどうかわかんないけど、あるっていうふうに思って、
ありがたやって思っておくことによって、結果的に気持ちが楽になって、
いい方向に転がっていくっていうことは実際あると思うんで、
プラシーボ効果みたいなところかもしれないんですけど、
そう考えるとやっぱり変な話が都合のいいように捉えるっていうか、
証明できないことに対して冷たい目線であるわけないって考えるよりも、
あったら素敵かもねっていうふうに思うっていうのは、僕はそういう考え方は好きですね。
ただそれが飛躍して人に強要するようになってはいけないと思うんですよね。
僕が信じてるから君も信じてって話だったりとか、あと幽霊とかもそうなんですよね。
テレビとかね、心霊系の番組とかが苦手っていうのは、僕はそれはあるかもしれないですね。
僕が見えたって言うんだから、あなたたちも信じてねっていう、
すごいでしょ、怖いでしょ、みたいな。
それを受け止めるのがちょっと苦手っていう感じなんですかね。
ただ見えたっていう人のことを、こちらが否定することもできないから、
ちょっと相入れないっていうか、そこは難しいな。
自分としてはノットフォーミーというか、ちょっと距離を置いてるところではあるんですけど、
なんでこの話だったんだっけ、お墓参りに行けなくてちょっと残念だったっていうのと、
東京戻ってきてそういう心霊系の番組があったので、ちょっとそんなことを考えてみました。
ちょっと夏だし、そういう話が番組とか身の回りでも増えてくるような時期ではあるので、
さっき今日話したように、僕自身はやっぱりどうしても信じてないっていうか、
実感を持ってそういったことを捉えられないんですけど、
そういったことを捉えている人に対して否定するつもりは全くないので、
不思議な体験とか幽霊とかそういう話で、
自分はこういうことがあったみたいなことがある人がいたら教えてほしいなって思いますね。
よし、じゃあ今日はそんなところかな。
今日はこれぐらいにしておきます。月曜からまた頑張っていきましょう。
ご意見、ご感想、ご質問などある方は概要欄にあるお便りフォームにお寄せいただくか、
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今回も聞いていただきありがとうございました。
ではではまた。
10:54

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