コーヒー屋を始める準備
こんにちは、mkです。今日もお知らせしたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指していろいろやっていることとか、それからやろうと思っていることなどを話しております。
僕自身、会社員しながらコーヒー豆の販売を始めて6年目になるんですけども、
これまでいろいろ経験してきたこととか、これやったら売り上げが上がったとか、
これやったけど一杯だったとか、そういった実体験に基づいて話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めようという風に思っている方とか、
あとは何か自分のコーヒーを販売したいなという風に考えている方に気づけると嬉しいです。
特に専業でやっている方よりは、何かと勝ち合わせで副業的な感じでやっていこうという風に思っている方に
聞いていただくと、より有益な情報が出るかなと思いますので、ぜひお聞きください。
一応、週3回程度はこのように話をしておりますので、今後も聞いてくれればなと思うので、ぜひフォローとよろしくお願いします。
ということで、僕は今日も若干寝坊しても早起きして、
今日は早く出勤しないといけないということでシャキシャキとワイセンを終わらせて、
いつもより30分ぐらい早く終えて、そこから猫の散歩をちょっとして、
タバがご飯をあげて、自分もご飯を食べてみたいな感じで、今バタバタと家を出てきました。
常連客の重要性
すごい雨なんですよ。
雨の音が入っているかなというぐらい雨の音をするんですけど、
雨の音というか雨が降っているんですけど、久々の雨で、逆に新鮮というか、
雨ばっかりは嫌なんですけど、こうやってたまーに雨降るのって、ほんまにたまーにじゃないですか。
1ヶ月ぐらい雨降ってなかったんじゃないかなというぐらい降ってなかったんで、
それがこんだけ降られるとやっぱ涼しいし、快適だなと思って。
雨の音もたまにするといいですよね。
コッコッとなっていいよってなって。
こんな感じで、若干癒されつつ出勤をしております。
ということで、今日の話は何かというと、
どの田舎でもコーヒー屋さんが建立する方法ということで話していきたいなと思います。
僕が住んでいる町、町か、町っていうのは人口がたった1万5千人とかの町なんですよね。
2つの町が元々あって、それが合併したものになるんですけど、
元々はたぶんもっと少なかったんですけど、合併したことでようやく1万5千人ぐらいの町なんで、結構少ないんですよね。
若者もほとんどいないし、小学校なんてほんとにどんどん合併合併で、
僕の家の子供が小学校になる頃にはおそらく合併して亡くなってる。
めちゃくちゃ家から小学校で近いんですけど、せっかく近いのにそこが合併して亡くなるっていう噂があるんで、
もうたぶんその頃には罰がよいが始まるのかなとは、いろいろ思ったりしてるんですけど、
1万5千人って言ったら僕のインスタのフォロワーさんが今1万8千人なんで、それよりも少ないみたいな。
そう思うとめっちゃ少ないなって思うんだけど。
それぐらいの田舎なんですけど、そこでも一応コーヒー屋さんが今併立してる。
その方法について話していこうかなと思ってます。
実際こういう田舎でも本当に実店舗を持ってやってるお店とかもあるんで、
そういうところがどうやってやってるのかっていうところも見てきて思ったことを話したいなと。
一つ目がネット販売の確立。
これがやっぱり必須かなって思ってますね。
僕は実際そのコーヒー豆の販売ということでネット販売限定で今やってて、
これが今ある程度給料を超えるぐらいの売上ができるレベルまで確立できるんで、
ここまでいけばあとは実店舗で、たとえお客さんが少なくても生活は成り立つのかなって思えるぐらいのレベルにはなってきました。
実店舗だけだとコーヒーの中、コーヒー暮らししかなかなか難しいんですけど、
ネット販売である程度リピーターさんがついてきたりとかメルマガの登録者さんが増えてくると、
ある程度見込みのお客さんが結構できてきて、こういう人が次もうそろそろ仕上がってくれるかなとか、
そういう予測が立てられるんで仕入れとかもそれに合わせてできるし、
ネット販売を確立させると割と実店舗を持ったときも安心なのかなとか思ったりしてます。
逆にコーヒー豆を販売してない場合のネット販売ってやっぱり難しいですよね。
仕入れてる豆がお店ごとにあると思うんですけど、それを氷にして売るのかということもできると思いますけど、
やっぱり自分で焙煎してるからこそネット販売である程度の売り上げを確保できるというのが自家焙煎してるメリットかなと思います。
田舎で突然アラームが鳴って消えちゃいましたけど、再開したいと思います。
田舎でやるならコーヒー豆の販売もやるとネット販売にも使えるんでいいかなと思います。
2つ目が常連客の存在ということで、これは実店舗でうまくいってる方の様子を見てるとこんな感じがするなと思って。
毎日かのように通ってる人もいたりするみたいで、そういう常連客さんの存在っていうのがかかってないのかなと思います。
田舎だからこそ繋がりみたいな、ある意味友達みたいなもんで遊びに行く感覚で毎日来てくれるみたいな。
そういうお客さんがもしできたとしたら結構強いかなと思います。
常連客さんで毎日500円とか、コーヒーだけだったら500円だったかな。
500円くらい使ってくれるとして、そういう人が10人いれば1日5000円でしょ。
それじゃやっていけないな。
常連客さんの存在という意味ではありがたい。
お客さんが入っていることで、違うお客さんもちょっと流行ってるのかなって感じで、興味も作れてまた来てくれるみたいな。
っていう流れもあるので、常連客さんができるといいのかなと思ってます。
でも実際は実店舗をやってないと、そうやって常連になってくれるお客さんってなかなかできないので、
これをコーヒー豆の販売をやっている今で、どうすれば近所の方とかで常連のお客さんを作ることができるかなと思ったときに、
考えていたのが無人販売ということだったんですよね。
実際近所の方に、僕はコーヒー屋さんをしてますということと、ここから買えますよみたいな。
実際に買ってもらって、味わってもらって、気に入ってもらえたら次から買ってもらえるとか。
そういう流れを、実店舗を始める前から用意した窓口を作っておきたいと思って、無人販売を始めたと思い立った感じですね。
常連のお客さんができて、リピーターさんになってくれることで売り上げもだいぶ安定していく。
ネット販売も同じなんで、こういう感じで実店舗を作ったときも、そういう風にすればお店はうまく回っていくのかなと思います。
卸売の可能性
3つ目が卸をやっているお店も割と安定しているなという感じがしましたね。
自分でコーヒー前の売店をしていて、あんまりお客さんはいないけど、これはなぜ成り立っているのかなと思ったときに、
いろいろ見ていると、結構な量を1キロとか2キロとかを箱に詰めたりして、それをどこかに送ろうとしていて、
それが卸分なんですよね。
やっぱり卸分で利益を出していて、だから実店舗の運営としては、そこまでお客さん毎日来ているわけではないけど、
卸があるからお店は潰れずに存続できるみたいな感じのところも結構ありましたね。
卸もいろいろ最近道の駅とかスーパーとか、普通に喫茶店とかカフェとか、
いろいろ選択肢も増えてきているので、そういう意味では結構やるべきかなとは思います。
ただ今の僕の現状としては、ネット販売で一応卸してない。
卸というか業者さん向けというか業務用サイトみたいな、そういうのは作ってやっていますけど、
なかなかやっぱり卸として本格的にやっていこうと思うと、この日までに欲しいとかあると思うので、
そこに向けて売卸して渡しするみたいなのは、会社にしながらだとひょっとすると守れない時が発生するかなと思って、
それをもって今はやっていないという感じなんですけど、今後様子を見ながらそういうのも始めていけたらなと思っています。
今日の話は土井の中でもコーヒー屋さんが成立する方法ということを話してきました。
僕が住んでいる1万5千人程度の町ですが、コーヒー屋さんが何個かあって、
今話したようにネット販売隠れとしていたりとか、
常連のお客さんがいっぱいいたりとか、あとは卸をうまいこと回しているという方が多いかなと思ったので話してきました。
ということでこれからコーヒー屋さんになるかどうかぜひ楽しみにしていてください。
今日も来てくださりありがとうございました。
この放送は週3回程度はこんなに話をしておりまして、
この放送文字を保持したテキスト版もありますので、よければそちらも覗いてみてください。
この放送の概要欄にリンクを貼っておきますのでそちらから確認いただけますので、
よければ覗いてみてくださいということで、今日も来てくださりありがとうございました。