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2022-06-13 11:05

#066 【Macユーザ向け】garage bandで Podcast番組を作ってみよう①

【番組構成 3つのポイント】

・BGMを作ろう

・声を吹き込もう

・実際に番組を編集してみよう

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皆さんこんにちは、クリエイターズバンフレッドのサクです。
このラジオでは、クリエイターを目指すあなたを一歩前進させるコツや情報を毎日お届けするラジオとなっています。
はい、皆さんおはようございます。今日もいかがお過ごしでしょうか。
最近、写真にまたこだわるような習慣というか、こだわるようになってきてですね。
昨日、出かけた時に、少し写真を撮ってみたり、テレビでやってたリフレクションという撮影技法があるというところで、
テレビで見ただけだと簡単そうだったんですよね。
なので、自分もちょっとやってみようかなと思ってやってみたら、なかなかいい写真が撮れたので、
この技法というのは、こういう色んな場面に使えそうだなというふうに思ったんですよね。
だから、たまにはテレビを見てみるのもいいかなというふうに思ったんですけれど、
普段あんまりテレビを見ないんですよ。
テレビを見ないでネットの情報を見たりとか、ニュース記事を見たりとか、
情報収集をインターネットからすることがほとんどだったんですけれど、
たまにはバラエティーとか、いいネタというか、
クリエイター向けのネタをやっているときっていうのは、結構いい情報があるなというふうに実感したという話でございます。
けれども、今日は何の話かというと、
今週だけ少し新たな取り組みということで、
今回はMacユーザー向けなんですけど、
Macユーザー向けにガレージバンドというアプリを使って、
Podcastを配信してみようというような取り組みを、
今週ちょっと1週間かけてやっていこうかなというふうに思います。
今日は初日なので、全体的なお話ですね。
BGMを作ったり、声を吹き込んだり、
あとは実際に番組を編集してみるみたいなところのお話、
ざっと大きな枠組みをお話しして、
明日からBGMってどういうふうに決めていくのかとか、
今バックミュージックで流れているのも自分で作った音源なんですけど、
こういうのをどういうふうに作っていくかというのをお話したりとか、
ニュースというか番組を作っていくにあたって、
こういう途切れず聞き取りやすくしゃべるような方法とかっていうのも、
少しお話ししていけたらなというふうに思います。
今日はガレージバンドでPodcast番組を作ってみようということで、
まず3つのポイントからお話ししたいというふうに思います。
1つ目がBGMを作る、2つ目が声を吹き込む、
3つ目、実際に番組を編集するというところまで
今日はお話しして終わろうかなというふうに思います。
ざっくりとした内容なので、
今日はゆるっとながら劇で聞いていただけるといいかなというふうに思います。
それでは行きますね。
まず1つ目、BGMを作ろうというところになりますが、
このBGMを作るっていうのはですね、
このガレージバンドっていうアプリがMacの中には入ってるんですけど、
ここで音楽の編集みたいなところができるんですよね。
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今ここで作ってる音楽っていうのは、
ループ音源っていうのをいろいろ組み合わせて作った音源になってます。
なので、私がオリジナルの音源を入れたっていうよりは、
ループ音源だけを使ってこういう音楽を作っているわけなんですけど、
ちょっと大きめにしてみるのは難しいので、
後でまた次回とかにそういう音源のお話をしますけれども、
そういった形で音源を作ることができるんですよ。
その音源っていうのは、ネットからダウンロードしてくるっていうようなところになるんですけど、
ちゃんと公式のホームページから実際にダウンロードできるんですね。
いくつかループが本当に種類が多いので、
どのループを使っていくかっていうのは結構迷うと思うんですけど、
自分がどういったラジオを作りたいとか、
どういった価値観とかメディアを提供したいかっていうところによるので、
ポップな音楽にするのか、
それとも私みたいにこうやってシンセサイザーとかを聞かせて、
電子音みたいなガチャガチャした音源にするのかっていうところが、
まず一つBGMを作るにあたっては重要な考えになってくるのかなというふうに思うんですよね。
いくつも音源を重ねられるんですけど、
一番いいのはやっぱり自分のオリジナルの音源に
こういうループ音源とかを組み合わせていくのが一番いいかなというふうに思うんです。
だから例えば楽器やってる人なんかはすごくいいかなと思います。
ギター持ってる人とかはアンプのコードを繋いで
自分で主旋律のメロディーっていうのを弾いて、
そこにループ音源を足していくというようなところで、
番組のBGMっていうのは出来上がってくるのかなというふうに思うんですよね。
そうやってBGMが作れたら、
今度は声をこうやって吹き込んでいくような作業に入るわけですけど、
ここで結構大事なのは、
この声を吹き込んでいくにあたって何が大事かっていうところなんですけど、
やっぱりマイクだと思うんですよね。
例えばiPhoneとかを使っている方だと付属のマイクが付いてたりもするんですけど、
最初私もあれで録っていたり、
あとは普通にこのiPhone自体のマイクですよね、
内部マイクを使って録っていたんですけど、
やっぱり声がはっきりしなかったりぼやけたり、
周囲の音をすごく拾ったりっていうのがあるので、
単一方向性といって、
しっかり自分の声を収音集めてくれるようなマイクっていうのが欲しいなというふうに思っていて、
今年ぐらいかな、年末じゃないですね。
今年に入ってマイクを買ったんですよね。
そうしたらマイクも置き方なのでぶれないし、
位置とかも全然気にしなくていいので置いているだけで、
自分がそこに声を吹き込むだけで録れるっていうところなので、
すごく便利なんですよね。
なのでやっぱり声を吹き込むにあたっては、
ちゃんとしたマイクを1台持っておいたほうがいいなというふうに思います。
私が買ったマイクはFIFINEというメーカーのマイクで、
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この前にピンマイクを買っていたんですよ。
ピンマイクを使ってラジオも録っていたんですけど、
それでもなかなか安定しなかったんですけど、
iPhoneの付属のマイクよりは結構音質は良かったですっていうのもあって、
じゃあもうちょっとFIFINEのいいマイクを買おうかなと思って買ったっていうところですね。
このマイクは大体1万円前後ぐらいですかね。
1万円だと結構良いマイクが手に入ったりもすると思います。
マランとか、あとイエティブルーっていう結構良いマイクがあるんですけど、
そのマイクは本当にプロのポッドキャスターとかも使っていて、
だから有給からそっちのマイクを欲しいなというふうに思ったりはしてるんですけど、
とりあえず今のところこれで何とか録れているので、
こちらのマイクで声を吹き込んでいるわけですね。
どうですか?聞き取りやすいですかね?
自分が聞いた範囲では結構聞き取りやすいかなというふうに思ったので、
これを今使い続けているわけです。
ということで声をこうやって吹き込むっていうのが、
ポッドキャスト番組の2ステップ目ですね。
BGMを作って声を吹き込んでいくっていうところ。
実際に番組を編集していくわけですけど、
例えばこの声を吹き込むときに、
例えば私の場合は全部一発撮りっていう形でカットなしでね、
こうやってお話をしているわけですけど、
カットを作ってもいいかなというふうに思うんですよ。
カットを作るときっていうのは、
やっぱり声と声の隙間が必要になってくるので、
例えばこうやってお話をしている最中に、
1回止めたりとかですね。
こうやって止めたりとか、
この一瞬の間っていうところでカットができたりするので、
そのカットを作るっていうのが、
カットを作るっていうか、
その声と声の間を作るっていうのがカット割には必要だなというふうに思うんです。
だから自分は一発撮りじゃなくて、
編集をしっかりしたいなっていう方に関しては、
声と声の間を作ってカット割りをしていけばいいかなというふうに思います。
この辺は結構動画編集とかに使えたりするんですよね。
動画編集はやっぱりある程度余白をね、
映像と映像の余白を戻しておかないとカットができないので、
なのでその辺は結構映像と似ていたりしますね。
ということで声を吹き込むにあたっては、
一発撮りで私みたいにやる人はいいんですけど、
どっちかというとポッドキャスターの場合は一発撮りの方がいい気はしていますけれど、
本当にガチガチの番組を作りたいという方は、
カットを割ってみてそれを揃えていくという風に、
ステップというかプロセスを作っていくといいんじゃないかなという風に思います。
最後ですね、実際に番組を編集してみようということなんですけど、
BGMを作って、声の一発撮りなのかカット割りなのかで声を吹き込んだらですね、
あとは番組を実際に編集してみるわけですよね。
番組を実際に編集してみるってどういうことかというと、
BGMに声を当てはめちゃえばそれで番組として成立するんですけど、
例えば聞き取りやすさはどうかっていうのを一回自分で再生してみて聞いてみるとかね、
BGMの音が大きすぎないか、自分の声が小さすぎないかとかっていうのを少し聞いたりもするわけですよね。
あとは効果音を入れたいときとか、音楽を少し入れたいときみたいなところ、
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BGMとは別に音楽を入れたいときっていうのがあるので、
そういうところにどうやって音楽を入れていくかっていうところとか、
あとは自分の番組が結局何分で終わるのかっていうところ。
私のラジオは毎回1日10分ぐらいっていうふうに決めて放送してるわけですけど、
その10分を超えたときとか、10分に満たない場合、
7分とか5分で終わっちゃう場合はどうすればいいんだろうっていうのをですね、
少し考えて編集を実際にしてみるというところですね。
だから声を吹き込む際に、ある程度台本をやっぱり最初作っておくと思うので、
その時にじゃあ何分構成にするかっていうのは決めると思うんですけど、
実際じゃあ声を吹き込んだ後に、
こことここの間がちょっと空きすぎてるなっていう場合は詰めればいいですし、
詰める必要がなかったらそのまま放送すればいいと思うし、
BGMのこのね、
例えばギターが少し小さいなとか、
シンセサイザーがもうちょっと大きくしたいなとかっていう、
その細かい設定とかもガレージバンドの場合はできるので、
そういうところをちょっと凝ってみるっていうのが最後の編集になります。
ということで今日はですね、Macユーザー向けにはなりますけど、
ガレージバンドでポッドキャスト番組を作ってみようということで、
第1弾で今日やっております。
第2弾、第3弾はですね、
じゃあ実際にBGMをどう編集していくかとか、
声を吹き込む際の注意点みたいなところですね、
マイクの設定方法とかっていうのを、
少しお話できたらなというふうに思っております。
ということで、この放送ではですね、
クリエイターになるために必要なこと、
テクノロジーの情報、ニュース記事、
または作業効率を上げるコツ、
サイトツールなんかを中心にご紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオにしていきたいというふうに思いますので、
共感いただいた方はぜひフォローお願いします。
それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。
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