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はい、こんにちは、えむけーです。
今日も収録をしていきたいと思います。
この放送では、コーヒーとのいろんな関わり方について発信しています。
コーヒーと関わっていくというと、カフェとか喫茶店で働くということをまず思いつきがちですが、
他にもいろいろあると思ってまして、
僕であれば、コーヒー豆を木豆で買って、それを焙煎して、
それをネット限定で販売するという副業をしております。
その他にも、その経験を通してブログだったりとか、
ノートというサイトで情報発信をしております。
そういったところからもちょこちょこ収入が入ってきているので、
一応副業と呼べるものになってきたかなというふうに思っております。
それだけではまだまだ生活できるわけではないので、
これからも引き続きコツコツとやっていきたいなと思っております。
ということで、今日も朝から焙煎して、
サポジションを着て焙煎して、
ポストから発送してきたので、今また出勤しております。
また車の中からお届けなので、
タイヤのノイズ音聞こえるかもしれませんけど、ご了承お願います。
ということで、今日も寝坊気味で、いつもより30分くらい遅く起きたので、
思ったよりあまり焙煎できなかったので、
最近寝坊気味なんですよね。
なんでかなと思ったら、やっぱり寝やすいんですよね、この時期って。
朝とかも全然涼しいし、夜も別に最近暑くないですよね、ほぼ数日。
だから寝やすいし、寝入りやすいし、そのまま二度寝もしやすいっていう。
やっぱりちゃんと4時半には一回起きてるんですけど、やっぱりなんかね、寝ちゃいますね。
ちょっと気合を入れ直して、また明日から早起きできるように頑張りたいなと思います。
ということで、今日のテーマは何かというと、
コーヒー豆の販売を始める時のクオリティについてということでお話ししていきたいと思います。
僕がコーヒー豆の販売を始めたのは2020年の5月ですね。
なので2年以上前ですね、2年ちょっと前に始めました。
それからほぼ毎日のように焙煎してるわけなんですけど、
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2年前始めた時のクオリティがどうだったかっていうと、
その時の画像とかね、豆の写真とか見てみると結構ひどいんですよ。
結構ムラがあって、何じゃこれみたいな。
その時、今みたいに焙煎機を使ってなくて、
手編みかな?なんか手鍋と手編みが合体してるような変なやつを使ってて、
いまいち使い方が合ってなくて、多分入れすぎてあんまり振れないっていう。
振れないからちょっとムラができて、色がバラバラっていう。
でもそれでもやっぱ美味しい美味しいって言って、みんな飲んでくれてたんですよね。
僕自身も飲んでもやっぱ美味しいなとか思ってたし。
だから全然そんなんでも売れてたんですよね。
そこから徐々にレベルアップしていって、
今ではだいぶムラっていうのもなくなってきたし、
狙った焙煎機っていうのがある程度できるようになってきたんで。
これって結構レベルアップしてきたんですけど、
でもこれから始めるかだっていうので、
多分販売を始める前にめちゃくちゃコーヒー前の焙煎を上手くなっていかなくてはいけないとか、
そういうことを思う人って結構いると思うんですけど、
でもクオリティ的には僕全然飲めればOKじゃないかなっていう風に思ってるんですよね。
例えば味がちょっと変なえぐみがあるとか、
生焼けっていうか木豆の中の部分が全然焼けてないとか、
そんなんじゃない限りは全然OKだと思うんですよ。
ムラがあったとしても、ムラって別に悪いことではないと僕は思ってるんですよね。
コーヒー豆にムラができるってことは焙煎度合いがちょっと違う、それぞれで違ったりとかするだけで、
結局は何も別に変な豆でもないし、別に何もおかしくないんですよね。
焼き方の問題とかそういったところだけなんですよね。
しかも深い豆とちょっと浅めの豆っていうのが合わさったら、
多分それを一緒に飲むことでブレンド的な飲み方になるんですよね。
だから単独でブレンドが作れるみたいな。
それで意外と美味しいんですよね、ムラがあっても。
見た目は確かに、見た目は綺麗じゃないのかなと思います。美しくないのかなと思いますけど、
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でもこうやって別に飲めるんですよね、全然。
家族とか親戚とか渡しても、美味しいねみたいな。
そういった感じで、もし自分でやってどうしてもムラができるなって思ってても、
家族とか親戚に飲んでもらって、友達が飲んでもらって、
美味しいって言ってもらえるんであれば、それって別に販売してもいいのかなって僕は思いますね。
全然いいと思います。
僕結構メルカリとかで販売してるんですけど、
ムラがある、素人なのでムラがありますって最初すごい言い訳してたんですけど、
こんな言い訳も途中でいらないなと思って消したんですけど、
別に自信持ってちゃんと販売しとけば、別に誰にも何も多分思われないですね。
一部の方がちょっとムラがありますねとか言ってくる、コーヒーに詳しい方が言ってくるくらいで、
普通の方であれば多分何もそこまで言ってこないかなと思いますね。
別にそのクオリティを求めるっていうか、最初からとりあえず始めてしまって、
販売しながらどんどんレベルアップしていけばいいのかなと思いますね。
僕も結構そのタイプで、最初は微妙なムラがあるような豆だったんですけど、
販売でどんどん買ってもらううちに自分で焙煎する回数が必然的に増えるんで、
それでどんどん上達していったっていうのもありますね。
やっぱり一人で飲む分を焙煎するだけではレベルアップって遅いんですよね。
ちゃんとアウトプットする先がないと、そんなに焙煎する回数も稼げないので、
だからもうさっさと販売始めてしまって、その中でレベルアップしたらいいのかなと思いますね。
なかなか販売始めないと自分のレベルって上がらないんですよ。
客観的目線も常に持てる。
自分だけでやってたら客観的目線がなかなか持ちにくいので、結構やってても考えを堂々巡りして、
で、いい感じの焙煎具合ってどんなのかなっていう。
ただただ頭でっかちになっていって、結局途中で嫌になってやめるっていうパターンもあるのかなと思います。
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とりあえず始めるっていうのが重要かなと思います。
ある程度のクオリティ、飲めるレベルであれば全然それは売っていいのかなと思います。
相当なことがない限りはまずいとは言われないんですよね。
口コミとかを書いてくれる方もいますけど、あんまりまずいって書かれたことはないんですよね。
ちょっとムラがありますねとかそういったところは書かれたことあるんですけど、まずいとは言われない。
だから別に自分のそこにおいしいおいしくないっていう、自分のコーヒー豆はおいしくないなんて思わなくていいのかなと思いますね。
ムラがあるのは事実なんで、そこは認めつつ徐々にやりながら上達していけばいいのかなと思います。
とりあえずやりましょうということですね。
やっぱ自分でコーヒー豆を焙煎して、自分で飲むとか自分の販売もせずにどんどんどんどん焙煎を上手になろうってやってると、コーヒー豆って必然的に自分のことに溜まっていきます。
そうなると自分で消費しないといけないし、なんかもったいないですよね。
あげればいいんですけどね、他の人に。
でもそんなことをするよりはやっぱり販売しながら自分も成長していくっていうふうにしたほうがいいのかなと思いますね。
あんまり自信がないならやっぱりちょっと価格を下げるとかしたらいいのかなと思いますね。
最初の実績がない方っていうのはどうしても買われにくいので、そういったところで価格調整をして、最初いろいろ買ってもらって、その後にちょっと単価の高いような豆とか使ったりとかしたらいいのかなって僕は思いますね。
ということで今日の話をまとめますと、コーヒー豆の販売を始める時のクオリティということでお話ししてきました。
結論としては飲めればOKじゃないかなと思います。
飲めて、かつ家族とか親戚、友達とかにちょっと試しに飲んでもらって、おいしいっていう言葉がたくさんもらえるようなことであれば、もうそれって十分、販売して大丈夫じゃないかなと思いますね。
例えば見た目にムラがあっても、ムラが全然別に変な欠点豆とかそういった話じゃないと思うので、自分のその売船の技術的な面なんで、
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それは販売しながらいろんな方の注文をさばきながらどんどん上手くなるようにちょっと練習していったらいいんじゃないかなと思います。
とりあえずやっぱり販売を始めて売れていくっていう感覚をつかむっていうことが重要かなと思いますね。
そうなるとやっぱりこれはどんどん自分も上達しないといけないなと思うので、そういった感じですね今日の話は。
ということで、今日は今から僕は会社に行って、また今日もゆっくり仕事をして定時で帰りたいと思います。
はい、ということで今日の話は以上になります。ありがとうございました。