1. 毎日お祝いしよう!
  2. #255 すぎべちゃんゲスト回①..
すぎべちゃんありがとうございました/ ご家族の変化で、聞いた内容が思い出されたこと/ 自分ごとになる瞬間 
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サマリー

今日は、めちゃくちゃかわいいゲストが来てくださいました。自分を取り戻すラジオ「ハローミー」を配信されているのは、すぎべちゃんです。私たちはポッドキャストをやっていてよかったと思いました。杉部ちゃんが聞いてくださっているとおっしゃっていただけることで、お母さんみたいな内容の話を伝えることができました。24時間、7日間、いつも見ているわけではありませんでしたが、オンラインで皆さんとやっていると安心感を感じ、戻ってこれたので、感動しました。

00:07
スピーカー 1
こんにちは、Moです。おはようございます。こんばんは、みなさんお元気ですか?
私はおかげさまで元気です。今日も毎日お祝いしよう、聞きに来てくださってありがとうございます。
今日はなんなんと、めちゃくちゃかわいいゲストに来ていただいています。
すぎべちゃんのご紹介
スピーカー 1
ママが自分を取り戻すラジオ、ハローミーを配信されている、すぎべちゃんです。
スピーカー 2
よろしくお願いいたします。すぎべと言います。
スピーカー 1
本当にちょっと長くなるんですけど、すぎべちゃんのご紹介をまずさせていただきたいんですが、
スピーカー 2
ありがとうございます。お願いします。
スピーカー 1
3人のお子様の子育てにまつわるお話を、リスナーさんのお便りをお返事されながら、
元気めちゃくちゃいっぱいに配信されているんですよね。
2023年3月18日に行われた第4回ジャパンホードキャスターアワードの、なんとベストウェルビング賞を受賞されたんですね。
私のリスナーさんの中、もしかしたら、ベストウェルビング賞がどのくらいすごいかっていうのを、ご存じない方もいるかもしれないので、
例えば参考までに、第3回目の受賞者は、なんと本当の小泉さんという番組を配信されている、小泉京子さんだったりしたんだよね。
スピーカー 2
前の年はね。山谷さんもいらっしゃったりとかして。
スピーカー 1
山有谷やり放送室もその時に、第3回にノミネートされていたりとかして。
だからウェルビング賞、どんなにすごい賞かというのをね、分かっていただけると思うんですけど、これを聞いていただければね。
ウェルビングっていうのはね、ちょっと今日のために、私もちょっと勉強しまして。
スピーカー 2
あら、はい。
ちょっと言葉にしとこうと思うんですけど。
スピーカー 2
してほしいです。私もね、未だにちょっと曖昧な感じがあるので、実は。
スピーカー 1
でもね、ウェルビングって言っただけで、なんかめちゃくちゃ良さそうな。
スピーカー 2
そう、良さそうな印象はすごくありがたいことに受けてるんですけど。
詳しい説明が未だに私もちょっとね、分からない状態なので、ぜひ聞きたい。
スピーカー 1
やっぱりお話のお上手な方が解説されてるのをね、もう何回も聞いてるのに、自分で言ったことがなかったのでね。
今日はこういう機会なので、ちょっとここで言語化しておこうかと思ったりしたんですけど。
ウェルビングっていうのは英語で言うと、よくあるという意味でね。
そうなんですけど、じゃあそのウェルって何かっていうと、精神面なこと。
心の部分と、あとは身体的なことの体と自分の居場所。
社会的なつながりとか人間であるので、そういった部分がうまくビーングしていること。
簡単に言うとそういうことではないかと思ったんですが、ということで。
ちょっと続けさせてもらうと、杉部ちゃんの配信はね、もう500回超えなので全部ちょっとまだ。
スピーカー 2
そうなんです。
そしてどんどん1回のエピソードが長くなるので、本当は5分くらいのつもりで始めたんですけど、今30分くらい話しているので。
そうなんです。
スピーカー 1
すごいなぁと思って。でも1回がね、やっぱりすごく1回1回聞かせていただくと、終わった後に気持ちがいいんですよ。
スピーカー 2
それが一番嬉しいです。そうやって言ってもらえるのが本当に嬉しいし、それは私では感じることができないから。
ご本人はね、喋ってもらうのね。
そうなんです。それが、分からないんですけどめちゃくちゃ嬉しいですね。
スピーカー 1
それでね、じゃあなんで気持ちがいいかって一応ウェルビーングを考えた上でちょっと考えたら、やっぱりね、なんか心と体のことをすごく話してくれて、動いている様子とかも話してくれるし、
その時に自分がどうだったんだよとか、なんかアップダウンがすごい激しい、激しいんだけど。
スピーカー 2
激しいんです。
スピーカー 1
その辺を言語化してくださっていて、人ってそういうことがたくさんあるはずなのに、自分の中ではわざわざ言語化をしないので、見失っている部分とかあると思ったんですよね。
だけどそれを表現してくださって、しかも自分に立ち戻ってくるというか、位置関係、自分ってここでいていいんだよっていうのをいつも思い出させてくれるというかね。
聞くたびにそういう癒し効果をいただいているなと思っています。
嬉しすぎる。
子育ての共感
スピーカー 1
ちょっと杉部さんの配信を今まで聞いてくださったことがない方には、私はそういうふうに思っている配信をされている方なので、ぜひ今日の私たちの雑談会を楽しんでいただけたらなと思ったりしております。
スピーカー 2
どうぞ、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
嬉しすぎて、今ちょっと方針状態になっています。
え、嘘でしょ。
言葉を今受け止めて。
私、また子供が小学生2人と5歳なので、ちっちゃいし、ももさんって子育てまだ終わってはないけど、だいぶ手が離れてらっしゃると思うんですよ。
私がこのちっちゃい子たちの話をしているのって、そんなに届かないというか、別に興味のカテゴリー範囲外のところにある番組なんじゃないかなって勝手に思ってたんですけど、
でもももさんがこの間、私が末っ子と一緒に鎌切りを追いかけている話を聞いて、
お子さんたちがちっちゃい頃のことを思い出したよっていうメッセージをくださって、
そういう聞き方してくださる方もいるんやなって、めちゃくちゃびっくりしたんですよね。
思い出すって。
スピーカー 1
いやだから、いろんな大変だっていう思いとかはすごく共感、自分も通ってきたので、あるあるっていうふうに思ったりするんだけど、
結局その時に本当にそれで良かったんだよなんていうことを誰も今まで言ってくれたりとかしていないから、不安なわけですよ、どんなに。
勝手に子どもがこういうふうになっているから大丈夫だ、あの時ああいうふうにあったことも大丈夫だったはずだ、みたいなことを思っているだけで、
でも杉ちゃんの言葉にしてくださることを聞くと、杉ちゃんも思っているし、あとリスナーさんたちもそういうふうに思っているしとかっていうのがすごく伝わってくるから、
じゃあみんなも一緒だから大丈夫だなっていう勇気をもらうんですよね。
スピーカー 2
ああそうか、そうですね私もだいぶお便りで勇気をもらっている、私の話をずっとしてるんですけど、
一緒一緒って言ってくれてるのが、そうよね一緒よねみたいな、ですよねってなるのが安心する。
スピーカー 1
その頃思い出すと、やっぱり私とかたまたまシンガポールで子どもが2人、その辺もちょっと詳しく言うと、うちの子どもは15歳が下の子が15歳で、上の子が18歳で、
もう18歳の子は今独立というかアメリカの方の大学に行き始めてるんですけど、だから子育てっていうのがどこまでかっていうのはわからないんだけれども、
もうだいたいほとんど資金面では親がまだ少しサポートしてるけれどもっていう感じで、本当に子育てはもうちょっと卒業している感じなんだけれども、
たまたまシンガポールってすごく小さい国なので、街の中にお友達ができやすいっていうのがベビーがいるときにね、
それで本当にもう自分がいっぱいになっちゃうとお友達と一緒に、あとベビーカーとかでも本当歩いて行っても大丈夫な距離にたくさん友達がいたので、
もうみんなでワイワイしながら子供を連れて行ってもいいようなカフェに集まっては、
もう子供だけはまあなっちゃってるけど、
スピーカー 2
そんなになっちゃいますよね。
スピーカー 1
だけどなんとか今日会うことがあってねとかってね、本当にこういうふうに言われてねどうするかするって言って、
ずっとやってきたのをすごい覚えていて、
それをやっぱり日本とかの環境だと簡単にできないのをすごくわかるから、
それでこのポッドキャストで杉美ちゃんが同じようなことをしてくださってるっていうのを聞いて、めちゃくちゃ感動してるんですよね。
そのときすごい大変だったから、やっぱりカフェに集まってなかったら絶対もうめちゃくちゃ苦しかっただろうなと思うので、
だから遠隔だけど、オンラインだけど、それを実際されてるっていうのはすごくもうなんか本当に、
もしカフェがなかったら杉美ちゃんいないとダメだなって思う。
ダメだっただろうなって思うんですよ。
スピーカー 2
もうさんがよくご近所さんっておっしゃってるけど、
本当にご近所さんみたいな感じになれたらいいなというか、
私もご近所さん欲しいなみたいな感じで配信してるところがあったから。
スピーカー 1
それでたまたまこの前杉美ちゃんが東中野の雑談に、
さっきお話で言った山谷放送室の谷君がアメリカから久しぶりに帰ってきたっていうことで、
いらっしゃってたのよね、あれ。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
それは谷君からお知らせがあってって感じだったんですね。
スピーカー 2
そうなんです、谷君からお知らせをいただいて、
私京都に住んでいるので、
そうですよね。
そうなんです。
もうさんほどではないんですけど、ちょっと時間はかかるんですけど、
でも谷君帰ってくるなら行かなかろうってなって行って、
ただちょっと日程的に子どもたちの予定とかもあって、
宿泊するの難しかったので、夜行バスで帰ったんですけど、その後。
そうよね。
そうなんです。
スピーカー 1
で、次の日の朝に、私たぶんね、だらだらまだ寝てて日本にいてね、
そうしたら、起きた時には子どもを3人もう出して、
今出しましたっておっしゃってて、
あ、ごめんなさいって思って。
スピーカー 2
そうなんですよ。
出勤のパパとね、バトンタッチをして、
駅までパパが車で迎えに来てくれて、
そこでパパは電車に乗って出勤して、
で、私はその車に乗って家に帰って、子どもたちを送り出すっていう。
そうなんです。
でも、本当に病なんてね、踏ん刻みだったんですけど、
でもそれでも行きたいと思ったから、やっぱり行ってよかったなって思って。
で、そこで盲さんにも会えたし。
スピーカー 1
本当に楽しい出会いだったなと思ったあの日はね、たくさん。
ポッドキャストの素晴らしさ
スピーカー 1
私もたまたま本当に、お声掛けした方が皆さんいらしていただいてて、
わいわいさせてもらって、そこでまたみんなね、杉部ちゃんとも会えたし、
ヤマタニ放送室の2人とも会えたし、
あとは梁さんとも会えたし、
スピーカー 2
すごかったですよね。
スピーカー 1
宇宙話の梁さんとも会えたし、
本当に楽しかったのでね、よかったな。
やっぱり、なんていうのかな、ちょっと迷っても、
家族の理解もあるけど、これいつもね、杉部ちゃんもおっしゃってるけど、
やりたいと思ったことはね、やっぱり後回しにもできるんだけど、
そのタイミングは、ここも話すと長くなるね。
スピーカー 2
そうなんです、ここ本当に話すと長くなるんですけど、
そこの見極めがすごい大事やなって最近思って、
どっちを取るかっていうのが。
スピーカー 1
後でもいいとかって思っちゃうものね、子育てしてるとね。
スピーカー 2
そうなんです、今じゃないって思っちゃうんだけど、
じゃあいつなのってなったら、もう10年とかすぐ過ぎてたりとかするから。
スピーカー 1
そう、そこがバランス。
金銭面のこととかも多分あるだろうし、時間と、
お子様たちのタイミング、旦那さんのタイミング、家族のタイミングってあるので、
なかなかその辺が皆さん難しいって言って、
こうやってどんどんどんどん違う、
今日話したい内容とか全然無視してるね。
スピーカー 2
全然まだ一言も出てきてないです、今日の。
スピーカー 1
いやでも本当そう、延々とこうやってなっちゃうでね。
そういうことでね、私たちその時にたまたまね、
あの時私本当にポードキャストやっててよかったって思ったのは、
菅谷ちゃんがなぜか私のを聞いてくださってるとおっしゃって、
聞いてくださった回があるっておっしゃって、
えーって思って。
スピーカー 2
本当ですか?
スピーカー 1
だってお会いしたことなかったと思うし、
スピーカー 2
なかったし、本当に私スーパーサイレントリスナーなので、
特に何かメッセージを送ったりとかもなかったんですよね。
スピーカー 1
聞いたんですって、もしそこで聞いてくださってなかったとしたら、
ただ知らないおばちゃんなのに、
ポードキャストすごいとか、
あの時もあそこでそれをお祝いして2杯ぐらい自分で飲んでました。
杉部ちゃんのポッドキャストへの関心
スピーカー 1
でもね、こうやって声かけてくださって、
ちょっと調子に乗っちゃって、今日も来ていただいてるって感じなんですよ。
いつも聞いてくださってる方にはね、
本当またお母さんなんかどっかで引っ掛けてきちゃったなって思うんだけど。
スピーカー 2
私が引っ掛けました。
スピーカー 1
本当にね、世代を超えてこうやってお話しさせてもらえるのっていうのはね、
本当に私にとって何かもう貴重な、
大体こうTwitterに住んでるんですけど、
大体家籍ということで、
みんなね、40代30代になるともう自分たちのこと、
おじさんとかおばさんとかおっしゃってるから、
じゃあもう50過ぎてる私は家籍ですねって言って自己紹介してるんですけど。
今日はじゃあこうやって私もずっと喋ってられるので、
ポッドキャストのよさんも話せたしね、今ね、
そういうことで。
そうですね。
どうやって出会ったかも。
スピーカー 2
出会いも話しましたし。
スピーカー 1
あとは母としてつらいのはこういう、
私たちたまたまそういう楽しい場で会ったけど、
そうそう簡単ではなくて、
いろんな大決断をして、
やりくりをして、
それで出た瞬間だったので、
会えた瞬間だったので、
良かったよっていう話もできたし。
じゃあ今日は本題というか、
一応ねなんか、
杉部ちゃんの方から、
じゃあなんかどんな感じでね、
話を聞いていただいてたのか、
スピーカー 2
私の方としてはあんまり、
スピーカー 1
なんかもしよかったら教えていただけますか。
スピーカー 2
私ね、初めてももさんの番組を聞いたのが、
聞いたの結構今年に入ってからかなっていう感じなんですよね。
で、順番に聞いていて、
それを洗濯物とかしながら聞いていて、
介護の話とかされてるところがあるじゃないですか。
その初めて聞いた時は、
私、介護のこととか、
親を見とるみたいなところとかって、
全然身近じゃなかったんですよね、まだまだ。
だから、でもそういうこともあるよね。
これからぐらいのふうに思ってたんだけど、
この夏、私の場合は、
介護についての話題
スピーカー 2
祖父母がね、父方の祖父母がまだいるんですけど、
祖母の認知症がすごくグッと進行して、
その時に、もちろんその認知症の知識もないし、
一番そこで私がちょっと足踏みをしたのが、
認知症の知識がないっていうことよりも、
心構えのほうが、
全然できてないなってことに気づいて、
すごいうろたえちゃったんですよ。
実家、言っても車で2時間ぐらいのところにあるんですけど、
こっちもワンサが子供がごちゃごちゃしそうしてるから、
簡単に行けるわけじゃないし、
私運転もあまり得意じゃないので、
ぺって行ける感じではないんですよね。
だから、もんもんとしながら、
なんかできることないかな、でも体はそっちに行けないしとか、
できることって言ってもかけられてるしな、
みたいな思ってる時に、
私の数少ない知識と、
そういう話、他の人に聞くこととかも今まで全くなかったから、
そこでピンってアンテナが引っかかったのが、
そういえば、もんさんその話されてたって思って、
あれ?どこやったっけ?どこやったっけ?みたいな感じで、
またこの夏とかかな、
それこそ本当にお会いするちょっと前ぐらいに、
もう一回聞いたりとかして、
そうすると、初めて聞いた時は、
本当に言ってしまったらちょっと言い方悪いかもしれないけど、
他人ごとあるよねって、
もちろん。
私もこの先あるよね、あるかもね、ぐらいの感じだったんですけど、
もう一気に、もうすっごい自分ごとになって、
そこで聞いたのが、なんていうのかな、
なんかでも前向きに接しられてるなっていうのを感じたんですよ。
もうこうだから、だから困った困ったって感じでは全くない、
すごい楽しそうに過ごされてるし、
洗濯物ずっと見てるわけじゃないから、みたいな話もね、
エピソードの中ではされてましたけど、
たまにしか会えないからって話もされてたけど、
洗濯物一緒にお母様とされてる話とか、
何この幸せな話と思って、
その話がすごい好きで何回も聞いて、
私昨日も聞いてまた泣く、また自分も洗濯物しながら泣くっていう、
なんかそういう聞き方をね、させてもらってたんですよ。
そう、だから雑談でお会いした時は、
え?あのモンさん?みたいな、え?え?え?みたいな。
信じらんない。
ちょっと待って、ちょっと待って、みたいな。
シンガポールから主婦の人が来ますって谷くんから聞いてたけど、
え?え?モンさん?みたいな感じになって、
初対面なのに、なんかちょっと介護の話とか聞きたいんです、みたいな。
いきなり引っ掛けにいくっていう。
ちょっと、ちょっと、みたいな。
知識とかはいらないんです、みたいな。
モンさんだから聞きたいんです、みたいな。
スピーカー 1
めっちゃ面白かった。
なんかその、本当にこの介護のね、
その暗い話を暗くできないのが、
なんか本当は暗くなってる方もいるかもしれないから、
そこに例えば寄り添うとしたら、
ちょっとやっぱりトーンを落として話した方がいいことだっていうこともわかっていながら、
ちょっと今はすごいその、なんていうのかな、
私がその、まあうちの母が結構、
初めてこれ聞いてくださる方に、
うちの母は認知度が、
介護1っていう認定をいただくような感じで、
介護1って言うとできる、
していただけるサービスがあるので、
そういうのをよくは、皆さんもこれからね、
見て、実はお話、これ本当に、
行政の人とかが聞いてたらちょっとよくないかもしれないんですけど、
その担当の人によって、
その介護度とかの見方が変わったりとかして、
そのお家のご都合によって結構、
このぐらいの介護認定欲しいですみたいな、
希望をちょっとお伝えしとくとそうになったりするんです。
2になったり、1になったり、
あとは支援っていうのかな、支援1、2っていうのかな、
そういうのがあるから、そこがご自身の、
家族にとってどこがいいのかって、
よく分かってから聞いた方がいいんですけど、
こういうのもね、まとめて話せばいいんですけど、
今ちょっと思い出したから言ってるだけなんだけど、
そういうことで、うちはちょうど自分、
うちの家族としては介護1っていうのをいただいてて、
すごく助かって、
うちの場合は、
自分でいろいろおトイレに行けたりとか、
ご飯を自分で食べれる、だけど、
ご飯の用意とかができるわけじゃなかったので、
お弁当を用意してくださる方が来て、
それを置いておくと、
全部食べちゃうので、日常だとね、
なんでも食べちゃう感じになっちゃってたので、
そういう感じだったんですよね。
そういう時に私も、
オンラインでの交流の効果
スピーカー 1
ずっとこれを24時間見てるわけではなかった、
24時間、7daysね、見てるわけではなかったから、
あれだけのテンションが保ててたっていうのもあるんですけど、
あの時に、たまたまポートキャストをね、
私毎日お祝いしようって、
そこで流させてもらってますけど、
何ができるかなって、ちょっとだけ考えてたんですよね。
それで、結構ね、
2人きりでいたりするとね、
どっちがまともなのか分かんなくなってくるというか、
親の方に寄り添っていこうとすると、
なんかね、
自分がなくなるというか、
ちょっとね、不安になってくるのね。
テレビとか見てても、ボーっとしたりとかして、
だから、
何か戻るところがないといけなくて、
それで自分で話したりとかして、
で、オンラインで皆さんとやってると、
大丈夫だ、大丈夫だ、みたいな感じで戻ってこれたって、
ちょっとこの辺、うまく言語化される方がいるかもしれないって、
そういう感じだった時に、あれを話してたんですよ。
それで、そんな時のことを、
本当にびっくりするのは、
杉部ちゃんが聞いててくださって、
本当にね、初めは、
何?あんまり他人事だったのが、
急にやっぱり自分の、自分事になった時に、
っていうのがあって、これね、めちゃくちゃ自分、
私もあるから、そういう経験が、
初めは人事だったことが自分事になるということ。
でね、これってめちゃくちゃいろいろなことで起こることなので、
あの、
感動しました。ちょっとまた長くなりましたけど、
ポッドキャストやっててっていうか、
残しといてよかったし、
一人でね、悶々と悩んでる方とかがいたら、
本当に私の話だけじゃなくて、
ポッドキャストとか、いろんなところに手を伸ばして、
もらいたいなって、本当に思った瞬間だったの。
杉枝ちゃんにそう言っていただいた瞬間が。
だから、うわー繋がるなーみたいな、
スピーカー 2
すごい感動してしまって。
必要な人に届けばいいなと思ってって、
もーさんが、そのお話しされてる時に、
結構何回も言われてて、
届いてるーって思って。
介護の課題
スピーカー 2
すごいね。
届いてますーって思って、
スピーカー 1
聞いてます、いつも。
もうちょっとね、本当は皆さんが本当に必要な、
本当に介護っていうのは、
そのご家庭によって本当に違うので、
めっちゃ全部違うから、
その認知症の症状の出方とか、
そのご本人が認知症であることを
確認できていて、
周りの人に面倒をかけています、
ということを認知されていて、
言うことをきちんと聞ける方と、
そうでない方がいらっしゃる。
僕は、私は認知症なんかじゃないわよ、
みたいな感じの方もまだいるし、
それってめちゃくちゃ全然違う。
本当にそれぞれなので、
どうやってね、
どうしたらいいでしょうねって感じですね。
スピーカー 2
でもね、
ももさんが母さんとたくさん話したから、
だから話すことで、
その本人の代わりに決断ができるっていう話を
されてた回があったじゃないですか、
もうそれに尽きるなって私は
すごい思って、
思ったし、
でも私は何かしないと、
一人孫、一人娘なんですよ。
スピーカー 1
一人孫、一人娘ということは、
そのおじいちゃんと今2時間離れたところに住んでらっしゃる。
スピーカー 2
そうです。
両親と祖父母は同じ敷地に住んでるんですけど、
私の父親も一人息子で、
私も一人娘なので、
祖父母からしても私が一人孫だし、
祖父母からしても私が孫だし、
だから家族の中で本当に子供一人で育ったっていう感じだったんですよ。
私以外の家族全員が、
もちろん年を重ねていって、
私が大人になってってなると、
今はまだ両親も元気で、
両親が、
特に母が決断することが多かったりとか、
するんですけど、
順番としては確実に、
みんなの決断が私に来るなっていうのを、
すごい最近感じているから、
だから、
LINEとかで色々、
みんなの話聞いたり、電話で話聞いたりとか、
ここはこうした方がいいんじゃないとかっていうのを、それこそ遠隔ですることはできるけど、
でもこれでいいのかなとか、
もっと何かできるんじゃないかなとか、
こっちで毎日めちゃくちゃ忙しいしなとか、
っていうのがあって、
そこがすごいもどかしかったんだなって思ったんですよ。
だけど、
できないことをごちゃごちゃ考えずに、
そうか、話せばいいのかって思えた。
だから、
なんか着地、
勝手に着地して、
もうわかりましたって感じになって、
階段にタオルかけながら。
27:51

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