1. コーヒー豆の売り上げアップラジオ
  2. コーヒーに凝りすぎない理由
2022-05-24 14:18

コーヒーに凝りすぎない理由

m k
m k
Host
コーヒー豆を焙煎している方の中には、
細かいところまで凝っていて、尊敬する方が
沢山います。

ぼくも、そこまで凝らないとコーヒー豆を
売ってはいけないと思い込んでいましたが、
それはただの思い込みでした。

凝ればこるほどいいものはできますが、
それが持続できるかとぼくはできません。

なので、適度なクオリティーを保ちつつ、
継続していくやり方で、
ぼくはこれからものんびりやっていきたいと
改めて思いました。


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00:06
こんにちは、えむけーです。
今日も収録をしていきたいと思います。
この放送では、コーヒーとのいろんな関わり方について発信しています。
コーヒーと関わって生きていくというと、
喫茶店とかカフェで働くということを一番最初に思いつくと思うんですけど、
他にもいろいろあって、
僕であれば副業として、コーヒー豆の売煎と販売を副業としてやっております。
その他にも、その経験を通して、
ブログやノートというサイトで経験や知識を発信しております。
その他にも、Twitterやインスタで毎日投稿したりとか、
あと、このラジオも最近始めたんですけど、
コーヒーとの関わり方を発信していく一つとして、
コーヒーと音声ということで、
そういったことでラジオを始めてみました。
ということで、コツコツと毎日撮っていこうかなと思っております。
ということで、今日も収録をしていくんですけども、
今日も朝から売煎して、
3人分ぐらいの発送を終えてきて、
今また会社に向かって出勤している途中です。
なのでまた車の中でタイヤの音とか、
そういったことが聞こえるか聞こえると思いますけど、
ご了承お願います。
ということで、最近はですね、
やっぱりラジオを収録しないと気持ち悪くなってきましたね。
いい加減。
やっぱり毎日やるって大切ですよね。
最初はあんまり気乗りしないことでも、
やっぱり1回、2回、3回とやってしまうと、
そこから逆に辞めるのが、
罪悪感があって辞めることができないという循環に陥っちゃいますね。
やっぱりいいですね。
しかも音声を収録するっていうのは、
なんかやりながらできるんで、やっぱり楽ですよね。
例えばYouTubeに動画をあげるぞっていう時に、
さすがに車の中で運転しながらってちょっときついなと思うし、
多分こうやって何かしながらできるっていうのは、
やっぱり音声の強みなのかなとか思ったりしてます。
ということで、今日の話は全然関係ないんですけど、
今日の話は、商売というかコーヒー豆を売っていく上で、
来れば来るほどいいのかというところを話していきたいなと思います。
03:00
Twitterとかですかね、
特に見ていると、
かなり自分の考えを持って、
どういった火力で焙煎して、
ここではどういった火力に落として、
最後ここで焙煎を終えるっていうのを、
もっと細かいんですけど、
そういうのを考えをしっかり持っている人が結構いて、
僕、あんまりそんなんがないというか、
僕すごい、結構簡単にしちゃうんですよね。
複雑性を持たせるっていうのがあんまり僕得意じゃなくて、
毎回一緒にしたいんで、
毎回一緒にするには、
自分でもできるぐらい簡単じゃないとダメだよなと思って、
結構自分の中ではちゃんとおいしいものができるレベルで、
簡単な焙煎の仕方、
火力の調整とかも何回もせずに、
一、二回とか、
そういった感じで、
僕は結構単純にやりたいんですよ。
単純にっておかしいですけど、
簡潔的にっていうんですかね、
シンプルにしたいんですよ。
動作じゃないですけど、そういう操作とか。
あんまり複雑にやってると、
絶対毎回違うような味のコーヒー豆が僕はできそうで、
そういったこだわってる人は、
毎回同じやつができると思うんですけど、
でもここまでするのって毎回やるのは僕しんどいなと思って、
僕結構毎日焙煎してるんで、
毎日ってなるとそこまで凝った焙煎っていうのはやっぱりできないなって。
しかも副業で、そこを言い訳にするのもあれなんですけど、
やっぱり会社員とコーヒー豆の販売っていうのは、
今は掛け合わせてるっていうか、
二つでやっててるんで、
こういったライフスタイルを実現するためには、
やっぱりそこまで懲り性になっては続かないなって思いますね。
確かにいろいろその人たちの考えとかを聞いてると、
確かにそれもそうだなって思うのがめちゃくちゃあって、
めっちゃ勉強になるんですけど、
でも確かに来れば来るほど、
来れば来るほどおいしいものができるわけじゃないんですけど、
でも確かにそこまでこだわったら、
おいしいコーヒー豆ってやっぱりできるなと思ってるんですよね。
なんでやらないかって言うと、
やっぱり自分のライフスタイル的にも、
06:00
性格的にもやっぱり合わないから、
僕はそこまでやらないっていう考えですね。
コーヒー豆の売店は好きなんですけど、
なんかそこまでこだわりたくないっていうか、
楽しくやりたい。
その人たちはそれがこだわってやるのが楽しくてしょうがなくてやってる人も
それはもちろんいると思うんですし、
そこは否定するつもりは全然ないんですけど、
でも僕はそこまでこだわってやるよりも、
毎日会社行く前とかに朝、
時間のない中、
焙煎して、それを朝ポストに届けて会社に行くっていう流れが結構好きで、
自分の生活スタイルっていうのを大切にしたいと思うと、
そこまで凝る必要もないし、凝ったら多分生活スタイルが崩れるなと思ってますね。
なので、確かに凝ればおいしいものはできるってのはわかるけど、
でもそこまで僕はしなくていいのかな、
僕はしたくないっていうか、僕はしないっていう結論に至ってますね。
たとえそれで、この味がちょっと香りが足りないですねとか言われても、
僕は僕でそういうやり方をしてるんで、それで満足できないなら、
他の焙煎師の方から買ってくださいと思うだけで、
確かにお客さんは離れていくのかもしれないんですけど、
でも現にリピーターさんとか結構何人かついてくれてるし、
そういった方に感謝しながらゆっくりやっていきたいなと思うのが一番強い気持ちです。
そこまでこだわろうとか、もっと精度を上げようって言うんですかね。
精度を上げようとか、そういう考えはあまりないですね。
新しいことをやっていこうとは思うんですけど、
今やってることをどんどん深掘りしよう。
深掘り、焙煎のやり方を深掘りしようと、そういう考えには至らないなっていう。
そんなことですね。こんな結論に至ってます、僕は。
なんで多分僕の豆と他の人の豆、こだわってるような方の豆って、
比較したらだいぶ味が違うのかなと思ったりとか。
やっぱ違うのかな。一回ちょっと多分、自分で飲んでみないと分からないですよね。
僕もまたそういった方の豆を買って、勉強しようかなとは思ったりしてます。
09:07
あと僕は商売っていう面で、あまりこだわりすぎるとバランスが崩れて、
うまく回らないんじゃないかなということを思ってます。
例えばコンビニとかで言うとわかりやすいのかなと思うんですけど、
コンビニって一度で大量に作る必要があるんですよね。
コンビニってめちゃくちゃいっぱいあるんで、すごい大量生産なんですよね。
その大量生産をする中で、
例えばシェフとか、シェフが特価のスイーツを作ってるようなシェフっていうか、
個人のスイーツ店さんとか、
あとどっかの国で修行してきたようなパティシエさん…
ずっとパティシエが出てこない。
パティシエさんが作ったようなお菓子とコンビニのスイーツって、
多分比べると圧倒的にはパティシエの作ったコーヒーが美味しいんですよね。
これは当然だと思うんですよ。
だって時間かけてますからね。
凝ってるし、めちゃくちゃ材料とかもめちゃくちゃ一つ一つに違う。
砂糖とか、ちょっと適当なんですけど、
砂糖とか小麦粉とか違うやつ使ってやってるだろうし、
それは当然違いますよねって話で。
コンビニはやっぱり一応大量に作る必要があるんで、
生産ラインに乗せないといけないっていうところがあるんですよね。
だからコンビニであれば、そこまでの味を再現できないっていう。
これ本当に凝りたいけど再現できないっていう、
そういうモヤっと感はあると思うんですけど、
そこはしょうがないと思うんですよね。
そういう商売をしてるんで、
ここは諦めてるんだと思うんです。
だからコンビニでこのスイーツ微妙だなって思うことって、
たまにあるじゃないですか。
多分そうなり得るんですよね。
そうなってもしょうがないんですよ。
それは多分他のパティシエさんとか、
普通のケーキ屋さんとかと比べた味で判断しちゃってるんで、
そう思うだけで、
それを大量生産してるっていうことも踏まえて考えると、
めちゃくちゃ美味しいんですよね、コンビニのスイーツって。
最近そんなこと思いながらコンビニのスイーツ買ったりしてますね。
12:04
ということで今日の話はちょっと長くなったんですけど、
凝れば凝るほどいいのかというお話をしてきました。
結局僕が思うのが一番大切なのは持続性で、
結局ライフスタイルに合わせたやり方をする必要があるというところで、
僕はあんまり凝ることをしない。
あんまり一つのことを深掘りするんじゃなくて、
いろんなことをやっていこうと思う派になりました。
そういった意味で商売するっていう面でも、
そういったバランスってとても重要なんで、
自分のやり方。
例えば一品物でめちゃくちゃ美味しいものを作って、
それをドーンと売るっていうのであれば、
確かに凝ったらいいと思うんですけど、
いろんな人に届けたいっていう場合は、
ある程度のところで見切りをつける必要があるのかなと思います。
もちろん粗悪品みたいなやつを送るのは良くないので、
最低限のレベルっていうのはクリアしておいて、
あとはいいところでレベルを保つつ、
販売していく。
それが大切かなということで、
今回の話は以上になります。
今日はこれから会社に向かって、
今日もゆっくり仕事をしたいなと思います。
今日は会社に泊まりなんで、
明日の売選ができないということで、
今日明日分も楽しみに来たんで、
仕事頑張って会社に泊まりたいと思います。
明日の収録は夜にしようかな。
代わりの車の中でもするか、
会社の宿直室の布団の中でするか、
ちょっと悩んでますけど、
またもし良ければ聞いてください。
ということで、今日の放送は以上となります。
ありがとうございました。
14:18

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