役に立つ感覚の重要性
今日は、役に立っているか役に立っていないかは単純な話ではないよね、ということをお話ししようかなと思っています。
役に立っているっていう、自分が何かとか誰かの役に立っているという感覚は、生きていく上ですごく大事な感覚だなと思うんですけど、
役に立っているかどうかっていうのはね、複雑っていう話。何かの役に立ってますか?よかったら付き合いください。
この放送は、40代のシュウがおしゃべり得意じゃないけど思い切ってラジオに挑戦してみたらめちゃくちゃ面白かったので、そのままゆるゆると続けているチャンネルです。
はい、今日は役に立つというね、役に立っているか立っていないかっていう話なんですけど、
今ね、何かの役に立っているなーっていう感覚ありますか?
仕事をね、していて、その仕事が何かの役に立っているよっていう人もいると思うし、
家族とかのね、家族と一緒に暮らしている方は、家族のために何かやっていることがあるとかね、
何かしら、誰でも役には立っているんですけども、自分が役に立っているかどうかっていう感覚を持てるかどうかっていうのはね、大事かなと思っていて、
でもね、このそもそも役に立つって何だろうかってね、考えていてね、ちょっとハマってしまった。
謎というか、ちょっとね、考えていて面白いなーと思ったので、今日役に立つについてお話ししています。
結論は、何でも役に立っているので、役に立っていないことがそもそもわからないぐらいっていうね、
それでね、深みにハマってしまったんですけど、何が言いたいかというとね、役に立っているかってね、自分が何かの役に立っているかってね、
自分ではわからなかったりするので、奥深いなっていう話なんです。
例えばね、分かりやすいのは、自分が何かをしてあげて役に立つとかね、
このラジオで言うと、私はね、役に立つ、誰かの役に立つ話ができたらいいなと思って始めたんです。
で、今もそう思っているんですけど、そもそも何が役に立つのって考えた時に、
そもそも好きか好きじゃないかに最終的には行き着くなと思ったんですよね。
ノウハウとかね、こうしたらこうなったよっていう知識とかが役に立つっていうのはちょっとわかりやすい役に立つかなと思うんですけど、
でもね、好きか好きじゃないかで、好きな人が言ってる話だったら何でも役に立ちませんかっていう究極はね、そこに行き着いたんですよ。
でね、何でも役に立つっていうのは、声が好きとかね、
ジャンルで言うと役に立つね、知識とかノウハウとかももちろん役に立つんですけど、
エンタメとかね、それを聞くと楽しい気持ちになれるとかそういうのも役に立ちますよね。
で、楽しいだけじゃなくてね、悲しい気持ちになるとしても、ちょっと思いっきり泣きたい時とかね、なんか悲しい映画を見たりとかね、
そういうのも悲しい気分になりたい時には役に立ちますよね。
なんかスカッとする話とかもね、スカッとしたい人には役に立つし、
って言うとね、いろんな場合の人にとって何でも役に立つ可能性はあるし、
かといって好きじゃなかったら役に立たないこともあるし、ということでね、
分かりっこないっていう結論になってしまったんです。
なので、一概に役に立つかどうかっていうのは単純にはわからないし、
生まれた瞬間から誰でも役に立っているので、赤ちゃんはね、かわいいですよね。
生まれてもそこにいて、元気でいてくれるだけで嬉しい。役に立ってる。
そんな感じで、何でも役に立ってるし、何でも役に立つ誰かの何かの役に立つ可能性はあって、
逆にどんなに素晴らしいことでも、人によっては全く役に立ってないと感じることもあり、
難しいですねっていう話でした。
役に立つの多様性
こういうね、結論が出ないというか、そういう話をね、
ああでもない、こうでもないと考えるのが私は好きなんで、
この話、誰かの役に立つとはあんまり思えないんですけど、
でもこういう話が好きな人もね、どこかにいるかもしれないなぁと思って、
私が好きなこういう深みにはまる話を今日してみました。
役に立つ。これが役に立っていたら嬉しいなという話でした。
それでは最後までお聞き下さいましてありがとうございました。
この後も素敵な時間をお過ごしください。
おまけでした。