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映画「君たちはどう生きるか」を見てきた話(ネタバレ無し)、早起き生活をするようになった経緯や早起きのコツなどについて話しています。

サマリー

ジブリの最新映画を見た話が始まり、ポッドキャストのホストはなぜ早起き生活を始めたのかについて語っています。

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はい、それでは今日も始めていこうと思います。よろしくお願いします。今日は2023年7月の17日です。
ジブリの最新映画
昨日、家族と君たちはどう生きるか、ジブリの最新映画を見てきました。
いやー、すっごい面白かったですね。 あんまりネタバレはまだしない方がいいと思いますので、そこの中身には触れないんですけれども
ジブリのいろんなエッセンスが入っていたというか、オマージュというか、あれ、このシーンなんか、あのうちのジブリ作品のあのシーンをイメージさせるな、みたいなのがすごい
僕はいっぱい感じて、それだけでも良かったですし、もちろん今回の映画自体のお話、ストーリーもすごい良かったし、難しいところもいっぱいあったんですけど、また何度でも見たいなって思うような作品でした。
今日のお話なんですけど、今日は僕が早起きをしているという話をしようと思います。
今この収録をしているのも朝の5時なんですけれども、実はもう4時前ぐらいから起きていて、朝からいろいろやっているというような感じです。
で、なんでそんな風に僕が早朝の活動をするようになったのかというお話をしたいなぁと思っています。
僕もですね、あの20代の時、あと30代前半ぐらいはもう完全に夜型で、なんて言うんでしょう、ずっともう仕事が忙しくて、ワーカーホリック気味な人生だったんですけど
もう本当、夜仕事をしていて、もう何時までやっているかというと、もう力尽きるまで仕事をするみたいな、気づいたら机で寝てる、床で寝てる、ソファーで寝てるみたいな日がすごい、もうその日ばっかりだったんですけど
まあ一人で一人暮らししている時とか、あと結婚した当初とか、結婚してからはもちろん妻に心配かけたり迷惑かけたりするということで、よくはなかったんですけど、まあそれでもそういう生活をしてしまっていたんですけども
子供が生まれてからですかね、もうさすがにそんな生活はまずいだろうというような感じになっていって、もちろん僕もそれをしたかったわけじゃないんですけど
今思えばね、仕事でパツパツになっていて、どうしても夜をやらなきゃいけないみたいな感じのことをしていて、ただそれで夜ずっと仕事をしていて、朝眠たい感じでずっと過ごしているっていうのも良くないなということで
子供がなんで0歳、1歳より前、そうですね0歳の時ですかね、妻とも話してちょっとその生活、夜ずっと仕事してそのままタオル込むように寝るのってどうなのみたいな話になって、まあその通りだなというふうに思いまして
まあどっちにしろ夜遅くやるんだったら、いっそ寝ちゃって朝早起きしてやった方がいいんじゃないのかっていう話になりまして、確かにそうだなと思って、ずっとそれまではもう夜型だったんで、そんな早起きなんてできるのかなって思ってたんですけど
早起き生活のメリット
そういう状況もあって、半ば無理やりもうやるしかないっていう感じで、ある日ちょっと早めに寝て朝早く起きようということで、それまでの夜型生活からグッと早朝起きる生活に変えてやってたんですけど、初め意外とうまくいかなかったみたいなこともなくて、朝早起きしてやってるとやっぱりその仕事をするっていう意味ではすごい頭すっきりしていいんですよね
夜ってどうしてももう眠くなって、コーヒーとか飲んで、もちろん何かちょっと気が抜けて息抜きしちゃうとか、気づいたらネットサーフィンしちゃうとか、そういうこともあると思うんですけど、もちろん朝だってそういうことはないとは言えないんですけど、夜しっかり寝て朝早起きしてってなってると、夜仕事するよりも断然頭もすっきりしてるし
あと一番違うかなと思うのは、夜って本当終わりがないんですよね。もちろんやることが終わったら終わりなんですけど、時間に関して言うと、例えば9時、10時、11時仕事してて、変な話12時、1時、2時、朝になるまで無限に時間あるように思えちゃうんですよね。
そうすると何かこうやっぱり締め切りがないというか、お尻の時間がないのでダラダラしちゃうっていうのがあるんですけど、朝に関してはもううちの場合は家族が6時半ぐらいから朝の準備をして、ということで娘ももちろん起きますし、タイムリミットっていうのが6時半っていうのが一つの目安なんですよね。
なので例えば4時半に起きたとしたら、5時半、6時半って2時間って決まってるんですよね。その時間が決まってるっていうのがすごい良くて、もうこの時間でこうやることをやろうっていうことでガーッと集中できるっていうのが早朝に活動するすごい良いところかなというふうに思います。
早起き生活を始めたのがもう7年ぐらいも経つんですけど、初めの頃は朝早起きしてその時間を使ってうまくやり残した仕事とか、このタイミングでやっておきたい仕事とかっていうのをやってたんですけど、
2年ぐらい前からはちょっと僕また別の回で話そうと思うんですけど、プログラミングの勉強をしていて、その早朝の時間はその時間にプログラミングの勉強に充てようっていうふうに思ってまして、それもすごくメリハリがあっていいかなと思いますね。
日中はどうしても家族のこととか、もちろん仕事をしてますし、なかなか他のことを勉強しようと思っても時間を年数するのが難しかったりするんですけど、早起きしてその時間は勉強するっていうふうに決めておくとメリハリがついていいなと、自分になかなかスタイルとして合ってるなというふうに思って今でもやっています。
ただもちろん毎日それができるかというと難しい面もあって、どうしても仕事とかしているときに、今日はもうやらなきゃいけない仕事があるから朝の時間を使おうというふうになる日もあるんですけど、逆にそれはいいなと思っていて、朝の時間、2時間ぐらいがある種調整弁になっていて、
仕事が忙しいときはそこで調整して仕事をするし、落ち着いているときはそこでしっかり自分の勉強をする時間をとることができるなと思っていて、なかなかいいなと思います。
こんなふうに早起きして活動しているという話を、たまに仕事仲間だったりとか他の友人とかに話をして、結構驚かれることもあるんですけど、本当に早起きして活動することは自分にとってはメリットだらけなので、よく他の人にもお勧めをしています。
どうしたら早起きできますか?なんていうことも言われるんですけど、早起きをする最大のコツはもう一つしかなくて、早く寝るという当たり前のことなんですけど、僕はだいたい4時前後に起きるんですけど、4時前後に起きようと思ったらもう11時、12時に寝てたら絶対無理なんですよね。
普段の睡眠時間はそれくらいになっちゃうことももちろんあると思うんですけど、継続的に早起きをしていこうとなると、やっぱり起きる時間をそこに早くするには寝る時間を早くするしかないんですよね。
僕は早起き生活を始めるようになってから、基本的には娘が寝るときに一緒に寝る。寝かしつけをしながら一緒に自分も寝ちゃうというふうに割り切って寝るようにしているので、睡眠時間はある程度確保しながら早起きをするということはできています。
なので早起きをもししてみたいというか、朝の時間を有効活用したいというような方は当たり前のことなんですけど、早く寝るということは一つ重要なところかなと思います。
ただ早起きするために早く寝る理屈はわかるんだけど、夜はそんな早く寝れないよっていうね。夜は夜でもちろんやることがある人もいるでしょうし、やっぱり夜一番自分の時間を持ちやすいタイミングだと思うので、なかなか難しいなという方もいますよね。
僕もどうしても夜、飲み会があったりとか、出かけていて帰りが遅くなっちゃうタイミングっていうのはもちろんあるんですけど、ただ僕はもともとそんな飲みに行って夜遅くまで遊んでるっていうのが、そんなに自分としてはあんまり別にそういうのはしないし、
あと夜ドラマ見るとか、夜じゃないとできないことがあるみたいなことはそんなにないので、まあ自分としてはそうやっぱり合ってるなぁというふうに思ってますね。
今日はこんなところですかね。もしこれを聞いている皆さんの中で、自分も早起きしてるよっていう方とかいたら教えてくれたら嬉しいです。
はい、じゃあ今日も聞いていただきありがとうございました。ではではまた!
10:02

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