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こんにちは、ドキンちゃんです。本日は、幸せな人にも絶望は訪れるというタイトルでお話ししてみたいと思います。
このチャンネルでは、25歳までに1,000万円貯めて、30代のうちに5,000万円以上の資産を築き、純富裕相になったドキンちゃんが、お金と豊かさについて、日々研究していることをお話しするチャンネルでございます。
本日は、幸せな人にも絶望は訪れるというトークテーマ、人生を豊かに生きていくための考察の一つとして、
絶望というのは、不幸だから訪れるわけではなく、幸せな人にも、普通の人にも、自分で不幸だなと思っている人、自分をどういうふうに捉えている人にも等しく、絶望というのは訪れますよという話をしたいと思います。
はい、私は今、結論ファーストで言うと、仕事に絶望しているんですよ。
20年間営業の仕事をしていまして、私は営業の仕事大大大好きなんですが、ちょっととあることから私が取り扱う商材がガラッと変わって、
一言で言うと、その商品を愛せないんですね。
愛せない商品をね、売るってね、営業としてはね、すごく心苦しいというか、嫌なんですよね。
だから何か、ここ数ヶ月、私はちょっとね、仕事に対して思うところがあり、おそらく仕事はね、年内に変える、転職、もしくは働かない、とりあえず今の仕事を辞めるという選択をするつもりでいます。
はい、でですよ、今日ね、お話しする話は、何て言うのかな、皆さんがね、皆さんのその人生の中で絶望を感じる時ってね、あると思うんですよ。
それはどんな時かというと、多分自分の心で思っていることと、自分がいざ実際にその実生活で体でやっていることっていうのが、まああの異なっている時ですね。
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うん、本当は自分の心ではこうしたいと思っているけれども、自分の実生活ではそのようなことができていない。
うんとか、そのそうですね、こういうふうに生きていきたいって思っているのに、それが叶わないみたいな感じの時ですね。
なんかそういう時って、あのそういうなんか、そういう時ってね、私はね人間ってね、まあ絶望、何ていうのかな、
なんかちょっとずつちょっとずつ自分の心の中に、なんか毒ガスが溜まっていくような感覚で、なんかもやもやするなぁとか、あの気が晴れないなぁ、元気がないなぁみたいな感覚がね、こう日々溜まっていく感じになって、なんかちょっとね精神衛生上良くないと思う、思うんですね。
で、今日ね、まあなぜこの話をね皆さんにしているかというと、なんかこのちょっともやもやするなぁとか、なんかその毒ガスが自分の中に溜まっていくような感覚がある人たちの中で、ドキンちゃんが見ててね、なんかこういう人たちってね、なんかすごくけなげにね、それでも私、誰々さんよりもいい生活、いい生活っていうかなんか、
まあそれでも私幸せだからって、私幸せだから絶望なんか感じている場合じゃないと、なんか世の中には私よりももっともっと、
うーん、なんというか大変な暮らしをしている人がいて、明日食べるものにも困っている人がいて、戦争の、あのそういう戦争の地域で生活している人もいて、
その人たちに比べたら私ってすごく幸せじゃんって幸せなのに、こうこんな、幸せなのにこういうふうに、なんか自分の人生を嘆いてはいけないっていうふうにね、
うーん、思っちゃう人っていると思うんですよ。
そうですね、まああのけなげだしさ、あのポジティブシンキングだしさ、あのすごく意地らしいというか、あの人間としての成熟度はねすごく高いですよね、そういう人たちって、
自分は今ちょっと心のもやもやを抱えているけれども、それでも私、誰々さんよりも十分いい暮らししてるんだから、なんかあの世の中にはもっと大変な思いをして生活している人がいるんだから、
もうこんな私の、こんなその仕事がうまくいかないとか、こうちょっともやつくとか、そういうことを思ってちゃダメじゃんっていうふうにね、そういうふうに自分を捉えて多分落としどころ、心の落としどころをつけてると思うんですが、
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なんかね、思うんですけど、なんかチグハグで心のもやもや、毒ガスが溜まっていることに蓋をして、そこに目を向けないで過ごしていく先に何があるかというと、もっと大きな取り返しのつかない絶望ですよ、ということなんですよ。
そう、なんか自分の心がちょっと嫌だなって思っているときに、いやいや誰々さんよりも、あのもっと大変な暮らしをしている誰々さんよりも私はもう恵まれてるんだからみたいにね、あのそうやって対比構造で誰かと比較して対比して、こう自分の幸せとか豊かさを決めなくていいというか、
比較しなくていいと思うんですよね。
あなたの心が今もやついているのであれば、
あのそれは、そのどっかの知らない、えーとなんかちょっと誰々さんが別に、あのね、もっと大変な暮らししていることってさ、全然全くもって別問題じゃないっていう、あの冷たいですかね、あの冷たくないよね別にね、だってあのね、自分より大変な思いを探す選手権なんかしたらさ、それこそさ、今私たち日本に生きてるんだからさ、
世界の人のね、えー、結構な人口の人が、あの自分よりもきっと大変な目にあってると思うので、あのそれを言い出したらさ、もうさ、話がそこから発展していかないじゃんっていう、あのそういう話でして、なので、なんかそのけなげでね、あのポジティブでね、あの素晴らしい思考をお持ちのね、あの世の中の皆さんはね、いや、あの自分の心の中に毒ガスが溜まっているのに、それをあの見ないふりして、
いやいや私よりもっと大変な思いしてる人いっぱいいますから、私幸せですからって言って、あのとてもけなげに頑張ろうとするんですが、あのそれってちょっと全然違う、ね、なんというか、あの問題の本質からちょっと目を背けさせるための手のいい、ね、えー、言い訳をご準備してるんじゃありませんかと。
はい、あれなんかしまったな、今日こんな独立なことを言うつもりじゃなかったのに、うん、あのすみませんちょっとなんか毒を吐いておりますが、そういうふうにね、思ったりします。
なので、えー、自分よりもね、大変そうな、えー、第三者のだれだれさんとね、比較して、いや私ってまだまだ幸せだからなんてね、思ってる場合じゃなくて、えー、私があなたがこうしたいと思っていることがかなってないという現実に目を背けずに、ね、そこから目を背けずに一歩、あの踏み出してみましょうよって話をしています。
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そういう話をね、今日はしたかったんですよね。私なんてさ、今でも幸せですよ、もう、超幸せだけど絶望してるんですよ。そう、超幸せだけど大好きだった仕事にやりがいを感じられなくなって、えー、これから先どうしようって絶望してる、絶望してるわけですよ。
だからそういうことって、あるんですよってことですね。そう、だからその、実はちょっと嫌だと思ってんだよっていうことに目を背けずに、じゃあ何に嫌だと思ってんだよっていうのを、あのちゃんと可視化して、そこから進んでいく自分でありたいなって私はね、思ってるわけですよ。
うん、そうそうそう、なんかさ、あの、何々よりマシみたいなさ、そういうその、比較したりしながら生きていく先に、うん、本当の自分の幸せっていうのはないような気がして、そう、何とかよりマシみたいなものを積み重ねていく先に自分の自己実現とか自分の理想の未来ってない気がしていて、だから、うん、なんか、
目を背けずに生きていきたいなって、えー、私ドキンちゃんは思っております。はい、ということで、ちょっとまとまらない気もしますが、ちょっとね、この仕事の話に関しては、あのー、もうちょっとね、あのー、まあ、何回かに分けてね話してもみたいなと思います。
うん、なんかね、本当はこうしたいんだ、みたいなところを、そもそもちょっと考えることすら放棄している人もいると思いますし、それは放棄しているのかもしくは、あの、いや私十分幸せだから幸せだからって、あの、自分のね、えー、幸せなところ、いいところに目を向けて、えー、その範疇で何とかこう、生活していきたいなって思っております。
そうしたら、自分の、なんか、自分の、なんか、自分の愛らしい愛について、なんかね、より良くしたいって思ながら生活してる人もいると思いますし、んー、なんかね、いろんなね、あのー、まあ、働く女性ってね悩んでるじゃないですか、そう、より良くしたいって思いながら悩んでるじゃないですか、だからそんな愛しい、そんな愛らしいね、こう、私達をね、あの十分にめでながら、こう、で、私は、
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考える機会を皆さんと持てたらと思って、こんな私でございますが、ちょっといろいろこれからも発信していきたいなと思っております。
最後まで聞いていただきありがとうございました。