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めでたく10回配信できました。
今後も続けていくにあたってモックアップラジオを良くするためにできることについて思いついたことを話しています。

サマリー

第10回のモックアップラジオでは、モックアップラジオをより良くするためにできることを考えました。まずは番組冒頭に紹介文を入れることや、ハッシュタグを決めること、BGMやマイクを変えることが考えられました。ポッドキャストの録音にはダイナミックマイクを使用し、編集の改善を考えると共に、ゲストを呼んで盛り上げることで、Mockup Radioをより良くするためのアイデアを探っています。

番組冒頭の紹介文とハッシュタグ
それでは収録を始めていきます。
モックアップラジオ、今回で第10回という風になります。
10回ですね。
まずは10回やってみるというのが目標だったので、
ひとまず10回という節目を続けることができてホッとしています。
この後も続けられるかどうかというのはちょっと謎というかわからないんですけど、
できるものなら続けていきたいなという風に思っています。
今後続けていくにあたって、このモックアップラジオを良くするためにできそうなこと、
というのを今回考えてみたいなという風に思っています。
このポッドキャストを僕も好きで色々と聞いているので、
面白いなという番組とか、これいいなとか思うことは色々あって、
そのポッドキャストを良くするためにできること、
というのはいくつかあるんじゃないかなとは思っています。
1つ目が冒頭に何か紹介文のようなものを提携で入れるというのがあるかなという風に思っています。
何かというと、僕がやっているやつでは今までそんな何もなく収録始めますと言って始めているんですけど、
よくあるのは番組タイトルを言って、
このポッドキャストは誰々がこういうことについて話す番組です、みたいなことを言う。
これの良いところは聞き始めの瞬間に、
この番組はこういうことを話すんだなという、
この喋っている人はこういうことが好きなんだなとか、
こういうことをやっているんだなというのが初めに分かるので、
聞いた瞬間に、もちろん興味がある人はそこで自分の聞きたかったことだなという確認ができますし、
興味がないならないで、お互い無理して聞いてもらってもしょうがないので、
自分は違うなということがその場で分かるという意味でもいいんじゃないかなというふうに思いますね。
なので僕もそういうのをつけようかなと思うんですけど、
いかんせん、どんなラジオですみたいな、どんな番組ですみたいなのがまだ定まっていないというか、
ふわーっと喋っている感じなので、まずはそこをどうするのかみたいな。
冒頭の紹介文をつけるということはどんなポッドキャストなのかということを整理するというか、
自分で方針をそろそろ決めたほうがいいのかなというふうに思ったりして、
そういったことも含めて考えてみたいなというふうに思っています。
次に思いついたのが、ハッシュタグを決めるみたいなことなんですかね。
SNS、もっと言うとX、旧Twitterとかで言及するにあたって、
ハッシュタグとかをつけるというのはよくあると思うんですけど、
ハッシュタグをつけることによってその番組に言及しているということが明示化されるので、
サーチしやすいみたいなことはあるかなというふうに思います。
今でも配信したときにお知らせということで、
Mockup Radioというのでハッシュタグ化して投稿はしているんですけど、
Mockup Radio、長いっちゃ長いので省略形みたいな、よくある感じの省略形、
4文字くらいにするというのが可能性としてはあるかなと思っていて、
Mockup Radioなので、モクラジとかね、
モアラジはちょっと変かな、モクラジとかかなというふうに自分でも思っていたんですけど、
実はこれを調べてみたらもう存在していて、
別のラジオ番組でモクラジというハッシュタグをつけている方がいらっしゃって、
名前かぶりというのは非常に由々しき問題というか、よろしくないので、
モクラジはないなというので、どうしようかなという感じなんですけど、
あとはMockUp Radioなのでモックラとか、
モックラって言いやすいというか、響きも可愛くて悪くないかなというふうに思っているので、
つけるならモックラというハッシュタグにしようかなと思ったり、
わざわざ省略形にしなくても今まで通りMockUp Radioというハッシュタグでも、
もしかしたらいいかもしれないですけど、ちょっとその辺考えています。
BGMとマイクの変更
次に思ったのがBGM、効果音をつけるみたいなところですかね。
効果音については、聞いてくれている人は気づいているというか分かるかもしれないんですけど、
もう一つ使っていて、話題の変わり目のところで、
紙をシャッとめくる音というのを効果音として一つ使っています。
これは前々から効果音とかBGMとかつけたいなと思って、
取り急ぎ、手軽にできそうなところとして紙をめくる音というのは使っていて、
それはそれでいいんですけど、BGMというのはつけたいなというふうに思って、
たまに探したりするんですけど、まだちょっとピンとくるものがなくて、なかなか難しいなというふうに思っています。
BGMもPodcastとかでよく使われることがあるので、探しているとフリーで、
著作権フリーで使えますよみたいなサービスがいくつかあって、そこで探したりするんですけど、
やっぱりいいなと思うものは使われていたりするんですよね。
音で使えて気軽に見つかるみたいなのが限られているので、
聞いたことあるBGMだなとか、もっと言うとこのBGMはあのPodcastで使われているやつだなみたいなのが出てくるんですよね。
やっぱり同じでもいいんですけど、せっかくなんで自分が他で聞いたことがない音がいいかなというふうに思いながらちょこちょこ探していて、
別に急いで見つけてもあれなので、いいのがあればつけていきたいかなというふうに思っています。
次がマイクを変えるっていうところですかね。
これに関しては収録の3回くらいはAppleのiPhoneを買った時についてくる、
有線イヤホンでイヤホンの線の途中にマイクがついているやつ。
これはこれで結構高機能というか、普通にウェブ会議とかでも使っているやつで、
全然性能は悪くないかなと思うんですけど、
ちょっとPodcastを収録するとなると、もうちょっといいやつが欲しいかなというふうに思っていて、
実は3回くらいまではそれを使っていて、
その後は別のマイクを使っていて、
これは3年くらい前に買ったアーカーゲイというマイクを使って今回も収録をしています。
このマイクはこのマイクでいいマイクだと思うんですけど、
これはコンデンサーマイクなんですよね。
マイクってコンデンサーマイクとダイナミックマイクというふうに分かれていて、
コンデンサーマイクのほうが周りの音を敏感に拾ってくれるというか、
小さい音でも大きく拾ってくれて感度がいいというようなものになっていて、
ダイナミックマイクというのは逆で感度が高くないというか、
ミュージシャンとかが使うのはダイナミックマイクのほうが多いと思うんですけど、
ちょっとすいません、細かい違いというか、
ダイナミックマイクの利用
それぞれの特徴とか用途についてちゃんと理解していないと思うんですけど、
とにかくコンデンサーマイクとダイナミックマイクというのがあって、
結構いいマイクってどっちもあるんですけど、
ことポッドキャストを撮るので関して言うと、
ダイナミックマイクのほうが良いかもみたいなのをネットとかで見かけていて、
そうなんだろうなという感じがして、
あと結構コンデンサーマイクはさっき言ったように感度が良くて、
ちょっとした音はすごい拾っちゃうんですよね。
マウスをクリックする音とか、
こういう音も結構ガンガン拾っちゃうので、
少しでも物音を立てると声を邪魔しちゃうということがあって、
それが結構厳しいかなという。
逆にダイナミックマイクはちょっと使ったことがないので、
実際のところわからないんですけど、
ダイナミックマイクだとその辺りの周りの音を拾いすぎるというのが軽減されるらしいので、
ちょっとそっちのほうがいいなという、
そのマイク欲しいなというふうに今は思っています。
どんなのが欲しいのかというと、
SHUREというメーカーがポッドキャスト用のダイナミックマイクを作っていて、
一番欲しいのはそれかなと思うんですけど、
なかなかいいお値段がするので、
ポッドキャスト用のダイナミックマイクじゃなくても、
SHUREの定番のダイナミックマイクで、
SHURE58という通称58と言われているやつがあって、
それも全然いいというか、
そのマイクもすごいいいなと思うので、
その辺りのダイナミックマイクがすごい欲しいなと思っています。
次に思っているのが、
編集を改善するというところですかね。
これに関しては今もそこそこ頑張っていて、
作業という意味で言うともっともっと楽をしたいなと思っているんですけど、
もっと何かしら工夫する余地があるかなと思っています。
今は編集はAdobeのAuditionというソフトを使ってやっているんですけど、
まずこの録音した音をぶち込んで、
全体にノイズキャンセリング、
先ほど言ったようにコンデンサーマイクで周りの音を拾ったりとか、
無音でもシャーッみたいな、いわゆるホワイトノイズが入っているので、
それを一括でカットするという処理をして、
次に最大音量を調整するというんですかね。
結構マイクの音声って、
瞬間的に音がすごい大きくなるところとかがあったりして、
それが効いていると結構ストレスなので、
最大値のところを調節して、
うるさすぎる音がないという状態にするという調整を全体にかけて、
その2つがまず準備みたいなところで、
最後に無駄な部分、余計な空白とか、
あと僕結構フィラーっていうんですかね、
えっととかあのとか結構言いがちなので、
そういうのを全部カットしているわけではないんですけど、
ちょこちょこ気になる部分をカットしていくというような感じでやっていて、
それのカットの話については、
喋りが上達すればそういう無駄部分っていうのが減っていって、
作業が軽減ができるかなっていうのはちょっと期待しているんですけど、
やっぱ10回ぐらい喋っていたら別に全然喋りがうまくならなくて、
結構ずっとえーっとえーっとみたいな言っていて、
それをカットして驚きしているという感じなんですね。
なんですけど、
その辺はできるだけ手間を省きたいなというふうに思っているところです。
まあそんなところなんですかね。
編集の改善とゲストの呼び込み
あとあれだ。
最後にこれはちょっと禁じ手、禁じ手でもないけど、
ドーピングというかのようなものなんですけど、
ゲストを呼ぶっていうのがありますね。
結構一人で喋っているとなかなかこう盛り上がりに欠けるというか、
完全に自分の力量だけで決まるんですけど、
ゲストさんを呼んでちょっと僕の聞いてみたい話を聞くとか、
なんかちょっと共通の話題などを話していくっていうようなものをすると、
ちょっと新鮮味があったりとか、
面白い話が来たりしたらいいなというふうに思っていて、
ゲストに関しては冒頭でも言ったように、
ひとまず今回のポッドキャストは10回続けてみるっていうところが一つの目標だったので、
そこに関しては無事クリアできそうなので、
ちょっとこの後ゲストさんを呼んでみたいなところは積極的にやっていきたいなというふうに思ったりもしています。
はい、じゃあそんなところですかね。
今日はMockup Radioが無事10回目のエピソードを迎えることができましたという話。
今後できれば続けていきたいなというふうに思っているので、
このMockup Radioをさらに良くするために、
何かいろいろできることはないかなっていうのを思いつくものをちょっと挙げてみましたっていう回です。
じゃあ今回も聞いていただきありがとうございました。
ではではまた。
13:53

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