無店舗でのコーヒー販売の始まり
はい、こんにちは、mkです。今日も紹介したいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指して、いろいろやっていることとか、これからやろうと思っていることなどを話しております。
僕自身、会社員しながらコーヒー豆の販売を始めて6年目になるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、これやったら売り上げが上がったとか、これやったけどちょっと失敗だったとか、そういった実体験などが少々おりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めようと思っている方とか、あとは何か自分の商品を販売したいなという風に考えている方に来ていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方よりは、何かと掛け合わせで副業的な感じでやろうという風に思っている方に来ていただけると、より有益な情報となっているかなと思いますので、ぜひお聞きください。
一応、週3回程度はこのように話すようにしておりますので、今後も来ていけばなと思いますので、ぜひフォローとよろしくお願いします。
ということで、僕は今日は出勤なんですけど、4連休明けなんですが、木・金・土・日と休んでまして、
木・金は家族旅行みたいな感じで、子供連れての初の旅行ということで、何か修行のような2日間でしたけど、特にご飯がめっちゃ大変なんですよね。
僕夫婦2人と子供2人、双子なんで2人なんですけど、お風呂は意外といけたんですよ。大浴場も初デビューなんですけど、意外といけた。
それぞれ1人ずつ連れて行って、いつもお風呂入れてるんで普通に。その容量でやったら普通に行けて、温泉も意外と楽しんでて、浴場の中というかタイルのところとかを結構歩き回ったりして、楽しんでましたね、それは。
あとは、宿で泊まる。和室にしたんで、そこは全然問題なかったですね。泊まり、寝るとか。その辺は全然問題なかったんですけど、やっぱりご飯ですね。いろいろご飯が本当に、僕多分ちゃんと食べたんですけど、全然食べた気にならなかったですね。
まあ、なるだろうなと思ってたら、それが全てそうなったみたいな感じ。ある意味予想通りであるんですけど、なんかすげえな。こぼしにこぼしてみたいな感じで、食べててすいませんとか言いながら。
でも意外とその旅館が良くて、そんな綺麗じゃないですけど、子供が遊ぶ場所があったりとか、普通にそういういてくださる方々も結構おばちゃんで、もういいのよ、いいのよみたいな感じで、すごい助かりましたね。
良かったと思って、この旅館に仕込んで良かったなと思って。なんかくじ引きとかも続いたりとかして、良い旅館ではありましたね。
ただ夜ご飯は、部屋食にしたかったけど部屋食のプランなかったんで、お披露目でしたけど、部屋食だったらまあなんとかなるかなとか。
あと子供だけ最初に別であげたんで、それも良くなかったかな。一緒にあげた方が楽かもしれないと思って。
次の日は、昼、次の日の朝と、朝は別であげたけど、朝は寝ぼけてて割と落ち着いてましたね。
夜は、朝じゃない昼か、昼はそれなりにというか、別々であげた、一緒にあげたんで喜んでましたね。
こうやって大変だっていうのも今のうちなんで、味わっていきたいなと思います。
継続のための戦略
今日の話は何かというと、無店舗でコーヒー屋さんを継続するコツということで話していこうかなと思います。
僕、無店舗販売を始めて6年目になるんですけど、ずっと無店舗でやってるんですよね、コーヒー豆の販売を。
無店舗販売って、結構やめていく人も多いんですよね。
実店舗に縛られて、実店舗あるからやらないといけないとか、スタッフがいるからとか、一人じゃないからとかそういうところで自分を良い意味で縛って、
そのおかげで続けられるみたいなところもあるんですけど、無店舗ってパッとやって店閉めるときもすぐなんで、すぐ辞めれちゃうんですよね。
それを継続するためにどうやっているかっていうところを、僕6年も実店舗を一切持たずやってて、
なぜそんなに続けられるんですかみたいな感じで言われるんで、その辺を今日話していきたいなと思います。
一つ目が、無店舗ながらも売線は毎日してるんで、その売線毎日してるよっていうところを毎日SNSとかで発信していく。
そうすると見てくれてる方が増えていくんで、それによって自分を見てくれてるっていう人が見てくれてるんだなっていう意識もできるんで、
それによって結構やる気が高まっていきますよね。
ここで辞めたらみんなに会わせるかがないなとか、ある意味それで自分を縛ることができたりして、
それによって無店舗でも一人ではあるんですけど、見てくれてる人もちゃんといるっていう状況を再現できる。
だから毎日発信すると反応はなくてもそれはそれでいいかなと思います。
そうすることで自分一人でやっててもみんな見てくれてると。
いいねとかついたらすごい嬉しいし、コメントもくれたらさらに嬉しいみたいな感じで楽しく続けられるかなと思います。
二つ目が一人で完結することですね。
これ結構重要で、誰かを雇ってしまったりするとそれでお金が発生したりとか揉め事も発生したりするんですけど、
やったら一人でやることで方向性を見失わないというか、こういうやり方をするんだ自分はみたいなところで、
あとは自分が実行するだけなんで誰と揉めることもないし、
維持費としても雇ったりするお金もいらないし、いいかなと。
多分やっぱり夫婦とかでやったとしてもそれはそれで揉めると思うんですよね。
僕の場合は奥さんに最初こそは何か書いたりしてもらってましたけど、
今はほぼほぼ一人で。
時々ドリップパック大量に作るときはスメルの手伝ってもらったりとかそういうのはあるんですけど、
結局ほぼほぼそんなに大量に注文入ることも滅多にないんで、
大体は一人でやっていけてますね。
一人で完結することで今度は辞められやすい状況になるんですけど、
でもそれも毎日発信していくということで、
自分が辞めない状況に持っていくことができるので、
ある意味毎日発信と一人で完結するということがある意味セットになるかなというふうに思っています。
活動を生活に組み込む
結局やっぱり一人で完結する、僕とことん一人にしてて、
誰かとこれを調整しないとこれができないということにはならない。
自分がやるかやらないかだけでことが進むので、
そういう状態にしている。
発送とかも、例えば窓口がやってないっていう時間帯とか日とかってあるじゃないですか。
そういうのが嫌だったって、窓口にわざと行かなくてもコーヒー豆を発送できるっていうクリックポストっていうのを使ってて、
だから徹底して僕はもう一人。
例えば土日とかに焙煎してコーヒー豆を発送するとかそういう場合も、
人と接することがほぼないよっていうふうに意識してやっています。
そうすることって、僕は人見知りになって、そういう自分の性格にも合うし、
リズムも乱れることもないしいいかなと思います。
3つ目が生活に組み込むっていうところですね。
僕今コーヒー豆販売ってもう辞めれない状態になってて、
それは何でかっていうと朝早起きしてコーヒー豆焙煎しないと気持ち悪い状態になっているっていう。
ここまで来れば多分辞めることはないと思いますね。
辞めれないんですよね。
しかも毎日するっていうのが重要かなと思っていて、
毎日何かしらの活動をしていく。
毎日焙煎しなくてもいいと思うんですけど、
コーヒー活動として例えば自分の食を修正するとか、
コーヒーというか自分がやっている活動を毎日するということで継続ができる。
1週間に1回とかにしちゃうと結構重たくなってきちゃうんですよね、ステップが。
そうならないようにちょっとでもいいから毎日何かしらをするみたいな感じで決めておくといいかなと。
しかもそれが何かすると同時にスタートできる状態。
僕の場合はパッと起きたらそのまま焙煎具合に直行するみたいな。
それがいつも通り出来上がっているので、
今日とか今出勤している途中なんですけど、
出勤今日早かったんで今日は焙煎お休みしようと思って、
焙煎せずに家の方にいたんですけど、
それがそれで結構気持ち悪かったんで、
やっぱりリズムができてしまうとそういう風に、
これをやらないと自分が落ち着かないみたいな状況になるっていうのか、
それはいい悪いかわからないですけど、
そういう状況に持っていくことでやめる必要がなくなるという感じですね。
そんな感じで今日の話は、
無店舗のコーヒー屋さんを継続するコツということで話してきました。
僕がこれまで会社員しながらコーヒー物の販売を6年、
しかも無店舗だけで継続してきた。
それが無店舗とかそういう風に、
自分を縛るものがなくても何とか続けられたっていうのは、
毎日何か知らせたっていうのが大きいかもしれないですね。
毎日発信したりとか、毎日焙煎するようにしたりとか、
無理のない一人で完結するようにしたとか、
そのあたりでやっていったことで何とか続けてこられてる。
だから自分に違和感なくできる状態。
毎日するのが自分にとっては継続するには向いてるとか、
週1回にしたほうが自分的には向いてるとか、
そういう人もいいと思うんですよね。
だから人によって違うと思うんですけど、
僕の場合は毎日繰り返しやったほうがやめずに続けられると思ったんで、
毎日するっていう風にしてます。
その感じで自分に合った方法を探すことで、
コーヒー屋さんも無店舗であろうが全部であろうが継続できるかなと思いますので、
ぜひ試してみてください。
ということで、きょうもお聞きくださりありがとうございました。
この放送は一応週3回程度は放送しておりまして、
この放送を文字起こししたテキスト版もありますので、
よければそちらも覗いてみてください。
この放送の説明欄にリンクを貼っておきますので、
そちらから読んでみてくださいということで、
きょうもお聞きくださりありがとうございました。
