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はい、じゃあ収録を始めていきます。 モックアップラジオ、略してモックラです。よろしくお願いします。
漢字検定のテキスト購入
最近、漢字検定のテキストを買いまして、何かっていうと、娘が今小学3年生なんですけど、
漢字がまあそんな得意じゃないというか、漢字好きな小学生そんなにいないと思うんですけど、
まあまあ習ってきて、一生懸命宿題とかやってるんですけど、書き順とか丁寧に書くとか結構難しいなっていう感じもあるので、
じゃあちょっと漢字検定でも受けるかって言って、お父さんも一緒に受けるからっていう感じで話をしていて、
まあかなり渋々ですけど、まだ受けるかもわかんないですけど、とりあえずテキスト買おうって言って、この間本屋に行ってきまして、
娘は小学校3年生の範囲ってことで、8級だったかな?9級?8級かな?
のテキストを買って、僕は僕でどうしようかなと思って本屋さんでバラバラ見てて、できれば2級とか順1級とかいいなって思ったんですけど、
テキストを見ていたら、どうも3級ぐらい?読む方はいいんですよね。読み仮名を付ける方は全然ほぼいけるんですけど、
やっぱ書く方がもうすっかり書けなくなってて、なかなかもう漢字っていうか文字を書く機会自体減っているので、
これはやばいなと思ってコツコツやっていこうと思って、とりあえず3級のテキストを買ってみましたね。
で、昨日もちょっと一緒に娘が8級やってて、僕が3級のみたいな感じで、ちょっと一緒にやってるんですけど、
いやーなかなかね、3級でもね、書けない感じ結構ありますね。ショックというか。
まあ難しいんですけどね、悩ましい。今後、じゃあどれだけ漢字を手で書く機会があるのかっていうと、正直ね、もうほぼないっていうか。
まあ全部パソコンなりスマホなり打ち込んで文字を出力することの方が多いと思うので、
まあ別にどっちでもいいかなって気もするんですけど、まあまあ脳にも悪いことはないはずだし、娘にとってもいいし、
まあ僕もボケ対策というか、ちょっと気が早いですけど、やって悪いことはないなと思うんで、ちょっとねコツコツやってみようかなというふうに思ってます。
今漢字検定って思ったんですけど、オンラインとかあるのかなって一瞬思ったんですけど、考えてみれば手書きで書いてやらないと意味ないので、
多分どっか受けに行くんですよね。ちょっとこの辺はまだ全く調べてないんですけど、多分近くの大学とかそういう学校みたいな広い教室とかが会場になって、そこでやるって感じだと思うので、
まあちょっとそういうちょっとしたお出かけにもなるし、まだ直近で受けに行く日程とかは何も決まってないんですけど、まあそういうの受けに行きたいなというふうに思ってます。
っていうのと、今日は有名人の人とか、いろんな人をさんづけするしないみたいな話をちょっとしたいなというふうに思ってまして、
有名人をさん付けするしない問題
結構前から思ってることなんですけど、なんかテレビで芸能人とか出てきてとか、あとは家族で話してとかっていう時に有名人の人とかのことを、
有名人って呼び捨てにしちゃっても許されるっていうか、呼び捨てで呼ぶっていうのが割り返し普通にあるなと思うんですけど、
直接の知り合いとかを指すときにあんまり呼び捨てにしないとは思うんですよね、普通。
この間何々さんがみたいなふうに言うと思うんですよね。でも有名人って普通に本名をフルネームで言うみたいな感じがある場合もあるなと思ってて、
僕はどっちかというと、できるだけさんづけしたいなっていう感じがあって、
芸能人とかでもなんとかさん、例えば星野源さんとかも星野源さんっていうんですけど、でも結構星野源がとかいうふうにフルネーム呼び捨てで呼称されるシーン多いなと思って、
この差は何だろうなとか、どういうところからこの人はさんづけしないけど、こういう人はさんづけするみたいな、
そういうルールとかあるのかなと思って、ちょっと考えていたことがあったので、そのお話をしたいなというふうに思っています。
思ったのは、別に生理も何も、それはそうっていう感じもあるんですけど、
傾向としては、自分にとって遠い存在であればあるほど呼び捨てにしてもいいっていうか、その呼び捨てすることに抵抗がなくなるのかなというふうに思って、
例えば有名人というかもう歴史上の人物とかになると、小徳太子とかのことを、小徳太子さんっていう人はそんなにいるのかもしれないけど、いたらすいません、あれなんですけど、
なかなかいないんじゃないかなって思うんですよね。織田信長とか徳川家康とかっていうのは結構呼び捨てにすると思うんですけど、
ただそれがだんだん近づいてくると、例えば何でしょうね、総理大臣とか。
うちでは結構ニュースとか見てて、総理大臣のこととか都知事のこととか、その辺りは結構さんづけで呼ぶんですよね。
ただその辺の人たちのことを名前、結構呼び捨てで普段の会話で言う人もいると思うし、別にそれがダメっていうわけじゃなくて、
なんでそこはちょっと差があるなぁと思って、あと何でしょうね、
例えばさっき星野源太の話しましたけど、ミュージシャンとか、あと作家さんとかっていうのも結構呼び捨てしたりしなかったりって感じですけどね。
でもなんかね、作家とかは、例えば村上春樹とかっていうのは何て言うんでしょうね、村上春樹さんっていう人物っていうよりも、
村上春樹っていう作家という概念みたいな、なんていうのかな、本のこともまとめてふわっとした概念で包んでるというか、
村上春樹を読むみたいな風に言うこともあるし、人物と作品が一体化してるような感じの時は、
わりかし呼び捨てで呼ぶことに僕も抵抗がないというか、あと何でしょうね、音楽アーティスト、星野源を聞くみたいな、
あとその日常会話で、どんなミュージシャンが好きとか、どんな作家が好きとかっていう時に、
ああ、あの星野源好きだよとか、福山雅治好きだよみたいな、っていう時って、その人自身、もちろんその人自身も含まれるんだけども、
その人の作品のことを好きっていう風に言っているので、そういう時は算付けしなくても、その概念みたいな捉え方になるから、
算付けしなくても抵抗がないっていうのは、なんかあるかもしれないですね。
とはいえね、やっぱりミュージシャンとかも、今活躍されてる人とかを指す時はやっぱり個人的には算付けしたいなって思うんですけど、
例えば、マイケルジャクソンとかジョン・レノンとか、なんかそういう異人というか、ほぼ歴史上の人物っていう扱いになると、やっぱ算付けしないので、
なんだろうな、やっぱこう自分にとって遠い存在になっていくと、その算付けとか、人として呼ぶっていうよりも、その概念化していくみたいな感じがあるから呼び捨てすることに抵抗がなくなるんですかね。
なんか面白いですね。
歴史上の人物とか、ヒミコとか、ヒミコさんってあんま言ってるときがないし、さっき出てきたけど、徳川家康とかもそうだし、
でも福沢諭吉とかになってくると、福沢諭吉さん、ちょっとギリ算付けしてもいいかなっていうか、なんか算付けしたくなる感覚を持つっていうか、
やっぱこう自分にとって近くなってくると、なんか算付けとかないとなーっていう感じになるんですかね。
その感覚ちょっと面白いなーっていうのを結構前から思ってたんですよね。
ただまぁこれは今あくまで僕にとってっていう感じなので、その人にとってっていうのが結構重要かなとは思ってまして、
なんか人によってはもう完全に概念化しているから呼び捨てしちゃうっていうこともあると思うし、それをこうなんていうんでしょうね、失礼だみたいな風に言うつもりは僕も全然なくて、
まあそれは人それぞれでいいかなと思うんですけど、ただまぁそうですね、個人的にはこう算付けしておいて悪くなる状況はないっていうか、
概念だから呼び捨てにしていいっていうよりは、なんかこうできるだけ算付けをつけるっていう風に寄せておきたいなーっていう個人的な気持ちとしてはありますね。
なんかこれを聞いてる人も普段日常会話の中で、有名人とか芸能人とか政治家とか歴史上の人とか、
なんかこうどこから算付けするけど、この人は確かに算付けせずに呼んじゃってるなーみたいな、なんかそういうのがあればぜひ教えてもらえたら嬉しいです。
人による呼び方の違い
はい、じゃあ今日はそんなところですかね。
いやー本当に最近暑くて、昨日も昼間はちょっと出かけてたらめちゃくちゃ暑くて、これは大変だなーって感じだったんですけど、
まあ熱中症にならないように気をつけていきましょう。
じゃあ今日はこれぐらいにしておきます。月曜日からまた頑張っていきましょう。
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今回も聞いていただきありがとうございました。
ではではまた。