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2021-09-17 09:44

#057 親ガチャ💢 全てはご縁ガチャ

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Mo
Mo
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衝撃すぎる、悲しい新語。親ガチャ👉こちらのYouTubeを観ました。https://youtu.be/6Yz8W8vg9k4
00:04
おはようございます、Moです。
こんにちは、こんばんは。
えっと、この前、ツイッターで初めて親ガチャ、子ガチャっていうのかな?
その言葉を聞いて、え?何?って思って、
その言葉に違和感がありますっていうツイッターを見たんですけれども、
えっと、知らなかったんですね。
日本のテレビ見てないんで。
で、まさかこのガチャがガチャガチャのガチャじゃないだろうなって。
まさかないよなと思って、でもちょっとその時、もうちょっと調べる時間がなかったんで。
そしたら今ちょっとご紹介いただいた日本の動画を見てたら、
私が見たかったのの次に出てきたのがたまたま親ガチャについてだったんで。
え?本当にガチャガチャのことだったんだっていうのを知って、
ちょっとなんか、なんかこの怒り、怒りっていうか、
え?何?何?っていう、もうなんか、
それをまあテレビとかそういったなんかこう、
動画配信系のなんか社会的な番組で取り上げるのはいいんですけど、
なんかその、悲しすぎるそんな言葉が世の中に出回るような、
やっぱり世の中になってるんだなと思って、
いつも私が気になっていたやっぱりマイケル・サンデルさんが、
エリートのバックグラウンドとかが、
自分たちの成功にとても関係しているっていうことを、
ただの僕たちは努力をしてきましたからということで済ませて、
結局エリートたちにだけが、
私がここで言うエリートというのは、
高所得者とかいう意味なんですけど、
あとはまあ資産を持っている人たちということですけど、
そういった人たちが自分たちは努力してるから、
努力をしていない人たちに問題があるとかいうことにて、
話を片付けて格差がどんどん、
そうでないバックグラウンドを持った方たちに、
チャンスが与えられることがとても少なくて、
それでいいんだという社会になってしまっていることが、
本当に心苦しくて、
なぜやっぱり心苦しいのかというと、
日本に生まれたということだけで、
私は今シンガポールにいて、
アジアの周辺諸国の方たちと比べると、
いい生活をさせていただいているなというのがあります。
だから、親ガチャどころじゃなくて、
03:00
日本の人は国ガチャとか、
あなたたちは国ガチャでもうすでに勝ってるんで、
みたいな感じとかあるんですけど、
あとは国ガチャ、
あとは他のことで考えると、
もうその人がどっちが勝ちかとか負けとかで考えるのも、
出るからガチャガチャで当たり外れとかっていうコンセプトになるんだと思って、
そこももうね、
価値観もなんかもう泣けてきますね、
その話を聞くと。
でもそれを言うなら、
もう縁ガチャ?
縁って五縁の縁だけど、
もうこの世の中は、
本当に五縁とか、
あとはその人との縁だけではなくて、
なんていうのかな、
その方が触れる環境も五縁だとしたら、
生まれてきた場所になっちゃうか、
国とか場所とか地域、
そこの五縁ガチャだともうしょうがないですよ。
もう選べないんで、
縁ガチャでちょっと例えば、
まあ外れとか使いたくないけど、
外れちゃったなって思ってる人たちは、
誰からも手を差し伸べられずに、
悶々としたままいると思うんですよ。
私がこんな風にiPhoneを持って、
喋ってること自体ももう、
違う世界に行っちゃってるんですよね、
そういう人たちとは。
じゃあその人たちに手を差し伸べるときに、
え、だってそんな、
親ガチャとか言ってる人は、
努力すればいいじゃないですか、
みたいなことを言ってる人を見ると、
もうめちゃくちゃちょっと私、
怒りがこみ上げてきて、
もうほんとちょっとここ今、
これを配信するかどうかは、
ちょっと後でもう一回聞き直して、
問題なさそうなら、
配信しようと思うんですけど、
世の中には、
努力とかに、
気持ちがいかないような、
理解度しか与えてもらえない、
人たちが世の中には、
もうめちゃくちゃたくさんいて、
その人たちが実は、
不幸せかどうかっていうのは、
全くわからなくて、
それをみんながそんな、
なんかガチャに外れた、
みたいなことで、
ジャッジすることが問題であって、
もうほんとにそれ、
もうほんといい加減に、
ちゃんとみんな、
いろんなことを見ようよ、
とかって、
もうほんとに悲しいです。
悲しみとなんかこう、
なんか怒りが。
で、もう、
だから、
あの、ほんと救いの言葉かな、
と思います。
06:00
その親ガチャで外れちゃったから、
僕たちでそれでも頑張ろう、
って言える人がいるんだったら、
それは救いだけど、
例えばそれを、
あいつは親ガチャ外れたよね、
とかっていう、
例えば人がいたんだとしたら、
もう、
ほんとに、
それは、
そんなのもおかしい。
もうね、
そしたらじゃあ何?
自分は日本にいるから、
そういう人たちは、
何?
あの、
たまたまね、
そういう、
豊かな国に生まれなかった方たちは、
国ガチャで外れたからしょうがないって、
だからお前らが努力すればいいじゃない、
って、
そういう風に思うのかな。
だから、
そういうなんかこう、
もうそれすごいジャッジメンタルだし、
あの、
でもそうやって、
こういう考え方すら、
ね、
あの、
届かないところにいる人たちで、
本当に苦労してる、
困ってる方とかがいて、
それに対して何かこう、
声が届けばいいなとか、
うーんと、
思います。
それで、
今はいろんな私も、
もう、
言い訳をね、
言えば、
100個も200個も出てきちゃうから、
言い訳いっぱい出てくるんだけど、
なんでじゃあ、
そんなこと言うなら、
うーんと、
もうさんがそこ、
そういう活動すればいいじゃない、
とか、
本当に、
えっと、
そういう自分も中にはいて、
でも言い訳だったら、
いっぱい出てくるんですよ、
それができない言い訳。
えっと、
だから、
でもこの気持ちだけは、
こういうのは、
気持ちだけはもうここにあるのは、
本当のことなので、
えっと、
このね、
なんか、
えっと、
今ね、
本当これ、
ポッドキャスト、
私にとっては救いでもあるなって、
えっと、
自分がポッドキャストやってるのが、
どこかで何かまあ、
のきっかけがあって、
あとはまあ、
残しておくことによって、
えっと、
どなたかに伝えたいときに、
私こういう考えなんです、
って言って、
えっと、
このね、
例えばこのポッドキャスト、
やったときに、
ここに残してあるんで、
これ聞いてみてください、
同じ気持ちなら一緒にやりませんか、
とかって、
これからやれるときに、
使えるかなとか、
そういうのも、
なんかちょっと考えられるから、
ちょっとやっぱり救い、
自分にとっても救いだし、
あとはやっぱり、
そうだな、
救いだなって思います、
えっと、
もしこれ聞いてくださってね、
なんか、
あの、
本当になんかこう、
直接的に、
なんかこう、
アクションを起こせる方がね、
いたら、
すごいもう本当に、
そうしていただきたいし、
私も、
えっと、
今はちょっと、
09:00
やっぱりどうしても、
何かこう、
大きい活動をするっていうことが、
できないんだけど、
将来的には、
あの、
本当にいつも、
何か、
これがね、
何か自分のこの思いが、
何かにつながればいいな、
っていうのは、
ここでいつも、
いつもというか、
本当に嘘じゃなくて、
思ってることだから、
えっと、
でも本当にこの、
あの、
悲しい社会なんだな、
っていうことが、
この、
親ガチャっていう言葉に、
何かこう、
集約されているような気がするので、
何か良かったら、
みんなで考えていきたいな、
って思ったりしています。
私もこれからも考え続けます。
いつもありがとう。
じゃんねー。
バイバイ。
09:44

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