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2023-09-04 11:39

11. 映画「英国王のスピーチ」はオススメです

映画「英国王のスピーチ」を久しぶりに見たのでその感想や聴きどころの話をして、最後に吃音関連の漫画や書籍について紹介しています。

英国王のスピーチ: https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B00GL2X13E/ref=atv_dp_share_cu_r

志乃ちゃんは自分の名前が言えない: https://amzn.asia/d/3k2SlgF

どもる体: https://amzn.asia/d/btzbUeJ

Summary

「英国王のスピーチ」という映画は、喫音持ちにとっては少しだけ勇気をもらえると思います。また、喫音のない人にとっても、悩みを抱えている人々の姿が見えるお話です。

吃音持ちの主人公
はい、じゃあ今日も収録を始めていきます。 よろしくお願いします。
いやーもう9月ですね。今年はあと4ヶ月ですね。 皆さん今年やろうと思っていたこととか
できてますでしょうか? 僕は今年のうちにやりたかったなーっていうことをコツコツやってるんですけど、まあ終わる気配はなく
もうちょっと頑張らないとなぁと思っているところであります。 今日は
昨日ですね、BSで英国王のスピーチっていう映画がやっていまして この映画めちゃくちゃ好きなんですけど
久しぶりに見たのでその話をしたいなというふうに思っています。 英国王のスピーチっていうのは2010年だったなぁと思ったんですけど
2011年かもしれない。どっちかそれぐらいに公開されたのでもう12年ぐらい前の映画なんですけど
タイトルの通り英国王がスピーチをするっていうので ただその英国王
がですね、小さい頃から吃音に悩んでいるっていうところが
特徴な映画ですね。 ネットに載っている概要を簡単に読もうと思います。
幼い頃から吃音に悩まされていたジョージ六世は何人もの言語聴覚師の治療を受けたが改善の 兆しはなかった。
そんな彼のためにスピーチ共生の専門家であるライオネルを頼る妻のエリダです。 そしてライオネルは次々と風変わりな治療を実践していく
というような概要になってますね。 どうしてこの映画の紹介をするかというと
僕もかくれ吃音というか吃音持ちなんですね。 ここ数年というかだいぶ大人になってからは症状としてはかなり
軽めになってはいたんですけど結構10代の頃とかあと20代の頃ですかね 結構いろいろと
生きるのに難しさを感じていてっていうのがあったんですけど その話は今日かもしくはまた
改めてちゃんとお話できたらなと思うんですけど とにかく自分もかくれ吃音なので
映画を見ていてすごいあるあるって言うんですかね 吃音あるあるがすごいいっぱい映画の中に散りばめられていて
その話を少し紹介していきたいなと思っています まずですねこれは先ほど出てきたスピーチ
共生の専門家のライオネルがやった方法ではなくて その前にうまくいかなかった例みたいな形で出てくるんですけど
ビー玉を口いっぱいに詰め込んでモゴモゴみたいな 詰め込みながら喋るっていう
治療法というか方法 そんなの僕もその映画でしか見たことないんですけど
ガールらしくてそれで口の中にビー玉いっぱい詰め込んで そのそれをやらせている先生が
さあ喋ってくれ頑張れっつって言って その
主人公のジョージ・ロクセイはモゴモゴとかしながらもう喋れるかみたいな ビー玉飲み込みそうになっちまったみたいな風に激怒するんですけど
ただちょっとこれはね面白いような感じで描いてるんですけど 結構わかるなというか
一定の効果はあるんじゃないかというふうに思っていて なんでかというと
吃音、人によると思うんですけど 吃音が出る最大の理由というか一番の敵は
吃音、起こったらどうしようという恐怖なんですよね そこに対して意識が行ってしまう
喋っている時も喋っている内容じゃなくて その怒ったらどうしよう、次怒るかな、ちゃんと言えるかなっていう恐怖に
もう頭の中が8割9割支配されている状態なんですね さっきのビー玉口いっぱいに詰めるっていうのはもうそれはビー玉が口の中いっぱいに入ってて
めちゃくちゃ喋りにくいなとかめちゃくちゃ邪魔だなとか ビー玉は口の中に入ってるなっていう
そこに意識が行くんですよね つまりその恐怖ではなくて他のところに意識を持っていく
ということを強制的にやっているという方法なのかなと思っていて その意識を別に持っていくっていうのは僕もすごく覚えがあって
何か喋らなきゃいけないというか時に手をいじくり回してるとか 紙とペンで何かよくわからないものを書いたりとか
パソコンをやっている時であればキーボードを必要以上に強くタイピングしたりとか
何かしら他のところに意識を持っていくっていうのが
吃音というよりはその恐怖に向かっている意識をちょっと薄めるという意味では効果があるので
ビー玉のシーンは面白おかしくというか なことあるかいみたいなふうに描かれているような気はしたんですけど
一方で少し効果がある話なのかなというのは思いましたね あと次に紹介するのはこれはスピーチ強制専門家
治療法と効果
ライオネルがやっていたんですけど ヘッドホンでめちゃくちゃ大きい音楽を本人に聞かせて
喋るという方法 これをすると
めちゃくちゃでかい音楽が聞こえているので自分の声が聞こえないんですよね これもすごいわかるなというかありそうな話
自分の声が聞こえないのでどもっているかどうかもわからない あと音楽うるさいなというふうに意識をそこに持っていく
ということで淀みなく喋れるようになるという方法が出てきて これもすごいありそうありそうというふうに思いました
そのヘッドホンを聞きながら喋るということで 吃音が出ないということがわかって
ジョージ・ロクセイはライオネルに引き続き治療をしてもらおうということを決めて そこから治療が始まっていくんですけど
治療のシーンでは結構フィジカルな治療というか訓練 顎を下げてああああみたいな口の周りの筋肉をほぐすような練習だったりとか
あとは腹筋みたいなのをしながら喋るとか そういった身体的なところから治していくみたいな訓練が
少しダイジェストみたいに出てくるんですけど これに関して言うと
フィジカルな訓練というのはそれによってどうこうするというよりは 身体的に訓練をすることによってメンタルを
癒すというんですかね これだけやったから大丈夫だろうという 自信を付け足せるような効果があったりするのかなというふうには自分は思いました
あと最後の方ですごい重要なシーンで
ジョージ・ロクセイが国民のみんなが聞いているスピーチを行うというところで 出てくる ちょっと細かいところなんですけど
スピーチの中にpeopleという言葉が出てきて パ行って結構難しい人は難しいっていう
これも結構聞き損あるあるかなというふうに思うんですけど やっぱりジョージ・ロクセイもpeopleというところでちょっと詰まっちゃいそうになるんですよね
そこでライオネルがpeopleの前に小さくアをつける アーピーポーみたいなふうにすると言いやすくなるっていう
これもめちゃくちゃわかるなぁと思って やっぱり何か言わなきゃいけない言葉
この言葉言えるかなとか この言葉難しいみたいな っていうのってすごいあって
それを軽減するために手前に何かしらの音を挟む 言葉を挟むっていうのはめちゃくちゃ効果があって
これもすごい上手い演出というか あるあるというふうに思いながら見ていました
そんなような感じで 映画の話というか 吃音に対してあるあるというようなポイントをいくつか紹介したんですけど
吃音っていうのは持っている人自身はすごい悩んだりしてるんですけど
吃音に対する理解と勇気
王様でも吃音に悩んでいた人がいるんだっていうようなお話
王様も悩んで苦しみながらそれでもスピーチをするっていうことをしたりとか その後も生きていくっていう話は吃音持ちにとっては少しだけ勇気もらえるなと思うし
吃音じゃない人にとっても そういう悩みを持って生きている人がいるんだなっていうことを少し垣間見えることができる
っていう意味でもすごい良い映画だなというふうに思うので まだご覧になってない方がもしいらっしゃったらぜひ一度見てもらえると嬉しいなというふうに思います
あと吃音つながりで言うと漫画で篠ちゃんは自分の名前が言えないっていう漫画があって これもめちゃくちゃいいんですけど
タイトルの通り自分の名前がすごく言うのが苦手な女の子がいて 吃音っていうのを取り上げつつもその子以外の登場人物
歌があんまり上手じゃないとか場の空気をいつも読めずに人から距離を置かれちゃうとか
誰しもが弱いところがあったりとか悩んでいる 悩みを抱えているっていうのを紹介していくというかそういうのが見える話
1話完結…1話じゃない1巻ですね 1巻だけの漫画なのですごい手軽に読めると思うので
もしこれも読んだことがない 知らないなという人がいて興味があれば読んでいただけたらすごい嬉しいなというふうに思います
もう1個言うともう少し吃音のことを知ってみたいなという方がもしいらっしゃったら ドモルカラダっていう書籍がありましてこれもめちゃくちゃお勧めです
これはドモリ、つまり吃音のことを身体論っていうんですかね その時体に何が起こっているのかっていうのをすごい解き明かしてくれるというか
説明してくれている本でこういうことなのかこれは自分も読んでいて新しい発見があったりとかあるあるって思いながら
すごい新しい角度でドモリについて知ることができて面白かったです これもぜひ
興味のある方は見てみてください
はいじゃあ今日はそんなところですかね 英国語のスピーチっていう映画が久しぶりにやっていたので見て最高でしたっていう話
吃音のシーンとかであるあるなところを少し取り上げたりとかしてみました じゃあ今日はこれでおしまいにします
ではではまた
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