やってやってくんの幼少期
【もかの心がちょっぴり軽くなるラジオ】
お聞きいただきありがとうございます。
この放送は、子育て中の専業主婦、もかが、
おしゃべり得意じゃないけど、音声配信に挑戦していくチャンネルです。
これから配信始めてみようかなと思っている方のご参考になれば幸いです。
どうぞゆるりとお付き合いください。
こんにちは、スタンドFM勝手に応援サポーターのもかです。
昨日は、やっぱり数字はどうでもいいという話ということで、
一時期数字が気になったけれど、もう今は気にせず、
自分の目的に向かって進んでいくよというお話をしました。
マーチさん、みけねこさん、がんもさん、子育てパパさん、しんさん、チャーリーパパさん、
コメントありがとうございました。
数字ってわかりやすい目安にはなりますが、数字に振り回されたくはないですよね。
数字を気にしすぎると、大事なものを見失いそうな気がしたので、
私はもう気にせずに進もうと思います。ありがとうございます。
それでは今日は、息子、やってやってくんの末路ということで、
10歳になる長男のお話をしてみようと思います。
幼稚園の頃にママがやってと言って、私に何でもすぐやらせようとしていた彼が今どうなっているのか、
当時のことを振り返りながら、私の関わりなどについてもお話ししてみようと思います。
よかったらお付き合いください。
やってやってくん、どんな感じだったかというと、
当時彼は文字に興味があったんですよ。
数字とかひらがな、カタカナが好きで、私はよく書かされたんですが、
最初は2、3歳ぐらいかな。
NHKのEテレの番組で、0655と2355という番組があったんですけど、
それを録画していつも見ていて、その0655という数字を書いてくれっていうところから始まったんですよ、確か。
それからカレンダーとか時計に興味が広がってきて、カレンダーを書けとか時計を書けとか言ってくるんですよね。
そしてひめくりカレンダーを作ってっていうようになったんですよ。
何枚も何枚もね、今日は何月何日から何月何日まで作ってっていうので、
紙を切って書いてひめくりカレンダーを作るわけなんですけど、
もうね、自分で作ってよって私は思うんですけど、
ママがやってって言って、私に全部やらせるんですよね。
私は自分でできるようにしてあげた方がいいのかなと思ったんですけど、
とにかく彼の言う通りに作ってあげてたんですよね。
一人目だったので時間に余裕もあったんでしょうね。
結局私はひめくりカレンダーとか時計とかあと刻記とか大量に書かされて、
成長の結果
ママがやってというのにできる限り答えていたわけなんですけど、
これどう思います?書き方を教えたりして子どもに書かせた方がいいんじゃないかなって思いませんか?
でもね、結果的には私がやってきたことは良かったと思っています。
彼は私が作るのをずっと見てたんですよね。
どうやったらうまくいくのかとかね。
じっと観察してたんですよ。
幼稚園の年中さんか年長さんくらいからは、
もうどんどん勝手に自分で作り始めましたね。
今ではお絵かきや工作の達人になっています。
夢中になって毎日何かやってますね。
これはあの時の観察の期間があったからなんじゃないかなと思っています。
お絵かきとか工作に限らず、やってもらいたい時にやってもらえたという経験は大事なんですよね。
これは甘やかしとはちょっと違うらしいんですよ。
やってもらいたい時にやってもらえた子は、そうじゃない子に比べて早く自立できるらしいです。
そういう実験結果があるというのを、私以前ブログに書いていますので、
よかったら読んでみてくださいね。
小学校入学前のお子さんがいる方に読んでほしいということで、
当時記事を書いています。リンクを貼っておきますね。
とにかくね、やってもらいたい時にやってもらえたという経験が大事で、
やってもらえたから次は頑張れるというのは大人もあると思うんですよ。
なので子どもがやってほしいという時は、何でもやってあげて大丈夫なんだろうなと思っています。
どなたかのご参考になれば幸いです。
今日は息子やってやってくんの末路ということで、
小さい頃ママに毎日ひめくりカレンダーを作らせていたやってやってくんは、
10歳の今工作の達人になっているよというお話でした。
私工作って得意じゃないんですが、
彼は自分の作りたいものをイメージしてちゃんと作るんですよね。
なんかすごいなぁと思って。
私そんなの作れないよっていつも思っています。
好きだからできるんでしょうね。
夫がそんな感じだったらしいです。
子どもの頃自分で野球板とか作ってたって言ってました。
ダンボールでね。
それでは今日はここまでです。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
今日も良い1日をお過ごしください。
もかでした。