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2024-09-16 08:45

65. 謝罪より感謝

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再び娘とプールに行った話と、謝罪より感謝が増えると良いなぁという話をしました。

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#声活

Summary

このエピソードでは、謝罪よりも感謝の重要性について話しています。特に、日常の会話や接客の場面での言葉選びに焦点を当て、感謝の気持ちを伝えるべき瞬間を提起しています。

プール教室の思い出
はい、じゃあ収録を始めていきます。
モックアップラジオ、略してモックラです。よろしくお願いします。
昨日また娘とプールに行ってきまして、あれ前も話したと思うんだけど話してなかったかな。
今娘がプール教室に行ってるんですけど、それの会員特典みたいな感じで、土曜日の夕方は家族も一緒に無料でプールに入っていいよみたいな
制度がありまして、それを活用してまた行ってきました。なんか今娘がプール教室の方で、まだ全然入ったばっかりで、泳ぐっていうよりは水に慣れるとか、
ケノビするとか、そういうぐらいのところなんですけど、結構手こずってるみたいな感じがあって、ちょっと練習したいっていう話で行ってきて、楽しかったですね。
今ってプール、授業でのプールが年間4回5回ぐらいしかないんですよね。なんかめっちゃ少ないなーって気がしますね。
今って他のところでもよくあるらしいんですけど、小学校に備え付けてあるプールってもう使ってなくて、民間のプールに場所を借りてそこでやってるみたいな。
指導もプールの施設の方のインストラクターの人がやってくれてるのかな?なんかそんな感じらしくて、
今外のプールってもう逆に暑すぎてやばいっていう感じで、室内のちゃんと空調とかが管理されていて、水温も管理されているプールを使うみたいな方針になってるんですかね。
そんな感じで、それ自体はありがたいんですけど、ただそうすると他の小学校とかも多分使ってるんですかね。
まあそういう関係で、回数がおそらくかなり限られていて、1年間2,4,5回で、小学校でいうと6年間だからもう全然6年間で30回ぐらいしか機会がないっていう、それは相当少ないですよね。
それだけで慣れるのも難しいと思うんで、プール教室行ってやってるのはまあいいことだなと思うんで、ちょっと頑張っていきたいなというふうに思います。
あとあれですね、プール終わった後にアイス食べて、もうめっちゃ美味しいですね、プールの後のそういう冷たいものっていうのは。
なんか僕も子供の頃スイミングスクール通ってて、終わった後でジュースを親に買ってもらって飲むっていうのがめちゃくちゃ楽しみで美味しかったなっていうのをちょっと思い出しました。
はい、また娘と一緒にプール行きたいなって思ってます。
謝罪と感謝の大切さ
っていうのと、今日は謝罪より感謝したいっていう話をちょっとしたいなと思っていて、
何かっていうと、ふとした時にすいませんとかごめんねとか結構言うと思うんですけど、
なんかね、世の中のすみませんとかっていう言葉の半分ぐらい、いやもっとかなと思うんですけど、
は結構ありがとうって言い換えた方がいいんじゃないかなっていうのはずっと思ってることなんですよね。
で、人にもよると思うし状況にもよるんですけど、結構そのとっさにすいませんみたいなふうに言っちゃうことってなかなか多いと思うんですよね。
なんか例えば飲食店とかでちょっと水とかを追加でくんでもらって、
店員さんがテーブルに来てコップに水を注いで置いてくれた時に、すいませんって言っちゃうケース、僕もあるし結構あるかなと思うんですけど、
その時ってすいませんっていうよりはありがとうございますって普通に感謝した方が言われた側も多分嬉しいと思うし、
こちらとしても気分いいんじゃないかなって思うんですよね。
あと例えば家庭内とかでも、例えばちょっと急に雨が降ってきて、ベランダに洗濯物が落ちてるから、妻から、
ちょっとごめん、洗濯物しまってくれる?みたいなふうに言われてホイホイっていう感じで、洗濯物を取り込んだ時に、
ごめんねって言われるんですけど、それは結構妻だし直接僕言うんですけど、謝らなくて全然大丈夫なとこだよみたいなふうに言うんですけど、
だからそういう時もごめんねっていうよりは普通にありがとうっていうふうに言った方が言う方も言われる方も気持ちいいんじゃないかなって思ってます。
結構僕の知り合いでもそういうごめんねって言った時に、今の謝るところじゃないから大丈夫ですよって言ってくれる人がいて、
それすごい嬉しいなって思うんですけど、結構僕自身もどっさり謝っちゃうこと結構あるなと思って、
なんでかなって考えたんですけど、世の中で生きていくにあたって処刑術みたいな感じで謝罪と感謝どっちにすべきかっていう時に謝罪に倒しておいた方が安全みたいな感覚が僕自身もどうしてもあるんですよね。
世の中、人によっては謝ってほしいみたいな感覚を持つ人もいたりとか、
あとはなんでしょうね、状況が難しいんですよね、結構接客みたいな文脈で言うとおそらくいろいろなお客さんがいる中で結構すぐに謝っておいた方が丸ごと収まるっていうかクレームにならないみたいなことが多いってなった時にはどうしてもマニュアルとしては謝罪をするっていうのが結構重要なところになったりすると思うので、
まあそういうのを考えるとすごい世知辛いなぁとは思うんですけど、ただそれでも個人的には謝ることが多いっていうよりは感謝することが多いっていう、なんか世の中の方が生きやすいんじゃないかなーっていうのは思うんですよね。うまく言えてるかわかんないですけど。
ちょっと思ったんですけど、英語でexcuse meとI'm sorryっていう二つの言葉があると思うんですけど、これ日本語にするとどっちもすいませんになるんですよね。それが結構日本語の難しさというか、なんかややこしくしてる原因の一つかなぁとも思っていて、
excuse meっていうのは、例えば道端で人に話しかける時とかにちょっと失礼みたいな感じで言うんですよね。I'm sorryっていうのはまさに謝罪とか、あと残念だなって思う時にも使うので、ちょっとそれもまた日本語とは使い方の範囲が少し変わってくるっていうのがまた難しかったりするんですけど、
なんかさっきちょっと調べてみたら、例えば人に道を聞く時にexcuse meって言って道を聞くのが英語的には良いらしいんですけど、そういう時に結構日本人はI'm sorryっていうのを言うらしくて、そうすると聞かれた側の英語話者としては、なんでこの人はここで謝罪をしてるんだろうっていう感じに思うらしくて、なるほどなーって結構面白いなと思いました。
だから英語で言えばI'm sorryではなくてexcuse meっていうことを適切に使うことによって謝罪してるっていうシーンが少ないなと思うんですけど、日本語の場合、なんか何でもかんでもすいませんって言っちゃうので、結構そこが漢字がたとして違うなーっていうのが、言語的にも日本語と英語で変わってくるんだなーっていうのが結構面白かったですね。
まあ今日はそんな感じかな。
なんか僕も結構謝りがちだなーっていう自覚はあって、ただ自覚があるが故に結構気をつけて必要以上に言わないようにしようっていうのは思ったりしていて、一方でなんかね、こっちが悪いことしたなってなった時にはちゃんと謝るっていうのも大事だと思うので、そこはやりたいんだと思うんですけど、
忙しさと心の声
結構ありがとうっていう感謝を積極的に伝えていきたいなーっていうふうに思ったりしてます。
今日はそんな感じですかね。
ちょっと今もまだ引き続きお仕事忙しい感じでドタバタはしておりまして、
前回結構お仕事はバタバタで収録も短くてっていう話をしてたら、何か何名かの方から心配の声をかけてもらってめちゃくちゃ嬉しかったです。ありがとうございます。
難しいですよね。なんかそういう忙しいとか気持ちが少し落ちてる時とか、そういう時にそういうのを隠して元気に収録するっていうのも全然いいと思うんですけど、
ちょっと弱ってる時は弱ってることを少し言葉にしてっていうことも大事かなーと思ったりするので、できるだけ包み隠さずにそういうのも話していきたいなと思いますし、
そうやって声をかけてくれるのはとても嬉しいので、ありがとうございます。って感じですかね。
じゃあ今日はこれくらいにしておきます。月曜日からまた頑張っていきましょう。
ご意見、ご感想、ご質問などある方は概要欄にあるお便りフォームにお寄せいただくか、エクスやリスンなどでコメントをいただけると嬉しいです。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ではではまた。
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