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2024-01-14 12:12

No.340 「音声編集ツールについて」

はい❗今回は,自分が使ってきた音声編集ツールの変遷についてお話しました💁これから音声配信をしたい方への,素人ながらの情報でも参考になれば幸いです.


またみなさんが使用されている編集ツールでオススメのものがあれば是非教えていただけると助かります❗


ではでは(=゚ω゚)ノ


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♫ BGM

騒音のない世界「ワンルームの自由」

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はい、みなさんこんにちは。kkeethこと桑原です。 本日もやっていきましょう。kkeethのエンジニア雑談チャンネルです。
この番組ではウェブ業界に関することや、エンジニアリング、いろんな技術についての雑談などの情報を発信していきたいと思います。
で、今日は、なんか技術的な話したいなと思ったんですけど、昨日全然テックなものに触れられてなくてですね。
今日は、久しぶりにまた音声編集のお話をしようかなと思っています。
で、僕、BotGast、5,600本合計すると配信できているんですけど、今まで使ってきたツールって
バラバラというか、結構変遷があるんですね。 他のBotGastの配信をされている方々がどんなツールを使っているかっていうのは、ちょっとすごい気になったりはしますし、実は有償のものを使っていたりする可能性も全然あると思うんですけど、
僕はずっと無償のものを使ってきたんですね。 まあ今日はそのツールの変遷と、そのなんか良し悪しとかその辺の話をしてみようかなと思ってました。
で、僕一番最初の音声編集というか、そもそも 他の方がやっているBotGastに出演させていただいて、そこからスタートです。
僕が配信ではなくて、僕はゲスト側だったんですけど、 その辺からちょっと面白そうだなってやっぱり味を占めまして、で自分でもやりたくなったなーっていうのが
スタートなんですけど、 当時はうちの会社は夢見で
StandFMというサービス、アプリケーションがちょっと話題になったんですね。 まあ代表が始めたっていうのはあったんですけど、でそこからみんなもどうぞみたいので言ってて
とりあえず何度も置っかる勢が割と多かったので、僕もその便乗してStandFMで音声配信を始めたんですね。
今はちょっとStandFMの方の配信はストップしていて、ストップというかあまり更新ができないというだけで、ストップするつもりはないんですけど止まってしまっている。
もう一個の方の配信ですね、アート19というところで配信をしているんですけど、そちらの方が今はちょっと熱が高いと。
こっちの方はなるべく毎日配信するってことをコンセプトに頑張っていて、今もやっていると。まあそれなので
StandFMの方はちょっと遅くなったり遅れていて、そっちどうしようかなって悩ましいところではあるんですけど、最初はStandFMを使ってましたと。
でStandFMって今もそうだと思うんですけど、配信をするにはウェブからはやはり無理で、デスクトップアプリがあるわけではないんですよね。
なのでネイティブアプリ、スマホのiPhoneアンドロイドしかなくて、そこから配信をするので、マイクの質とかもちゃんとピンマイクをクオリティ高いものを持てばいいんですけど、僕は持ってなくて
今ずっとiPhoneの標準のやつでしかしゃべってないんですね。 編集は一応PCでもできるんですね。
まあちょっと歴史をしゃべると、昔はStandFMさんってアプリで収録をして、アプリでライブ配信とかもできたんです。今もできるんですけど、
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編集もスマホ上でじゃなきゃいけなかった記憶があるんですよ。 というのがすごく悩ましかった。途中で音源を外から編集したり収録したものをアップロードして、それを今回の配信ですよ
っていうふうにできるようになったんですよ。 今はさらにアプリとかの中で収録をして編集したものとか配信したものをちゃんと音源をダウンロードすることもできるようになったんですよね。
この辺からちょっとずつStandFMさんがかなり拡張してきて良いなっていうふうにはなったんですけど、当時はアプリからしかできなくてすごい使い勝手悪いというか、
アプリ上での編集ってすごく難しかったんですよね。 まあ途中でちょっとずつ変わったと。さらにBGMですけど
StandFMさんが最初から用意していたBGMを使えたので、いっぱいあった種類も豊富で良かったんですけど、
音の強弱とかも全然変更できなかったんですよね。BGMはBGM専用の音量があって固定化してたんですよね。
何秒間で音が小さくなってまた締めのところで音が大きくなるとかも一応あるんですけど、デフォルトでカッティングされるのでそこら辺がちょっと
ゆうずきがなくてめんどくさいなっていうのはあったんですよね。 今は外から音声編集したものをアップロードできます。アップロードもウェブからアップロードできるようになったんですよね。
この辺もかなり便利になって使いやすくなったなって正直あります。でStandFMさん最初やってたんですけど途中で
プラットフォームを変えたかった。他いろんなプラットフォームがあるってのを全然知ってて、
そういうサービス上に乗っかって配信をしたかったっていうのもあるし、配信内容のコンセプトを変えたかったんですよね。
何回か喋ってますけど、StandFMは最初自分のセルフブランディングもそうですけど、会社の認知度拡大っていう意味も込めてやってたんですね。
なので割とユメミっていう名前を出しながら配信をしていたんですけど、途中からちょっと自分個人の発信がすごくしたくなったなっていうのがあって、
といってはStandFMはほぼほぼ個人的な話しかしてないんですけど、もっとですねテックなお話、エンジニアに寄ったお話をしてみたくなったっていうので
AnchorFMっていうのを使ってました。
そのAnchorFMは最終的にSpotifyに集約をされるんですけど、AnchorFMにアップロードをするとそのままSpotifyとAmazon Music for PodcastとGoogle PodcastとApple Podcastの4つに自動的に配信されるんですね。
あと他にも、何だっけ、名前忘れましたけど、海外的なもの、あともう3プラットフォームにも自動配信されるみたいなところがあって、
それもすごく便利でいいじゃんっていうのでAnchorFMを一時期使ってました。
AnchorFMは最初から音声編集とかもできるんですけど、Anchorはウェブブラウザー上ですね、サイト上で音をアップロードして、そのサイト上で音声編集をしてBGMとかもAnchorがデフォルトで用意したものがたくさんあって、それを入れて公開するみたいなことができるんですね。
できるんですけど、最初僕もそれを確かに使ってたんです。手元にそういう音声編集のアプリとかツールを持ってなくて、Macなのでガレージバンドは入ってるんですけど、それ以外使ったことがなくて、オンライン上で音声編集機能を使ってやってたんですけど、まあこれがですね、ちょっと使い勝手がこっちも良くなくて、
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一通りの機能はもちろん揃ってるんですけど、いわゆるノイズキャンセリング機能とかがなくて、なので1から自分でいちいちノイズカットところをカットしなきゃいけなかったりとか、そのノイズゲートで音声のフィルタリングができないんですよね。これが割とダルかったっていうのと、
僕の配信はそうなんですけど、配信の時間が長ければ長いほどファイルサイズがでかくなるんですよね。そうすると一個一個の動作に対してちょっともっさりするんですよ。下手したらネットワークが悪かったりすると、途中までやった作業が吹っ飛ぶことが何度かあったり、バックアップがUnkai FMの中に残ってないんですよね。これまたすごく不便だなと思ってて、
いやーなんかUnkai FMさんもうちょっと頑張ってくれないかなっていうのはあったんですけど、まぁでもオンライン上じゃなくてもUnkai FMも手元で編集アプリとかを使って編集したものをアップロードしてそれを音源としてやれますよと。でそのアップロードした後からBGMをつけて公開するってだけもできるんですね。なので最終的には僕も音声編集はもうちゃんと手元でやってアップロードするっていう方向に切り替えたんですね。
で今はガレージバンドを使ってます。まあそれ以外のツール他にもいくつかあるんですけど、なかなか日本語対応しているものが少なかったりするので、一旦はガレージバンドデフォルトのやつをそのまま使ってます。まあそんなクオリティ悪くはなかったりするし、いろんなプラグインとかもあるので拡張できるからまあまあいいかなと思ってたんですけど、最近のですねAIが搭載した音声編集ツールってその場でこう録音するんですけど、録音した終わった瞬間にテキスト文字起こしを勝手にやってくれるんですよね。
これがすごく便利で文字起こししたところの、いわゆる言葉のヒゲとかがありますけど、その言葉のヒゲを選択するとそこを消すとテキストを消したらそこまま対応する音声のところを勝手に消してくれたりするんですよね。
でもちろんノイズキャンセリングでリップノイズだったりとか環境音だったりとかっていうのも消してくれますし、無駄な空白ってところもよしなりにカットしてくれるようなAI機能がどんどん今音声編集ツールに入ってるんです。
すごく便利でもうこっちに倒した方がええじゃんって思ってます。多少お金払う方が自分の人生の時間がかなり削られるので優勝のやつも使いたいんですけど、ところがどっこいです。なかなか日本語のものが見つかってなくてもしあったらすごく教えてほしいんです。
最初に目をつけたのはディスクリプト、ディースクリプトって言われるもの。デスクリプトかな?読み方はどっちかわかんないですけど。っていうものを最初は目をつけました。それが今まさに言った全機能揃ってるんですよね。
いわゆる環境音とかノイズ音みたいなところを自動で選択してカットしてくれるもの。ポチッと押して、あとはその強度とかですね。どれぐらいカットしますかっていうのを強度を選択して、プレビュー的に聞くことができて、OKならばアプライしてカットしてくださいねと。
さらにテキストのところを選べば、このところは自分でカットしますっていうのを、わざわざ聞きながらやるんじゃなくて、テキストだと目で一気にバーッと覚えるじゃないですか。その中で消せるものを消していくっていうのはすごくありがたいんですよね。
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これ使いたかったんですけど、ディスクリプトは日本語、ジャパニーズがほんとなくてですね、これが悔しいというか、ぜひ日本語対応してくださいと。入れてくれたら優勝でも俺買いますって本気で思ってるんで。
あとでお問い合わせに投げてみたいんですけど、ディスクリプトは日本語版がなくて、他は日本語対応していてテキストに文字起こしも自動でやってくれて、そこをカットすればみたいな機能ないかなって探したんですけど、ちょっと見つかってなくて。
いやー音声編集日本語はやっぱり結構大変なので、かといって英語で配信できるわけでもないので悩ましいなって感じです。
はい。あとなんかいくつかツール使ってみたんですけど、なかなかMac対応のもので良さげなのがなかったんですよね。
っていうので結局今んとこ悩ましいなっていうのですね。まだまだガレッジバンドで一旦やろうかなっていう感じにしてます。
海外系のものとか英語配信でできるものだったらほんとたくさん良いものがあってね、よかったんですけどね。
あのポッドキャッスルってあれとか、アドビに課金してればアドビポッドキャッスルとかもあったりしますし。
あとまだやってないんですけど、クリーンボイスAIとかってまだ使ったことなくて、これどうなんだろうってのはありますけど。
他にもたくさんあるんですが、なかなか良さげなくて困っていると。
AIが入ってこれだけ音声編集の機能が入ったものって少なかったので、これはすごく便利だと思いましたが、
まぁ一旦でも編集するときのそのノイズキャンセリングとかノイズカットの部分も加味して、今はディスクリプトもちょっと試しに使ってみようっていうので、
まさにここでディスクリプトとガレッジバンド両方で今録音をしてます。
さらに言うと昔はですね、クイックタイムプレイヤーで音声だけ録音できるじゃないですか、あれを使って音声録音をして、それをそれぞれのツールにアップロードとかをしてやってたんですけど、
今はそれ結局やめましたね。ツールそのものでやった方がいいじゃんっていうのでやってました。
ところで、音声編集いろいろツールの変遷があって使ってるんですけど、とにかくその編集のための作業を短縮できるものを探していて、
っていうのが今の編成の話なんですけど、結果、今ですね、最終的にお家の奥さんに言われたんですけど、そもそも編集をしなくても良いような一発出せるぐらいのトークのクオリティを上げたらどうよって言われまして、
いやそれは本当おっしゃる通りで、下書きとか今日喋る内容というのをちゃんと文字起こしをしておいてそれをひたすら読むでも全然いいと思うし、
言葉の比例をとにかく減らすとか、トークのスピードをちょっと下げて、ちゃんと頭を使った結果、喋るものを決めて喋るとかをやるといいのかなっていうのはありますね。
そうすると余白というか空間の時間が増えるんですけど、空間のカットは全然時間的には楽勝なんですよね。
トークそのもののクオリティを上げたらどうよっていうのがあって、ツールを使わなくていいっていうのが一番時間を使わないよねって言われたので、それはそうよっていうのでね。
そういう練習を今後僕も確かにできたらいいなと思ったりしてます。
はい、今回はこんなところで終わっていきたいと思います。
12:00
いつも聞いてくださり本当にありがとうございます。
ではまた次回の主力でお会いしましょう。
バイバイ。
12:12

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