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はい、こんにちは、えむけーです。今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーとのいろんな関わり方について発信しています。
カフェとか喫茶店以外のコーヒーの関わり方ということで、
僕であれば、会社員として働きながら、副業でコーヒー豆の焙煎をしてそれを販売するということをやっております。
なので、そういった目線で会社員とコーヒーの両立みたいなところの発信とか、
あとは他のコーヒーとの関わり方について発信していきますので、
よければ興味がありましたらフォローお願いします。
ということで、今日も朝、結構早く起きて、4時半くらいに起きて焙煎して、
梱包も割って、今朝ご飯も食べ終わったという、6時40分にしてそれだけのタスクというか、こなしていると。
よくよく考えると、起きて2時間も経っているんだなと思いますね。
もう今6時40分なんで、4時40分には起きてましたね、確かね。
起きて2時間経ってます。
なので、普通の会社員よりも2時間早く起きていると思って、頑張っているなと自分を褒めたいなと思います。
そして多分、会社で人一倍疲れるのが早くなっていると思うんですよね。
もう残業なんて特にできないですよね。
もう残業している、2時間残業した上で会社に行っているようなもんなんで、それは残業できないですね。
ということで、今日も定時で帰ってゆっくりしたいなと思っております。
ということで、今日の話は何かというと、コーヒー豆が売れない3つの原因ということで話していきたいなと思います。
最近僕のコーヒー豆がここ数日あんまり売れてなくて、
結構寒くなってきたのになんでだろうなというふうに考えてみて、原因を探ってみたんですよね。
考えついたこと、今まで売れなくなるタイミングが何回もあって、
そういう時に何がおかしかったというか、原因が何だったかというのを今回まとめて話したいなというふうに思います。
ということで、一つ目が価格をミスっているというところですね。
価格を安ければ安いほどいいというものでもなくて、やっぱりそうなると価値を感じられなくなる人もいるので、
価格設定が今500円とかから設定していて、高いものではハワイコーナーとかはもっと高く設定しているんですけど、
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価格をミスっていると売れないですね。
特に実績がない人とか、初めて買う人はなるべく安く買ってお試しをしたいと思うはずなんですよね。
お試しをできるようなお試し価格のものを1個入れておくといいのかなというふうに思うんですよね。
例えばスペシャリティーコーヒーを飲み扱う場合っていうのは、やっぱりどうしても価格が若干高くなりがちですよね。
価格が高い品質のものを販売するという意味では、確かにそれは良いことというか、農園に利益を直接還元できるとかそういった面では確かに良い活動だとは思うんですけど、
そうなると価格が高くなって売れにくいという傾向になるんですよね。
この売れない状況というのは非常にまずいし、売れないと利益を還元することもできない。
だから売れないと意味がないんですよね。
やっぱりスペシャリティーコーヒーのみ扱っているとそういうことになるので、自分の商品を知ってもらうという意味でも低価格のものを1つ2つは最低入れておくと売れやすいのかなと思います。
僕の場合は結構全体的に安く売っちゃってて、あんまりスペシャリティーコーヒーとかは扱っていなくて、どっちかというとプレミアムランクぐらいまでしか入れていなくて、スペシャリティーコーヒーぐらいのランクのものは使ってないんですよね。
だから全体的に安くなってて、僕がミスっているのは安くしすぎているのかなと。
もうそういうの飽きたよみたいなことを結構思われるのかなと最近思い出しましたね。
確かにお試し価格のものをずっと買っててもつまらないなというふうに感じる気持ちはすごいわかるし、
そういう人たちが買えるものをこれからちょっと入れていかないといけないかなというふうに思っております。
2つ目が実績がわかりにくいってところですね。
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この人って何者とか、どれくらい販売してきているのとか、専業でやっているのか副業でやっているのかどうなのみたいな、そういった実績がわかりにくいってところですよね。
これは解消する方法としてはメルカリとかそういうアプリとかサイトを使えば、アプラットフォームを使えば、それによって評価が出るんで、その評価とかを見てお客さんを買うことができるんですけど、
例えばベースとかストアーズってあんまりそういう機能がなくて、ベースはあるかな、ストアーズが微妙で、レビューをもらえば欲しいが溜まっていって、
なんとなく見た人がこれ買おうかなみたいなことを考えれるんですけど、そうじゃない、あんまりレビューって最初はもらえないんですよね。
そっちからは買われないとかってなると実績がわからないんで、なおのこと売れにくいのかなというふうに思います。
僕の場合はいろんなサイトを使ってやっていて、各々に実績が溜まっていっているんですけど、
例えばミンネとかは全く売れないんですよね。ミンネは全く売れなくて、実績がそっちから出ていなくて、
これって他のプラットフォームからの実績を利用するっていうこともできなくなさそうなんですけど、
なかなかそれをやれていないというか、最大限に活かすことができていないので、そういったところもやっていかないと結構厳しいのかなと思いましたね。
なので実績を最大限に活用して、自分はどんなやつだみたいな、そういうアピールもしていかないと、この先ちょっと上手く立ち回れないのかなというふうに思います。
3つ目が商品が多すぎっていうことですよね。
商品はいっぱい出せばいいってものじゃなくて、迷わない程度にしないといけないんですよね。
例えば自分が買い物に行くとして、コストコとか行ったら何買っていいかわからないと思うんですよ。
でもコストコはうまいことこれが設計されてて、値段順でどっちが高いものから、確か奥に行くと安くなっていくっていう仕組みがあって、
だから入り口で高いなみたいになっても、奥の方で高いところから安くなっていくんで、手が出しやすくなる。
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これ安いな、これもこれもみたいな感じで買うような仕組みがあるみたいです。
だから買いやすいんですけど、ネットショップってそういう機能があんまりなくて、
商品一覧とか見るとずらーっと出て、値段も出るんで、それを見てもコーヒー豆って正直名前とか見ても味ってわかんないし、
実際に香りを嗅いでもらうこともできないので、そうなるとなかなか迷いが生じるのかなと思って、
ただで最高コーヒー豆を買うときって迷いがちなのに、さらに商品がいっぱいあると迷って、
結局めんどくさいしやめようみたいな感じでやめちゃう人もいるのかなと。
なのでなるべくシンプルな設計にして販売する方がいいのかなと思います。
僕もいろいろミスってるところがあって、
コーヒー豆の販売を100gと200gで同じ豆なのに2個項目が作っちゃってるっていうところがあって、
これを1個というか何の豆って書いて、それに選択で100とか200とか選べるようにするといいのかなとか、
そういったところもいろいろ考えております。
そうするとコンポードするのを100×200にするのか、200g用のやつに200g入れるのかっていう、
そのすみ分けがあんま分かんなくなるんで、そういうところもどうしようかなとか、
いろいろ考えることはありますが、そんな感じでいろいろやってますというところですね。
たぶん100を×2って買う方が買いやすいのかなと思いますね。
買う画面ってピッて商品を押して数量をだいたい設定するじゃないですか、
その数量を設定する方が、たぶん違う画面行って200を選ぶより、
その画面から×2っていう風に買う方がたぶん楽だと思うんで、
やっぱりその方が売れる気がしますね。
そういったところを今後改善していこうかなという風に思っております。
なので今回言ったことって結構当てはまるパターンが結構多いと思うんで、
これをお聞きの方でコーヒー豆を販売している方は、
ぜひそういったところを意識して見てみてもらえると、
ちょっと売り受けが変わったりするのかなという風に思うので、
ぜひ試してみてください。
ということで、今日の放送はこれで以上となります。
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僕はこれから会社に行く準備をして、
そうですね、今日は天気が良さそうで、
僕の住んでいるところは結構霧が出るんで、
霧が出るっていうことは結構今日は天気が良いということなんで、
良い天気の中、会社にぜひ行きたいなと思います。
ということでありがとうございました。