1. モックアップラジオ
  2. 3. 五次元チェスと分岐オセロ

マイクを変えてみた話と、めっちゃ複雑でめっちゃ面白そうな五次元チェスの紹介と、そこから着想を得た分岐オセロについて話しています。


空間・時間・平行世界を駆使する「5次元チェス」がリリース。 過去に刺客を送って世界線を変える https://nazology.net/archives/65680

五次元チェスのもう少し詳しい話 https://sho-gaku.hatenablog.jp/entry/2021/07/30/120000

サマリー

5次元チェスと分岐オセロという面白いゲームが紹介されています。

5次元チェスの面白さ
はい、では今日も始めていこうと思います。こんにちは。今日は前回までと違うマイクで収録をしています。
音が違って聞こえるでしょうか?このマイクはAKGというメーカーのライラっていうマイクで
2020年ぐらいですかね。購入していたんですけど、ちょっと大きかったりとかして、なかなか普段使うのに
スペースを取ってしまうので、あまり使うことはなくなってたんですけど、ポッドキャストを撮るにあたって、またちょっと試してみようかなということで
引っ張り出してきました。今日の話なんですけど、昨日ネットの記事で
5次元チェスっていうのがあるっていうのを知りまして、なんじゃそりゃと思ったんですけど、ちょっとその話が面白かったので紹介したいなと思います。
そもそも僕チェスのルールをちゃんとわかってないので、その本当のところは全然わかってないと思うんですけど、
なんか考え方がめっちゃ複雑というか面白いなぁと思ったっていうのがあります。 5次元チェスっていうのは名前の通り5つの次元
3次元っていうのが普通の我々の世界っていうんですかね、3次元の空間に、あと2つ時間軸っていうのと平行世界軸っていう要素が加わって、それでこう争っていくっていうゲームらしいです。
どういうことかっていうと、チェスが進んでいった時に途中で過去にチェスのコマを送って
新しい世界線を作って、そちらはそちらでチェスの戦いが展開されていって、もちろん元世界の方もチェスは続いていて、
世界を行き来する、あるいはその時間を行き来するっていうことで、かなり要素が増えて、ただでさえ一つのチェスをやるだけでも結構頭を使うと思うんですけど、
もうそんな形で世界線が何本にも膨らんでいくので、もうめちゃくちゃ複雑になって、それできるのかなっていう感じがするんですけど、そんなチェスが2020年なのかな、これは。
小ノートに記事を貼っておこうと思うんですけど、その記事によると2020年なんですかね、ゲーム開発を手がける
トランクスペース社っていう会社が5次元でチェスをする、5Dチェス with Multiverse Time Travelっていうゲームをリリースしたっていうことで紹介されている記事です。
どんな感じなんですかね、ちょっと面白そうだなと思うんですけど、いかんせんチェスのルール自体がわかってないので、
ちょっとパッとやってみようっていうのも難しいんですけど、なんか機会があればぜひやってみたいなと思いますね。
もしこれを知っている、やったことがあるという方がいたら教えてほしいなと思います。
この5次元チェス、面白いなって思うのは、オンラインゲームだからこそ可能になった景色かなっていうところなんですよね。
過去に戻って、新しい世界線が誕生して、いくつかの並行世界でチェスが行われていくってなると、実際の物理的なチェスの番でやるのは結構難しいですよね。
まず世界線が増えるたんびにチェス番が必要になって、何個チェス番いるんだっていう、チェス番の数、物理的にも難しいし、それが増えていって、それをこう並べて、でかい部屋に並べてやっていくのかみたいな話もあるので、これはもうオンラインならではの、今だから生まれたゲームかなっていう感じがまたすごい面白いなと思います。
分岐オセロのアイデア
この5次元チェスなんですけど、僕がチェスがわかんないからっていうのはあるんですけど、なんか盤面のゲームであれば他にも展開できるんじゃないかなってちょっと思ったりもするんですけど、例えば将棋とかオセロとか、その辺りがパッと思いつくところですかね。
この5次元チェスの場合はさらにややこしいかつ面白いのが、コマごとの動き、チェスってポーンとかナイトとか、なんだっけ、もうその名前もわかんないや、ビショップとか、漫画「ダイの大冒険」で出てきたチェスの知識ぐらいしか自分持ってないんですけど、クイーンとかか、
そのそれぞれのコマって、通常のチェスのルールの中でコマをどう動けるか、まっすぐ前に進めるとか、横と縦に全部進めるとか、いろいろとコマごとに進める動きの範囲が決まってるんですけど、その動きの範囲が時間軸と平行世界の中での動ける範囲にも関わっていて、そこがまためちゃくちゃややこしいなと思うんですけど、
っていうルールがあるので、単純にオセロとか将棋とかに適応することが難しいっていうことが記事に書いてあるんですけど、それはそうかなと思いつつ、そもそも時間軸と平行世界とちょっと要素が突如増えすぎていて、もうややこしいなって思うので、なんかもう少しライトな感じでこの考え方を生かしたらなんか面白いんじゃないかなと思って、
一つ思いついたのが、分岐オセロみたいな考え方でオセロができたら面白いかなって思ったんですけど、それはどういうことかっていうと、通常のオセロであればオセロの盤面があって2人でプレイすると思うんですけど、
例えばなんですけど、2人のプレイヤーがそれぞれ1回ずつ世界を分岐することができるみたいな能力が与えられているとして、普通にオセロを展開していって、途中でここのシーンでこっちに置くかあっちに置くかどうしようかみたいな迷うところがあると思うんですよね。
そこで世界を分岐するっていう力を発動すると、Aに置く場合とBに置く場合っていう、それどちらも選択することができて、元世界の方ではAに置いて、自分が平行世界を作る能力を使って、新しい世界の方でBっていう場所に置くと、そうすると2つの置き方のパターンがそれぞれの世界で展開できて、
それ以降はそれぞれの世界でオセロが進んでいくっていう感じ。
それとは別に相手は相手で、どこかのタイミングで元の世界、もしくは新しい世界のどちらかでさらに新しい世界、3つ目の世界を作ってオセロを置くということで、最終的に3つの世界ができて、それぞれ展開が進んでいくと思うんですけど、
最終的に3つの世界のうちの2つ以上で勝った人が勝利みたいな考え方でやると、ちょっと面白いかなと思ったんですけど、同時にオセロを3個やることになるので、それはそれで大変というか、そんな風にしてやりたい人いるんかなっていう気もするんですけど、
考え方としては面白いかなと思って、例えば世界を3つ作るので、もう最後の方で、もうこの1個目の世界はちょっと諦めて、残り2つの方にかけようみたいな風に、ちょっと自分の脳のリソースを配分を変えてやってみるとか、
ちょっとチャレンジングな方法を1つ試してみるとか、なんかその1回の対戦の中で3つの世界でオセロができるっていうので、ちょっと面白そうかなと思うので、機会があればやってみたいなと思うんですけど、これ難しいのは5次元チェスと同じなんですけど、
新しいゲームの可能性
物理的にやろうと思ったらオセロのセットが3ついるから、それも難しいし、オンラインで3つ同時に立ち上げてやるとか、それも違うな、誰かこの分岐オセロ、実際にアプリで作ってくれませんかね、もちろん僕が自分で作れたらいいんですけど、ちょっと作れたら面白そうだなぁなんてことは思ったりしました。
今日はこんな感じで、昨日たまたま見つけた5次元チェスっていうお話が面白かったので、そのお話とそれにアイデアをもらって分岐オセロみたいなことができるんじゃないかっていうお話でした。
今日も聞いていただきありがとうございました。ではではまた。
09:02

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール