1. コーヒー豆の売り上げアップラジオ
  2. 新商品開発で失敗したこと
2024-06-05 15:15

新商品開発で失敗したこと

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自分が本当に良いと思ったものはよく買ってもらえます(・∀・)

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00:06
はい、こんにちは。えむけーです。今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオは、コーヒー豆の売り上げが上がった行動とか、あげるためにやっている行動を話しております。
僕自身が会社にしながらコーヒー豆の販売を始めて、5年目ぐらいになるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、これやったら売り上げが上がったとか、これやったけどちょっと失敗だったなとか、そういった実体験に基づく話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めようというふうに思っている方とか、
あと何か自分の商品を販売したなというふうに考えている方に聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方というよりは、何かと掛け合わせで副業的な感じでやっている方に聞いていただけると、
僕と同じような状況ですので、より参考にしていただけるかなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
一応、週3回ほどこのようにラジオで収録をしておりますので、よければ今後も聞いていただければなというふうに思います。
ということで、今日も僕は朝から早起きしまして、
今日朝、猫がすごい、うちの猫が鳴いてて、最近外に鳥とかいろいろいる、虫とか、動物もいるんですかね。
それで多分外に出たいって言って起こされたんですけど、ごめんねって言って、僕だけ売店に行って、ちょっと切ない朝でしたね。
昨日、そういえばうちに野良猫が来てて、うちに飼っているのは黒猫なんですけど、
グレーっぽい猫が最近というか、ここ半年くらいですかね、家に来て餌だけをもらいに来るみたいな感じで、
餌あげたからします。僕があげたんじゃないですかね。
奥さんがあげて、一回あげちゃってるもんなんで、何回も来て、僕もあげざるを得ないなと思って、ずっとあげてるんですけど、
なんかちょっと可愛くなってきて、最初はちょっと何なのこの猫とか思ってたんですけど、
なんか飽きかましいなと思ってたら、最近になってきたらどんどん可愛くなってきて、
あ、来てくれたんやねみたいな感じになってきて。
昨日も玄関の窓、玄関のスモークがかかったような窓から猫の姿が見えたんで、
また来てるわ、グレーの猫だと思って。
で、ちょっと餌あげようかなと思って玄関から出たら、あれ、いないんですよね。
あれ、おらんなと思ったら、遠くの方でギャーとか聞こえて、
なんか、え、猫?今猫の声やなみたいな。
なんかたぶん、あれでしょうね、野良猫がもう一匹いるのかわかんないですけど、野良猫か狸かなんかわかんないですけど、
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それに多分追い回されてるんでしょうね。
なんかすごい断末魔みたいな声が聞こえて、なんか大丈夫かなと思って。
なんか前もあったんですよね、一回。前も同じようなことがあって、ギャーとか聞こえて。
でも次の日やっぱり現れたんで、普通に。
たぶん、また大丈夫でまた現れてくれるだろうというふうに思って、
どんどん猫が増えていったらどうしようかなと思っています。
ということで、今日の話は何かというと、新商品の開発で、
開発というか新商品作るときに失敗したことみたいな話をしたいなと思います。
これからまた新商品いろいろ考えていくんですけど、
またカフェオレフェイスを無糖は販売しきったんで、次また砂糖が入ったものですね。
また無糖も一緒にできたら作りたいなと思ってるんですけどね。
それはぼっちぼっちやっていくかなと思ってて。
あとは花糖を先に作ってみようかなと思って。
新商品こうやって開発していると、
それ以外にもいろいろドリップパックとか水差しコーヒーとか新商品を販売してきたんですけども、
結構失敗するときって原因が共通しているなというふうに思ったんで、
その辺を今日話していきたいなと思います。
1つ目で失敗したことっていうのが値決め、価格の設定ですね。
これがあんまり安すぎると、安くすれば売れると思ってたんですけど、そうじゃないってことがわかったんですよね。
安すぎても売れないんですよね。
やっぱり一定の価値を感じてもらえないと買ってもらえないっていうのがわかってきてて。
例えばワンコインコーヒーって僕やってるんですけど、
昔450円で同じまま売ってたことがあって、450円って本当に売れなかったんですけど、
それを500円にしてワンコインコーヒーっていうふうに出したら、すごいバンバン売れていったっていうのがあって。
価格って安いのは正義とかじゃないんだなって思いましたね。
ちゃんとわかりやすい価格とか、その妥当な価格。
これってこれぐらいだよねみたいな。
そういうのが明確になって買う側も納得してくれるような価格っていうのが大切なんだなって思いましたね。
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例えば350円のコーヒー豆って買いたくなくなる気持ちがなんとなくわかるんですよね。
450円もそれなんですけど、なんか安くないみたいな。
100グラムでこの値段ってめっちゃ安いよなみたいになって。
逆にお互い飲めて、僕ちょっと思っちゃうかもしれないなと思って。
これひょっとしてめっちゃ不良品なのかなみたいな。
売れなくて売れ残ったやつかなみたいな。
そういう疑惑が出ると思うんですよね。
魚とか焼き魚とかでもめっちゃくちゃ安くて、300円出てるやつとかが120円とかでやったらちょっとどうしようかなと思いますよね。
食べたときにお腹壊さないかなみたいな。
そういう感じで価格って安ければ絶対買われるっていうわけでは全然ないよなって思いました。
それをつくづく感じました。
2つ目が需要なしっていうことで、全く需要がないっていうことですね。
需要をちゃんと考えずに僕がやりたいからって言って販売したものはほとんど売れない。
例えば誰かがこれ売ってたから僕もやってみようと思ったりしたら、全然売れないんですよね。
誰かがやってて、僕が本当にこれめちゃくちゃいいなと思って、何回も買って試しにいろんな人がそれを買って、
本当にこれいいわ、いいわってなって販売したものは本当によく売れるんですよ。
だからやっぱり需要といって、自分が本当に欲しいかっていうところがほったらかしになると本当に売れないなと思いましたね。
だからそこさえしっかりしていれば、逆に言うと売れる。
多少価格が高くても、このぐらいの価格であれば自分も買うかなみたいな。
誰かがやってて、これちょっと利益率いいし、これやってみようみたいな感じでやると本当に売れないんで、
ちょっと気をつけないといけないというか、安定だなって思いましたね。
やっぱりお客さんが買ってくれるからこその商品でもあるんで。
お客さんのどう感じるかっていうのは自分の感覚も、自分が買う側として考えを変え、買う側の気持ちになって、
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本当に自分ならばこれをこの価格で買うっていうふうに思うものであればよく売れるんで、
そういうちゃんと需要を定めていくことが大切かなと思いましたね。
ただただ利益がめっちゃ出るからこれ販売しておこうって感じでやると、本当に失敗するっていうことは分かりました。
3つ目なんですけども、これが労力がめちゃくちゃかかるものにすると、ちょっと続かないっていうことがありましたね。
僕であれば、例えばドリップパックとかも、まだその頃はカフェミオっていう自動文法機っていうのを持ってないときで、
手で測って手で入れてたんですよね。
しかも1パックずつ分けて販売してたんで、結構な労力だったんですよね。
僕、会社員しながらのコーヒー豆販売なんで、時間的にかなり拘束されてね、会社員として。
朝も8時の家に出ないといけないし、前はもうちょっと早かったし。
そういう中でやっていくのは結構きついんですよね。
きついし、ずっと続けないと意味がないんですよね。
単発でやるのもいいんですけど、やっぱり継続して売っていくっていうのが基本的なことなんで。
ずっと作り続けられるものっていうかね。
例えば土日にしか作業できないっていう風にすると、土日にそれまとめてやるんで結構うんたりしてくるときがあって。
ドリップパックも最初土日限定とか言ってやってたんですけど、土日に溜まったドリップパックのうちにもやるのってめんどくさくて。
しかもドリップパックとコーヒー豆とか言って頼んでる方が結構多いんで。
そうなるとコーヒー豆の発送まで遅れてくるってことになって。
一回そのドリップパックをやめて、また最近いろいろ見直して、カフェミョン投入したんで本格的に販売をしてるというところで。
届けやすく、自分が商品作りをしやすくして、継続してやっていける状態にして販売を積極的にやっていくっていう風にしたところ、結構売れてくる。
不思議とこれがいっぱい買われるようになってきてて。
それに伴う多少のラグがありますけど、前ほどではなくて、カフェミョンとか結構活躍してくれてて。
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結構高い機械なんですけど、でもだいぶ助かってますね。
そういう労力的なところもちゃんと考えていかないといけないかなと思いますね。
いろいろやりたいっていう気持ちは確かにあるんですけど。
それを作る時間で販売するのに値するというか、販売するのに継続してやっていけるものだろうみたいな。
場合によっては外注とか考えていって、やる必要があるのかなと思いますね。
ドリップパックもやっぱり外注する方もあるんですけど、どうなんですかね。
外注されたものを、そこまで僕のおまめを外注でドリップパックにしたものを本当に買いたい人っているのかなと思ったときに、中にほんまにいない気がするなと思って。
なんか卸売りとかするんであれば確かにいいかもしれないですけど、ネタショップ限定であれば作り立てを届けるっていうのがいいところかなと思ったので。
今のところドリップパックの外注はしてなくて、そういう自分が作るのにスピーディーに作れるような設備投資をしてやっているという感じですね。
そんな感じで、今回の話は新商品開発で失敗したことということで、ネギ目に失敗しましたということと、需要がない商品を作ってしまったというところ。
労力めちゃくちゃかかる商品を作ってしまったというところですね。
失敗もっとあるんですけど、共通しているのはこの3つかなと思いますね。
毎回失敗したなと思ったらどれかに当てはまっているという感じですね。
いろいろやりたいことがいっぱいあると思うけど、この3つにこれが当てはまらないかというところを確認しつつ、楽しく商品を作っていくといいのかなと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいというのと、
僕もこうやってしゃべっておかないと結構忘れて、また自分勝手な商品を作ってしまうこともあるので気をつけたいと思いますということで、きょうもご協力ありがとうございました。
この放送はこうやって声で話しますけど、テキスト版とかもありますので、テキストで読みたいという方はリンクをこのサイトの読み項欄というかセメラに貼っておきますので、そちらからお読みいただければなというふうに思います。
ということで、きょうも聞いてくださりありがとうございました。
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僕はこれから会社に行って、きょうは定時は帰れないかもしれませんが、早く帰りたいなと思いますのでありがとうございました。
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