転売問題の多様な意見
はい、じゃあ収録を始めていきます。 モックアップラジオ、略してモックラです。よろしくお願いします。
いやー、任天堂スイッチ2が当たらないですね。 うちは、公式の任天堂が提供している
まあ抽選ですか、1回目は実は、 冒頭してたら逃していて、2回目の抽選から参加してるんですけど、2回目3回目と
当たらないですね、なかなか。 なので、まだ任天堂スイッチ2は家にはありません。
当たってる人もちらほら話は聞きますけど、やっぱり当たらない人も多くて、まだまだ欲しい人の手に当たってないなぁという感じがしますけれども
なんかね、そうすると転売の話とかも目に入ってきて、なんか話題になってましたね。
某フリマーサイトでは、転売しないような対策をしていると言いながら、転売されてるみたいな感じで、なんか難しいですよね。
感覚的には絶対転売おかしいなぁって思うんですけど、 論理的に考えたりとかフリマーサイトっていうものの存在理由というか
そのもののことを考えると、 なんか一律にルールとして
決めるのが難しいというか、スイッチ2だけ転売ダメ、 じゃあ他のものはいいのかみたいなこととか、
まあ転売ってものが基本的にはダメっていう風にすれば話は早いんですけど、 でもなぁ別に僕はそこから買わないんですけど
そのどこかから仕入れてきて、それをどこかに売るっていうのは、フリマーというかそういう個人が販売をするっていう考えの中の根本っていうか、
そこを覆されるような感じもして、 転売ダメってもなかなか難しいし、でも人によって意見が分かりそうだなって感じしますね。
なんかこの話を考えると、僕社会人1年目、2年目の途中までとある会社の総務部で働いてたんですけど、
なんかその時のことを思い出すんですよね。 総務って結構いろんな部署からこういうことしてほしいとか、
なんかこの機材を買ってほしいとか、なんかこの費用を出してほしいとか、 なんかそういう相談をされるんですけど、
1個1個は確かにそれはした方がいいねとか、そのお金は出して社員のためとか、 社員が仕事をしやすくなるためにお手伝いするということで、総務の意義としていいと思うんですけど、
ただ一方でその1つ、1人とか1部署のお願いをもし聞いてしまった時に、 じゃあそれをもし他の社員全員が同じ要望を出してきた時に、
総務として会社として答えられるのかっていうことを考えるべきっていうのをすごいいつもおっしゃっていて、
そうだなって感じますよね。とある部署がこういうことをしたいから1万円ちょうだいって言ってきて、
それはすごい活動としてもいいことだし、応援したいからじゃあ1万円出すよって言って、 それ単体で見たらなんか1万円ぐらい会社の費用として出すのはいいでしょうって思うんですけど、
もしそれを社員が1000人だとして、1000人同じこと言ってきた時に1人1万円払って1000万円出すのかみたいな話になると、
いやいやちょっと待ってってなるじゃないですか。 だから会社としての公平感というか不公平にならないようにするっていうバランスとかも大事だし、
局所的に見た時に絶対この方がいいって思っても、全体を見た時にそれをなかなか実行するっていうのは、
それはそれで難しいみたいな、なんかそういうバランス感覚はすごい勉強になったなっていうのを今思い出しました。
クロードコードの利用体験
何の話だっけ?そうそうそうスイッチ2の転売ね。 いやでもなぁ転売はなぁ、なんか一律でダメにしたらもういいんじゃないかなと思うんですけど、
まあ各自ですよね。それが嫌だって人は買わない。 どうしても欲しいって人はそれを使って買うっていうこともあると思うし、
ただね、その転売によって買い占められたことによって本来届けられた人たちに届けられないっていうのはちょっと悔しいですよね。
難しい。 まあこの話難しいんで転売にしておきます。
っていうのと、今日はもう一個クロードコードを触り始めたっていう話をしようと思っています。
クロードコードっていうのは、生成AIのサービスの一つですね。
何かな、ちゃんとわかってないし調べてないから説明が間違ってるかもしれないですけど、
生成AIといえば昨今、ここ2年ぐらい前からかな、
ChatGPTっていうのが出てきて話題になってから、ニュースでもよく見かけるし、業界的にもものすごく知っている人も多いと思いますし、
むしろ一般というか、いろんな人が結構日常的に使っているChatGPTもそうだし、
Googleが提供しているジミニもそうだしっていう感じなんですけど、
なんかここへ来て、アンソロピックっていう会社かな、が提供しているクロードっていう生成AIが、
結構プログラミングというかコーディングのサポートとしては結構いい感じみたいなのをよく聞くし、
何か僕も気になったんですけど、先週かな、ようやくちょっと思い越しを挙げて、
もともとChatGPTにいろいろお世話になっていたんですけど、
そことは別でクロードも一つ契約をしてちょっと使い始めています。
結構っていうかすごいいいですね。
よく生成AIが登場してからのコーディングの考え方っていうのを車の例えでするっていうのは散々あるんじゃないかなと思うんですけど、
僕も同じことは感じたというか、改めてちょっと話してみたいなというふうに思います。
いくつかのステップがあるなというふうに思ってまして、
はじめですね、そのChatGPTが出てきた頃のチャットで質問をして、生成AIがそれに対して答えてくれるっていうのは、
なんていうのかな、車で言うと運転席には自分が座っているんですよね。
自分があくまで運転をしていて目的地に向かっているんだけども、道が分かんないなとか、あの店どこだっけなみたいな困ったときは、
ちょっと車を止めて地図だったりとか、スマホでもいいんですけど、
調べ物をして、その調べたときにちゃんと情報として帰ってきて、それを元にして自分がまた運転して目的地に行くっていう感じですよね。
全部で4パターンかな、ちょっと話をするんですけど、
今のが1個目。2個目がGitHubコパイロットですね。
GitHubコパイロットっていうのは、これもちょっと簡単に説明すると、
GitHubっていう会社が提供しているサービスというか、
コードを書いていると、途中までコードを書いていると、
あなたが書きたいのはこういうコードですねっていう感じで、勝手にその続き、コードの続きを、
予測してサジェストしてくれるって感じですかね。
途中まで書いていると、その先がちょっと薄グレーで文字で表示されて、
これまさに自分が書きたいやつやみたいな感じで、
ポンとタブボタンだけ押すと、
もう2割ぐらいのコードを書いたら残りのコードを全部書いてくれるみたいな、
なんか夢のようなものですけど。
なんかね、それコパイロットだけちょっと僕にとっては得意な、
サービスというか、ちょっと一風変わっているなって感じが今は思うとしていて、
これ何に例えようかなって思ったんですけど、
車の運転に例えたときに、なんかワープみたいな感じなんですよね。
マイクラやってる方は、
マイクラのエンダーパールっていうアイテムがあるのご存知だと思うんですけど、
エンダーパールってヒュンって投げると、
投げた方向にコードが出てくるんですよね。
なんかコパイロットはその瞬間移動、ワープに近い感覚があるんですよね。
2割ぐらい書いて、
そうするとあなたが行きたい方向はこっちですかっていう風に、
ちょっと30メートル分ぐらいボンってワープさせてくれる感じ。
ただそれが精度として、
もちろん100%正しいわけでもないんですけど、
その精度が100%正しいわけでもないんですけど、
その精度が100%正しいわけでもないんですけど、
その精度が100%正しいわけでもないんですけど、
精度として、もちろん100%正しいわけでもないので、
なんか知らん方向にワープしてるみたいなこともあったりして、
それはちょっとまだ戻ってみたいな感じでしなきゃいけないんですけど、
そうですね、コパイロットは数十メートルワープしていくイメージ。
そうですね、コパイロットは数十メートルワープしていくイメージ。
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンっていって、
相当早く目的地には着けますね。
3つ目がカーソルっていうエディターですかね。
3つ目がカーソルっていうエディターですかね。
カーソルっていうのはVS Codeっていうエディター、
コードを書くためのソフトから派生してできたというか、
VS Codeベースのエディターなんですけど、
これのすごいのはAI、先ほど言ったChatGPTみたいな質問をして答えてくれるっていう、
チャット機能がエディターの中に組み込まれているっていう感じですかね。
なのでちょっと困ったときに、
このコードの部分のこれ何みたいなことを聞いたりできる。
クロードと運転の例え
これを車に例えると助手席に教官みたいな人が座っていて、
ちょっと困ったときに横に聞くとすぐにこれこっちに曲がるといいよとか、
このまま真っ直ぐ何メートル行って次の信号で右だよみたいなことを教えてくれる感じですかね。
だからこれもかろうじて自分がまだ運転席にいるんですけど、
もうすぐ横で教えてくれる人がいるっていう感じですよね。
これが3つ目。
最後が先ほど初めに話したクロードですね、クロードコード。
これは何が違うかというと、
ターミナル上でクロードを起動させて、
そこでチャット形式で話しかけると、
ターミナルから必要なファイルを見に行って、
こういうふうに進めようと思います。
こんな感じで順番でやっていきます、いいですかみたいなふうに聞いてくるんで、
どんどんコードを書くのを進めてくれるんですよね。
こうなると、自分は運転席にはいないっていう感じが明確になりますね。
自分は助手席に移動していて、AIさんが運転席で運転してるんですよね。
運転するときに、まだただ自動で行くってわけじゃなくて、
助手席の僕がこういうところに行きたいんだっていうふうに伝えると、
運転席に座っているAIが、こういう道順でこういうふうに進んでいきます、
いいですかねっていうふうに言ってくれるんで、よしじゃあどうぞ。
もし道順が違うなって思ったら、
そっちの道じゃなくてこっちを右に曲がってみたいな、
これを助手席から逐一、口出しできるっていう感じですね。
っていうのが4つ目。
もう一個あとは、最後。
さらにそれが発展して、全自動モードっていうのがあって、
クロードでもできるのかな、やってないからわかんないんですけど、
あと他で言うとDevinっていうAIも話題になってましたけど、
その辺の全自動モードになると、
イーリスカードも効かずにどんどんAIが勝手にコードを書いてコミットして、
コードを作っていくっていうモードがあって、
それはちょっと恐ろしいなと思うんですけど、
そうなるともう自分は助手席にすらいないですよね。
後部座席にいて、タクシーに近いですよね。
タクシーに乗り込んで、どこどこお願いしますって言うと、
後は後ろでぼーっとしてれば目的地に連れてってくれると。
それがそこまでできるようになったっていうのが本当にすごいなって思うんですけど、
プログラマーの役割と変化
そうなってくると、
プログラマー不要論みたいな話も何年も前からありますけど、
不要になるっていうか、やっぱり役割が変わるっていうのは
すごく明確に感じたなっていうふうに思いましたね。
ただ、自分としてはやっぱりさっき言ったように、
タクシーの後部座席に座って、
どこに行くのか、どういう運転してるのか、
知らないけど目的地に連れてってもらうっていうよりは、
やっぱり助手席に座り続けるために、
やっぱりプログラミングの勉強は必要だなっていうふうには思いますね。
もうあくまで運転の主体だったり、
こういうふうに道筋考えるっていうことは
AIに代替されていくっていうのは
避けられないなっていうのはさすがにちょっと最近感じていて、
じゃあ何も勉強しなくていいかっていうとそうじゃないなっていうのは感じると。
あくまで助手席に座っていて、
隣で運転しているところを見て、
今の生き方よりもこっちで曲がってほしいなとか、
こういうふうに行くともうちょっと楽に行けるんじゃないかとか、
っていうことを口出しできる権利を持っているのが
プログラマーなんじゃないかなって思うんですよね。
もはや目的地だけ伝えれば連れてくれるっていう時代になるっていうのはあるかもしれないんですけど、
ただそれが本当に効率のいい道筋なのかとか、
っていうことはもう工夫助手席にいると分からないんですよね。
そこをちゃんと分かれるようになりたいっていう気持ちが強くなりましたね。
ただこの先どうなるか全然分からないですけどね。
あとはあれですよね。
例えば車での例を続けると、
ギアチェンジもマニュアルが昔は非主流でしたけど、
今マニュアルを使う人はほとんどいなくてオートマになっていると思うんですけど、
マニュアルを使う人っていうのは車の運転そのものが好きで、
ギアチェンジによって車を運転するっていうことを楽しんでいる人ですよね。
だからコーディングもコードを書くっていうことが楽しくて、
それを書くことそのものっていうのが目的になるというか、
それ自体が楽しいからやるっていうこともあると思うので、
自分で手でコードを書くっていうのが楽しみとして、
贅沢な時代になるっていうことも考えられるなって思うと、
すごいなと思いますよね。
ちょっと今結論がなくて、この後話どうしようって感じになってるんですけど、
とりあえず今僕はプログラミングを勉強してますけれども、
AIがどこまでやってくれるようになるのかわからないんですけど、
その辺のことは同時に自分で体験をしながら、
それはそれとしてちゃんと勉強をして、
自分でもわかるし、
AIも活用する、まさに助手席に座りながら、
楽しくアプリを作っていくみたいなことができるようになれたらいいなっていうのはすごい思いますね。
じゃあ今日はそれぐらいにしておきますか。
ちょっといつもより長かったかもしれないな。
じゃあ今日はこれぐらいにしておきます。
月曜からまた頑張っていきましょう。
ご意見、ご感想、ご質問などある方は、
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今回も聞いていただきありがとうございました。
ではまた。