マイク変えたんですが、何から何に変えたかっていうと、
大きく言うとコンデンサーマイクを以前使ってたんですけれども、
そこからダイナミックマイクに変更しました。
ダイナミックマイク、コンデンサーマイク、違いね、ご存知の方は、
この辺スッと飛ばして別の配信聞いていただくということでもいいかなと思うんですけれども、
ダイナミックマイクの方がPodcast収録にはいいよということを聞いたことがあるかもしれません。
また逆にコンデンサーマイクの方がいいよという話も聞くことがあります。
どちらにもメリットとデメリットがあってね、
どっちが自分に合ってるのか考えないといけないんですが、
ざっくり言うとダイナミックマイクというのがいいというのは、
ノイズが入りにくい、自分の声だけ収録しやすいというのがあります。
ただね、必要な知識として音量を上げることとノイズカットする知識が必要になります。
これ知らないとダイナミックマイクを使う意味がなくなってしまいます。
コンデンサーマイクは特徴として表現力が上がりますね。
だからナレーターさんとかね、
朗読する人、コンデンサーマイク使うという人が多いかもしれないですね。
ただ普通の一般のポッドキャストでそれほど表現力って必要なのかなということもあります。
コンデンサーマイクは必ず電力が必要になってくるので、
電力をどうやって取り入れるかその辺のことも必要になってきますし、
ノイズ的には電気的ノイズも入ってきますし、
表現力があるということはつまり環境音も拾ってしまうということなので、
環境の中にあるノイズを編集とかでカットするか、
環境音がそもそも入らないような場所で収録するとかね、
そういう対策も必要になってきますし、
リップノイズも入りやすいですね、コンデンサーマイクの方が。
どっちが自分に合ってるのかということを考えた方がいいのかなということもお話ししていきたいと思います。
私が今回選んだのがダイナミックマイクなんですが、
メーカーオーディオテクニカの種類がATR2100というマイクになります。
これは単一指向性のダイナミックマイク。
自分の声が入りやすい、周りの音を拾いにくいというタイプのマイクになります。
特徴としてはUSB接続とXLR接続、2種類の接続方法が可能だというのがこのATR2100の特徴かなと思います。
マイクの種類はいろいろありますけれども、さっき言ったコンデンサーマイクかダイナミックマイクかというのと、
接続方式、USB接続ができる、XLR接続ができるという違いがあるんですけれども、
ダイナミックマイクの特徴としては感度が低い、あまりいいイメージがないように聞こえたかもしれないんですけれども、
自分の声だけを拾ってくれるマイクということで、ポッドキャストの収録ではありがたい。
静かな場所で収録できたらいいんですけれども、大体の方が周りの音が入ったり、
家の自宅の中で収録してたら他の家族の声が入ってきたり、そういうこともある環境の方が多いんじゃないかなと思います。
そういう時に自分の声だけ拾ってくれるというマイク、ダイナミックマイクは使いやすいのかなと思います。
ダイナミックマイクって言うと、カラオケボックスとかカラオケの場所でも騒がしい場所でも使われているマイクと考えると、
なるほどなと自分の声だけ拾ってくれるというのがイメージつかめるかなと思います。
ただデメリットとしては収録音が小さいですね。感度が低いということで。
なのでどうしても音量を上げるための工夫が必要になります。
例えば声を大きくする。自分の声を大きくすることで収録音が小さくなるのを防ぐ。カバーする。
もう一つがブースターっていうものを使う。機械的に音量を上げる機械ですね。それをつけることもあります。
もう一つはプリアンプ。これも機械的なんですけれども機械的に音量を上げるというものですね。
だいたいこの3種類あるかなと思うんですが、声を大きくするのは何も使わずにできるので一番楽かなとは思うんですが、
音量にばらつきが生まれやすくなると思います。プロのナレーターさんとかそういう人たちは声のばらつきができないようにトレーニングされていると思うんですが、
一般の人は声を大きくしようとしたら、その大きくなった時と小さい普通の声とかなり音量のばらつきが生まれやすいので、
その辺は後々編集困るかなと聞いている人もあまり音量がばらつきがあると耳にストレスがかかるので、なかなかこれはプロの方じゃないと難しいかなと思ったりします。
あと声を大きく出すって結構疲れるなぁとずっと大きい声出し続けるのはしんどいなぁというのもありますし、
さっき言ったように収録場所によっては周りに誰かがいているということもあると思うので、あまり大きく声を出すのもちょっとはばかられるかなということもあるかと思いますので収録場所も選ぶのかなと思います。
あとブースターというマイクにパーツを付けるんですよ。マイクのケーブルのところにね。それによって音量を上げてくれるという機械があります。これはまあ楽ではありますね。
ただそれでもね、ある程度大きくなるんですけれども、思っている以上には上がらなかったりね、ノイズが一緒に乗っかってしまったりね、結局編集は必要になるかもしれない。
ブースターという機械自体が結構いい値段すると思うので、どれぐらいの効果があるのかわからないものにそれだけのものを付け加えるというのがちょっとどうなのかなということもあります。
もう一つはプリアンプで大きくする。これもね、プリアンプという機械があったり、オーディオインターフェースの中にプリアンプが内蔵されていたり、いろんな方法があるんですけれども、それで音を大きくするということができます。
これもね、機械一つ挟むだけなんで簡単ではありますが、音を大きくするということはノイズも大きくなりますので、ノイズカット、ノイズを小さくする方法も知っておく必要がありますし、大きくするということは大きな音が音割れする可能性もありますので、
大きくなった音を抑え込んでくれるような技術、知識というのも必要になるのかなと思います。
一方コンデンサーマイクですね。これの特徴は感度が高い。さっきと逆ですね。感度が高いので微細な音も拾う。表現豊かに拾う。いいですね。
あと環境音も拾ってしまうので、スタジオとか静かな部屋で収録することが必要になるのかなと思います。
環境音も拾いますので、ショックマウントホルダーとかポップガードとかそれも必要になってきます。
で、ダイナミックマイクね、色々ありますけれども、ATR2100を選んだ理由なんですが、これがね、接続方式ですね。
USB接続とXR接続両方に対応しているダイナミックマイクということで、このATR2100を選びました。
USB接続ができるということは、パソコンに直接つないで収録することもできます。
iPadとかね、タブレットに直接つないでライブ配信等もできることがあります。
Podcast収録の時にはオーディオインターフェーズですね、XLR接続で収録するということも両方できるということでね、使いやすい。
なかなかないんですよ、この両方を対応しているダイナミックマイクっていうのがね。
有名なところではSHUREの、SHURE聞いたことありますよね、Podcast配信してる人ならば多分SHUREって聞いたことあると思うんですが、
SHUREのMV7というマイクがあります、ダイナミックマイクがあるんですが、
それがね、USBとXLR両方を対応したダイナミックマイクになりますが、若干高い値段がね、3万円以上するマイクでね、
Eマイクではあると思うんですが、値段的にね、いきなり3万円出すというのが、なかなか難しい人多いんじゃないかなと思います。
もう一つは大きいんですね、これね、多分YouTuberさんとかね、動画配信で使う人にするとね、大きくてなかなかビジュアルインパクトがあるんで、
そういう時にはいいと思うんですけれども、映像は配信しない、音声だけの人にとっては、そんな大きなものは邪魔でしかないので、
小さいマイク、ハンドマイクがね、一番コンパクトで持ち運びやすいですしね、いいのかなということで、このATR2100もハンドマイクの形になっています。
あと値段的にも、先の3万円以上と比べると半分以下、1万円弱、3分の1弱ですね、1万円弱ぐらいで今やったら購入できるはずです。
またね、リンク貼っておきますけれども、ちょっと気になったなという方ね、調べてみてはいかがかなと思います。
話それるんですけれども、編集ね、今何でやってるかというと、アドビのオーディションという音声編集ソフトがあるんですけれども、
それでやってるんですが、ほぼ自動でノイズカットもできますし、マルチトラックができて、
もうポッドキャストのミックスも編集もそういう機能もついているので、とても便利なツールなんで、
もしね、アドビなんで結構お金かかるんですが、サブスクリプションで年間いくらとか月いくらとかかかるんですが、
もしすでにね、写真が趣味でアドビのサブスクリプション入ってる人とかね、デザイナーさんとかね、クリエイターさんとか、
すでにアドビのサブスクリプション契約して入ってるんであればね、その中にアドビオーディションという音声編集ソフトが入り込んでますので、
それね、意外と知らない人もいるかもしれないですが、とてもポッドキャストの収録編集には便利なので、使いやすいので、
ノイズもね、ほとんど自動でカットする機能もありますのでね、使ってみたらいいかなと。
またその使い方はね、別の配信でお話できたらいいかなと思います。
ちなみに、XLR接続の時にね、ポッドキャスト収録の時にXLR接続で収録してるんですが、
その時にね、オーディオインターフェース使ってるんですが、それを何を使ってるのかという話はまた別の機会にさせていただこうかなと思っていますので、
またね、聞いていただけると嬉しいです。
ちょっと話し逸れましたけれども、今回のお話はポッドキャスト収録用のマイクを変えたこと、
そしてどのマイク、どんなマイクを選んだのか、その選択した理由などについてお話をしました。
今回の配信が役に立ったという方、今後も聞いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
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今日も元気に楽しく、のんびりデイズでした。